概要
(笑いあり、泣きありだったらいいな)、SFありのバンドストーリーです。
自分を個性も特技もない消費型オタクだと思っている河西 陽莉(かさい ひかり)は、高校の入学式を終え帰宅しようとしていたところ、たまたま聞こえた東雲 麻衣(しののめ まい)の歌を耳にして、彼女に話し掛けられる。それを機に、不思議な動機で集まってくる同級生達とバンドを組むことになる。ようやく自分のやりたいことを見付けた陽莉達バンドメンバー4人。だが、麻衣の正体を知ってしまう3人に待ち受けていたものは、彼らにとって信じられないものだった。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?