個性的な作品。とても面白い。がんばれ!って応援したくなる
新情報提供の管理と展開の出し方が上手い。序盤の魔法少女と同級生を繋ぐ憶測、見せていた伏線のミステリー。種明かしした瞬間はとっても期待を応えます。(この点が最低ド下手なとあるアニメ化した人気漫画に対するムカつく気分が浄化するほど良かった。3章の自己嫌悪と4章の最終バトルが少々長すぎる感じだけど、全部ひっくるめて楽しい作品です。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(177文字)
エロゲに出てきそうな敵を虫達が蹂躙していく様を知ったらもう戻れない
虫が人間サイズになったらいかに脅威かがわかる作品。個人的にムカデとかダンゴムシとかあまり虫をティムしてる系の作品でも出てこないような生物を従えてるのが好き。やっぱり甲虫とかもいいけど足がいっぱいあって体が長い生物はいいよね、、、あとは主人公とウィッチの関係とか戦闘描写以外もしっかりしてるから飽きずに読めるのがいいと思います。リュウジンオオムカデとかも出てきてたしガラパゴスとかも出るのかな?これからも楽しみにしてます。
気持ちをぶつけさせていただくと……「好き!!!!!!!!!!」ですタイトルだけを見ると「なんかずっと展開重そうだな」なんて考えてしまうかもしれませんが内容は所々にギャグ調っぽくなっていることもありそこまで重く感じることはないですしかし淡々とした三人称がこの物語のダークな世界観とすごくマッチしていて引き込まれます非常に面白いのでぜひ見てみてください僕が一番好きなのは登場人物たちの会話ですちょっと注目して読んでみるといいですよ
主人公様の戦い方じゃない……。だが、それがいいッ!この作品の主人公が得意なのは、ありがちな「圧倒的な個による一戦場での無双」ではなく「集の力による多正面侵攻・迎撃」である。昨今の無双系とは違い、主人公の能力がきちんとメリット・デメリット両面から描写され、納得の出来るものであるのが素晴らしい。そして主人公の一強状態ではなく他の魔法少女の必要性もしっかり明示されており、役割分担が行われているのも良い。今後も期待して全裸待機してます。
リュウジンムカデって、かなり虫が好きでないとでてこないだろなそれと、虚実の加減が虫を扱う作品群でバツグンに上手い…文章も上手いプロの方が別名で書いてないか?って思ったほど
歌詞のような語彙から出てくる凄惨な物語のチグハグさが癖になる。脳内で文章が映像化されるような不思議な感覚がある作品です。応援してます
続刊も続きも待ってます
大陸が陥落し、人間が家畜のようにされるという割と絶望的な世界観に惹かれました。あと主人公の容赦の無さが癖になります。全然そんなに詳細な描写はないですが、蟲たちが大量に出てくるので、想像するだけで無理な人は気をつけたほうが良いかも……?(私は大丈夫でした)蟲以外にもストーリーがしっかりしてるし、1話の長さもちょうどよいので、それが大丈夫な人は是非読んでみてください!
読者の皆さま蓮コラ画像を見て後悔したと思いますが、この作品はヤバイです。鈍感力の強い人なら笑い飛ばせるでしょうグロ画像に耐性のある人なら興味津々かもしれませんね。しかし、この作品をメディア化するとしたらアニメなのか、それとも最近流行りのネト○○を初めとする海外実写なのか?常に自分に問いかけつつ、人類の敵を昆虫パワーで斬滅する地獄を軽妙にかつ爽やかに表現する様がともても美しいと思いました。web作品ってこんなびっくりするストーリーがあるから面白いですね^_^超絶オススメします
まずシンプルに面白いです。そして、敵との戦闘は作者さんの発想の柔軟さに驚かされます。一風変わった魔法少女もの、あなたも是非読んでみて欲しいおススメです。
自分の頭の中では、all you need is kill と同じ世界観。
よくあるモンスターパニック映画やEDF、巨蟲列島などのモンスターが仲間に!過酷な状況で頑張る主人公を応援したくなります。また、蟲と侵略者の戦闘シーンも描写に迫力があって面白い。パニックホラーに興味あるけど、人が死ぬから苦手という人におススメ。なぜなら、死ぬのが人類に仇なす《侵略者》だから。
今までにない魔法少女達が世界を守る話。異世界から突然やって来たゴブリンやオークが平和な人間世界を襲う、攫う。魔法少女の中でも異質なナンバー13が巨大虫を従え敵を蹂躙していく!ハイスピードな文章、熱量を持った意思、感情移入待った無し。面白いので是非。群体恐怖症の人はゾワってするかも。
エ〇ゲではなくストラテジーで。自分だったら考えなしに強い虫沢山作ってエナ賄えなくなって詰みそーだなーとか、防諜足りてなくて背中刺されそーだなーとか、そんな妄想も楽しめるお話でした。