応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 8-8聖への応援コメント

    すごいです。圧倒されます。

    作者からの返信

    お、おありがとうございます。
    でもこっからまたド派手に!ねちねち!!行きますよ!!!
    (と、ハードルを上げて自ら首を絞める)

  • 13-2狂恋(上)への応援コメント

    なんという残酷な真実...
    こういう展開は嫌いじゃないです。むしろどうなるのだろうとどきどきしております。
    次のお話が楽しみです....!

    作者からの返信

    うん万字費やして、この展開。でもやっちゃう。
    私の初期からのイメージとして、かすみと燈吾は睨み合っている感がありまして。未だ、そこには辿り着けてなくてこれから書くシーンなんですけど。
    では残り2話、どうぞ読み果てていただきますよう〜

  • 8-1比翼への応援コメント

    美しい

    作者からの返信

    久しぶりのヒーロー登場なので気張ってみました〜

  • 7-4帰着への応援コメント

    すごい……

    作者からの返信

    ありがとうございます…ヒロインをがんじがらめにしてみました……この結論を導くのに何万字使ったのやら……

    編集済
  • 7-4帰着への応援コメント

    事実と伝承と人の思いがからみあって真相が気になって、読むのが止まりません。諸々の展開もなんですが、かすみが「若奥様」という単語を知らないのも衝撃でした。

    作者からの返信

    事実と伝承と人の思い、まさしくのテーマです。読み進めていただき、本当に嬉しい。

    いわゆる一般的な「若奥様」の意味ですかね。配偶者がいてこその若奥様であり、この時、二輔は燈吾を直接知らないはずなので(少なくともかすみとの共通認識はない)一般的な意味は除外したかな〜と。勘違いだったらすみません、流してください〜

  • 1-3初光への応援コメント

    夫になった寒田の里の燈吾は、果たして人かあやかしか。
    泉鏡花の『夜叉ケ池』を彷彿とさせる物語、妖艶な筆致。いいですね。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    >果たして人かあやかしか
    鋭い。彼がなんなのから徐々に語られます。
    泉鏡花とは恐れ多く!……(夜叉ケ池を読んでないとはいえない)…前に高野聖を読み、山蛭が落ちてくるくだりを読んで高野山には絶対行かないと決意したことはあります。
    ところで『レディー・シェル』は本格的ですねえ。じっくり拝読したいと思います。

  • 5-5秋雨への応援コメント

    川慈へのわだかまりもないではないのでしょうが、第一に阿古とかすみに鬱憤が向かうのがとても(ステレオタイプな感想ですが)女性らしいと思いました。

    作者からの返信

    そうですよね……うん。実に女らしい人です。
    この嫗というキャラクターは随分物語を引っ張ってくれて、さきに仰っていた倫理観やら善悪は置いといて実はお気に入りです★

  • 9-5盟約への応援コメント

    あ、やばい。って声でました。鳥肌たつシーンです。

    作者からの返信

    ここは追い詰めて追い詰めて追い詰めました。かすみが自分のためだけに助けを求めて、その結果っていうのがね〜おかあさんたすけて〜って普通のことなのにこの踏み外した感。ふふふ。

  • 4-5宴への応援コメント

    燐ちゃんが活躍していて嬉しいです。人気あるのが分かる気がします。
    今でいうイベントコンパニオンのような働き。貴重な人材ですな!

    かすみちゃん、やっぱり阿古の娘ですね――。

    作者からの返信

    燐はまた出てきますので、再会をお楽しみに〜!
    阿古の娘です、逃れようなく。血が繋がってるだけでもあります。ここの反応もさまざまで勉強になります★

  • 4-4昔語りへの応援コメント

    安是と寒田は落人の里だったんですね! 歴史語り、興味深かったです。

    作者からの返信

    ここは難儀した箇所で……伝わっているようで嬉しいです。

  • 4-2叩頭への応援コメント

    ここで着物をちょろまかすことを考えるかすみさん、雑草の強さ!

    そうか、前話で自分の髪を踏んで転びかけるシーンがありましたが、あれは髪が伸びていたからだったんですね。

    作者からの返信

    夫と共に生き抜けるのが目的なので、そのへんは抜かりなく。

    3-5の一夜からかすみは少し変化してますね。決定的でないにせよ。

    編集済
  • 3-5天狼星への応援コメント

    こうなると、燈梧との出会いの時に黒沼を見つめていたことの意味が変わってきますね……。行動力のあるヒロイン、好きです。

    作者からの返信

    お鋭い。確かに自分の姿も映していたけど、同時にチェックしていたわけで。いや、チェックというより怯えかな。
    手持ちの札でなんとか生き抜けようとする人です★

  • 12-2暁への応援コメント

    「見果てる」
    以前読んだときにもこの言葉がとても印象的で、最後まで効いてきたなと思い返しています。
    同じ結末が待つのか、違う未来があるのか。ようやく最新話に追いつきそうなので、楽しみに追わせていただきます。

    作者からの返信

    改稿後といえ、二周目おありがとうございます!(足を向けて寝られない)
    「見果てる」はうんうん唸りながら絞り出した言葉です。見守るじゃないし、見届けるじゃ弱い。じゃあどうすんべと。印象に残っておられるのならそのかいありました★
    あともう少し、どうぞ読み果ててやってくださいませ~

    編集済
  • 4-6閨への応援コメント

    因習とか、男女の性(さが)や愛憎をミステリアスに、情感たっぷりに描いておられてすごいなと思います。勉強になります。

    作者からの返信

    たくさんお読みいただき、ありがとうございます。
    ねちねちねちねち書きまして、改稿して三万字ぐらいは削ったのですが、まだまだ濃いかと思います。情感たっぷりに仕上がっていればとても嬉しいです。
    謎もまだ色々仕込んでおります。よろしければ続きもお付き合いくださいませ~


  • 編集済

    8-8聖への応援コメント

    あ、あ、これは‥無垢な不気味さ‥言ってることがちくはぐな不穏さ‥‥ついていけないけどどうしようもないくらい惹かれる‥‥やばいくらい滾りましたありがとうございます。ご馳走様です(?)

    作者からの返信

    Twitterではどうも。ふふふ。
    今作は一つのテーマとして、愛した相手が変わって(狂って)しまったら、というのがあるんですけど(その逆も)、ここの燈吾はまた狡いですね。本当狡い。狡いオブ狡い。
    私もおまえみたいに生きたいよ、とつい思ってはならないことを思ってしまいます。いや、奴には奴なりの苦労が……でも狡い……
    あ、もう数時間で『青野君』が配信される……楽しみ過ぎる。

  • 8-5嫗への応援コメント

    なんか燈吾さんたまに子供っぽいのほんとにずるくないですか?ものすごいときめくんですが‥‥!!

    作者からの返信

    燈吾は狡い男です、いっちゃん狡いです、私が今まで書いてきた誰よりも!!!
    改稿前も燈吾のそういうところは好評で、本当狡いです。くそう。

  • 6-1女房への応援コメント

    この佐和さんの話が個人的に好きで、メインの登場人物じゃないと思うんですが「この瞬間のために夫婦になった」の一文に打たれました。ひとりひとり人生を丁寧に描いているから、坂水さんのお話は深みが増すのですねえ

    作者からの返信

    佐和の話は好評みたいで、脇役のエピソードに注目してもらえるととても嬉しいです。
    今回は〝かすみ〟を主人公に据えたけれど、この里にはわんさか物語が埋もれているんだろうなと思います。ちょっとずつ書けたらいいなと。
    ……殿方(多分)には、燐が人気なようなのは気のせいかしら。ふふ。

  • 2-5炎上への応援コメント

    「誰にも光る」母から「誰にも光らない」子が……かすみさんの生い立ちと絡まる予感がしてグッと引きつけられました。徐々に明かされていくのでしょうか。
    官能表現も滑らかで日本伝記の風があり、無二の世界観です!

    作者からの返信

    > 「誰にも光る」母から「誰にも光らない」子が……
    あ、すごく嬉しい。この構造はかなり意識してまして。うん、構造というか立ち位置はわりと今作のテーマの一つです。
    無二の世界観……うわあ、これも嬉しいです。私自身はこの物語に執着しすぎている感があるのですが、そういってもらえると。
    謎明かしもご用意しております、お楽しみいただけたら幸いです〜

  • 11-5修羅への応援コメント

    背中がぞわりと粟立つほど恐ろしい世界観なのに言葉ひとつひとつが美しい描写に物語の世界に一気に引き込まれました。
    ホラーとミステリー要素もあり、言葉のひとつひとつにも何か隠されているのではないだろうか、と残酷な表現があっても、余さず楽しむことが出来ました。
    かすみの光り燃え上がるまでの情念に神々しさすら感じます。
    この恋の行く果てがどうなるのか、最後まで楽しみにしております。

    作者からの返信

    > ホラーとミステリー要素もあり
    実は以前はホラージャンルに在籍しておりました。いいのかなあと思いながら「歴史・時代・伝奇」ジャンルに間借りしています。
    それだけ私の持てる全部を注ぎ込んでおり、恋の行く果て、どうぞ読み届けられますよう、頑張ります!

  • 1-6契りへの応援コメント

    恋人や夫婦が、相手の髪を梳くという行為が好きなのですが、燈吾さんがかすみさんに触れる手がとてもやさしくて何度もその場面を読み返してしまいました。あと、天狼星の星の名前を教えてくれる場面もすごく好きです。

    作者からの返信

    コメントおありがとうございます。頭を撫でるではなく、梳くにしたところがこだわりでして、嬉しいです★
    髪を梳かれるとはかすみにとってはハードルの高い行為なんですが、燈吾はスマートできるし、かすみはそれを許しちゃう。なんなら星の名前も教えちゃう。わりにバカップルでほほえましいです。

  • 1-6契りへの応援コメント

    ここまで一気に読んでしまいました!とても好みの文体で、描写力が素晴らしいです。世界観も奥行きがあって、頭の中で勝手に映像化されるくらいのめり込んでしまいました。
    そして、色っぽい官能シーン!自分には絶対に書けない!ただ脱帽です。
    素敵な作品に出会えて嬉しいです!(*^^*)読むのが遅いので、先に評価させていただきます。この先もじっくり読ませていただきますね!

    作者からの返信

    一気読み、好みの文体、描写力、世界観、お星様、そして官能!!! いっぱいお褒めいただきありがとうございます。
    二幕後半からはちょっと未だ毛色が変わってきます。お楽しみいただければ幸甚です。
    心踊る海賊譚(?)、私も楽しませていただきます。

  • 1-3初光への応援コメント

    情緒溢れる情景描写と、女性の持つ魔性に引き込まれるような作品ですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    情緒に魔性、嬉しいです。
    物語に説得力を持たすために書き込みました。はったり半分趣味半分です。続きもお付き合いいただければ幸いです!


  • 編集済

    6-1女房への応援コメント

    凄すぎてまともなコメントが書ける気がしません。でも何かしらを残しておかないとこの叫びは伝わらないと思うので書きます。

    佐和さん、味見は大事だよねぇ……(´;ω;`)

    作者からの返信

    味見大事!
    佐和は味見しながら旦那を待って、ついつい食べ過ぎる人です。多分。

    凄すぎて、のお言葉、おありがとうございます〜

    編集済
  • 10-5回帰への応援コメント

    美舟!!!!∑(゚Д゚)

    反応しづらいコメントですみません。
    ですが驚きでつい…。

    作者からの返信

    マリー・アントワネットも逃亡の際、一夜で白髪になったとのことだったので、いっかな〜と。ふふふ。
    というわけで、何にも知らない子ちゃんです。

  • 3-5天狼星への応援コメント

    やはり本物の空の星でしたか・・・。
    阿古が時々正気に戻るなら、たとえ娘に沼へ沈められても、娘を見守ろうとするでしょうね。だから阿古かもしれないと思っています。

    作者からの返信

    ご明察でした!

  • 3-4狂女への応援コメント

    え~!?いままで何度か出てきた白髪はこの鬼婆のような阿古!?
    でも今まで結構何度もくっついてましたよね、白髪・・・

    いやちょっと待て、かすみちゃん殺人初めてじゃなかった!?

    作者からの返信

    白髪についてはまたおいおい。
    必要とあらば何度でもするけど、必要かどうかは疑う子であってほしいな〜と思ってます。

  • 3-3酩酊への応援コメント

    ああ、かすみちゃん、燈吾以外の男を受け入れるのか・・・(´Д⊂ヽ
    天窓近くから見えた蛍火は燈吾じゃなくて本当に星だった!?

    作者からの返信

    > ああ、かすみちゃん、燈吾以外の男を受け入れるのか・・・(´Д⊂ヽ
    これはどう受け止められるかな〜と注視しておりまして。なるほどなるほど。

    > 天窓近くから見えた蛍火は燈吾じゃなくて本当に星だった!?
    ……っドキ!
    心臓に悪いコメントですね。

  • 3-2手引への応援コメント

    「阿古と〝かすのみ〟は似ていない」って佐合、断言してたじゃないかー! 毎回引きが強くて読む手が止まりません💦
    安是の男は光ってない女を抱いちゃだめなんだよっ!

    作者からの返信

    安是男はまあ、マザーコンプレックスならぬ、ルミノウスコンプレックスですね、面倒臭いですね。面倒臭さは弱みでもあるわけで、次の展開です。

  • 2-5炎上への応援コメント

    い、いいですねえ! 女性が女性にどうするのか、を教えるシーン。映画『吉原炎上』を思い出しました。かすみちゃん、夜陰に紛れて大胆!!

    情事の描写がとても良いです!!

    えー、殺しちゃう!?

    作者からの返信

    >えー、殺しちゃう!?
    その顔が見たかったんです。

    吉原炎上、昔、テレビの映画放送を観てますね、性癖歪ませられてますね。
    今、考えると結構すごい。

  • 3-1仕置への応援コメント

    切ない。

  • 2-4忌み名への応援コメント

    え、えぇぇ!? 寒田と安是の対立は本当に一瞬で殺し合いが勃発するくらい厳しいものなんですね。。。

    それにしても阿古、悪女には違いないのでしょうが、なんとも魅力的ですね。

  • 2-2娘遊びへの応援コメント

    ホントにロマンチック。

    作者からの返信

    乙女の夢を詰め込んでみました★ふふ

  • 2-1姉娘への応援コメント

    切ない。

  • 2-2娘遊びへの応援コメント

    万華鏡の中に閉じこめられた錯覚って幻想的で妖しくて、綺麗ですね。
    闇の中で秘密を打ち明け合う少女たち、現代で言うと修学旅行の夜みたいな感じかな。

    作者からの返信

    素敵にイメージしいただきます嬉しいです。
    修学旅行、まさにそんな感じですね。
    恥ずかしいけど、言いたい、自慢したい。それが禁忌とわかっていても。

  • 1-6契りへの応援コメント

    美しい。

    作者からの返信

    嬉しい。
    コメント、星、おありがとうございます。こっから先、えぐかったり、どろどろだったり、ぐちゃぐちゃだったりします。お付き合いいただければ幸いです〜(具体的には3-5天狼星あたりまで……いやできれば9-5……もっといえば最終話まで……)

  • 2-1姉娘への応援コメント

    燐の過去が切ない・・・ しかもまがい物の光しか放てなくなったのに名前が「燐」とは・・・。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    なんでか、燐はわりと好かれますね(主人公が歪んでるからかしら)。今回、改稿版を公開して、いつか彼女の短編を書いてみたいな〜と思うようになりました。

  • 1-6契りへの応援コメント

    明治時代のお話だったのですね!
    「ランプ」と出てきたのでおや?と思ったのですが、明治20年頃と時代背景が決まっていたのですね。
    因習に縛られた田舎の村と、一方で未来志向の学識がある男――明治時代らしくて納得です。

    作者からの返信

    コメントおありがとうございます!
    明治20年頃……(あわあわネット検索をする)ランプが日本で出始めた頃ですね、そうですね、そんな感じです、多分!
    ふんわりした回答ですみません。「ここではないどこか、いまではないいつか」が舞台でして、本当は「歴史、伝奇」のジャンルにいてはいけないのです。昔はホラーにしていたのですが、それもしっくりこず、恋愛に置いたらきっと場違いでこちらにいさせてもらってます。
    イメージとしては明治初期〜中期ですがなんでもありで楽しくやっています。

  • 1-6契りへの応援コメント

    不躾なコメント、失礼いたします。

    歴史モノに近代ファンタジーの要素を組み合わせ、
    様々な土地に根付いている土着の神話・信仰を織り込んだ、
    既定のモノにカテゴライズできない意欲的な作品だと感じました。

    官能シーンも、AVのようなエッチ・スケベなのではなく、
    薄暗い行灯の灯りで障子に情事の影が映っているような、
    淫靡という言葉が合うような描写だと思います。
    (うまい例えが出来なくて申し訳ございません…!)

    ボリュームがかなりありますので、一気読みは難しそうですが、
    かすみと燈吾のふたりの恋慕の燃え上がりを見守りたいと思います。

    (企画へのご参加、ありがとうございます)

    作者からの返信

    >薄暗い行灯の灯りで障子に情事の影が映っているような、

    ひゅー!最高の賛辞です、おありがとうございます。夜から朝チュンにワープではなく必要な濡れ場は積極的に取り入れる姿勢で今作は書きました。
    長くて濃くて息苦しい話ではありますが、色々お楽しみ要素をごった煮しました、読み届けていただければ無上の喜びです。どうぞ、よろしくお願いします。

  • 9-5盟約への応援コメント

    このシーン待っていました!

    作者からの返信

    是! 
    お待たせしました〜


  • 編集済

    3-3酩酊への応援コメント

    序盤から衝撃すぎて。休憩中に気になって続き読んでいたらこれは自室でじっくり読まねばと時間を見つけては読みすすめています。かすみさん‥‥耐えに耐えていた人はやっぱり我慢強くてその分反動が恐ろしいです。

    作者からの返信

    おありがとうございます!
    どうしても手に入れたいものに出会ってしまったから、ですかね。ただそれもちょっとずつ変化するかな〜と。ふふ。

  • 9-3虚実への応援コメント

    あにい様とわたくしの……。絶句です(°_°)

    作者からの返信

    その顔が見たかったのです。ふふ。

  • 1-6契りへの応援コメント

    コメント、失礼いたします。不思議な世界観なのに文章が読みやすく冒頭からのめり込みました。因習系の物語が大好きなので、素敵な作品に出会えて嬉しいです。光る表現がこんなに色っぽく見えたのは初めてでどきどきします。執筆、応援しております。続きも引き続き追わせていただきますね😊

    作者からの返信

    たくさん読んでいただきありがとうご
    ざいます!
    文章読みやすいですか? 以前にWebでは読みにくいとの評をいくつかいただいていたのですが、良かったです。字ぎっしり、ルビたまにの不親切設計ですが、末永く(?)よろしくお願いします〜

  • 1-3初光への応援コメント

    こちら、ゆっくりですが読み進めたいと思います^ ^
    もののけ、黒狐! と思いましたけど、違う里の方だったのですね。よそに想い人がいるなら村では光らないですよねぇ……。
    村に知られたら大変なことになるのでしょうけど、かすみさん好いた方の側で少しでも安らげるといいなぁと願ってしまいます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    >よそに想い人がいるなら村では光らないですよねぇ……。
    だけど里の人は「かすのみ」の烙印を押していて彼氏がいるとは夢にも思わないわけで。実際いるじゃん、となった時の彼らの反応でご飯三杯いけそうですね。
    こういう性格の作者なので、なかなかヒロインが安らぐことがないのですが、無理のない程度にお付き合いくださいませ〜(波瀾万丈はお約束します)

  • 1-2蛍火への応援コメント

    あらすじと独特の世界観、精緻で美しい文章に惹かれてすこしずつですが、読み進めています。

    女ではない、と揶揄されていたかすみさんですが、人ではない物の怪がお相手としていたとは……!ラストのしっとりとした描写に美しさを感じました。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます。
    せいち、うつくしい文章…雑な性分なのですが、今作は特に力を入れました。嬉しいです。
    揶揄されていた者が今後どのように変わっていくか、よろしければお付き合いくださいませ。

  • 1-5深更への応援コメント

    阿古は本当は狂っていなかったのか、狂っているふりをしているだけだったのか、それとも最後の瞬間だけ正気に戻ったのか――
    そもそも都で何があったのか、色々と謎が多くて気になります!

    母と思ったことはないと信じていても、やはり母だったのか。かすみにとっては悲しい夜でしたね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。結果的に悲しい夜になりましたね。ここに繋がるエピソードが後々に。お楽しみいただけたら幸いです!


  • 編集済

    8-6猜疑への応援コメント

    どんどん出てきますね、新事実が。
    阿古さんへの前借り、大丈夫なんでしょうかとすごく心配です。

    ところで、まだ半分ちょっとなんですね!
    これ以上まだ何か出てくるのか!というほど驚きの展開が続いてますね。
    結末が気になります……。

    作者からの返信

    前借りができるということは、相手に下心があるということ。かすみもわかっていないわけでもなかろうに、手札がないのでつい手を出してしまいました。
    嫗はじゃあお前なんなの、という点はまたおいおい〜

  • 4-4昔語りへの応援コメント

    二つの里の関係と掟の理由が明かされて、さらに面白くなってきました!

    作者からの返信

    お、面白いですか?
    なら良かった、嬉しい、たくさんお読みいただき、ありがたいです〜
    安是と寒田の関係はまだ色々ございます。お、次はヒロインの反撃回(?)。お楽しみいただければ幸いです!

  • 5-5秋雨への応援コメント

    相変わらず凄い話ですね。
    カフェーの女給、という単語が出てきたということは、時代は意外と新しくて大正、もしくは昭和初期でしょうか?

    作者からの返信

    いまではないいつか、ここではないどこか、という設定です(逃げの姿勢)。
    えーと、うーんと、一応ではありますが、明治初期〜中期ぐらいですかね。なんでもありになっちゃってますが。
    まだまだ派手な展開ご用意しております、どうぞよろしくお願いします〜


  • 編集済

    7-4帰着への応援コメント

    衝撃的な展開が続き、読むのを中断するタイミングがありません……!続きが気になりすぎます。
    ここ最近のホラー展開にも目が釘付けです((((;゚Д゚)))))))

    作者からの返信

    前はカテゴリをホラーにしてたんですよ(こういう展開になるから)。
    でも撃沈ばっかなので、変えてみました。恋愛?いやいやカラー違い過ぎ、ファンタジーもちょっと……ということで今回は〈歴史・時代・伝奇〉にしました。歴史ではまったくなく、少々肩身が狭いのですが。

  • 1-1安是への応援コメント

    昨日、Twitterからの紹介からお伺いさせていただきました。とてもお美しい本文、ご描写を読ませていただきありがとうございます。このさきも、拝読させていただきます。

    作者からの返信

    ありがとうございます、光栄です!
    あまりリラックスして読む内容ではないのですが、最後までお連れする用意はしております。
    お付き合いいただけたら幸甚です〜
    七ツ海さまのSFも読ませていただきますね。

    編集済
  • 1-2蛍火への応援コメント

    拙作にフォローいただき、ありがとうございます!
    和風の村の雰囲気が好みです。
    かすみさん、「いい人」いたんですねぇ。そりゃ村の男にゃ光らんわ!

    村人が避ける仕事を押し付けられ禁忌の沼に通ううち、実は逢瀬を重ねていたってわけか。
    地の文が官能的で惹かれます。和服の男女が絡んでいるだけで、現代ものや洋風ものにはない色気を感じてしまう。

    作者からの返信

    お読みいただきおありがとうございます!
    地の文、官能的ですか? だと嬉しいなあ。他作を某賞に送った折、選評で「えろいのがいい」的なことを書かれて、それを魔に…もとい、真に受けて突き詰めたものです。
    今後もお付き合いいただければ幸いです。

  • 5-6告白への応援コメント

    あまりに夢中になり過ぎて、自作の投稿予定時刻までに推敲しなおすの忘れました……(´・ω・)

    作者からの返信

    その状況、よくわかります!
    今日はたくさん読んでいただけて感激ですよ…お疲れ様です。

  • 4-6閨への応援コメント

    そういえば、かすみさんのお父様って何者か不明なのですよね……。
    阿古さんの娘でもある訳ですし、なんだかうまく表現できないのですが、一つ間違えれば大事件が起きそうな危ういバランスの上にお話が進んでいるような気がしないでもないです。……どうなんでしょう。
    もう、結末が気になりすぎて!(><)

    作者からの返信

    改稿前verでも、やはり彼女の父は誰との疑問をお持ちの方がおられました。
    も、もちろん、考えていますよ!!!(動揺)

    >危ういバランスの上
    あ、すごい、ご慧眼で。それも主題の一つです。
    なぜ危ういバランスになったのか、どうすれば直せるのか。
    なんだか現代社会も同じだなあと思わないですが。
    たくさんお読みいただきありがとうございます、どうぞ続きも楽しんでやってくださいませ~

  • 1-1安是への応援コメント

    朝からこれは、とんでもない絶品を拝読させていただけてと、途方に暮れております。
    当方の駄作を見つけていただけたおかげで辿り着くことができました。心から感謝いたします。

    作者からの返信

    時同じく、まったく同じ思いです(それ以上かしら)。こちらこそ感謝します!


  • 編集済

    3-5天狼星への応援コメント

    かすみは阿古さんを……!驚きです。
    まだまだ謎がありますし、気になって仕方ありません。

    息もつかせない展開と、一切の無理なく衝撃の事実を明らかにしていく構成が本当に素晴らしいです。引き込まれます!
    引き続き楽しみに読ませていただきますね。

    作者からの返信

    あ、あ、あ…おありがとうございます!(すごい話の作者さんに読んでいただけて震える)
    ヒロインはかなり煮詰まった性格でして、色々やらかします。
    色々仕込んでありますので、続きもお付き合いいただければ幸甚です〜

  • 1-6契りへの応援コメント

    なるほど、作品の姿がかなり見えてきた気がします。
    時代的には明治の初め頃、まだ村の因習が強く残っていた時代ですね。
    二人の狂おしくも切ない想いが強く伝わってきました。幸せになれると良いのですが。。

    作者からの返信

    ここではないどこか、いまではないいつか、なのですが、イメージとしてはそのぐらいです。
    今、二人ともしおらしいんですけどね、まあ、うん、色々変わっていく予定です。
    ……というか、星。おありがとうございます!

  • 1-1安是への応援コメント

    初めまして。
    どういう作品なのかはまだ分かりませんが、言葉遣いも雰囲気作りも本格的ですね。

    作者からの返信

    この度は足をお運びいただきまして、ありがとうございます。超嬉しいです。ウェブではなかなか読みにくく(幾度となく、ご指摘あり)、ご迷惑をお掛けするとは思うのですが……どうぞどうぞ、ご事情が許すのならば、読み届けてやってくださいませ〜