自分の気持ちをわかってくれる先生がいるというのは心強いことですね(*´▽`*)
作者からの返信
綾束 乙様、コメントありがとうございます。
実はこの巽くんは、お蔵入りさせた『ヒーローに憧れて』の主人公なんです。
そちらでは理解のある大人がなかなかいなくて苦労する話でした。
こちらにそのエピソードを持ってくるに当たり、「理解のある大人」を入れないと収まらない、というのと、怪盗の技を見て意見を述べる役回りにしたので、なんとか関連性を保っています。
やはり「理解のある大人」がいると、少年少女の時代はすいすいと上達していくものなんですよね。
ヒーローショーに出たいからって、はっきとした希望があるんですね。
さて、巽くんとの距離は縮まりましたけど、この後をどうするつもりなのか。待っております。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
巽くんの役回りを今一度確認して、もう少し彼を活かす道筋に修正してみます。
本当は義統くんのスペックがわかりやすいように、対比する人物としての役割だったのですが。
本筋に登場させられないか考えます。
すでに10万字は越えている物語なので、いくらでも追加・削除できるのは強みですね。
「二時間のサスペンスドラマなんかだと、そんな刑事ほど途中で死んじゃう」刑事の娘を前に不謹慎なことを言っていて、つい吹き出しちゃいました。私も不謹慎!
「ヒーローになりたい」って「ヒーローショーに出たい」ってことだったんですね! 納得。
作者からの返信
綾森れん様、コメントありがとうございます。
「二時間のサスペンスドラマ〜」はある種のメタ表現なので、吹き出していただけて書いてよかったですね。
巽くんの「ヒーローになりたい」は「ヒーローショー」の「ヒーロー」志望なんですね。スーツアクターとしてやっていくにしても、動きづらいスーツを来てバク転やバク宙をしないといけないので。
それに合わせて巽くんのスペックを調整しています。
実は巽くん、秋山さんはお蔵入りさせた長編『ヒーローに憧れて』の登場人物なんです。巽くんが主人公で、いろいろなしがらみと戦っていく物語なんですが、書いていて「これ、需要がないような」と気づいて九割方執筆が終わっていましたがそのままお蔵入りです。
ただ、キャラクターとしてはインパクトが強いので、復活してもらうことにしました。