腹の探り合いが意外と単調にならずに面白いです! コロンボと言われていたのわかります……!
また数話まとめて読みに参ります。
カクコンも終盤ですので先に星を入れさせていただきますね!
作者からの返信
千八軒様、コメントありがとうございます。
「腹の探り合い」を最大限書きたかったんです。
普通の怪盗ものだと、主人公のキャラが立つ前に物語が終わってしまうので。
本作では主人公の活躍を、単に作品を奪い去るだけでなく、人と人とのやりとり、腹の探り合いを中心に組み立てています。
倒叙ミステリーとして、第二章・第三章で早くもネタが割れますが、そこからでも「鼻の探り合い」は続きますし、実際の佳境は少し手が込んでいるので先読みしづらいはずです。
お★様もありがとうございます! ヽ(=´▽`=)ノ
『カクヨム』だとミステリーがなかなか読まれなくて (T△T)
作品と別なことで申し訳ございません。
サブタイに第1章最終話とつけるのは、すごく効果的だと思います!
早速取り入れてみます。
作者からの返信
天のまにまに様、コメントありがとうございます。
だいたいの読み手さんは、「一章」終わったらレビューを書きたいな、★を入れたいな、と思うはずです。
そのきっかけづくりで始めました。
読み手としても連載をただ追うだけでは「いつ章が終わるのか」不安になりながら読むしかありませんからね。
「もうじき第一章が終わりますよ」とアナウンスすることで、★とレビューを得られますし、ご新規さんがやってきても、「あっ、この作品でもう第二章も終わっているんだ」と安心してもらえます。
そういう意味でもやってみるのはありかな、と思っております。
何か辛辣な意見もあるみたいですが、エンターテイメントとして楽しめる作品だと思います。読みやすくバランスもイイ(*´▽`*)b
作者からの返信
猫鰯様、コメントありがとうございます。
本作は「本格ミステリーに需要はあるか」「ミステリーを混ぜたエンターテインメントは受け入れられるか」を探ってくる意味あいで、こんな中途半端な作品になっています。
第一話・第二話のPVを見れば、「本格ミステリー」が求められていたのがわかります。
第二話から一人称視点のライトノベルに振っているので、第三話のPVが急減すれば、読み手は「本格ミステリーを求めている」とデータでわかるんです。
第三話以降もある程度PVを確保できていれば、ミステリー要素のあるエンターテインメントは受け入れられると理解できるのです。
正直、コンテストを使って行なうテストではなかったかもしれません。
ですが、ここを明らかにしておかないと、自分の強みが活かせるかどうかが判然としません。
ですので、どうしても「本格ミステリー」を書いてコケるのが嫌なんです。
そして、現時点ですが、第一話・第二話のPVと、第三話のPVでは半分に落ちているので、「本格ミステリーにも需要がある」と確信しております。
であれば次回から「本格ミステリー」で挑むのがよさそうですね。
ただ、ライトノベルの「小説賞・コンテスト」に応募できなくなるのが痛いんですよね。
なので今回のような「推理要素のあるライトノベル」というジャンルは橋頭堡を築いておきたいところでもあります。
最終結論は「カクヨムコン8」終了時点で出しますので、あまり早計には判断できないのですが、今の手応えだと「本格ミステリー」は確実に求められているようです。
それも「探偵もの」と「怪盗もの」では「怪盗もの」の需要が高いようです。
ですので、来年には「怪盗コキア」の模写怪盗シリーズと、「地井玲香」のセレブ探偵シリーズという形で作品を発表できたらと存じます。
今回よりも確実に難度を上げていきますので、もしかしたら今回くらい難度を下げた作品も同時投入するかもしれません。
ということは長編4作品応募することになるのですが、私の速度だとなんとか締切には間に合うはずです。
たいへんではありますが、課題が見えてきましたので、来年はしっかりと対策を練りたいと思っております。
すいません、八話の時点で既に容易くオチが予測できます
どうせ贋作を書いて、そこに作者の名前を潜ませておいて後で暴くとかでしょう?
これで48話も引っ張ろうと言うのだから逆に凄いですね(褒めてません)
とても最後まで読めたものではないと思います(;^_^A
作者からの返信
@SameFuku様、厳しいコメントありがとうございます。
おっしゃるとおりですね。
『小説家になろう』からの移籍組が増えて『カクヨム』で異世界ファンタジーが極端に強くなってしまいました。
本格ミステリーを書いて読み手がついてこないのでは、という疑念が正直ありました。
そこで今回はライトノベルに振って、結果はわかりきっているけど、読みやすい文章を目指しています。
ですので謎はすぐ解けますし、おそらく@SameFuku様のお考えどおりに進むかもしれません。
ある程度本格ミステリーをやってもだいじょうぶかな、と判断したら来年はもっとしっかりした本格ミステリーを書きますね。
今後の善処に努めます。
貴重なご意見、誠にありがとうございます。
木屋のしたたかで計算高いところ、本当に画家よりも別の職業のほうが大成しそうですね……(;´∀`)
作者からの返信
綾束 乙様、コメントありがとうございます。
木屋輝美の素養からすると、美術品のプロデュース、たとえば展覧会や個展を企画立案する能力であれば申し分ないと思います。
それでも現役画家としての矜持は持っているのでしょう。
ふたりの会話で火花が散っていますね。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
セビル葵こと木屋輝美と、怪盗コキアこと義統忍。
ふたりとも裏があるから探り合いになるんですよね。
いかにして弱みを見せずに優位に立つか。
この段階ではまだ木屋輝美の全面的な支持をとりつけていないので義統くんとしては、うまく取り入れれば、というところですね。
お互いに腹の探り合いをしているのが面白いです(((o(*゚▽゚*)o)))
まさに頭脳戦、ですね!
作者からの返信
依月さかな様、初めまして。コメントありがとうございます。
本作は「倒叙ミステリー」という『刑事コロンボ』や『古畑任三郎』で見られる「先にタネをバラしておいてからの、腹の探り合い」を描いてみました。
また先にネタがバレていても、クライマックスでの出来事を読むとスカッとする痛快さもありますので、できればそこまでお読みいただけたらと存じます。
途中で飽きた! という場合はいきなり第六章に跳ばれてもかまいませんよ。
時間は誰にでも一定で流れているわけではありませんので。
さまざまな要素が次々と現れての「腹の探り合い」なので、早晩飽きないと思いますけれども。
もしもの際にはご一考くださいませ。