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  • 第10話 すり替えへの応援コメント

    このあたりを読んでいると、確かに美術教師ではないのが分かってきましたs。
    美術教師なら美大を出ている、美大出身だったら自分の作風を指導されて身に着けていないなんて、ちょっと変だなと思われてしまいそうだから。。。かな?

    (ちょっとお節介かもしれませんが、「美術館の個展が始まるまでに確認くる必要もないと」は「確認にくる」もしくは「確認する」の誤字か脱字かな?と思いました。念のためのお伝えです!)

    作者からの返信

     綾森れん様、コメントありがとうございます。

     誤字報告ありがとうございます。
     執筆後、投稿前、投稿後にチェックしていても誤字はなくなりませんね。

     綾森れん様のおっしゃるとおりで、美術教師ともなるとそれなりに絵をしっかり学んで自分の型を持たないと、教えるのも難しいんです。
     体育教師にしたのも、美術の知識を授業や実作で身につけると型がついてしまうのをおそれて、ですね。

  • 第12話 ヒーローへの応援コメント

    ヒーローショーに出たいからって、はっきとした希望があるんですね。

    さて、巽くんとの距離は縮まりましたけど、この後をどうするつもりなのか。待っております。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     巽くんの役回りを今一度確認して、もう少し彼を活かす道筋に修正してみます。
     本当は義統くんのスペックがわかりやすいように、対比する人物としての役割だったのですが。
     本筋に登場させられないか考えます。
     すでに10万字は越えている物語なので、いくらでも追加・削除できるのは強みですね。

  • 第9話 隠し撮りへの応援コメント

    贋作専門の画家というのが存在するのですよね・・・というのは、YouTubeの山田五郎さんチャンネルで知った内容ですが(汗

    今作の主人公の場合は、模倣する本人の絵画教室に通い、本物を見て絵のタッチをまねているから、贋作のクオリティが上がるというのも、彼の才能だけでなく納得感があります。

    (コメント返信です:
    プロローグ⇒Web小説界ではミステリーやホラーは人気が出ないと聞きますよね。私は好きですが。
    プロジェクションマッピング⇒プロジェクションマッピングかどうか分かりませんが、中国のガラスの橋で、人が歩くと音と映像で割れる演出のものをYouTubeで見ました。映像だとまるっきし本物でしたね!)

    作者からの返信

     綾森れん様、コメントありがとうございます。

     見たままをそのまま真似られる特殊能力なのですが、写真を見るか本物を見るかでもクオリティーが変わってきます。そして本物を見る前に、絵のタッチや筆遣いを身につけておく。こういう手間を惜しまないから、なかなか見破れない贋作が出来上がるわけです。

     プロローグ⇒「本格ミステリー」は本当によくわからないんですよね。PVがそれほど稼げないから、ライトノベルに寄せてみたのですが、どうやら「本格ミステリー」好きが想像以上にいたようです。
     プロジェクション・マッピング⇒その中国の透明橋で、実際にガラスにヒビが多発して渡れなくなったそうです(^_^;) インドだったかが対抗して透明橋を作ったのですが、見事にガラスが割れて渡っていた人たちが集団で落下したとか。ニュースの話ですが。

  • 第6話 廣山美術館への応援コメント

    怪盗自身が「ここは盗まれやすい」と解説しているシーンに、クスっとなりました。

    作者からの返信

     綾森れん様、コメントありがとうございます。

     ここは怪盗が解説するから、妙な説得力が出てくるのですが、木屋輝美が義統を見抜けるかで対応が変わってきますからね。
     ちょっとした落差をお楽しみいただけたらと存じます。

  • 第4話 無名の名画への応援コメント

    やっぱりこの体育教師が犯人!
    とはいえ、美術教師じゃないあたり、やっぱり身体能力も重要だからかな、、、

    作者からの返信

     綾森れん様、コメントありがとうございます。

     体育教師の義統さんが犯人です。
     美術教師にしなかったのは、確かに身体能力が必要だったからなのですが、彼の持つ特殊能力が物語の鍵を握っているからですね。
     この特殊能力は、美術教師につけてしまうと「教師なんてしなくていいのでは?」となるので、あえて体育教師にしました。

     意外性が出せていたらよかったのですが。

  • 第1話 先枚高校への応援コメント

    窓ガラスは映像を投影したのかな?と思っていたので、そうか、そういうのプロジェクションマッピングって言うのだった、と思い出しました。
    しかし、実際にどう忍び込んだのかは謎ですね。

    「無駄に口を開いてもボロが出るだけである」って胸中で語る主人公、何を知っているのか? 引っ掛かりました。伏線か!?

    作者からの返信

     綾森れん様、コメントありがとうございます。

     部屋を暗くしてプロジェクション・マッピングを内側から外に向かって使うと、ひび割れが狭い範囲に限定できるので、こういう犯行には使いやすい、というトリックでした。それにひび割れた音がスピーカーから流れたら。つい錯覚してしまいますよね。

     で、どうやってビルの中の絵を盗んだのかは、本作の主題となる名画の奪回で理解できるように書きましたので、おそらくすぐにピンと来るはずです。

  • プロローグへの応援コメント

    面白い! まったく想像のつかないトリック。
    子供の頃図書室で借りた怪盗ルパンシリーズを夢中になって読み漁っていた私としては、ワクワクが止まりません!

    作者からの返信

     綾森れん様、初めまして。コメントありがとうございます。

     本作はプロローグでオチがついて、第1話からは「ライトノベルの怪盗もの」になっております。
     ただ、今回の「カクヨムコン8」で、本格ミステリーとしての「推理もの」「怪盗もの」に需要があるとわかりましたので、次回「カクヨムコン9」では、プロローグのような「怪盗もの」でしっかりと10万字埋めます。
     その際はぜひまたお越しくださいませ。

  • 第11話 模写と相談への応援コメント

    体操の描写が細かいですよねー。あと絵画の技術的な描写も必要十分に書いてあると思います。素晴らしいじゃないですか。
    もう一作の方のテニスとゴルフと登山の描写はちょっと雑すぎてミステリとしてどうかなと思ってたところなんですが、こっちの方は冴えてますね。
    ちなみに野辺山駅から八ヶ岳は日帰りで登山できませんよ。野辺山から行くのは飯盛山という八ヶ岳と反対方向にある山(奥秩父に分類されているらしい)です。ここなら東京から電車で行って電車で戻ってこれます。

    作者からの返信

     ゆうすけ様、コメントありがとうございます。

     体操の描写は「昔とった杵柄」なので。実は私、中学時代に駐輪場の屋根より高くロンダートからのジャンプをしていたですよ。
     あまりに高かったもので、かえってバク宙をする勇気が出なかったという。まさに今の巽くんの状況です(笑)

     「探偵もの」は、どこか都内から距離があって登山に時間がそれなりにかかって負担の少ない山を設定したのですが、詰めが甘かったですね。
     とりあえずグーグル検索さんに助けてもらって「野辺山駅」まで割り出しましたが、反対方向の山だったとは(;^ω^)
     今から変えるとかえって混乱が起こりそうなので、今回は勘違いのまま「探偵もの」は進めていきます。まああまり謎解きメインの作品ではなく、駆け引きを中心とした作品なので。
     ただ、紹介文で「野辺山駅から程近いの飯盛山との情報を得ました。」と断りは出したいと存じます。

     ご指摘いただきまして、誠にありがとうございます。

  • 第11話 模写と相談への応援コメント

    それにしても、ふたりともですが。すごい運動神経。体操選手になるべきですよね。なんて思っております。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     男子の体操選手なら高校から始めても間に合うんですよね。
     でも巽くんはヒーロー志望なんですよね。
     実は巽くん、お蔵入りした『ヒーローに憧れて』の主人公なんですよ。
     才能はあるんだけど、誰にもなびかないで、バク転とバク宙を追い求める。
     そして体操界の周りがどんどん大騒ぎしていって。
     でも巽くんはバク転とバク宙を憶えたら体操部はすっぱり辞めるという流れです。
     お蔵入りにしたので、こちらに登場願いました。
     規格外の現役高校生と、規格外だった元高校生の対比で、コキアの身体能力を引き立てるとともに、将来的に巽くんがヒーローとしてなにと戦うことになるのか。というところもお蔵入りした物語には入っていました。

  • 何か辛辣な意見もあるみたいですが、エンターテイメントとして楽しめる作品だと思います。読みやすくバランスもイイ(*´▽`*)b

    作者からの返信

     猫鰯様、コメントありがとうございます。

     本作は「本格ミステリーに需要はあるか」「ミステリーを混ぜたエンターテインメントは受け入れられるか」を探ってくる意味あいで、こんな中途半端な作品になっています。

     第一話・第二話のPVを見れば、「本格ミステリー」が求められていたのがわかります。
     第二話から一人称視点のライトノベルに振っているので、第三話のPVが急減すれば、読み手は「本格ミステリーを求めている」とデータでわかるんです。
     第三話以降もある程度PVを確保できていれば、ミステリー要素のあるエンターテインメントは受け入れられると理解できるのです。

     正直、コンテストを使って行なうテストではなかったかもしれません。
     ですが、ここを明らかにしておかないと、自分の強みが活かせるかどうかが判然としません。
     ですので、どうしても「本格ミステリー」を書いてコケるのが嫌なんです。

     そして、現時点ですが、第一話・第二話のPVと、第三話のPVでは半分に落ちているので、「本格ミステリーにも需要がある」と確信しております。
     であれば次回から「本格ミステリー」で挑むのがよさそうですね。
     ただ、ライトノベルの「小説賞・コンテスト」に応募できなくなるのが痛いんですよね。
     なので今回のような「推理要素のあるライトノベル」というジャンルは橋頭堡を築いておきたいところでもあります。

     最終結論は「カクヨムコン8」終了時点で出しますので、あまり早計には判断できないのですが、今の手応えだと「本格ミステリー」は確実に求められているようです。
     それも「探偵もの」と「怪盗もの」では「怪盗もの」の需要が高いようです。
     ですので、来年には「怪盗コキア」の模写怪盗シリーズと、「地井玲香」のセレブ探偵シリーズという形で作品を発表できたらと存じます。

     今回よりも確実に難度を上げていきますので、もしかしたら今回くらい難度を下げた作品も同時投入するかもしれません。
     ということは長編4作品応募することになるのですが、私の速度だとなんとか締切には間に合うはずです。
     たいへんではありますが、課題が見えてきましたので、来年はしっかりと対策を練りたいと思っております。

  • 第10話 すり替えへの応援コメント

    オリジナルの発想に必要なものって何なのでしょうね。テーマ、伝えたいこととか、それを表す想像力とかなんでしょうけど、学んで身につくものでもないから感性なのでしょうか。
    器用貧乏な義統さんには親近感とシンパシーを感じます(笑)

    すり替え、上手くいきそうですね。
    他人の名誉を回復する根回しのため多くの時間を費やす彼は、根が善い人なんだろうなって思います^ ^

    作者からの返信

     眞城白歌(羽鳥)様、コメントありがとうございます。

     オリジナルの発想に必要なのは「情熱」だと思っています。
     どんな作品でも、オリジナリティは、創作者の「情熱」を形にしたものに表れているのではないかと。
     義統くんは「絵のモノマネ」をするのが好きなのですが、「これこそなにがなんでも表現したい」という「情熱」がない。
     だから見る人が見れば違いはわかるはずなのですが、今回は横山さんの絵を基礎から習っているので、そう簡単には見破られないはずです。

  • 第6話 廣山美術館への応援コメント

    ここまですんなり事が運ぶと……セビルには他にも裏があったりして( *´艸`)

    作者からの返信

     猫鰯様、コメントありがとうございます。

     セビル葵さんはあまり裏表がないんです。
     だから他人のものを盗んでさも「自分のもの」のように振る舞えるわけですが。
     本作はあくまでもライトノベル・ミステリーなので、推理で頭を悩ませるようにはできていませんので(^_^;)

     やはり本格ミステリー、書かないとダメかな。

  • 第5話 横山佑子への応援コメント

    面白いです^^ 素性を隠してのカマかけとか大好物でw


    誤字報告
    前の方の話で他の方が指摘していた誤変換がここにもありました。
    「僕は都立千枚高等学校の体育教師で、義統忍です」

    作者からの返信

     猫鰯様、コメントありがとうございます。

     また学校名間違えました! ご報告ありがとうございます!
     「先枚」なんですけど、うちのFEPはなぜか学習してくれないのです(T△T)
     ユーザー辞書送りかな、これは。

  • プロローグへの応援コメント

    どうやって盗んだの? もしくは、犯人はこの中に!? と読者に思わせる構成。無理なく流れる様に展開するストーリー。面白いです^^ ルパンを現実寄りに持ってきた印象^^

    作者からの返信

     猫鰯様、コメントありがとうございます。

     本作は推理もののライトノベルを意識していて、謎は難しくなく、その代わりエンターテインメント性を深めていっています。
     もし本格ミステリーじゃない! と憤慨されるようでしたら、そのままブラウザバックいただいてもかまいません。

     まあそういう意味ではアニメの『ルパン三世』の作り方に似ているかもしれませんね。
     手口は丸わかりだけど、エンターテインメントに特化して面白く観せるというのは。

     次回はしっかりと本格ミステリーを書きたいと思います。
     いろいろとクレームもありましたので (^_^;)
     クレームが来るということは、プロローグで本格路線を意識させて、それを期待していたからですしね。
     もし時間が間に合えば、今からでも本格ミステリーを書いても間に合うかな?
     「読む」時間が減ってしまうのですけど。
     痛し痒しですね。

  • すいません、八話の時点で既に容易くオチが予測できます
    どうせ贋作を書いて、そこに作者の名前を潜ませておいて後で暴くとかでしょう?
    これで48話も引っ張ろうと言うのだから逆に凄いですね(褒めてません)
    とても最後まで読めたものではないと思います(;^_^A

    作者からの返信

     @SameFuku様、厳しいコメントありがとうございます。

     おっしゃるとおりですね。
     『小説家になろう』からの移籍組が増えて『カクヨム』で異世界ファンタジーが極端に強くなってしまいました。
     本格ミステリーを書いて読み手がついてこないのでは、という疑念が正直ありました。
     そこで今回はライトノベルに振って、結果はわかりきっているけど、読みやすい文章を目指しています。
     ですので謎はすぐ解けますし、おそらく@SameFuku様のお考えどおりに進むかもしれません。
     ある程度本格ミステリーをやってもだいじょうぶかな、と判断したら来年はもっとしっかりした本格ミステリーを書きますね。
     今後の善処に努めます。
     貴重なご意見、誠にありがとうございます。

  • 第10話 すり替えへの応援コメント

    横山先生のタッチで描きたいって、小説でもありますよね。好きな作家のタッチで描きたいってことが。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     タッチや筆遣いなんかは真似すると技術が身につきますからね。
     小説でも筆致を真似するとかなり文体が近づいていきます。

     ここでなんですが、あまりにも謎が簡単過ぎるとのご指摘を頂いたので、来年は本格ミステリーで探偵ものと怪盗ものを書いてみたいと思っております。
     今年は『小説家になろう』から異世界ファンタジー勢が大量に移籍してきたので、「ライトノベルに振っておこう」と思ったのですが。
     ご指摘が入るのは「簡単過ぎる」ということですので、来年は本格派を投入する予定です。
     ですのでライトなミステリーは今回までかな、と考えております。

  • 第9話 隠し撮りへの応援コメント

    なるほど、贋作を作るため絵画教室に!
    絵が名作になるのに必要なのは、精密な技術だけではないですもんね。それでも義統さんは凄いですよ。(私も模写で100日チャレンジしてますが、本物に似せるのはなかなか難しい技術)

    水田氏は神父さんなのですね。
    仲の良いやり取りにほっこりします^ ^*

    作者からの返信

     眞城白歌(羽鳥)様、コメントありがとうございます。

     元々真似絵のスキルが高い義統くんなので、タッチとか筆遣いなんかをきちんと学ぶと本物そっくりな絵が出来上がります。
     のちのち高校時代のスキルが明らかにされますよ。

     水田さんは神父なのですが、義統くんの相棒を務めています。
     まあ神父さんって朝の礼拝と懺悔室くらいしか日常の仕事はありませんからね。(偏見です/苦笑)
     教会なので他にもスタッフはいますし、本業(どちらが本業かはさておき)が美術プロデュース業なので、いろいろなつてを持っています。
     意外と重要な役回りなんですよ。

  • お互い、もしもの前提を足がかりにして腹の探り合いですね! 木屋氏も本心ではどこまで義統さんを信用しているのか掴みにくいところがあって、実際に警備がどうなるのかは気になるところです。
    こちら、一つの事件を軸に展開していくのですね^ ^
    怪盗コキアが弄する作戦、楽しみにしつつ見守っていこうと思います。

    作者からの返信

     眞城白歌(羽鳥)様、コメントありがとうございます。

     セビル葵さんも、盗品を扱う性格なので案外と図太いものです。
     そんな彼女を襲う衝撃的ラストが待っています。
     書いていて爽快感を覚えましたから(笑)

     たとえ連載を追わなくなっても、最終第6章は必読ですよ!

  • 第9話 隠し撮りへの応援コメント

    点検されるのを見越してウエストバッグを着用って、そうか、面白いトリックですね。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     バックルが少し大きいと気になりますからね。
     その上にウエストバッグを置くと、まさかバックルまで調べられるはずがない、という盲点を突いています(^ ^)

  • 木屋のしたたかで計算高いところ、本当に画家よりも別の職業のほうが大成しそうですね……(;´∀`)

    作者からの返信

     綾束 乙様、コメントありがとうございます。

     木屋輝美の素養からすると、美術品のプロデュース、たとえば展覧会や個展を企画立案する能力であれば申し分ないと思います。
     それでも現役画家としての矜持は持っているのでしょう。

  • ふたりの会話で火花が散っていますね。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     セビル葵こと木屋輝美と、怪盗コキアこと義統忍。
     ふたりとも裏があるから探り合いになるんですよね。
     いかにして弱みを見せずに優位に立つか。
     この段階ではまだ木屋輝美の全面的な支持をとりつけていないので義統くんとしては、うまく取り入れれば、というところですね。

  • 第7話 保管場所への応援コメント

    酔った勢いで気が大きくなってるセビル葵さん。彼女は画家という方向性より向いた職業がありそうです(笑)
    盗んだ傑作に依存してるみたいですが、ご利益とか信じるタイプなのかな。傑作を奪い返されたあとどういう反応をするのかも、気になるところですね。
    絵の場所が判明しましたね! 次話が最終回ということで、どんな解決になるのかを楽しみにしております^ ^*

    作者からの返信

     眞城白歌(羽鳥)様、コメントありがとうございます。

     真っ先に謝罪を。
     本作はひとつの奪回物語を全6章48話で描いております。
     書き終えてから、連作にしたほうがよかったんじゃないか? と考えてしまいました。
     来年に向けて課題ができました。

     セビル葵さんは売り込み方がうまいので、画家よりもプロデュースに向いていますね。画家としては平凡なんです。でも手本があれば、少しでもそこに寄せようとは思っているようですが。
     傑作を奪回されたらどうなってしまうんでしょうかね。
     今追々推敲しているので、少しだけ変更の余地はあるのです。
     当初想定していた決着でいいのかどうか。

  • 第7話 保管場所への応援コメント

    おっとと、簡単に絵の場所、発見してしまいましたね。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     怪盗ものだと、どうしてもテンポがよくなりすぎるんです。
     ライトノベルに寄せて、かつ二つの話を同時進行させています。
     絵の保管場所さえ割り出せれば、怪盗コキアの本領発揮です。

  • 第6話 廣山美術館への応援コメント

    セビル葵さん、すっかり義統さんに入れ込んでますね。盗品で成り上がって海外進出を目論んでるのは驚きですが、この人も審美眼は本物なんでしょうね……。
    ここまでは計画通り、という感じでしょうか^ ^

    作者からの返信

     城白歌(羽鳥)様、コメントありがとうございます。

     審美眼は確かなんです。ただ、使い方を誤っているパターンですね。
     ここまでは義統くんの計画どおり ( ̄ー ̄)ニヤリ です。
     ただ、どんな結末になるのかはわからないと思います。
     クライマックスを読んだら、気分爽快間違いなしです。
     われながら、よくこの解決方法を思いついたなと、自ら感心しているくらいなのです。
     ご期待くださいませ。

  • 第6話 廣山美術館への応援コメント

    ハン・ファン・メーヘレンがフェルメールに間違われたように、義統の贋作が本物を越えて、セビル葵が世界に羽ばたいたら笑っちゃいますよね。

    作者からの返信

     一路傍様、コメントありがとうございます。

     プロローグでのお問い合わせの答えですが、「始まる前からすでに盗まれていた」が正解でした。
     一路傍様の鋭い推理力に感嘆致しておりました。

     あのプロローグは、ビル内に入らずに絵を奪った方法を秘密にしていましたから、どうやって中に入って絵を奪ったかを考えていただくところだったのです。
     で、話がここまで進んできて「ああ、始めから贋作が展示されていたんだ」とタネがわかる。すると「だからビル内の絵も消せたわけか」と思っていただける。
     ここまでの企みだったのです。

     義統くんの贋作は徹底的に本物そっくりなので、クライマックスで待ち受けている結末を知ると、気分爽快になること間違いなしです!


  • 編集済

    プロローグへの応援コメント

    単純に考えれば、もともと絵は盗まれていたか、もしくは犯人はヤス、もとい駿河ですかね。特に、浜松に「あれを見てください」など、いちいち視線誘導しているのが怪しいですよね。
    ところで、駿河といい、浜松といい、作者さまの東海愛の方がミステリー。

    作者からの返信

     一路傍様、コメントありがとうございます。

     さて、どんなトリックを使ったんでしょうね。
     今連載しているあたりで、なにをしたのかが透けて見えるところです。
     少なくとも犯人は駿河ではありません。
     とある理由でプロローグの視点保有者は駿河にしました。
     その理由も追々判明しますね。

     なにかの方面で統一した語源を使うことがよくあります。
     捜査三課は東海地方で揃えるかと。

     探偵ものは陰陽五行の五行と西洋四大精霊にひっかけた名前にしています。
     

  • 第6話 廣山美術館への応援コメント

    一応、下見みたいなものですね。

    館内を見て回れたなんて、よかった。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     下見もあるのですが、セビル葵と距離を詰めるためのものでもあるんです。
     さりげなく近づいて、不意を突く。
     怪盗コキア独特の奪還計画は、順調に進んでおります。

  • 第2話 帰り道への応援コメント

    うーぬ、盗品を新作として発表とは卑劣な

    作者からの返信

     幼縁会様、コメントありがとうございます。

     美術界は、真贋はともかく、先に発表したもの勝ちなところがありますので。
     しかも本人が描いたわけでもない作品も出展しているかも、という疑惑まであります。
     ラスト間際で、怪盗による盛大な出来事が起こりますので、お見逃しなく!

  • 第5話 横山佑子への応援コメント

    わぁ。絵が上手なのはポイント高いですね! 絵描き属性大好きです^ ^
    でも、空間認識能力と美的感覚は怪盗業に必須の能力ですもんね、納得……。

    順調に近づいて情報収集できているようですけど、それはそれとして義統さん、猫と犬の絵は本当に気に入ったんですね。きっと素敵な絵なんだろうなーと想像してみてます。

    作者からの返信

     眞城白歌(羽鳥)様、コメントありがとうございます。

     怪盗とくに絵を盗む専門であれば、絵の真贋を見極める目が必要です。
     ただそれだけではないのが怪盗たるゆえんです。

     ちなみに猫と犬の看板絵は、リアルタッチで描いたものを看板に仕立てたものです。これで動物好きのお子さんを生徒にしたい、という内藤登喜絵、本名横山佑子の意図なんです。
     大学生ですが、子どもに絵を教えて学費を稼いでいるのですね。

  • 第5話 横山佑子への応援コメント

    絵画教室にはいりこんだんですね。
    それにしても絵も上手だとは、スーパーマンですか。いや、怪盗でしたね。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     横山優子の絵を直接見ないことには、本当の作者かわかりかねますからね。
     あとで説明が入りますが、義統が高校時代に得意にしていたのが「名画の模写」なんですよ。
     だから依頼人の作品をたくさん見て、描いて真似して憶えておく。
     それが生かされる場面は、それほど遠くないうちに明らかにされます。
     乞うご期待!

  • 第1話 先枚高校への応援コメント

    先枚高校なのか千枚高校なのか。エピソードタイトルと本文で字が違ってますねー。

    ちょっと人がたくさん出てきて混乱気味です。匿名の先生で物語の展開に不要な人物は削っちゃってもいいんじゃないですかね。

    作者からの返信

     ゆうすけ様、コメントありがとうございます。

     「先枚高校」なので「千枚」は誤りです。ご指摘ありがとうございます。
     おそらくですけど、本文で初めて「先枚」が出てきたところなので、予測変換で数詞である「千枚」が先に変換されたのを気づかなかったと思います。
     これは予測変換を使いこなす私の入力法の間隙を突かれましたね。とくに初出の場合は予測変換に頼らないようにしたいと思います。

     「始業前の高校の職員室」というシチュエーションなので、あえて名前をつけない教師をたくさん出してみたのですが、かえってわかりづらさにつながったようですね。役割を整理して人数を減らせないか挑戦してみます。

     ご指摘誠にありがとうございました。


  • 編集済

    プロローグへの応援コメント

    んー。「盗難に成功する」この文章はおかしいですねー。盗難は被害者が使う言葉ですからねー。でも窃盗に成功する、じゃあ語呂が悪いですねー。

    >駿河の上司である浜松刑事は確信を持っているようだ。

    >浜松刑事は駿河の指した方向に視線を走らせる。

    このあたり視点が狂ってますねー。浜松刑事の一人称なんですよね?全体的に視点が浜松刑事の一人称なのか三人称なのかがブレてる感じがします。

    ひとまず謎の解明は後にして、鮮やかに盗みが決まったシーンは印象的ですね。

    作者からの返信

     ゆうすけ様、コメントありがとうございます。

     おっしゃっていただいたとおり、「盗難に成功する」はおかしいですね。
     ここは「窃取に成功する」に改めました。

     視点のブレの問題ですが、元々三人称にしようか一人称にしようか迷っていた段階だったので、混在したまま放置していましたね。
     ここは駿河の一人称に改めました。
     もし神の視点を意図的にやるのであれば、コキア側の思考も書きたいところですよね。警察側の駿河と浜松刑事にフィーチャーしているので、このふたりの視点共有という形なのが、かえって中途半端でした。

     今日の終わりにでももう一度、プロローグから順に視点を見直しますね。

     ご指摘いただきまして誠にありがとうございました。

  • 第4話 無名の名画への応援コメント

    一滴の酒で頭痛って、わたしですか。好感度ばく上がりです。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     一滴の酒で頭痛は、私の体質なんですよ。
     だからお菓子も危なくて食べられないものが多いんです。
     とくに洋生菓子はたいていリキュールやブランデーが使われているので要注意なんです。

  • 第3話 木屋輝美への応援コメント

    義統さん、名前だと思ってたら名字でしたか!
    義統さんは懐に入るのが上手ですね。木屋さんとお互い探るような会話にどきどきします。

    作者からの返信

     浅川瀬流様、コメントありがとうございます。

     義統さん。本来は名前で使うのですが、物語世界なのであまりこだわらずに名字で使うことにしました。
     「常識はずれ」という意味で彼っぽいかなと。

     義統は『必殺仕事人』ではありませんが、ターゲットには周到に近づいていきます。まずは取り入って、仲良くなって、で行動開始。
     事を成し遂げるまではじゅうぶん気配りできる人ですね。

  • 第3話 木屋輝美への応援コメント

    さすがの分析力、下調べのための掴みもいい感じですね。セビル葵さん、盗作(というか盗難)しているのに堂々としていて、そういうところが成功のコツなのかもしれないなぁと思いました。
    義統さん、彼女に気に入られたようですが……

    作者からの返信

     眞城白歌(羽鳥)様、コメントありがとうございます。

     義統は距離を詰めるのが得意な人という設定なので、登場人物にどんどん近づいていきます。
     このくらいの積極性がないと怪盗も難しいかなと。

  • 第3話 木屋輝美への応援コメント

    体育教師で、絵がわかるって、そこ面白い設定ですね。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     実は義統の職業を設定するのがいちばん手間がかかりました。
     高校教師が思いついてから、ふさわしい科目を考えて、結果体育教師ですね。
     怪盗ですから体術も心得ているかなということで。

  • 第2話 帰り道への応援コメント

    絵の才能と売り込みの手腕は別のものですもんね。セビル葵という画家さんはマーケティングが得意なんでしょうけど、盗まれた側からすれば許しがたい行為ですよね……。
    描いた側の知名度が低いと先に発表した者勝ちなので、悩ましいだろうなと思います。
    依頼人、てことは義統さん、もしかして?

    作者からの返信

     眞城白歌(羽鳥)様、コメントありがとうございます。

     そうなんですよね。絵の才能は並み程度ですが、売り込み方がうまい人です。
     芸術の世界だと、どうしても先に発表したほうが本物とみなされがちですからね。

     そして、もしかして……!(^o^)!

  • 第1話 先枚高校への応援コメント

    怪盗の手口って手品に似たところがありますよね。派手な仕掛けで注目を惹きつつ、器用に人目を掻い潜る……みたいな。
    教師生徒それぞれの予想が飛び交ってますが、怪盗の正体やっぱり気になるところです^ ^

    作者からの返信

     眞城白歌(羽鳥)様、コメントありがとうございます。

     怪盗って人が見落とす点を突くのに長けていますよね。
     どんなに準備していても、必ず見落とすところが出てくる。
     そこに誘導してまんまと盗んでいく。

     ちなみに怪盗の正体はすぐにわかります。
     難しく考えないでも楽しめるライトノベルを目指しましたので。
     『カクヨム』で本格的な怪盗ものや推理ものがウケるかわからなかったので、どちらもライトノベルにしました。
     需要があると確認したら、「カクヨムコン9」では本格派で勝負しますね。

  • プロローグへの応援コメント

    怪盗らしい鮮やかな手際ですね!
    推理に弱いので、どんなトリックが使われているか読めず。謎解きと合わせて楽しみにしたいと思います^ ^

    作者からの返信

     眞城白歌(羽鳥)様、コメントありがとうございます。

     怪盗ミステリーですが、謎は難しくありません。
     簡単にわかりますし、この物語はそれ以降の話に主眼を置いています。
     ラスト間際で爽快感が来ますので、サクサクお読みいただいてそこでスッキリしていただけたらと存じます。

  • 第1話 先枚高校への応援コメント

    窓ガラスをそんなトリックで。

    この小柄女性教師。まさかのコキア?

    楽しみです。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     窓ガラスが割れるかも、という錯覚を見せるには、ガラスのヒビ、ひび割れの音、強風を演出することかな、と。
     錯覚を起こしているうちに「あること」をしています。
     言えるのは「犯行時間にビル内には侵入していない」ということだけですね。
     それでも盗んでいるのは確かなんです。

  • 第1話 先枚高校への応援コメント

    いつも拙作にコメントありがとうございます!

    新作の怪盗コキア拝見しました。
    前のエピソードの応援コメント内にもありましたが、ミステリーは謎を解く側のお話が多いですよね!

    怪盗のお話は珍しくて今後も楽しみです。
    時代物だと石川五右衛門やネズミ小僧とかになるのかな?

    作者からの返信

     裏耕記様、コメントありがとうございます。

     ミステリーの別の面を書いてみたくて、対極の「怪盗もの」にしてみました。
     おっしゃるとおり、時代ものだと石川五右衛門やねずみ小僧あたりになりますね。

     あと、例の「アレルギー」の件、当該部分のみを削除して編集しました。
     そちらの編集後のコメントが再通知されているはずですので、ご確認いただけたらと存じます。
     添削をやっているのでたまに知らずに真実を穿つことがあります(^_^;)
     この流れだとこうなるな、というのがつい浮かんでしまうのです。
     ですが、すぐご指摘いただけたらいくらでも直しますので、お気楽に「これは書いちゃダメなので削ってください」とおっしゃってくださいね。
     私のほうでも、あまり真実を穿たないよう、注意して言葉を選びたいと存じます。

  • プロローグへの応援コメント

    ド派手な登場。いいなあ。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     プロローグだけはド派手にいこうと決めていました。
     本編はじっくり人情ものになっていたらいいなと。
     頑張って推敲して予約投稿致します。

  • 第1話 先枚高校への応援コメント

    なるほど、プロジェクションマッピングでしたか。
    絵を盗んだ手際といい、ハンググライダーでの滑空といい、怪盗コキアかっこいい!
    楽しみに拝読させていただきます♪

    作者からの返信

     矢口衣扉様、コメントありがとうございます。

     プロジェクション・マッピングとスピーカーのセットで擬似的な体験を引き起こしたスキを突いてみました。
     送風機なんかも組み合わせると、さらに迫力が出るだろうと。
     怪盗コキアは実験作でもあるので、かなり試してみたいことを詰め込んでみました。
     お口に合えば幸いです。

  • 第1話 先枚高校への応援コメント

    コメント失礼します。
    教師たちが怪盗コキアの話で盛り上がってるの楽しそうですね 笑
    怪盗ものはあんまり読んだことないので今後の展開が楽しみです!

    作者からの返信

     浅川瀬流様、コメントありがとうございます。

     高校教師が怪盗コキアで盛り上がる。
     これも伏線にはなっているですが、ちょっと手薄かもしれないので、後で補強しておきます。

     ミステリーのジャンルとしては「探偵もの」が圧倒的に多くて、「怪盗もの」はあまり流行っていないんですよね。
     ですが「探偵もの」を書いたので、続けて書くなら「怪盗もの」と考えました。
     数少ない「怪盗もの」ですので、続けてお読みいただけたら幸いです。

  • 第1話 先枚高校への応援コメント

    怪盗キッドのやり口を思い出しました。

    作者からの返信

     るしあん様、コメントありがとうございます。

     実はプロローグのトリックはまったくのノープランです。
     どんな手段で盗むのか、をまったく考えてありません(笑)
     そのほうが手口にベールがかかるだろうと。
     ただ、今回判明したことと、これから描かれる内容で、どのような盗み方をしたのかが解き明かされる手筈となっております。
     続けてお読みいただけたら幸いです。

  • プロローグへの応援コメント

    空を飛んで逃げるのは怪盗の常套手段ですよね。
    絵を盗んだトリックを楽しみにしてます。

    作者からの返信

     るしあん様、コメントありがとうございます。

     絵を盗むトリック自体はとても簡単なんです。
     見えづらいところを突いていると思いますけど。
     続きを楽しみにしていただけたらと存じます。

  • プロローグへの応援コメント

    のっけから不思議なトリックで見事に絵画を盗み出すとは!(≧▽≦)
    わくわくしますね~(*´▽`*)

    作者からの返信

     綾束 乙様、コメントありがとうございます。

     プロローグでこのくらい派手にやらないと、序盤の終わりまでたどり着けないと思いますので。
     ここだけは力を入れました。
     今は「読む」を積んでいますが、多少の変更にも対応できますので、なにかありましたらよろしくお願い致しますね。