応援コメント

第13話 メキシコの進むべき道」への応援コメント

  • 闘鶏の後に、ベアナックルときたものですから、脳内で熊が素手でのパンチングを初めて、みんながお金を賭けている光景がチラチラと。
    スポーツもですが、格闘技も詳しくないので、勉強になりました。
    (痛そう……)
    世の中にはたくさんのスポーツがあるのですねえ。

    作者からの返信

    ベアナックルは正直、相当やばいです。何だか最近、一部で復活しているという話もあるそうですが……
    タイのムエタイなどもそうですけれど、生きるための格闘技には悲惨な話が沢山あります(・・;)

  • 実権を握っているのは古い体制であることは多いですね
    メキシコからパリに亡命した人が多かったのは、知りませんでした

    アメリカとフランス

    幕末の日本ではイギリスフランスが中心だった気がしますが
    密やかにアメリカは力をつけてたんですね
    そもそもペリーはアメリカですもんね

    作者からの返信

    そうなんです。メキシコからパリに亡命していた人が多いので、フランス主導でマクシミリアンが来ることになってしまいました。

    アメリカは南北戦争で日本から手を引いてしまったので、日本では英仏の争いになりましたね。ただ、南北戦争の勝利以降、一気に力をつけてくることになります。

  • こんにちは。

    うーん、なるほどねぇ。
    その国の事情を見るに、その国を動かしている「上層部」おエライサンがどうなのか、を見てしまうけど、次世代の若者が、何を見ているか……、若者は、もっとエネルギッシュに、未来がどう動くか、上層部とは違うところを見ている。
    それは、その国に行ってみないとわからない事ですね。
    納得です。

    作者からの返信

    チャーチルが「25歳で革新でない者はダメだ。35歳で革新でありつづける者もダメだ」なんて言ったと言われていますけれど、若者が何を目指し、何を学ぶかは重要なんですよね。

    と言いつつ、私もポルフィリオ・ディアスあたりの話を見るまではこういうメキシコの動きは知りませんでした。
    アルゼンチンやチリなどもそうですけれど、この時代の中南米も結構面白いです。地味過ぎますが(笑