概要
これは、魔法が世界から消えた後の話。
【短編です。3万字程度で完結します。】
◆あらすじ
十年を掛けた人間と魔族の聖戦が終結した。
これは魔法が世界から消えた後の話。多くの犠牲を出したメルーラの街に一人の少女がいた。彼女の名は、メモリア。彼女は聖戦終結の日、持っていたもの全てを失ってしまった。唯一、手元に残った物は当時身につけていたキネマログという小さな石ただ一つ。それは魔力に反応して思い出を閉じ込める事が出来る代物。だが、魔法の消えた世界ではゴミと同じ。そんなメモリアの前に一人の青年が現れた。彼は言う。
「私は、キネマログを修復出来ます。」
この出逢いは世界を変える……。
◆主な登場人物
メモリア
六歳の時、聖戦終結で多大な損害を受けたメルーラ出身。自身の記憶全てを失う。赤い髪に翡翠の瞳が特徴的で、オンボロ孤児院
◆あらすじ
十年を掛けた人間と魔族の聖戦が終結した。
これは魔法が世界から消えた後の話。多くの犠牲を出したメルーラの街に一人の少女がいた。彼女の名は、メモリア。彼女は聖戦終結の日、持っていたもの全てを失ってしまった。唯一、手元に残った物は当時身につけていたキネマログという小さな石ただ一つ。それは魔力に反応して思い出を閉じ込める事が出来る代物。だが、魔法の消えた世界ではゴミと同じ。そんなメモリアの前に一人の青年が現れた。彼は言う。
「私は、キネマログを修復出来ます。」
この出逢いは世界を変える……。
◆主な登場人物
メモリア
六歳の時、聖戦終結で多大な損害を受けたメルーラ出身。自身の記憶全てを失う。赤い髪に翡翠の瞳が特徴的で、オンボロ孤児院
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