第7話 改・池田屋事件②(沖田総司視点)への応援コメント
山口一太も「自ら変えてしまった歴史」の中では「歴史に翻弄される一人の人間」になってしまう。
NHK大河ドラマの脚本家はどう解釈してこの事件での一太を描くのか少し気になりました。
経営陣によほどの覚悟がないと大河ドラマ「山口一太」は製作されない気もしますが。
作者からの返信
知っていた歴史から、変わった歴史になると、そこから先は分からない歴史になるわけですからね。
このあたりからは一太も参加者になってしまいますね。
今後の展開によっては、「山口一太は1864年頃まではものすごく明敏だったのにそれ以降は凡人になってしまった」という評価になるかもしれません(^_^;)
あるポイントを境に急に失速する人物もいますが、本人が理解していたところに到達して以降は立場が変わってしまう、というのもあるかもしれませんね。
第6話 改・池田屋事件①への応援コメント
……なるほど。
歴史改変もの(私も書いてます)で言う「歴史の慣性力」とはつまるところ
「よほどの事情の変化がなければ、人間集団の基本的な行動は変わらない」ですね。
この場合は「日本全国に電信網がすでにある」くらいの大変化がなければ史実での行動を基礎にした動きがある、かもしれない?
作者からの返信
そうですね。
時代を動かす土台や背景のようなものはやはりあるわけでして、それは中々変わらないのではないかと思います。
この話では、天皇含めた有力大名が公武合体で一致して、近代化が早まる動きもあるので全部が全部元に戻る動きはないでしょうけれど、元々の動きにちなむものもあるのではないかと思います。
第7話 改・池田屋事件②(沖田総司視点)への応援コメント
こんにちは。
おお、池田屋事件がこのような形で……!
『いつもは「自分は何でも知っている」という落ち着いた様子だが、さっきは分かってはいるけど不安そうな様子だった。』
山口、態度がばれてる。(笑)
銃で狙撃の沖田総司です。
作者からの返信
山口、流れが変わった中での違う池田屋事件ですから、予想外の死者が出るかもしれないと焦っております(^^;)
でも、沖田が狙撃犯に回ったこともあってか、特に死者は出ていないようです。
第5話 一太、大政奉還を主上に説明するへの応援コメント
日本の為に動いてるのは確かなんだけど、動きが裏で暗躍する真の黒幕なんだよなぁ。
後年大河ドラマで登場したらフィクションよりよっぽど黒幕してる実在人物とか言われそう。
作者からの返信
そうなんですよね……。
どうしても幕府側を勝たせるとなると、大政奉還方面に行くしかないので動きが後藤象二郎とかそっち系の黒幕ムーブになってしまいます。
しかも、朝廷も外交も色々押さえているので、日本版ビスマルクみたいな煮ても焼いても食えない感じになるかもしれません。
第5話 一太、大政奉還を主上に説明するへの応援コメント
天皇に「そなたはほとほと嫌な男だ」と言わしめた男。
大政奉還・公武吸収の立役者、山口一太!
作者からの返信
孝明天皇も清河八郎もいつの間にか飲み込んでしまっていましたからね~。
頑張ってはいるのですが、嫌な奴と言いたくなるのも仕方ありません……
第4話 一太、江藤の助言を受け大政奉還を目指すへの応援コメント
こんにちは。
「大政奉還その他については、私の方でどうにかしますので」
すげぇ山口……。
BIGな男……。
作者からの返信
江藤に大見栄切ってしまいました。
日本の人脈は凄いことになっているので、大丈夫なのでしょうが、やばい奴になったものです(^^;)
編集済
第5話 一太、大政奉還を主上に説明するへの応援コメント
諸大名も幕府も天皇をも動かす幕末の大黒幕、一太!
……勢いよく「大河ドラマの主人公の椅子」が逃げてゆく感じですね。
それはそうと、この世界では「大政奉還」と歴史書に書かれるのでしょうか?
孝明天皇と一太の対話を素直に形にすると「大政再編」になりそうな……?
作者からの返信
実際、幕末で幕府存続を勝ち得るには大政奉還させるしかないので、どうしても黒幕ぽくなってしまいます。更に天皇まで巻き込んだので、幕末の大天狗路線確定なところはありますね(^^;)
言われてみると、大政再編かもしれませんね。
一応、幕府に奉還はさせますし、国民国家構想にちなむ廃藩置県、身分制度撤廃も含むことになるでしょうから、奉還のままになるかなとも思いますが……
第4話 一太、江藤の助言を受け大政奉還を目指すへの応援コメント
以前に「一太を主人公にしたNHK大河ドラマは作るのが大変そうだ」と書き込みしましたが。
一方で、幕末/維新時あるいは明治前半くらいまでだと「誰を主人公にしたNHK大河ドラマであっても」一太は出てきそうですね。
作者からの返信
確かに……
ここまで色々と絡んでしまうと、一太を避けるのは無理そうですね(^^;)
ほぼ全部に絡んでしまっている……
編集済
第3話 主上、電信制度を受け入れることを決意するへの応援コメント
更新ありがとうございます。
なにはともあれ、我々の歴史では1872年になった長崎-ロンドン間の電信開通や、それに先立つ横浜と東京税関を結ぶ日本最初の電信回線設営(1869年12月)がこの世界では何年か早まりそうですね。
ところで我々の歴史では初の国産電信機はマイナーな存在です(1858年、鹿児島城下で通信成功。しかし、日本初の実用電信は輸入品)がこの世界でどうなるのか、少し楽しみにしています。
西郷どんが意気揚々と国産電信機を手に京都へ上がるとか、「話に聞くえげれすの電信機に比べてずっと劣るではないか」と天皇から改良命令が降りるとか、あるんでしょうか。
8月7日付け:感想返信ありがとうございます。
「日本初の実用電信は輸入品」とうっかりと書いてしまいましたが、別件で来日していたお雇い外国人の電気技師が手持ち部品で組んだものでした。
製品としての輸入品ではないので、訂正します。
作者からの返信
何年か早まるのは間違いないですね。
今回のインド編で電信のことを改めて調べてみたら、実はペリー来日時点で持ち込まれていたり、大分前から存在自体は知っていたわけですね。
とはいえ、日本の状況だと中々公開できないし、というようなことがあったのかな~と思います。
西郷、「薩摩もやっているんだ」というアピールのために持ってくる可能性は大いにありそうです。
第2話 一太、ビルマ皇太子の警護策を練るへの応援コメント
グルカ兵対緬甸薩摩兵児という観戦武官がアジア人怖いとトラウマ植え付けるような争いが起こらないといいですね……
作者からの返信
イギリス、ズールーとかマフディーとか世界中で色々アレな連中と対戦していますね……
編集済
第2話 一太、ビルマ皇太子の警護策を練るへの応援コメント
「ビルマであれば、他の藩も文句を言わないだろうし、今のビルマは史実以上に日本にメリットをもたらしそうである。
西郷にとってもやりがいのある仕事になるだろう。」
な、な、なんと、西郷どんがビルマにっ?!
作者からの返信
はい。西郷がビルマに行く可能性が出てきました。
軍事的才能をビルマで発揮することがあるかもしれません……
編集済
第13話 インドを後にへの応援コメント
こんにちは。
エドワードに日本人女性?!
どうなるかな〜??
作者からの返信
愛称が良ければ思わぬ展開があるかもしれませんが、エドワードのことですので、愛人102号として登録されるだけで終わるかもしれません(^^;)
第2話 一太、ビルマ皇太子の警護策を練るへの応援コメント
ビルマで活躍する西郷率いる薩摩武士、これが後に世界最強と言われるビルマ示現流の始まりである
作者からの返信
ビルマと薩摩の融合……
調べてないのですが、ビルマにもムエタイみたいな現地格闘技がありそうですし、新しい格闘術が誕生するのかも……(^^;)
第2話 一太、ビルマ皇太子の警護策を練るへの応援コメント
発音から覚えると言語習得は早いようで。
「掘った芋弄るな」が通じたのは万次郎が元の言語を聞いていたからではありましょうが。
作者からの返信
なるほど~。
私は一向に分かるようにならないですので、語学できる人が羨ましいです(笑)
第1話 一太、電信制度を尊攘派に説くへの応援コメント
リンスケの手紙、途中で検閲されたら「歴史的には」とか「歴史とことなる」とかで未来人疑惑が出そうでヒヤヒヤしますね
作者からの返信
あ、ちょっと説明抜けてしまいましたが、一応暗号みたいな手紙にしていて、誰かが見ても簡単に中身は分からないようにはしています(^^;)
編集済
第13話 インドを後にへの応援コメント
女の子は背が低い方が可愛いという価値観の環境で育ちました。
ヨーロッパにしてもモデル体型ばかり、もてはやされたわけでもないと思います。
ヴィクトリア女王タイプを肯定的に(親しみやすさ的であっても)感じていた人も多いと思いたいです。
エドワードは実際はどうだったのでしょう? と思いました。
作者からの返信
好みはありますからね。
婚姻相手がスラッとした人な分、愛人は……というケースもあったかもしれません。
写真で見る限りエドワードとアレクサンドラはあまり背が変わらないですね。なのでアレクサンドラは170cm以上あったようです。
エドワードの愛人の背丈までは記録にないようですが、最愛の愛人と呼ばれたアリス・ケッペルはふくよかな感じだったようです(^^;)
第12話 アジア電信構想への応援コメント
こんばんは
「日本-ビルマ-インドというルートが繋がる。」
そうなったらすごいですが、ビルマとイギリスの破局を避ける事はできるのかなあ?? 難しそう……。
作者からの返信
日本-ビルマ-インドのルートが繋がれば、日本にとってはかなり大きな進展にはなりますね。
ただ、ビルマ自体の問題点が解決するわけではないのも事実、果たしてこの先どうなるでしょうか……
第10話 近代化を目指すコンバウン王室への応援コメント
こんにちは。
「仮にビルマの歴史を変えられるとすれば、この問題の無いカナウンの路線を引き継げる者が王室にいるか、に尽きる」
うーん、どうなるんだろうな〜。
人材がいれば良いけど……。
作者からの返信
今章作る過程で初めて知ったのですが、カナウンは本当にすごかったんですよね。
ただ、彼の後を継げるだけの人物が史実ではいなくて、結局滅亡する憂き目に遭ってしまいました。果たして、燐介やイネは見つけることができるでしょうか。
第8話 燐介、世界で二番目に可哀相な国へ行くへの応援コメント
こんばんは。
イネさん、こんなところで!!
「タイ国王に頼まれて、ラングーンのイギリス公使館と、マンダレーにあるビルマ国王に会いに行く途中」
イネさんはイネさんで、大変そうです……。
作者からの返信
しばらくお休みだったイネさんが久しぶりに出てきました。
タイで王室とともにリゾート生活という結構羨ましそうな状態ですが、外交官としての仕事もあるので大変は大変ですね(^^;)
第8話 燐介、世界で二番目に可哀相な国へ行くへの応援コメント
インドの鉄道の発達状況とその理由とかムガル皇帝がどうなったか? とかとても興味深く面白かったです。ありがとうございます。
作者からの返信
この年の次の1865年についての鉄道状況がありましたので、そのあたりを参考にしました。一年早いので実はこの時点では完成していないかもしれません(^^;)
バハードゥル・シャーは人生自体が苦難の連続で、最後まで報われなかった感がありますね。長生きはしましたが……
第6話 ボンベイの世界的商人②への応援コメント
だめだ!こんなふざけたノリはがりしてるから脳裏でマルクスの声はどんどん我輩系ポンコツロリ化しちゃいましたわ!
作者からの返信
マルクスの声……
基本的にあのふてぶてしい写真がありますので、渋めというかちょっと悪役系な感じではありますね。そういう人がややふざけているような感じでしょうか。
第7話 ボンベイの世界的商人③への応援コメント
こんばんは。
エドワードがイギリスから飛び出したら、物語がドミノ倒しに動きましたね。
マルクスの、態度がコロッと変わるのが、おかしい。(≧▽≦)
作者からの返信
イギリス皇太子が世界と関わりをもつとなると、色々動き出しますね。
マルクスは自分のためになるのなら、細かいことは言わない男です(^^;)
第6話 ボンベイの世界的商人②への応援コメント
こんにちは。
『「海外においては俺がギリシャの代表みたいなものだ」
「え……、おまえ、一体、何者なんだ?」』
そりゃあ、若い日本人がそう言うんだから、クタさんもびっくりでしょうねえ。
でも本当なんですよ!
作者からの返信
こんにちは。
19世紀頭にはロシアの外務大臣をギリシャ人が務めていたこともありますし、まだまだ国民国家概念が確立していなかったのではありますが、日本人なのにギリシャの大臣というのは「何でやねん」となってしまいます(笑
タタが驚くのは仕方ないところです(^^;)
第6話 ボンベイの世界的商人②への応援コメント
話しかけた日本人がギリシャの宰相とか意味わからんよね
インドに行けば人生観変わるといいますし、ここでマルクスを追放…遊学させて見るのも面白そうですね
作者からの返信
19世紀前半くらいまでは国民国家も曖昧でしたので、普通にあったことではあるのですが、日本人がギリシャ首相はさすがに「はあ?」となりそうです。
放逐したいところですが、マルクスはそもそも生活無能力者なのでインドでは間違いなく生きていけ無さそう(^^;)
第6話 ボンベイの世界的商人②への応援コメント
人の思惑をコントロール出来ると思っている時点でマルクスの思想は詰みなんですけどね。理性は本能には勝てない。
作者からの返信
ツッコミどころを探せばいくらでもありますからね(^^;)
第5話 ボンベイの世界的商人①への応援コメント
タタ財閥創始者‼️ オリンピックのスポンサーになるにはまだ早いけれど、選手派遣に協力してくれそうですねえ。
作者からの返信
はい、若き日のタタ財閥創始者でした。
今後、何らかの協力を取り付けることになるのでしょうか。
第16話 テワンテペクの女主人③への応援コメント
(*´ 艸`)迫られたのかと勘違い…
でもオリンピックの賛同者が増えていくのはいいことですね
作者からの返信
そういう勘違いをしても仕方ないシーンでした(^^;)
中規模の地域や勢力にとっては目立つことのできる良い話ではあるんですよね。
第3話 ムガル帝室の末裔への応援コメント
ガンジス川でマルクスを洗ったらなんかこうマシにならないだろうか。
ワンチャン感染症で…w
作者からの返信
何だかんだで一か月くらい普通にインドの街で過ごせば、大分人生観が変わるのではないかと思います(^_^;)
……でも、生活できずに野垂れ死にしそうな気も……
第3話 ムガル帝室の末裔への応援コメント
更新ありがとうございます。
>一番苦しい天皇家のように
「一番苦しいころの天皇家のように」ではないかと思います。
それにしても。
ムガル皇帝その人がオリンピックで好成績を挙げる必要はあるんでしょうか?
凛介なら何か「ムガル皇帝の権威を高める別のオリンピック関係のネタ」を捻り出しそうな……。
作者からの返信
誤字指摘ありがとうございます。修正いたしました。
元ムガル皇帝はもう死んでいて、元皇太子とか子供達に期待ということになりそうですね。宗教や文化が絡むので、燐介も直ちに回答を見出しづらいところですが、ひとまず会いに行くことにはなりそうです。
第3話 ムガル帝室の末裔への応援コメント
確かにセポイの乱が終わったばかりなら、ムガル帝室の末裔も生きているけど、既にインドの民衆から見捨てられているから、利用価値があるのか?
インドの名族もしくは名家にオリンピックの意義を唱えるのは、苦労しそう。
作者からの返信
そうですね。ただ、この時期だとまだ完全に忘れ去られたわけではないですし、イギリスが流罪に処したということは、それなりに警戒されていることも確かなんですよね。
ただ、オリンピックに興味を向けさせるのは難しそうではありますが。
編集済
第2話 インドの現状とインドスポーツへの応援コメント
タゴール家、懐かしいです。タゴール家中心に色々調べていた時期があったのですが、語学力がないので大して捗りませんでした。インド高等文官になった人がいたり、ラビンドラナート・タゴールはノーベル賞をどこで受け取ったのか調べるのに無駄にタゴール全集を読んだりしました(受け取ったのはインドでベンガル知事からでした)。日本からタゴール家に嫁いだ人もいたり、カルカッタの名家ですよね。
クリケットと言えば「巨人の星」を野球ではなくてクリケットでインドでアニメにするという話がありましたがどうなったのでしょう? どんなだか見てみたいです。
追記:日本でも動画配信されているみたいですが、私の入っているサブスクでは見られないみたいです(泣)
さらに追記:AIに詳しくたずねたら、ラビンドラナート・タゴールが物理的にノーベル文学賞を受け取ったのは郵送によってであって、ベンガル知事は盛大な祝賀会に出席したという記録があるだけだそうです。
作者からの返信
この時代のインドを語るうえでタゴール家は欠かせないかなと思います。
これほどの名家ではないですが、物理学一家のチャンドラセカール家も外せないですね。
インドの名族はとことん名族なので、やっぱりすごいんですよね。
巨人の星のクリケット版ですか?
そういえば以前、ちょっとだけ聞いたかもしれませんが、クリケットは野球と違ってストライクの価値が物凄く高いので魔球との相性は凄く良いのかなという感はあります。
Youtubeに"Suraj Therisingstar"の公式チャンネルらしきものがありましたが、言語が現地語なので全然分かりませんでした(^^;)
第2話 インドの現状とインドスポーツへの応援コメント
ではエレファント・ポロをオリンピック種目に!
……何か国が代表チームを送り込めるものやら……。
作者からの返信
エレファント・ポロ!
面白そうですし、この時代だとアジアやアフリカの広い地域にゾウが生息していそうですが、列強にかすりもしないところがどうなるかでしょうか(^^;)
編集済
第1話 燐介、インドの現実を知るへの応援コメント
インド編とても楽しみです!
>「考えるような人間はインドでは生きていけない。インドでは何も考えずに生きていくのが良い」
には笑ってしまいました。庶民とかは、その日その日を生きるので精いっぱいですね。まず生きていくのを優先しないと。
後に南インドの方で共産主義が流行ったりしますが、インド文化とどう折り合いをつけたのだろう? と思いました。
作者からの返信
ようやくインド編に入ることになりました。
インドの場合、とにかく社会構造が複雑すぎますからね。
ただ、この時代にそれを前進させようとしていた人達がいたのも事実ですし、そうした人達を出していければと思います。
一コミュニティとか地域なら一つの思想を広げることは可能なのかもしれませんね。
ただ、全インド的となると……
【番外編】作者のたわごと・32章への応援コメント
最年フーバー研究所の西鋭夫教授が
「幕末維新は英国金融機関の仕込み」
との説を流布され一定の説得力を持っておりまして、戦後日本はエリートの洗脳にフルブライト奨学金(米国はシティの影響下)で招いているのでそれが150年早まるのか?
セクハラで日本に居られなくなった竹中平蔵はアメリカに行って完全に取り込まれた様で、帰国後小泉内閣に入り込んだのは米国のオーダー。その後は日本の金融資産の売り捲り。
まあ洗脳自体中共が始めてナチスが完成した物らしいのでこの時代の影響は限定的かも知れませんが。
作者からの返信
このあたりの話は結果論から逆算しているので、説得力という点はあるのでしょうけれど、個人的には眉唾な感じはありますね。
イギリスの世界投資があまりうまく行っていないのは世界を見渡すと明らかなわけですし、一部地域の歴史に深入りだけして全部分かった気になっている感があります。
アメリカもソ連も冷戦時代に多数のスパイを送り込んだというのはありますしかなりの上層部にスパイがいたということもあったようですけれど、正直日本の現状は「楽したい」という80年代以降のやる気の無さが招いたものでしょうし、それを一部の者に押し付けているのもあんまりフェアな感じはしない……というのはあります。
第15話 薩英会談へ②への応援コメント
考えてみるとヘンリー・フォード等の「労働者を厚遇し良い労働環境を整えた方が儲かる」発想はこの時代の資本家には乏しく、「この工場では毎月3人の労働者が死亡しますから、それを補充できるように労働者を雇いましょう」なんてコンサルが存在していた時代。
共産主義が役目を終えてない時代ですね。
だからこそマルクスは危険なのですが。
さて、どうしたものでしょうか。
凛介も21世紀人、共産主義が役目を終えてカルト宗教になってから100年くらい過ぎた時代の人間ですから対策を思いつかないような気もします。
作者からの返信
そうですね。
山口はある程度知っていますが、マルクス主義があったからこその部分は確かにありましたね。
とはいえ、西郷とマルクスが組めば予期せぬ方向に時代が変わりそうなので放置するのは危険です。アフガーニーも含めた面々がどうなっていくかは、私も全く予想できていません(^◇^;)
第15話 薩英会談へ②への応援コメント
こんばんは。
「下手にギリシャに連れていったら、ギリシャ軍司令官になって、バルカンで戦争を始めるかもしれないが」
西郷隆盛の秘めるポテンシャルが大きすぎて……、あっちに連れてっても、こっちに連れてっても、何かデカい事をしてくれそうだから、連れていくにも、慎重になってしまいますね。
作者からの返信
西郷どん、結局明治政府も最後は持て余してしまいましたし、中々厄介な存在でもあります。
うまくポジションを得れば、途上国なら十分大きなことできる能力があるんですよね(・・;)
第14話 薩英会談へへの応援コメント
西郷隆盛を連れて行け?
イギリスへの渡航に?
西郷隆盛と大久保利通がイギリスヘ渡航すれば、未来も劇的に変化するね。
作者からの返信
大久保は日本に残ります。
今のまま行くと極端な武力衝突がなく、西郷が必要ない可能性があるので、海外で活動をというのがありますね……
第14話 薩英会談へへの応援コメント
こんにちは。
えっ? 西郷隆盛を連れていく……?
何がどうなる……?!
作者からの返信
そうなんです。西郷隆盛を連れていくことになりそうです。
歴史が変わって、色々変化が出てきています。
編集済
第12話 大坂城にて(山口視点)への応援コメント
エドワード、冷静に物事を見れている。後にピースメーカーと呼ばれる訳だ。
だけど、ドイツのカイザーは嫉妬心まみれだったけど。
作者からの返信
エドワード、他国のことについては冷静に見られています。
自分の母親への反感があるので、英国とドイツを除いた他国とはやりやすいようです。
第4話 燐介、犯人が大物だと知るへの応援コメント
燐介……気のせいでしょうか?
災難続きのような気がします。
色々な(やっかいな)ヒトたちを引き寄せてますねぇ。
リンカーンの暗殺犯までとは。
作者からの返信
災難が続いています。
とはいえ、歴史上の事件に首を突っ込んでいるのも事実なので、色々な変化が起こっている可能性もありますね(^^;;
第3話 燐介、サウサンプトンで観劇に誘われる③への応援コメント
燐介……とりあえず、助かってよかったね。
殴って助けるって斬新な助け方ですね。
流石、女性陣強い!
作者からの返信
佐那の機転? のおかげで助かりました。
「燐介を動かそう」⇒「殴り飛ばそう」という風になってしまったようです。
そろそろ本格的に対処しないとまずいかもしれません。
第11話 西の皇太子と東の皇太子への応援コメント
二人の皇太子の挨拶を日記なり手記に書いて後世に残してくれることを願います
作者からの返信
場にいそうな人が燐介、勝、マルクス、新選組……
これは、山口が頑張らないと信ぴょう性疑われてしまいそうです(笑)
第11話 西の皇太子と東の皇太子への応援コメント
こんにちは。
「山口は大丈夫なのだろうか?
あいつ、置いてきぼりを食らって、斬られていたりしないよな?」
ちょっとヒヤヒヤしました(笑)
「初めまして、世界の東の皇太子に、世界の西の皇太子が会いに来ました」
おお〜! しゃれた言葉を。
作者からの返信
主人公サイドはどちらかというと置いて行く側にいることが多いですが、山口は置いて行かれる側でした(笑)
1人でヨタヨタ走っていたら、荒っぽい連中に斬られていた可能性もゼロではありません。
王族はこういうところでの機転も問われますし、どういう挨拶で始めるべきかちょっと考えていてペースが一日遅れました(^^;)
第10話 一太、皇太子と大坂に向かう(山口視点)への応援コメント
こんばんは。
伸びやかな皇太子さまですね。
「この状況で連れ出して万一のことがあった場合」それを考えると、とても怖いですね(・_・;)
道中、何事もありませんように!
作者からの返信
睦仁皇太子、中々しっかりした子供のようです。
万一の場合が起きたら、本当にゲームオーバーですからね。
イギリスの皇太子も、日本の皇太子も、襲撃されるわけにはいきません。
第9話 皇太子一行、京に向かうへの応援コメント
この世界線だと山口やリンスケがお札になる可能性もありそうですね
作者からの返信
確かに……(^^;)
リンスケがオリンピック開催したら諭吉の代わりに1万円もありえますね……
第9話 皇太子一行、京に向かうへの応援コメント
こんにちは。
「ついでに3分の2が死産か夭折だったという。」
それでも、宮中では、丁寧な待遇で、出産にのぞんだはずで。
……ちょっと暗澹たる気持ちになりますね。それは、私が女性だからでしょうか。
さて、気持ちを切り替えて。
皇太子睦仁、どのような御仁か。楽しみです。
作者からの返信
こんにちは。そうなのです。
改めて見てみてびっくりしました。
男子は1人だけで、唯一残った大正天皇もかなり危なかったようですからね……。
この世界線では、エドワードが色々怪しい道に連れていくことになるのでしょうか(^^;)
第8話【閑話】 その時のプロイセン(ビスマルク視点)への応援コメント
こんばんは。
おや、イチタ・ヤマグチの存在のせいで、プロイセンから、誰か日本にくるのかしら??
作者からの返信
そうですね。
もう少し時代が下るとプロイセン(というよりドイツ帝国)からも大勢やってきますが、この世界でも少し早めですが誰かしらやってくるようです。
第15話 テワンテペクの女主人②への応援コメント
20年!
そんなに経ってましたか!
ちょっとリンスケさんの現代経一時的に戻ったりしてもそれこそ浦島太郎ですよね
もうその時代の方が馴染んでそう
そして何気に女性の年齢を気にするリンスケ……
作者からの返信
1842年生まれという設定ですので、もう20歳近くにはなっています。
ここから現代に戻ったら、色々と「あれ?」と思うところはありそうですね。
会う女性がことごとく年上女性ばかりなので気にしているようです。ちなみに年上が好きか年下が好きかは決めていませんでした(笑)
第14話 テワンテペクの女主人①への応援コメント
メキシコ編おもしろいですね
メキシコのことはほとんど何も知らず
地図で位置確認をしました
支倉常長はメキシコをつっきったのですか
今の時代でもそのルートで行けと言われたら躊躇しますけど昔の人ってすごい
それにしてもリンスケさん有名人
作者からの返信
アルゼンチンとメキシコの19世紀は意外と面白いです。
メキシコは要所にあるので、色々な歴史事跡も出せる部分がありますしね。
リンスケ、いつのまにか有名人になっていました。
第7話 日英首脳会談②(山口視点)への応援コメント
こんばんは。
「ミニエー銃とドライゼ銃を用意できれば、幕府軍が他国の軍に負けることはなくなる。」
ほわー、その銃の名前は知りませんでした。ロマンですね!
作者からの返信
この時代は世界中で毎年のように戦争があったので、ヨーロッパではかなりの頻度で最新装備が変わっていたみたいです。
1866年の普墺戦争では伏射&連射ができるドライゼ銃が激賞されたようですので、これがあればかなり強いようです。
ただ、銃さえ良ければというものでもなく、フランスはドライゼより高性能な銃を作りましたが、将軍や参謀達の意思疎通がうまくいかずにプロイセンにあっさり負けました( ̄▽ ̄;)
第6話 日英首脳会談①への応援コメント
こんにちは。
勲章を贈る。エドワードさん、やりますな。(-д☆)キラッ
できる男!
作者からの返信
まずは友好を示すものを送る必要があるということで、破られても痛くない勲章を贈るところから始まりました。エドワードだけの策ではないですが、つかみはOKな感じです。
第6話 日英首脳会談①への応援コメント
をを、バス勲章。
しかし家茂としてはどう反応するのか。
……実は私は「この時代の日本人の認識に基づく」「日本の国家元首」が誰なのか(天皇と将軍のどちらなのか)知りません……。
21世紀日本人の視点ならば明白かもしれませんが。
作者からの返信
状況から、
天皇は外国嫌いなので拒否しそう
将軍は他国からのお墨付きも必要そうなので受けそう
というあたりの計算が働いているようです。
どっちが上なのかははっきりしないですね。地方領国だと大名がトップと思われていたかもしれませんし。
中世のヨーロッパもそうですが、結果的には明確なトップがいないから近代化がやりやすかったというような仮説もあるので、特にいなかったでも良いのかもしれませんね。
第5話 英長会談・②(山口視点)への応援コメント
「これだけで対等とは言いづらいが、史実では全く口を挟めない状況だったから、マシな状況とは言えるだろう。」
うんうん、ちょっとだけでも、日本に良い方向に持って行けて良かったです。
ふぐ!
あぶねえ……。(;´Д`)
いや、ふぐも、きちんとした料理人が毒を取り除けば、危なくないのでしょうが、うっかりふぐにあたってエドワードが死、なんてならないか、一瞬ひやっとしました。
作者からの返信
はい。現代ですら、何も言えない相手国がいますから(コラ)、その点ではかなりの進歩があると言えそうです。
スポーツ史とある程度まで世界史を知っている燐介もふぐの歴史は知りませんでした(笑)
危うく、エドワードを危険にさらしてしまうところでした。
第4話 英長会談・①への応援コメント
「アフガーニーはいるのかいないのか分からないくらい存在感がない。」
ええ、大人しくしてるのが、正解。
マルクスより頭が良い(笑)
作者からの返信
イスラーム的に見て、日本の風習が違い過ぎるので圧倒されていることもあるかと思います。
が、とりあえず騒ぎたてる騒がしいのより好印象なのは間違いありませんね(笑)
第3話 燐介一行、長崎につくへの応援コメント
こんにちは。
「ふと山口を見ると、同じことを思っているようだ、見られないようにニヤニヤしていた。」
ふふふ、山口と燐介にだけわかる、楽しみですね。
山口と燐介、二人がそろうと、楽しみです!
作者からの返信
歴史を知る者のみが分かる楽しみというのがありますね。
2人同じ場所にいることで色々円滑に意思疎通できるようになってくると思います。
第5話 英長会談・②(山口視点)への応援コメント
昭和の陛下も泣く泣く諦めたフク。
作者からの返信
何かあったらと思うと、周りは絶対認めませんよね。
しかも、江戸時代だと専用の調理師もいませんし……(^^;)
第2話 一太、新選組に近代日本を語る(山口視点)への応援コメント
こんにちは。
「私は、近藤さんと土方さん、試衛館のみんなと長い時間を過ごしました。だから、ここの人達に黙って、次の日本に進めたくなかったのです」
うん、山口、あんたぁ、良い漢だ。
このまま突き進め……!
作者からの返信
はい。山口、今後のこともきちんと話しました。
史実では時代の流れに捨てられた新撰組ですが、幕臣の偉い人物でもなく、長い付き合いもある山口には、そういうことができなかったようです。
編集済
【番外編】作者のたわごと・31章への応援コメント
「山口の苦労が報われそうではありますが、話が進む中で突然天啓が走って、変な方向に脱線したことが幾多もある話なだけに」
うわぁ……、山口、頑張れよ……(・・;
ドキドキハラハラです。(;^ω^)
作者からの返信
ゴールが見えてきた今、あまり変なことにはならないはずですが、今まで前日まで思いもよらなかった脱線が何度となく起きてきたのでまだまだ予断を許さないところはありますね(^^;)
私自身、このまま終わる方向に進んでくれるのかハラハラしています。
第9話 運命の分岐点へ……への応援コメント
こんばんは。
ほうほう、大使館の事情も、そのようなことがあるのですね。
ギリシャ国旗、ヘレネスに栄光を、までで留めておけば良いのに……(;^ω^)
作者からの返信
外交の動きが大きいと大使館は忙しいですし、そういうのがないとスパイごっことかそういう話になってきそうですね。
ギリシャ含めてこの時代の東欧は「やめてくれー」と言いたくなるくらいに張り合っています( ̄▽ ̄;)
特別編・幕末烈女隊出陣・中編への応援コメント
おお、やはり「オランダおいね」さんでしたか。私の記憶と苗字が異なっていたので、違う人かな?と思いました。
作者からの返信
はい。おいねさんでした。
こんな苗字だったのか、と私も思いました(^^;)
第2話 渡米作戦・①への応援コメント
うふふw
I want to meet Mr. Hate Kawano!
ちなみに、幕末は、剣術試合が奨励され、安政3年には幕府講武所にて、それまでバラバラであった竹刀の長さを3尺8寸と定めるなど、剣術のルール化が進んだ時代でもありましたね!
幕末日本は、スポーツ大国。
燐くん、頑張る余地があり😃
作者からの返信
そうですね。
剣術から剣道へと収斂していった時代についても一応触れております。
柔術関連も、ちょっとだけ出ております。
スポーツの原形となる武道は盛んな時代でした。
プロローグ・近江屋にて・③への応援コメント
>※これは、幕末の時代に転生した21世紀のスポーツ好きが、(中略)、ついでに世界平和にも貢献する話である。
志しや清廉にして高し!!!
とはいえ、歴史は、あざなえる縄のごときもの。
どこか一点が突出してあり得るものなのかなあ?
史実の龍馬だって、令和の我々、歴史の結末を知っている我々から見たら「未開な19世紀人」かもしれないけど、当時としてはすごく突出した、近世の封建的思想からは突き出た人だった訳で、それ故に殺されたのかも知れないですよ。
とはいえ、これは小説、
楽しく行きましょう😃
作者からの返信
話の流れとしてはそういう感じなのですが、如何せん本編が1854年からで、近江屋事件の1867年まで時間があり過ぎまして、プロローグを作成していた頃よりも全面的に突出しております(^^;)
ここで書いていたことと、現状どう整合性をつけるのか。
現時点では作者大ピンチな感じです(笑)
プロローグ・近江屋にて・②への応援コメント
ふうむ。
しかし、不平等条約の根源が日本の政治制度の未開さにあることは、龍馬にも既知の事なのではないでしょうかね?
そのために、「日本を洗濯いたしたく」というのが龍馬の志しである訳で。
明治になり、条約改正のために、井上聞多らが鹿鳴館を作るなどして欧化政策を進めた訳ですが、その役割を、慶応3年のこの時点で、龍馬に担わせるのは、どうかなあ???
とはいえ、こちらは小説。
まずは楽しく行きましょうか。
作者からの返信
そうなんですよね。
この時点で、分かり切ったことをというのはあるのですが燐介は既に世界を回って色々と根回しを済ませていた、ということのようです。
その集大成として龍馬を誘いにきた、というような構図です……
プロローグ・近江屋にてへの応援コメント
お、おりんぴっく!?
お疲れ様です。
リアル転生から転戦してみました。
さすがの基礎知識からの語り口、冒頭、「ああ、これは近江屋事件の物語だな」とすぐわかったのですが、ラストで、「は?」と目が点に。
続く展開に期待します。
作者からの返信
お、おりんぴっくです。
当初は突然閃いて、衝動的に始めた話でした(笑)
新しいものというと龍馬、だから近江屋事件から始めたのですが……
ある程度のプロットは立てたはずなのですが、色々予想外の展開になっております。
第9話 運命の分岐点へ……への応援コメント
スワジランド王国がいつの間にかエスティワニ王国に国名を変えていたのですね❗調べたら岩手県と四国の中間くらいの大きさで、クウェートととほぼ同じ大きさの思っていたより大きな国でした。
作者からの返信
そうなのです。
あの我儘王様が名前を変えておりました。
言われてみますと、結構大きいですね。あの我儘王様なんかが支配しているわけなので、村くらいの感覚でおりました(^^;)
第5話 ザッパス・オリンピックへの応援コメント
こんにちは。
『いつも「目が見えないんで助けてください」と街で乞食をしていた男が、「奇跡だ。急に治ったぞ」と言い出して参加したなんてこともあったようだ。』
それ絶対、はじめから見えてたやつ……(・_・;)
作者からの返信
おはようございます。
はい、もちろん見えていたと思いますが、オリンピックの奇跡ということで実際にネタにされていたそうです(^^;)
第13話 メキシコの進むべき道への応援コメント
実権を握っているのは古い体制であることは多いですね
メキシコからパリに亡命した人が多かったのは、知りませんでした
アメリカとフランス
幕末の日本ではイギリスフランスが中心だった気がしますが
密やかにアメリカは力をつけてたんですね
そもそもペリーはアメリカですもんね
作者からの返信
そうなんです。メキシコからパリに亡命していた人が多いので、フランス主導でマクシミリアンが来ることになってしまいました。
アメリカは南北戦争で日本から手を引いてしまったので、日本では英仏の争いになりましたね。ただ、南北戦争の勝利以降、一気に力をつけてくることになります。
第5話 ザッパス・オリンピックへの応援コメント
我々の歴史では共産主義国家の「国家に養われている自称アマチュア」、日本等の「実業団所属自称アマチュア」がプロ参加解禁されるまで猛威を振るいましたが……。
マルクスが居合わせる事で「共産主義国がまだないのに国家アマ問題」が?
さて凛介はどうする。
21世紀人ですからプロの参加も最初から認めるのでしょうか。
作者からの返信
マルクスのところから送られてくると、国家よりも労働者であることを意識しそうなところもありますので色々変な事にはなりそうです。
私も思い付きでこんな方向にもっていって、「どうなるんだ、これ?」と悩んでいます。
燐介本人にはプロを否定する感覚はなさそうですから、あとはギリシャの考えなどに左右されることになるかもしれませんね。
第4話 新首相?の演説への応援コメント
ザッパス・オリンピックはギリシャの前王時代にすでに第1回が行われていますが、選手数や観客数は私には判りませんです。
当のギリシャでも凛介に質問した老人くらいしか知らないようなマイナーイベントに終わったのでしょうか?
それにしても。
凛介が考えているオリンピックはたぶん「第1回から20世紀半ば以降の世界最大級イベント」なんでしょうから、それを正面から説くと狂人扱いされるか気宇壮大さが大ウケするかどちらになるか……。
凛介と言えども「最初は小さめに」とか考えるのかもしれませんが。
作者からの返信
私もザッパスオリンピックの詳細は分からないですね(^^;)
wikiによると二回目はかなり組織されていて、観客が25000人くらい集まったとありますので、一回目は「とりあえずやってみた」感のものだったのかなぁと予想しています。
二回目以降は3位までいますが、一回目は1位しか記録されていなかったりしていて競技によっては選手がかなり少なかったようにも思います。
現実問題としてオリンピックは途中まで万博の子分みたいなものでしたので、さしあたりはそこからですかね。
ただ、世界的イベントとしてアピールして資金集めるつもりではいるようです。
第11話 燐介、英国王室の親子げんかに巻き込まれる①への応援コメント
黒人選手、現代人の感覚でとらえていてはダメだったですよね。
うっかりしてました。
作者からの返信
この時代はまだまだ差別意識が強いですからね。
結構な大事になってしまいました。
第3話 新国王の演説への応援コメント
アジ演説「は」上手いですねゲオルギウス……。
このアジ演説と現実の調和を凛介が取り持つことが出来るのか?
「オリンピックを盛大にやるため」と割り切ってしまえば凛介に不可能はない?
雇われ宰相凛介の未来はどうなる?!今後を刮目して待とう!
作者からの返信
ゲオルギオスは結構な領土拡張主義者だったようで、この手のアジ演説もやっていたようです。
燐介からしてみると、いきなり試練ではありますが、何とかオリンピック名目で抑え込みを図るしかないですね(^^;)
第3話 新国王の演説への応援コメント
こんにちは。
「ギリシャの誇りを取り戻してくれる男、奇跡の東洋人リンスケ・ミヤーチだ!」
うわー、そう思われてる。
大変だ燐介……。
作者からの返信
あくまでギリシャ王ですので、ギリシャ的に見た価値観をつきつけられるところがあるようでした(^^;)
ある意味ではエドワードより大変な相手です。
第2話 燐介と新国王①への応援コメント
こんにちは。
「この時代のスウェーデンでは大金持ちは一般市民の50倍くらい投票権をもっているらしく」うわーびっくり!!Σ(゚Д゚) 金持ちに優しい国……。
作者からの返信
現代は福祉国家として、金持ちに厳しい国のイメージが強いスウェーデンですが、こんな時代もあったようです(^^;)
第2話 燐介と新国王①への応援コメント
ギリシャって紀元前のできごとを世界史で習うくらいで現代ではオリンピックと聖闘士星矢くらいでしか認識しないイメージありますね。
神殿とかの歴史的観光施設を史実現代より保全できたらいいなぁ
作者からの返信
そうですね。
ギリシャは紀元前と、オリンピック、あとは聖闘士星矢がありましたか。
歴史観光資源はこれ以前にイギリスが大量に持ち運んでいるので、ちょっと難しいかもしれません(^^;)
第2話 燐介と新国王①への応援コメント
この時代のスウェーデンは立憲君主国家と言うよりは世襲オーナーの株式会社と言うか……初めて知りました。
それはそうとゲオルギウスの台詞
>デンマークを一刻も早くヨーロッパの一員として
「ギリシャを」の誤字かと思います。
作者からの返信
資料魔ピケティ先生の本にありまして、私も「へぇ」と思いました。
おおぅ、やらかしてしまいました( ̄▽ ̄;)
訂正いたしました。指摘ありがとうございます。
第2話 燐介と新国王①への応援コメント
このころのスウェーデンの選挙ってまるで株主総会みたいな選挙だったのですね! 面白い。😮
作者からの返信
1865~1911年まではこういう選挙の形だったようです。地方はそれ以前からこんな感じだったのだとか。
その後は一気に世界屈指のきちんとした選挙をするようになりました。
ただ、それだけしっかり収入を把握していたという点はスウェーデンらしいのかもしれません。
第10話 一太、横浜で英国艦隊と遭遇するへの応援コメント
「思想の違いではなく、身分の違い。」
「その縮図が一瞬、垣間見えた。」
うん、見えましたね。
佐々木さんは、まだ、(どっちの味方なのだ。その舌先は二枚舌ではないのか。武士の矜持とは……。)とか考えていそうです。
作者からの返信
当座の敵(尊王攘夷派)についてはメドが立ちそうな状態ですが、逆に今まで一緒にやってきた中から利害対立するものが出て来るかもしれません。
佐々木只三郎の価値観は多くの武士の価値観とも共通するところがあるんですよね(・・;)
第9話 一太、伊東道場を訪ねる②への応援コメント
こんばんは。
「だから今後、日本が国として戦うのなら銃が七、剣が三くらいの方が良いと思う」
ここまでの見当をつけていたのですね。
その上で、「ないものについて話しても仕方ないし」と割り切って、普段は黙っているのか。
良い男だな。
嫁をとれ。
作者からの返信
沖田、フランスで軍のことを勉強したので日本の問題点も分かっておりますが、「言ってどうにかなるものでもない」ことも理解しているので、あえて口にすることはありませんでした。
史実では新撰組の過労も相まって結核になってしまった沖田、この世界では病魔から逃れることができるでしょうか。
第8話 一太、伊東道場を訪ねる①への応援コメント
こんばんは。
有名人、山口。
「伊東が私に会いたいというのはどういうことだろうか?」
どうでしょうねえ?
毒気を抜かれた沖田が面白かったです。
作者からの返信
山口、その筋には有名人になっています。
政治志向的には対決路線ではありますが、果たして……
沖田、見事に毒気を抜かれてしまいました。
第6話 一太、横浜と江戸で根回しする②への応援コメント
まあ、大混乱期に朝廷にも幕府にも無茶苦茶貢献しているから意識する余裕がないだけで無茶苦茶怪しいですからね。
ここでの一太の答え方次第で将来、未来人説(正解)とか宇宙人説みたいなトンデモ説の常連になりそう。
ふと、他の感想で山口一太大河ドラマ化が大変みたいな感想ありましたけど、
→山口一太と言ったら宮地燐も外せないし、燐を描こうとすると海外ロケが多くなる事を理由に断ろうとする
→大河ドラマコラボ日米英仏共同制作映画「RIN」企画書を見せられて「この映画撮影に合わせて海外ロケのできるから問題ないね、あ今回は各国語に翻訳して世界配信する予定だからよろしく」って言われて真っ青になる脚本家
なんて妄想が頭をよぎった。
作者からの返信
ヨーロッパにサンジェルマン伯爵がいるなら、東洋にはリンスケがいるくらいの謎ムーブ連発ですからねぇ。
仙人説なんかも出て来そうです。
伝説の男リンスケということで日米にヨーロッパ各国共同制作となるのでしょうか。
きゃすとも大変でしょうし、マルクスとアフガーニーをどうするかという点でもで紛糾しそうです(笑)
第6話 一太、横浜と江戸で根回しする②への応援コメント
こんばんは。
中浜万次郎に、燐介が怪しまれている。(笑)
そりゃあ、怪しいと思ったら、とことん怪しいですよね。規格外すぎる男ですから。
作者からの返信
万次郎的には出発時点で「アイツ海外行く前から英語知っていて訳わかんないんだけど!」ですからねぇ(^◇^;)
色々怪しむのは当然です
第4話 幕末維新と天皇への応援コメント
こんにちは。
孝明天皇、こんなに思い悩んで……。
これはフィクションなわけですが、妙なリアリティがあると思って拝読しました。
自分は会えないから、皇太子を。これが最大限の譲歩だぞ。
作者からの返信
そうなんです。さすがの攘夷主義の天皇も考えざるをえません。
これ以上の譲歩は難しく(英国が攻めてこれば別ですが)、あるとすれば抗議の譲位でしょうね……
第3話 一太と桂、ルビコン川を渡るへの応援コメント
こんにちは。
「海外から来た皇太子が非公式とはいえ、毛利敬親と最初に面会をしたという事実ができれば、これは長州にとっては大いに面目を施すことになる。」
なーるほど!
大きく、「幕末」が変わる。
山口と、桂が、変える。
ルビコン川を渡りますね。
作者からの返信
そうなんです。英国皇太子を引っ張り出せば、さすがに幕末のメンツを覆せる可能性があります。
しかし!
計算してこんな展開にしたわけではなく、右往左往で変わりまくる情勢を整理したら、こんなん出ましたけど、って流れです。
史実もそんなものかもしれません(^◇^;)
第12話 太陽の国へへの応援コメント
いきなりアジアと言われてもまさに絶賛幕末and清国フルボッコですもんね
わぁもう7年も…
オリンピックの夢叶うのでしょうか
作者からの返信
この時代のアジアで安定している国はタイくらいだろうと思います。
両端にフランスとイギリスがやってきてはいますが……
開始が1854年なので、もう7年目になります。折り返し地点は過ぎていますね。
第10話 燐介、サンタ・アナと会う②への応援コメント
闘鶏w
スポーツになるのでしょうか
久しぶりにスポーツの話題にと思ったら闘鶏だったので笑ってしまいました
作者からの返信
闘鶏をスポーツと見るのは疑義がありますが、仮に認めるなら現在でもものすごく盛んな競技になります。
実際、ベトナムに行った時にも何羽か見ました(^_^;)
第5話 一太、横浜と江戸で根回しする①への応援コメント
うーむ!
大河ドラマにするとこの回は日英の国富の違いとか動員可能戦力の違いとかをおさらいしてから会談シーン?
NHK経営陣が「次の大河は山口一太で」と言ったとたんに脚本家が逃げ出しそうな……。
作者からの返信
この時代の日英戦力比は相当に差があって「こんなに!?」となりそうです(^_^;)
一太、ぶっちゃけ幕末の重要人物ほぼ全員と会っていますから、配役係も大変なことになりそうです(^_^;)
第5話 一太、横浜と江戸で根回しする①への応援コメント
どうしても危なさ過ぎるような気がします、何かあったら切腹で責任をとると言うが、世界帝国の皇太子ですよ、たかが人死で責任回避できる件じゃあるまいし。
孝明天皇もなんかそれっぽいこと言ってますが、格上国(知らないだけかもしれませんが)のナンバー2が大使として訪問しに来たのにあれこれ屁理屈こねて会いたくないとか、やはり無責任と言わざるをえないんじゃ……
一太、かわいそう……胃薬足ります?
作者からの返信
私のイメージ的な部分もありますが、孝明天皇はこれでもかなり妥協しているのです(^_^;)。
史実ではもっと強硬ですので……
ぶっちゃけ薩摩も長州も含めて、この時代尊皇攘夷から公武合体、倒幕運動とコロコロ方針を変えたわけでして、そのおかげで維新が達成できたわけですが、見方によれば全員無責任なんですね。
幕府側も慶喜が無責任と言われまくっていますし。
ただ、別に彼らも曲げたくて曲げたわけではなく、それなりに筋は通したいけど結局無理なのでまげてしまったと。で、それらが遅れてしまったので倒幕しかり戊辰戦争のような悲劇も生まれたわけでして。
一太はそれが分かるだけにどうしても危ない橋を渡るしかないところはありますね。
第3話 一太と桂、ルビコン川を渡るへの応援コメント
長州藩に「上からの革命」を強要する一太!
なんたる悪辣!
……本人は真面目で素直な人物ですが、この世界の大河ドラマではどんなキャラクターとして描かれることでしょうか。>一太
NHK大河の主役になる回数は、さすがに他の史実元勲よりは少ない……かな……?
作者からの返信
そうなんです。上から変える形ですね。
「松陰先生は本当はこう思っていた」、「小五郎もこんなことを言っていた」みたいなことも加えて、無理矢理変えてしまう方法です。
大河にするとビスマルクとかゴルチャコフも出さないといけないので配役が結構大変かもしれません(^_^;)
おまけに嫁は太平天国ですし、中々主役にしづらそうです。
第2話 一太、プリンス・オブ・ウェールズ来日計画を知るへの応援コメント
をを、文字通りトップ外交!
……日本側で「英女王の息子、次のえげれす国王たる人物と対面すべきは誰か席次はどうか」「えげれす側の警護員をどれだけ上陸認めるか」などなどで大揉めしそうな。
一太はしばらく憲法草案策定できなくなる?
作者からの返信
はい。トップ外交に近くなりました。
ペリーの時と比較にならないもめごとになりそうですし、何人上陸させるかはまた焦点になりそうですね。特に西日本も行くつもりですしトラブルは必至なところも……。
憲法草案については、人探しだけしていてあまりしていないという説も……( ̄▽ ̄;)
第2話 一太、プリンス・オブ・ウェールズ来日計画を知るへの応援コメント
こんにちは。
おお、このように、エドワード来日計画を利用するのですね。
すでに、史実にはない流れに突入しています。
山口! 漢を見せるんだ! 頑張れよ〜。
作者からの返信
こんばんは。
はい。そういう形で利用することになります。
来日自体はここまで考えていなかったのですが、結果的に良い方向に向かいそうです。
第1話 一太、朝廷内部の対立を先延ばすへの応援コメント
こんばんは。
「恐らく、その間にイギリスは薩摩を攻撃するだろう。」
どうなるかな……。
攻撃があるのか。まあ、あるかな。
あったあと、山口さんが、どうそれを利用していくか、ですね。
作者からの返信
さすがに島津がゼロ回答のままイギリスが黙っているわけにはいきませんので、いずれは攻撃することになるでしょうね。
そこからイギリスを丸め込んでどこまで行けるかですが、ここで燐介と諭吉の結果を伝えに早舟?がやってくるようです。
【番外編】作者のたわごと・29章への応援コメント
ヴィクトリア女王には身長が同じだったりとか何かと親近感を持っているのですが、「頭が弱い」ですか。ますます親近感を持ちました。アルバート大公との逸話は微笑ましく、素敵なご夫婦だったのだろうなと思います。インド皇帝になって喜んだ話は何かの本で読みました。それで元気が出たのなら良かったのではないかと思います。別にインド状況がそんなに変わったわけでもないですよね?
作者からの返信
年齢差もそれなりにあったので、結構女王を軽く扱っていたみたいな話もありますね。相対的には良い夫婦だったのは間違いないのですが。
「インドはいつもバラバラで、唯一統一されていたのは英国の下にあった時だ」なんて話もあるくらいですし、インド帝国が良かった部分もあるんでしょうね。酷いことも山ほどありましたが、それ以前の時代はそんなことが伝わらないほど発展していなかった可能性も高いですし。
第8話 改・池田屋事件③(沖田総司視点)への応援コメント
こんばんは。
あっ、芹沢鴨が……(゜o゜;
「俺が逃げようという奴を仕留めたのは思った以上に大きな効果があったんだ。庭まで行って火をつければドカンとなったわけだから、ね。」
あっぶな!
沖田総司、MVP!
作者からの返信
芹沢鴨、あまり出番がないうちに退場してしまいました(^^;)
通常の池田屋事件がより無難に進んだ感じに見えた一方で、実はより危険な要素も混ざっていたようです。
沖田、そういう点でもMVPです。