この二人がどうして怪盗になったのか、動機が気になりますね。
お互いに才能ゆたかな人だなと思います。
作者からの返信
澄田こころ様、コメントありがとうございます。
実は本作「怪盗もの」と、もう一作の「探偵もの」は第1話・第二話のPVが高いんですよ。
だから「カクヨムコン」は本格ミステリーで挑んでもだいじょうぶたと判断しました。でも今描いているのはいつもは異世界ファンタジーを読んでいる方が読めるくらいにライトノベルにしています。
そして次回の「カクヨムコン9」では本格ミステリーも書きますので、「怪盗コキアZERO」を書こうと考えております。
二人の関係は今作でも言及しておきますね。
贋作専門の画家というのが存在するのですよね・・・というのは、YouTubeの山田五郎さんチャンネルで知った内容ですが(汗
今作の主人公の場合は、模倣する本人の絵画教室に通い、本物を見て絵のタッチをまねているから、贋作のクオリティが上がるというのも、彼の才能だけでなく納得感があります。
(コメント返信です:
プロローグ⇒Web小説界ではミステリーやホラーは人気が出ないと聞きますよね。私は好きですが。
プロジェクションマッピング⇒プロジェクションマッピングかどうか分かりませんが、中国のガラスの橋で、人が歩くと音と映像で割れる演出のものをYouTubeで見ました。映像だとまるっきし本物でしたね!)
作者からの返信
綾森れん様、コメントありがとうございます。
見たままをそのまま真似られる特殊能力なのですが、写真を見るか本物を見るかでもクオリティーが変わってきます。そして本物を見る前に、絵のタッチや筆遣いを身につけておく。こういう手間を惜しまないから、なかなか見破れない贋作が出来上がるわけです。
プロローグ⇒「本格ミステリー」は本当によくわからないんですよね。PVがそれほど稼げないから、ライトノベルに寄せてみたのですが、どうやら「本格ミステリー」好きが想像以上にいたようです。
プロジェクション・マッピング⇒その中国の透明橋で、実際にガラスにヒビが多発して渡れなくなったそうです(^_^;) インドだったかが対抗して透明橋を作ったのですが、見事にガラスが割れて渡っていた人たちが集団で落下したとか。ニュースの話ですが。
なるほど、贋作を作るため絵画教室に!
絵が名作になるのに必要なのは、精密な技術だけではないですもんね。それでも義統さんは凄いですよ。(私も模写で100日チャレンジしてますが、本物に似せるのはなかなか難しい技術)
水田氏は神父さんなのですね。
仲の良いやり取りにほっこりします^ ^*
作者からの返信
眞城白歌(羽鳥)様、コメントありがとうございます。
元々真似絵のスキルが高い義統くんなので、タッチとか筆遣いなんかをきちんと学ぶと本物そっくりな絵が出来上がります。
のちのち高校時代のスキルが明らかにされますよ。
水田さんは神父なのですが、義統くんの相棒を務めています。
まあ神父さんって朝の礼拝と懺悔室くらいしか日常の仕事はありませんからね。(偏見です/苦笑)
教会なので他にもスタッフはいますし、本業(どちらが本業かはさておき)が美術プロデュース業なので、いろいろなつてを持っています。
意外と重要な役回りなんですよ。
点検されるのを見越してウエストバッグを着用って、そうか、面白いトリックですね。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
バックルが少し大きいと気になりますからね。
その上にウエストバッグを置くと、まさかバックルまで調べられるはずがない、という盲点を突いています(^ ^)
編集済
水田さん……この神父様は敬虔なのかなんなのか……( ̄▽ ̄;)
いや、敬虔なんでしょうけど……なんというか……(言葉が見つからない💧)。
作者からの返信
水守風火様、コメントありがとうございます。
水田さん、神父ですが手広く事業を行なっているのです。
敬虔ではありますが、裏がいろいろあるんですよ。
物語が進むほどに彼の裏が見えてきます。