応援コメント

1-6契り」への応援コメント

  •  フフッ、燈吾は女殺しですね。
     こんなことされたり、言われたりしたら、幸せで、かすみのように、却って不安になってしまうかも。

    作者からの返信

    燈吾は自覚のある「たらし」なのでたちが悪いです。ふふふ


  • 編集済

     こんにちは。

     うわははは! 最高です!(テンションが変)
     橙吾が、ふいに優しく、悦ばせ、意地悪を言い、たんたんと行動し、嫉妬? 所有欲? を見せ、「他の誰ぞに光れば、殺してやる。」(事をいたすではないのですよ、他の男に欲情しただけでですよ)とまで言う。

     なんて魅力的な男。

     たいしてかすみも、も〜光り濡れる様が尋常じゃないの。好いてる心が、発情(!)してるのが、ダダ漏れなの。多分、橙吾が「みだら」(ああ刺激的な言葉)と言ったのは、かすみをからかうのと、結構本気で言ってるんですよ。
     男からしたら、この「みだら」さがたまらない……。

     そんなかすみですが、駒のことを馬鹿にしていたり、女の情念のとろ火を、もうすでに感じる。

     精神面、物理面で重いとは……? 
     ぞくぞくして、うわははは! と笑いたくなります。
     酔ってるの? 私はシラフです。坂水様の物語に酔っております。

  • 燈吾優しい(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

    作者からの返信

    優しいですよね、この時点〜(にっこり)

  • 恋人や夫婦が、相手の髪を梳くという行為が好きなのですが、燈吾さんがかすみさんに触れる手がとてもやさしくて何度もその場面を読み返してしまいました。あと、天狼星の星の名前を教えてくれる場面もすごく好きです。

    作者からの返信

    コメントおありがとうございます。頭を撫でるではなく、梳くにしたところがこだわりでして、嬉しいです★
    髪を梳かれるとはかすみにとってはハードルの高い行為なんですが、燈吾はスマートできるし、かすみはそれを許しちゃう。なんなら星の名前も教えちゃう。わりにバカップルでほほえましいです。

  • ここまで一気に読んでしまいました!とても好みの文体で、描写力が素晴らしいです。世界観も奥行きがあって、頭の中で勝手に映像化されるくらいのめり込んでしまいました。
    そして、色っぽい官能シーン!自分には絶対に書けない!ただ脱帽です。
    素敵な作品に出会えて嬉しいです!(*^^*)読むのが遅いので、先に評価させていただきます。この先もじっくり読ませていただきますね!

    作者からの返信

    一気読み、好みの文体、描写力、世界観、お星様、そして官能!!! いっぱいお褒めいただきありがとうございます。
    二幕後半からはちょっと未だ毛色が変わってきます。お楽しみいただければ幸甚です。
    心踊る海賊譚(?)、私も楽しませていただきます。

  • 美しい。

    作者からの返信

    嬉しい。
    コメント、星、おありがとうございます。こっから先、えぐかったり、どろどろだったり、ぐちゃぐちゃだったりします。お付き合いいただければ幸いです〜(具体的には3-5天狼星あたりまで……いやできれば9-5……もっといえば最終話まで……)

  • 明治時代のお話だったのですね!
    「ランプ」と出てきたのでおや?と思ったのですが、明治20年頃と時代背景が決まっていたのですね。
    因習に縛られた田舎の村と、一方で未来志向の学識がある男――明治時代らしくて納得です。

    作者からの返信

    コメントおありがとうございます!
    明治20年頃……(あわあわネット検索をする)ランプが日本で出始めた頃ですね、そうですね、そんな感じです、多分!
    ふんわりした回答ですみません。「ここではないどこか、いまではないいつか」が舞台でして、本当は「歴史、伝奇」のジャンルにいてはいけないのです。昔はホラーにしていたのですが、それもしっくりこず、恋愛に置いたらきっと場違いでこちらにいさせてもらってます。
    イメージとしては明治初期〜中期ですがなんでもありで楽しくやっています。

  • 不躾なコメント、失礼いたします。

    歴史モノに近代ファンタジーの要素を組み合わせ、
    様々な土地に根付いている土着の神話・信仰を織り込んだ、
    既定のモノにカテゴライズできない意欲的な作品だと感じました。

    官能シーンも、AVのようなエッチ・スケベなのではなく、
    薄暗い行灯の灯りで障子に情事の影が映っているような、
    淫靡という言葉が合うような描写だと思います。
    (うまい例えが出来なくて申し訳ございません…!)

    ボリュームがかなりありますので、一気読みは難しそうですが、
    かすみと燈吾のふたりの恋慕の燃え上がりを見守りたいと思います。

    (企画へのご参加、ありがとうございます)

    作者からの返信

    >薄暗い行灯の灯りで障子に情事の影が映っているような、

    ひゅー!最高の賛辞です、おありがとうございます。夜から朝チュンにワープではなく必要な濡れ場は積極的に取り入れる姿勢で今作は書きました。
    長くて濃くて息苦しい話ではありますが、色々お楽しみ要素をごった煮しました、読み届けていただければ無上の喜びです。どうぞ、よろしくお願いします。

  • コメント、失礼いたします。不思議な世界観なのに文章が読みやすく冒頭からのめり込みました。因習系の物語が大好きなので、素敵な作品に出会えて嬉しいです。光る表現がこんなに色っぽく見えたのは初めてでどきどきします。執筆、応援しております。続きも引き続き追わせていただきますね😊

    作者からの返信

    たくさん読んでいただきありがとうご
    ざいます!
    文章読みやすいですか? 以前にWebでは読みにくいとの評をいくつかいただいていたのですが、良かったです。字ぎっしり、ルビたまにの不親切設計ですが、末永く(?)よろしくお願いします〜

  • なるほど、作品の姿がかなり見えてきた気がします。
    時代的には明治の初め頃、まだ村の因習が強く残っていた時代ですね。
    二人の狂おしくも切ない想いが強く伝わってきました。幸せになれると良いのですが。。

    作者からの返信

    ここではないどこか、いまではないいつか、なのですが、イメージとしてはそのぐらいです。
    今、二人ともしおらしいんですけどね、まあ、うん、色々変わっていく予定です。
    ……というか、星。おありがとうございます!