応援コメント

第10話 すり替え」への応援コメント

  • このあたりを読んでいると、確かに美術教師ではないのが分かってきましたs。
    美術教師なら美大を出ている、美大出身だったら自分の作風を指導されて身に着けていないなんて、ちょっと変だなと思われてしまいそうだから。。。かな?

    (ちょっとお節介かもしれませんが、「美術館の個展が始まるまでに確認くる必要もないと」は「確認にくる」もしくは「確認する」の誤字か脱字かな?と思いました。念のためのお伝えです!)

    作者からの返信

     綾森れん様、コメントありがとうございます。

     誤字報告ありがとうございます。
     執筆後、投稿前、投稿後にチェックしていても誤字はなくなりませんね。

     綾森れん様のおっしゃるとおりで、美術教師ともなるとそれなりに絵をしっかり学んで自分の型を持たないと、教えるのも難しいんです。
     体育教師にしたのも、美術の知識を授業や実作で身につけると型がついてしまうのをおそれて、ですね。

  • オリジナルの発想に必要なものって何なのでしょうね。テーマ、伝えたいこととか、それを表す想像力とかなんでしょうけど、学んで身につくものでもないから感性なのでしょうか。
    器用貧乏な義統さんには親近感とシンパシーを感じます(笑)

    すり替え、上手くいきそうですね。
    他人の名誉を回復する根回しのため多くの時間を費やす彼は、根が善い人なんだろうなって思います^ ^

    作者からの返信

     眞城白歌(羽鳥)様、コメントありがとうございます。

     オリジナルの発想に必要なのは「情熱」だと思っています。
     どんな作品でも、オリジナリティは、創作者の「情熱」を形にしたものに表れているのではないかと。
     義統くんは「絵のモノマネ」をするのが好きなのですが、「これこそなにがなんでも表現したい」という「情熱」がない。
     だから見る人が見れば違いはわかるはずなのですが、今回は横山さんの絵を基礎から習っているので、そう簡単には見破られないはずです。

  • 横山先生のタッチで描きたいって、小説でもありますよね。好きな作家のタッチで描きたいってことが。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     タッチや筆遣いなんかは真似すると技術が身につきますからね。
     小説でも筆致を真似するとかなり文体が近づいていきます。

     ここでなんですが、あまりにも謎が簡単過ぎるとのご指摘を頂いたので、来年は本格ミステリーで探偵ものと怪盗ものを書いてみたいと思っております。
     今年は『小説家になろう』から異世界ファンタジー勢が大量に移籍してきたので、「ライトノベルに振っておこう」と思ったのですが。
     ご指摘が入るのは「簡単過ぎる」ということですので、来年は本格派を投入する予定です。
     ですのでライトなミステリーは今回までかな、と考えております。