応援コメント

【番外編】作者のたわごと・32章」への応援コメント

  • 最年フーバー研究所の西鋭夫教授が

    「幕末維新は英国金融機関の仕込み」

    との説を流布され一定の説得力を持っておりまして、戦後日本はエリートの洗脳にフルブライト奨学金(米国はシティの影響下)で招いているのでそれが150年早まるのか?

    セクハラで日本に居られなくなった竹中平蔵はアメリカに行って完全に取り込まれた様で、帰国後小泉内閣に入り込んだのは米国のオーダー。その後は日本の金融資産の売り捲り。

    まあ洗脳自体中共が始めてナチスが完成した物らしいのでこの時代の影響は限定的かも知れませんが。

    作者からの返信

    このあたりの話は結果論から逆算しているので、説得力という点はあるのでしょうけれど、個人的には眉唾な感じはありますね。

    イギリスの世界投資があまりうまく行っていないのは世界を見渡すと明らかなわけですし、一部地域の歴史に深入りだけして全部分かった気になっている感があります。

    アメリカもソ連も冷戦時代に多数のスパイを送り込んだというのはありますしかなりの上層部にスパイがいたということもあったようですけれど、正直日本の現状は「楽したい」という80年代以降のやる気の無さが招いたものでしょうし、それを一部の者に押し付けているのもあんまりフェアな感じはしない……というのはあります。