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こんにちは。
最高です。
駒がふっと横をむいた時にぽーっと光って、首筋が色っぽく、発光するので肌が良く見えた、と思ったんですよ。
そしたらかすみの暗紫紅の光りあふれる様のなんとドラマチックなこと。
かすみの口を大きく開けて悶えてる様子も目に浮かぶようだし、それからの、阿古の、生物じみてうねる真紅の光。山火事のごとく、ごうと燃え盛るほどの……。
だんだん光が強くなっていくイメージがなんともお上手です。
作者からの返信
いらっしゃいませ、ようそおいでました!
イメージを広げていただき嬉しいです。
これから陰惨かつ派手に物語は動いていきます。主人公自身も取り巻く物と人も。
気恥ずかしくもありますが、全身全霊込めたと言える作です。お楽しみいただける……はず、多分、きっと!
同時になかなか物理的にも精神的にも重いので、そこは娯楽、無理なくお読みくださいませ〜
阿古は本当は狂っていなかったのか、狂っているふりをしているだけだったのか、それとも最後の瞬間だけ正気に戻ったのか――
そもそも都で何があったのか、色々と謎が多くて気になります!
母と思ったことはないと信じていても、やはり母だったのか。かすみにとっては悲しい夜でしたね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。結果的に悲しい夜になりましたね。ここに繋がるエピソードが後々に。お楽しみいただけたら幸いです!
都で阿古に何があったのでしょう。
都では、多分、女は光ったりしないですよね。
阿古の気がふれた原因は、なんでしょうね。
作者からの返信
本当になんでしょうね……あ、いえ、ちゃんと考えてありますよ!多分
(鋭い指摘に焦る)。