この問答、最後の一文への帰着はとってもとっても苦労したので嬉しいです。この結論を出したくて長々書いたのですよね（遅すぎる気がしないでもない）。

この回の最後に導き出した公式に何万字かけたのやら。
最初からのテーマではありましたが、追い詰めましたね、ヒロイン。彼女たちの結論、どうぞ読み果ててくださいませ〜

ありがとうございます…ヒロインをがんじがらめにしてみました……この結論を導くのに何万字使ったのやら……

事実と伝承と人の思い、まさしくのテーマです。読み進めていただき、本当に嬉しい。

いわゆる一般的な「若奥様」の意味ですかね。配偶者がいてこその若奥様であり、この時、二輔は燈吾を直接知らないはずなので（少なくともかすみとの共通認識はない）一般的な意味は除外したかな〜と。勘違いだったらすみません、流してください〜

前はカテゴリをホラーにしてたんですよ（こういう展開になるから）。
でも撃沈ばっかなので、変えてみました。恋愛？いやいやカラー違い過ぎ、ファンタジーもちょっと……ということで今回は〈歴史・時代・伝奇〉にしました。歴史ではまったくなく、少々肩身が狭いのですが。