黒狐の面とか何かもうそれだけでイケメンなんですけどー!!
脳内ですぐイケメンが生まれる月音です、こんばんは。
いや、女が光るっていう設定自体がもう素晴らしいですよね。濡れるとは違って光る。光るから恥じらいも躊躇いもなく「女が光る」って書けるし読めるんですけど、……けど……巧みな筆致に「光ってもer○(伏せ字になっていない)いーーーーー(*´Д`*)ハァハァ」ってドキドキしてしまいましたドキドキドキドキ♡
里の皆からひどい仕打ちをうけていたかすみをようやく正面から見て、笑ってくれたひと…ひとなのか物の怪なのか今のところわからないですが(寒田の里の燈吾って名前もあるし)かすみを一人の人間ひいては女として見てくれた彼はいいひとだと思いたい!
ちょっと全部読み切る自信がないので(そりゃそうですよね。もっと早くお邪魔すればよかった!)、ホントに序盤も序盤なんですが先に評価だけ入れさせて頂いて、続きをゆっくり堪能させて頂きますね。
かすみと燈吾さんの行く末を怖々(笑)…楽しみにしています!
(改めて思ったんですが燈吾さんのお名前に燈の字が入ってるのいいですね(*´Д`*)そして歌で求婚して、その歌に「かすみ燃ゆ」って出てくるのいいですね♡)
作者からの返信
諸々、おありがとうございます。昨日は寝落ちしてしまい、返信もせず失礼致しております。
本編、いかがでしょうか。いつもいつも新規様がいらっしゃると、(ごめん、期待するような甘々じゃないかも。主人公は執念深く、狭量で、歳下を泣かせ、歳上には暴言を吐くどころか手を出し、金目のものはくすね、倫理観崩壊してる)とまあ、どきどきして見守っているのですが、三幕まで読まれたようでにっこりしてます(ストーカーすみません)。
この先、甘いの辛いの苦いの酸っぱいのエロいの、各種揃えております。主人公も変化していきます。
よろしければお付き合いくださいませ〜。
追加
ちょいちょい歌は出てくるのですが、古典文法が全然だめなので、さらりと流していただけると当方助かります。
燈吾の字は灯と迷ったんですよね。スマホの変換になかなか手間取っておりますが、気に入っています★
夫になった寒田の里の燈吾は、果たして人かあやかしか。
泉鏡花の『夜叉ケ池』を彷彿とさせる物語、妖艶な筆致。いいですね。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
>果たして人かあやかしか
鋭い。彼がなんなのから徐々に語られます。
泉鏡花とは恐れ多く!……(夜叉ケ池を読んでないとはいえない)…前に高野聖を読み、山蛭が落ちてくるくだりを読んで高野山には絶対行かないと決意したことはあります。
ところで『レディー・シェル』は本格的ですねえ。じっくり拝読したいと思います。
こちら、ゆっくりですが読み進めたいと思います^ ^
もののけ、黒狐! と思いましたけど、違う里の方だったのですね。よそに想い人がいるなら村では光らないですよねぇ……。
村に知られたら大変なことになるのでしょうけど、かすみさん好いた方の側で少しでも安らげるといいなぁと願ってしまいます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
>よそに想い人がいるなら村では光らないですよねぇ……。
だけど里の人は「かすのみ」の烙印を押していて彼氏がいるとは夢にも思わないわけで。実際いるじゃん、となった時の彼らの反応でご飯三杯いけそうですね。
こういう性格の作者なので、なかなかヒロインが安らぐことがないのですが、無理のない程度にお付き合いくださいませ〜(波瀾万丈はお約束します)
寒田の里の燈吾、という人、なのかな、物の怪なのかな。
燐火を出しているから、やっぱり物の怪かな。