先枚高校なのか千枚高校なのか。エピソードタイトルと本文で字が違ってますねー。
ちょっと人がたくさん出てきて混乱気味です。匿名の先生で物語の展開に不要な人物は削っちゃってもいいんじゃないですかね。
作者からの返信
ゆうすけ様、コメントありがとうございます。
「先枚高校」なので「千枚」は誤りです。ご指摘ありがとうございます。
おそらくですけど、本文で初めて「先枚」が出てきたところなので、予測変換で数詞である「千枚」が先に変換されたのを気づかなかったと思います。
これは予測変換を使いこなす私の入力法の間隙を突かれましたね。とくに初出の場合は予測変換に頼らないようにしたいと思います。
「始業前の高校の職員室」というシチュエーションなので、あえて名前をつけない教師をたくさん出してみたのですが、かえってわかりづらさにつながったようですね。役割を整理して人数を減らせないか挑戦してみます。
ご指摘誠にありがとうございました。
怪盗の手口って手品に似たところがありますよね。派手な仕掛けで注目を惹きつつ、器用に人目を掻い潜る……みたいな。
教師生徒それぞれの予想が飛び交ってますが、怪盗の正体やっぱり気になるところです^ ^
作者からの返信
眞城白歌(羽鳥)様、コメントありがとうございます。
怪盗って人が見落とす点を突くのに長けていますよね。
どんなに準備していても、必ず見落とすところが出てくる。
そこに誘導してまんまと盗んでいく。
ちなみに怪盗の正体はすぐにわかります。
難しく考えないでも楽しめるライトノベルを目指しましたので。
『カクヨム』で本格的な怪盗ものや推理ものがウケるかわからなかったので、どちらもライトノベルにしました。
需要があると確認したら、「カクヨムコン9」では本格派で勝負しますね。
窓ガラスをそんなトリックで。
この小柄女性教師。まさかのコキア?
楽しみです。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
窓ガラスが割れるかも、という錯覚を見せるには、ガラスのヒビ、ひび割れの音、強風を演出することかな、と。
錯覚を起こしているうちに「あること」をしています。
言えるのは「犯行時間にビル内には侵入していない」ということだけですね。
それでも盗んでいるのは確かなんです。
いつも拙作にコメントありがとうございます!
新作の怪盗コキア拝見しました。
前のエピソードの応援コメント内にもありましたが、ミステリーは謎を解く側のお話が多いですよね!
怪盗のお話は珍しくて今後も楽しみです。
時代物だと石川五右衛門やネズミ小僧とかになるのかな?
作者からの返信
裏耕記様、コメントありがとうございます。
ミステリーの別の面を書いてみたくて、対極の「怪盗もの」にしてみました。
おっしゃるとおり、時代ものだと石川五右衛門やねずみ小僧あたりになりますね。
あと、例の「アレルギー」の件、当該部分のみを削除して編集しました。
そちらの編集後のコメントが再通知されているはずですので、ご確認いただけたらと存じます。
添削をやっているのでたまに知らずに真実を穿つことがあります(^_^;)
この流れだとこうなるな、というのがつい浮かんでしまうのです。
ですが、すぐご指摘いただけたらいくらでも直しますので、お気楽に「これは書いちゃダメなので削ってください」とおっしゃってくださいね。
私のほうでも、あまり真実を穿たないよう、注意して言葉を選びたいと存じます。
窓ガラスは映像を投影したのかな?と思っていたので、そうか、そういうのプロジェクションマッピングって言うのだった、と思い出しました。
しかし、実際にどう忍び込んだのかは謎ですね。
「無駄に口を開いてもボロが出るだけである」って胸中で語る主人公、何を知っているのか? 引っ掛かりました。伏線か!?
作者からの返信
綾森れん様、コメントありがとうございます。
部屋を暗くしてプロジェクション・マッピングを内側から外に向かって使うと、ひび割れが狭い範囲に限定できるので、こういう犯行には使いやすい、というトリックでした。それにひび割れた音がスピーカーから流れたら。つい錯覚してしまいますよね。
で、どうやってビルの中の絵を盗んだのかは、本作の主題となる名画の奪回で理解できるように書きましたので、おそらくすぐにピンと来るはずです。