応援コメント

第3話 主上、電信制度を受け入れることを決意する」への応援コメント


  • 編集済

    更新ありがとうございます。

    なにはともあれ、我々の歴史では1872年になった長崎-ロンドン間の電信開通や、それに先立つ横浜と東京税関を結ぶ日本最初の電信回線設営(1869年12月)がこの世界では何年か早まりそうですね。

    ところで我々の歴史では初の国産電信機はマイナーな存在です(1858年、鹿児島城下で通信成功。しかし、日本初の実用電信は輸入品)がこの世界でどうなるのか、少し楽しみにしています。

    西郷どんが意気揚々と国産電信機を手に京都へ上がるとか、「話に聞くえげれすの電信機に比べてずっと劣るではないか」と天皇から改良命令が降りるとか、あるんでしょうか。

    8月7日付け:感想返信ありがとうございます。
    「日本初の実用電信は輸入品」とうっかりと書いてしまいましたが、別件で来日していたお雇い外国人の電気技師が手持ち部品で組んだものでした。
     製品としての輸入品ではないので、訂正します。

    作者からの返信

    何年か早まるのは間違いないですね。

    今回のインド編で電信のことを改めて調べてみたら、実はペリー来日時点で持ち込まれていたり、大分前から存在自体は知っていたわけですね。
    とはいえ、日本の状況だと中々公開できないし、というようなことがあったのかな~と思います。

    西郷、「薩摩もやっているんだ」というアピールのために持ってくる可能性は大いにありそうです。