応援コメント

第6話 廣山美術館」への応援コメント

  • 怪盗自身が「ここは盗まれやすい」と解説しているシーンに、クスっとなりました。

    作者からの返信

     綾森れん様、コメントありがとうございます。

     ここは怪盗が解説するから、妙な説得力が出てくるのですが、木屋輝美が義統を見抜けるかで対応が変わってきますからね。
     ちょっとした落差をお楽しみいただけたらと存じます。

  • ここまですんなり事が運ぶと……セビルには他にも裏があったりして( *´艸`)

    作者からの返信

     猫鰯様、コメントありがとうございます。

     セビル葵さんはあまり裏表がないんです。
     だから他人のものを盗んでさも「自分のもの」のように振る舞えるわけですが。
     本作はあくまでもライトノベル・ミステリーなので、推理で頭を悩ませるようにはできていませんので(^_^;)

     やはり本格ミステリー、書かないとダメかな。

  • セビル葵さん、すっかり義統さんに入れ込んでますね。盗品で成り上がって海外進出を目論んでるのは驚きですが、この人も審美眼は本物なんでしょうね……。
    ここまでは計画通り、という感じでしょうか^ ^

    作者からの返信

     城白歌(羽鳥)様、コメントありがとうございます。

     審美眼は確かなんです。ただ、使い方を誤っているパターンですね。
     ここまでは義統くんの計画どおり ( ̄ー ̄)ニヤリ です。
     ただ、どんな結末になるのかはわからないと思います。
     クライマックスを読んだら、気分爽快間違いなしです。
     われながら、よくこの解決方法を思いついたなと、自ら感心しているくらいなのです。
     ご期待くださいませ。

  • ハン・ファン・メーヘレンがフェルメールに間違われたように、義統の贋作が本物を越えて、セビル葵が世界に羽ばたいたら笑っちゃいますよね。

    作者からの返信

     一路傍様、コメントありがとうございます。

     プロローグでのお問い合わせの答えですが、「始まる前からすでに盗まれていた」が正解でした。
     一路傍様の鋭い推理力に感嘆致しておりました。

     あのプロローグは、ビル内に入らずに絵を奪った方法を秘密にしていましたから、どうやって中に入って絵を奪ったかを考えていただくところだったのです。
     で、話がここまで進んできて「ああ、始めから贋作が展示されていたんだ」とタネがわかる。すると「だからビル内の絵も消せたわけか」と思っていただける。
     ここまでの企みだったのです。

     義統くんの贋作は徹底的に本物そっくりなので、クライマックスで待ち受けている結末を知ると、気分爽快になること間違いなしです!

  • 一応、下見みたいなものですね。

    館内を見て回れたなんて、よかった。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     下見もあるのですが、セビル葵と距離を詰めるためのものでもあるんです。
     さりげなく近づいて、不意を突く。
     怪盗コキア独特の奪還計画は、順調に進んでおります。