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11-5修羅への応援コメント
背中がぞわりと粟立つほど恐ろしい世界観なのに言葉ひとつひとつが美しい描写に物語の世界に一気に引き込まれました。
ホラーとミステリー要素もあり、言葉のひとつひとつにも何か隠されているのではないだろうか、と残酷な表現があっても、余さず楽しむことが出来ました。
かすみの光り燃え上がるまでの情念に神々しさすら感じます。
この恋の行く果てがどうなるのか、最後まで楽しみにしております。
作者からの返信
> ホラーとミステリー要素もあり
実は以前はホラージャンルに在籍しておりました。いいのかなあと思いながら「歴史・時代・伝奇」ジャンルに間借りしています。
それだけ私の持てる全部を注ぎ込んでおり、恋の行く果て、どうぞ読み届けられますよう、頑張ります!
1-6契りへの応援コメント
ここまで一気に読んでしまいました!とても好みの文体で、描写力が素晴らしいです。世界観も奥行きがあって、頭の中で勝手に映像化されるくらいのめり込んでしまいました。
そして、色っぽい官能シーン!自分には絶対に書けない!ただ脱帽です。
素敵な作品に出会えて嬉しいです!(*^^*)読むのが遅いので、先に評価させていただきます。この先もじっくり読ませていただきますね!
作者からの返信
一気読み、好みの文体、描写力、世界観、お星様、そして官能!!! いっぱいお褒めいただきありがとうございます。
二幕後半からはちょっと未だ毛色が変わってきます。お楽しみいただければ幸甚です。
心踊る海賊譚(?)、私も楽しませていただきます。
3-1仕置への応援コメント
切ない。
2-4忌み名への応援コメント
え、えぇぇ!? 寒田と安是の対立は本当に一瞬で殺し合いが勃発するくらい厳しいものなんですね。。。
それにしても阿古、悪女には違いないのでしょうが、なんとも魅力的ですね。
2-1姉娘への応援コメント
切ない。
1-6契りへの応援コメント
明治時代のお話だったのですね!
「ランプ」と出てきたのでおや?と思ったのですが、明治20年頃と時代背景が決まっていたのですね。
因習に縛られた田舎の村と、一方で未来志向の学識がある男――明治時代らしくて納得です。
作者からの返信
コメントおありがとうございます!
明治20年頃……(あわあわネット検索をする)ランプが日本で出始めた頃ですね、そうですね、そんな感じです、多分!
ふんわりした回答ですみません。「ここではないどこか、いまではないいつか」が舞台でして、本当は「歴史、伝奇」のジャンルにいてはいけないのです。昔はホラーにしていたのですが、それもしっくりこず、恋愛に置いたらきっと場違いでこちらにいさせてもらってます。
イメージとしては明治初期〜中期ですがなんでもありで楽しくやっています。
1-6契りへの応援コメント
不躾なコメント、失礼いたします。
歴史モノに近代ファンタジーの要素を組み合わせ、
様々な土地に根付いている土着の神話・信仰を織り込んだ、
既定のモノにカテゴライズできない意欲的な作品だと感じました。
官能シーンも、AVのようなエッチ・スケベなのではなく、
薄暗い行灯の灯りで障子に情事の影が映っているような、
淫靡という言葉が合うような描写だと思います。
(うまい例えが出来なくて申し訳ございません…!)
ボリュームがかなりありますので、一気読みは難しそうですが、
かすみと燈吾のふたりの恋慕の燃え上がりを見守りたいと思います。
(企画へのご参加、ありがとうございます)
作者からの返信
>薄暗い行灯の灯りで障子に情事の影が映っているような、
ひゅー!最高の賛辞です、おありがとうございます。夜から朝チュンにワープではなく必要な濡れ場は積極的に取り入れる姿勢で今作は書きました。
長くて濃くて息苦しい話ではありますが、色々お楽しみ要素をごった煮しました、読み届けていただければ無上の喜びです。どうぞ、よろしくお願いします。
1-3初光への応援コメント
こちら、ゆっくりですが読み進めたいと思います^ ^
もののけ、黒狐! と思いましたけど、違う里の方だったのですね。よそに想い人がいるなら村では光らないですよねぇ……。
村に知られたら大変なことになるのでしょうけど、かすみさん好いた方の側で少しでも安らげるといいなぁと願ってしまいます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>よそに想い人がいるなら村では光らないですよねぇ……。
だけど里の人は「かすのみ」の烙印を押していて彼氏がいるとは夢にも思わないわけで。実際いるじゃん、となった時の彼らの反応でご飯三杯いけそうですね。
こういう性格の作者なので、なかなかヒロインが安らぐことがないのですが、無理のない程度にお付き合いくださいませ〜(波瀾万丈はお約束します)
1-2蛍火への応援コメント
拙作にフォローいただき、ありがとうございます!
和風の村の雰囲気が好みです。
かすみさん、「いい人」いたんですねぇ。そりゃ村の男にゃ光らんわ!
村人が避ける仕事を押し付けられ禁忌の沼に通ううち、実は逢瀬を重ねていたってわけか。
地の文が官能的で惹かれます。和服の男女が絡んでいるだけで、現代ものや洋風ものにはない色気を感じてしまう。
作者からの返信
お読みいただきおありがとうございます!
地の文、官能的ですか? だと嬉しいなあ。他作を某賞に送った折、選評で「えろいのがいい」的なことを書かれて、それを魔に…もとい、真に受けて突き詰めたものです。
今後もお付き合いいただければ幸いです。
4-6閨への応援コメント
そういえば、かすみさんのお父様って何者か不明なのですよね……。
阿古さんの娘でもある訳ですし、なんだかうまく表現できないのですが、一つ間違えれば大事件が起きそうな危ういバランスの上にお話が進んでいるような気がしないでもないです。……どうなんでしょう。
もう、結末が気になりすぎて!(><)
作者からの返信
改稿前verでも、やはり彼女の父は誰との疑問をお持ちの方がおられました。
も、もちろん、考えていますよ!!!(動揺)
>危ういバランスの上
あ、すごい、ご慧眼で。それも主題の一つです。
なぜ危ういバランスになったのか、どうすれば直せるのか。
なんだか現代社会も同じだなあと思わないですが。
たくさんお読みいただきありがとうございます、どうぞ続きも楽しんでやってくださいませ~
8-8聖への応援コメント
すごいです。圧倒されます。
作者からの返信
お、おありがとうございます。
でもこっからまたド派手に!ねちねち!!行きますよ!!!
(と、ハードルを上げて自ら首を絞める)