面白い! まったく想像のつかないトリック。
子供の頃図書室で借りた怪盗ルパンシリーズを夢中になって読み漁っていた私としては、ワクワクが止まりません!
作者からの返信
綾森れん様、初めまして。コメントありがとうございます。
本作はプロローグでオチがついて、第1話からは「ライトノベルの怪盗もの」になっております。
ただ、今回の「カクヨムコン8」で、本格ミステリーとしての「推理もの」「怪盗もの」に需要があるとわかりましたので、次回「カクヨムコン9」では、プロローグのような「怪盗もの」でしっかりと10万字埋めます。
その際はぜひまたお越しくださいませ。
どうやって盗んだの? もしくは、犯人はこの中に!? と読者に思わせる構成。無理なく流れる様に展開するストーリー。面白いです^^ ルパンを現実寄りに持ってきた印象^^
作者からの返信
猫鰯様、コメントありがとうございます。
本作は推理もののライトノベルを意識していて、謎は難しくなく、その代わりエンターテインメント性を深めていっています。
もし本格ミステリーじゃない! と憤慨されるようでしたら、そのままブラウザバックいただいてもかまいません。
まあそういう意味ではアニメの『ルパン三世』の作り方に似ているかもしれませんね。
手口は丸わかりだけど、エンターテインメントに特化して面白く観せるというのは。
次回はしっかりと本格ミステリーを書きたいと思います。
いろいろとクレームもありましたので (^_^;)
クレームが来るということは、プロローグで本格路線を意識させて、それを期待していたからですしね。
もし時間が間に合えば、今からでも本格ミステリーを書いても間に合うかな?
「読む」時間が減ってしまうのですけど。
痛し痒しですね。
編集済
単純に考えれば、もともと絵は盗まれていたか、もしくは犯人はヤス、もとい駿河ですかね。特に、浜松に「あれを見てください」など、いちいち視線誘導しているのが怪しいですよね。
ところで、駿河といい、浜松といい、作者さまの東海愛の方がミステリー。
作者からの返信
一路傍様、コメントありがとうございます。
さて、どんなトリックを使ったんでしょうね。
今連載しているあたりで、なにをしたのかが透けて見えるところです。
少なくとも犯人は駿河ではありません。
とある理由でプロローグの視点保有者は駿河にしました。
その理由も追々判明しますね。
なにかの方面で統一した語源を使うことがよくあります。
捜査三課は東海地方で揃えるかと。
探偵ものは陰陽五行の五行と西洋四大精霊にひっかけた名前にしています。
編集済
んー。「盗難に成功する」この文章はおかしいですねー。盗難は被害者が使う言葉ですからねー。でも窃盗に成功する、じゃあ語呂が悪いですねー。
>駿河の上司である浜松刑事は確信を持っているようだ。
>浜松刑事は駿河の指した方向に視線を走らせる。
このあたり視点が狂ってますねー。浜松刑事の一人称なんですよね?全体的に視点が浜松刑事の一人称なのか三人称なのかがブレてる感じがします。
ひとまず謎の解明は後にして、鮮やかに盗みが決まったシーンは印象的ですね。
作者からの返信
ゆうすけ様、コメントありがとうございます。
おっしゃっていただいたとおり、「盗難に成功する」はおかしいですね。
ここは「窃取に成功する」に改めました。
視点のブレの問題ですが、元々三人称にしようか一人称にしようか迷っていた段階だったので、混在したまま放置していましたね。
ここは駿河の一人称に改めました。
もし神の視点を意図的にやるのであれば、コキア側の思考も書きたいところですよね。警察側の駿河と浜松刑事にフィーチャーしているので、このふたりの視点共有という形なのが、かえって中途半端でした。
今日の終わりにでももう一度、プロローグから順に視点を見直しますね。
ご指摘いただきまして誠にありがとうございました。
ド派手な登場。いいなあ。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
プロローグだけはド派手にいこうと決めていました。
本編はじっくり人情ものになっていたらいいなと。
頑張って推敲して予約投稿致します。
のっけから不思議なトリックで見事に絵画を盗み出すとは!(≧▽≦)
わくわくしますね~(*´▽`*)
作者からの返信
綾束 乙様、コメントありがとうございます。
プロローグでこのくらい派手にやらないと、序盤の終わりまでたどり着けないと思いますので。
ここだけは力を入れました。
今は「読む」を積んでいますが、多少の変更にも対応できますので、なにかありましたらよろしくお願い致しますね。
コメント失礼します。
窓ガラス、割れてなかったんですね!
なかなか手強そうな怪盗ですね……。
作者からの返信
Aoioto様、初めまして。コメントありがとうございます。
窓ガラスは割れたように見せかけるために、ヒビを入れたり割れる音がしていたりしたのです。
これも「警察に窓ガラスを割られていると錯覚させるため」なのです。
視覚だけでなく聴覚も刺激されると、リアリティが増しますので、どうしても錯覚に襲われてしまいます。
本編はライトノベルの怪盗ものなので、ゆっくりと駆け引き面を強調してあります。
謎はすぐ解けますが、奪回する手際よりも、怪盗と犯人との駆け引きを中心に据えているので、あまり頭を使わず、非日常の変化だけを楽しみにしていただけたらと存じます。