夢を一度諦めた主人公が女子プロサッカー選手を目指す青春ストーリー!
【中学編のあらすじ】
物語の始まりは11歳の時に見た高校サッカー選手権のワンプレーだった――
霧原接那はサッカー好きな女の子だ。彼女には夢がある。プロ女子サッカー選手というとても大きな夢だ。これは、一握りのチャンスをつかみ取った選手しか立てない舞台の景色を見るために日々を生きてきた、一人の少女の記録である。
【高校編のあらすじ】
どんなにおちても、星は人を照らし続ける――
地元の高校に進学した接那は男子サッカー部マネージャーとして入部しようとしていた。彼女の目的はただ一つ。彼女がサッカーを始めたきっかけの人物と出会うためだ。しかし、その人物は行方不明となっていて……?