応援コメント

第1話 先枚高校」への応援コメント

  • 窓ガラスは映像を投影したのかな?と思っていたので、そうか、そういうのプロジェクションマッピングって言うのだった、と思い出しました。
    しかし、実際にどう忍び込んだのかは謎ですね。

    「無駄に口を開いてもボロが出るだけである」って胸中で語る主人公、何を知っているのか? 引っ掛かりました。伏線か!?

    作者からの返信

     綾森れん様、コメントありがとうございます。

     部屋を暗くしてプロジェクション・マッピングを内側から外に向かって使うと、ひび割れが狭い範囲に限定できるので、こういう犯行には使いやすい、というトリックでした。それにひび割れた音がスピーカーから流れたら。つい錯覚してしまいますよね。

     で、どうやってビルの中の絵を盗んだのかは、本作の主題となる名画の奪回で理解できるように書きましたので、おそらくすぐにピンと来るはずです。

  • 先枚高校なのか千枚高校なのか。エピソードタイトルと本文で字が違ってますねー。

    ちょっと人がたくさん出てきて混乱気味です。匿名の先生で物語の展開に不要な人物は削っちゃってもいいんじゃないですかね。

    作者からの返信

     ゆうすけ様、コメントありがとうございます。

     「先枚高校」なので「千枚」は誤りです。ご指摘ありがとうございます。
     おそらくですけど、本文で初めて「先枚」が出てきたところなので、予測変換で数詞である「千枚」が先に変換されたのを気づかなかったと思います。
     これは予測変換を使いこなす私の入力法の間隙を突かれましたね。とくに初出の場合は予測変換に頼らないようにしたいと思います。

     「始業前の高校の職員室」というシチュエーションなので、あえて名前をつけない教師をたくさん出してみたのですが、かえってわかりづらさにつながったようですね。役割を整理して人数を減らせないか挑戦してみます。

     ご指摘誠にありがとうございました。

  • 怪盗の手口って手品に似たところがありますよね。派手な仕掛けで注目を惹きつつ、器用に人目を掻い潜る……みたいな。
    教師生徒それぞれの予想が飛び交ってますが、怪盗の正体やっぱり気になるところです^ ^

    作者からの返信

     眞城白歌(羽鳥)様、コメントありがとうございます。

     怪盗って人が見落とす点を突くのに長けていますよね。
     どんなに準備していても、必ず見落とすところが出てくる。
     そこに誘導してまんまと盗んでいく。

     ちなみに怪盗の正体はすぐにわかります。
     難しく考えないでも楽しめるライトノベルを目指しましたので。
     『カクヨム』で本格的な怪盗ものや推理ものがウケるかわからなかったので、どちらもライトノベルにしました。
     需要があると確認したら、「カクヨムコン9」では本格派で勝負しますね。

  • 窓ガラスをそんなトリックで。

    この小柄女性教師。まさかのコキア?

    楽しみです。

    作者からの返信

     雨 杜和様、コメントありがとうございます。

     窓ガラスが割れるかも、という錯覚を見せるには、ガラスのヒビ、ひび割れの音、強風を演出することかな、と。
     錯覚を起こしているうちに「あること」をしています。
     言えるのは「犯行時間にビル内には侵入していない」ということだけですね。
     それでも盗んでいるのは確かなんです。

  • いつも拙作にコメントありがとうございます!

    新作の怪盗コキア拝見しました。
    前のエピソードの応援コメント内にもありましたが、ミステリーは謎を解く側のお話が多いですよね!

    怪盗のお話は珍しくて今後も楽しみです。
    時代物だと石川五右衛門やネズミ小僧とかになるのかな?

    作者からの返信

     裏耕記様、コメントありがとうございます。

     ミステリーの別の面を書いてみたくて、対極の「怪盗もの」にしてみました。
     おっしゃるとおり、時代ものだと石川五右衛門やねずみ小僧あたりになりますね。

     あと、例の「アレルギー」の件、当該部分のみを削除して編集しました。
     そちらの編集後のコメントが再通知されているはずですので、ご確認いただけたらと存じます。
     添削をやっているのでたまに知らずに真実を穿つことがあります(^_^;)
     この流れだとこうなるな、というのがつい浮かんでしまうのです。
     ですが、すぐご指摘いただけたらいくらでも直しますので、お気楽に「これは書いちゃダメなので削ってください」とおっしゃってくださいね。
     私のほうでも、あまり真実を穿たないよう、注意して言葉を選びたいと存じます。

  • なるほど、プロジェクションマッピングでしたか。
    絵を盗んだ手際といい、ハンググライダーでの滑空といい、怪盗コキアかっこいい!
    楽しみに拝読させていただきます♪

    作者からの返信

     矢口衣扉様、コメントありがとうございます。

     プロジェクション・マッピングとスピーカーのセットで擬似的な体験を引き起こしたスキを突いてみました。
     送風機なんかも組み合わせると、さらに迫力が出るだろうと。
     怪盗コキアは実験作でもあるので、かなり試してみたいことを詰め込んでみました。
     お口に合えば幸いです。

  • コメント失礼します。
    教師たちが怪盗コキアの話で盛り上がってるの楽しそうですね 笑
    怪盗ものはあんまり読んだことないので今後の展開が楽しみです!

    作者からの返信

     浅川瀬流様、コメントありがとうございます。

     高校教師が怪盗コキアで盛り上がる。
     これも伏線にはなっているですが、ちょっと手薄かもしれないので、後で補強しておきます。

     ミステリーのジャンルとしては「探偵もの」が圧倒的に多くて、「怪盗もの」はあまり流行っていないんですよね。
     ですが「探偵もの」を書いたので、続けて書くなら「怪盗もの」と考えました。
     数少ない「怪盗もの」ですので、続けてお読みいただけたら幸いです。

  • 怪盗キッドのやり口を思い出しました。

    作者からの返信

     るしあん様、コメントありがとうございます。

     実はプロローグのトリックはまったくのノープランです。
     どんな手段で盗むのか、をまったく考えてありません(笑)
     そのほうが手口にベールがかかるだろうと。
     ただ、今回判明したことと、これから描かれる内容で、どのような盗み方をしたのかが解き明かされる手筈となっております。
     続けてお読みいただけたら幸いです。