>※これは、幕末の時代に転生した21世紀のスポーツ好きが、(中略)、ついでに世界平和にも貢献する話である。
志しや清廉にして高し!!!
とはいえ、歴史は、あざなえる縄のごときもの。
どこか一点が突出してあり得るものなのかなあ?
史実の龍馬だって、令和の我々、歴史の結末を知っている我々から見たら「未開な19世紀人」かもしれないけど、当時としてはすごく突出した、近世の封建的思想からは突き出た人だった訳で、それ故に殺されたのかも知れないですよ。
とはいえ、これは小説、
楽しく行きましょう😃
作者からの返信
話の流れとしてはそういう感じなのですが、如何せん本編が1854年からで、近江屋事件の1867年まで時間があり過ぎまして、プロローグを作成していた頃よりも全面的に突出しております(^^;)
ここで書いていたことと、現状どう整合性をつけるのか。
現時点では作者大ピンチな感じです(笑)
こんにちは。以前から本作の存在は存じ上げていたのですが、
・私はスポーツが苦手で、あまり関心がない
・転生ものというジャンルにあまり興味を惹かれない
という理由から、拝読しておりませんでした。
企画にご参加いただきまして、目を通させていただいたところ
典型的な食わず嫌いだったじゃん!?
と反省しております。
考証も知識もしっかりしておられるようだし、何よりスポーツで世界平和を目指すという思想、そこに竜馬や中岡を巻き込むという導入部は面白くインパクトがあります。
個人的には「ほたえな」の使い方が気に入りました。
ありがとうございます。
長編になっているようですが、少しずつ読ませていただこうと思います。
作者からの返信
ありがとうございます。
何かのきっかけで幕末の頃にもアメリカで野球をやっていたことを知って、面白そうだなぁと思って始めたのですが、かなり歴史や政治・法律に深く携わる話になってしまいました(^_^;)
現在は予想以上に世界を広く回り過ぎて、このオープニング兼エピローグの維持が中々大変にはなっているのですが、何とか頑張りたいと思います。
「では、二人が死ななければ海援隊と陸援隊はどうなっていたか?
分からない。ひょっとしたらうまく行くのかもしれない。
ただ、龍馬も中岡も敵が多い。」
本当にどうなっていたでしょうねえ。
この物語は、(架空でも)この海援隊、陸援隊の今後に触れられるのでしょうか?
まさか、まさか。
坂本龍馬がメリケンにいってしまうのでしょうか?
スポーツの本筋からは外れてしまうから、語られないのかな?
「アメリカ行っける〜ぅ!」と好奇心が抑えられない坂本龍馬の顔ばかり浮かんでしまいますが、ビッグネームに(私が)引きずられすぎですね。
主人公、宮地が、どのように怒涛の半生を過ごしてきたのか、そちらの方に注目すべきですね。
作者からの返信
当初はるろうに剣心くらいの時代まで進む予定でしたので、その後の龍馬や海援隊も取り扱うつもり満々でした。
ただ、19世紀各国を回っているうちにかなり膨れ上がったので、そこまで行くと話数が凄いことになりそうです(^_^;)
ただ、龍馬は外国行けそうというので張り切っていますし、実業家として飛躍するところも書きたいのはありますし、まだ決め切れておりません。
ここからは一旦時代が戻って、ペリー来航など幕末黎明期からのスタートとなります。
はじめまして
幕末は大好きなのでのぞきに来ました。
フォローしますのでよろしくお願いいたします。
作者からの返信
ありがとうございます。かなり異色の幕末ものですし、アメリカやイギリスにも行ってしまいますが、楽しんでいただけましたら幸いです。
峰吉君も龍馬に振り回されて大変だけど血の海を見るよりは明治期に自慢話を明るく出来るだろうからチャラと言う事で。
>※これは、幕末の時代に転生した21世紀のスポーツ好きが、激動の19世紀でスポーツ発展に取り組み、ついでに世界平和にも貢献する話である。
しかしプロローグを見直すと見廻組の今井さんとも良い関係のようだし、本当にスポーツ発展のついでに世界平和に貢献している。
作者からの返信
実際、自分のすぐそばで暗殺事件なんかが起きると一生モノのトラウマになりそうですからね……
この時代は当たり前だったので感覚麻痺していたのかもしれませんが。
比較的全方位とうまくやれているのは間違いないのですが、最新話あたりだとこのプロローグ以上にうまくいきすぎていて修正しないといけない部分があるのが悩みどころです(^^;)