概要
メカをいじってる時がいちばん生を実感する
一人暮らしの高校生サトルは、ある日コンビニに向かう途中で異星人同士の戦闘による流れ弾を受け、剣と魔法の異世界に転生することになる。
サトルはユリウス・ヴェルナーとして転生し、だが、そこで彼を待ち受けていたのは冒険者としてのスリルに満ちた生活ではなく、鉄と鉄が激しくぶつかり合う戦場だった。
アーマードコア新作発表ということで初投稿です。
※パロディ成分が多めなので、苦手な方は注意してください。作者も注意します。
サトルはユリウス・ヴェルナーとして転生し、だが、そこで彼を待ち受けていたのは冒険者としてのスリルに満ちた生活ではなく、鉄と鉄が激しくぶつかり合う戦場だった。
アーマードコア新作発表ということで初投稿です。
※パロディ成分が多めなので、苦手な方は注意してください。作者も注意します。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!メカ好き、ロボ好きのオッサン達に告ぐ
序盤こそ、剣と魔法のファンタジーかと思い読み進めてみたが、機械人形が登場してからは、ガンダムやダンバイ等々のロボットアニメにルーツを感じる。
作者はアーマードコアに寄せているとの記述もあるが、私の中では前者だ。
メカニック的なところは、マニアックな表現が多いが、戦闘の描写のテンポが、とても良い。読んでいてとても爽快である。
また、序盤のファンタジー的要素も、この機械人形を操るうえで欠かせない要素となっており、序盤の話しが置き去りにはされていない。
特に、私の様な40代のオッサン達には、思わずニヤリする描写もあり、刺さるところはあると思う。