応援コメント

1-2蛍火」への応援コメント

  •  そか、里の男に光らないけど、物の怪の夫には光るんだ。
     茸とりにかこつけて、つまはじきされている里を出るのかと思ったけど、逢瀬のためだったんですね。

  • 以前、ここまで読んだ記憶があったのですが、こちらは改稿版ということで…今度こそラストまで辿り着きますね!
    カクコンぎりぎりで申し訳なかったのですが…取り急ぎ今日読めるとこまで読んでみますー!!
    そして何とも官能的で…すきっ!!です!!
    あぁ、でもこれはホラー的な何かになるのでしょうか。いや、それも嫌いではないので…!続き楽しみに追いかけますっ!

    作者からの返信

    神様! いや、今日という貴重な日にありがたや……ご無理のない程度に読んでやってくださいませ。
    前はホラージャンルにしてたんですよね。そういうシーンがあって、そういうのが苦手な方には避けてもらいやすいよう。
    ホラーっぽいシーンもあるんですが、今回カクヨムコン8に参加して改めて思うのは……女の物語かなあ、と。もちろん男も出てくるのだけど、やっぱり女の人を最後まで書きたくて書いたのだと思います。
    どうぞよろしくお願いします!

  • 自主企画へのご参加ありがとうございます〜!

    恋をすると光る女。里の男には光らず、物の怪の夫にしか光らない主人公。とても良い世界観とストーリーですね!


    和物伝奇ファンタジー好きなので、これはじっくり読みたいです!
    ちょろっと民俗学勉強していたので、読んでいて地に足のついているこの世界観にわくわくします!

    さらっと読むのがもったいない、もっと色んな人に読んでもらいたい作品です!!

    作者からの返信

    こちらこそ足をお運びいただきありがとうございます。
    民俗学の勉強! 今作は独学の切り貼りだらけなので、ご意見・感想聞かせていただけると嬉しいです。
    どうぞ、よしなに〜

  • あらすじと独特の世界観、精緻で美しい文章に惹かれてすこしずつですが、読み進めています。

    女ではない、と揶揄されていたかすみさんですが、人ではない物の怪がお相手としていたとは……!ラストのしっとりとした描写に美しさを感じました。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます。
    せいち、うつくしい文章…雑な性分なのですが、今作は特に力を入れました。嬉しいです。
    揶揄されていた者が今後どのように変わっていくか、よろしければお付き合いくださいませ。

  • 拙作にフォローいただき、ありがとうございます!
    和風の村の雰囲気が好みです。
    かすみさん、「いい人」いたんですねぇ。そりゃ村の男にゃ光らんわ!

    村人が避ける仕事を押し付けられ禁忌の沼に通ううち、実は逢瀬を重ねていたってわけか。
    地の文が官能的で惹かれます。和服の男女が絡んでいるだけで、現代ものや洋風ものにはない色気を感じてしまう。

    作者からの返信

    お読みいただきおありがとうございます!
    地の文、官能的ですか? だと嬉しいなあ。他作を某賞に送った折、選評で「えろいのがいい」的なことを書かれて、それを魔に…もとい、真に受けて突き詰めたものです。
    今後もお付き合いいただければ幸いです。