12.上野の鶯(うぐいす)への応援コメント
好きな相手と添い遂げる。
包丁を隠した身内を騒ぎ立てない。
人として、すごく良いお話でした!
作者からの返信
秋山 文里様
風邪と豆腐をお読みいただきありがとうございました!
不便な時代だからこそ助け合いや曖昧さがあって、江戸っ子の義理人情はそういう土壌で醸成された気がします。
17.後始末への応援コメント
日向たちの腕前、お見事でした! とっても鮮やかでカッコ良かったです。
魔法にも似たイメージの「忍術!」というものではなく、現実的で、しっかり影に潜んだ手法に、読んでて気持ちがわき上がりました。
潜入する時の細かな描写などなど、御庭番のくノ一ちゃんを読んでいると、やはり裏耕記さんの持つ膨大な知識を感じます。その中から小説に合うように情報を取り出し、適切な形にして書いているんだろうなーと。ストーリーだけでなく、毎回そういうところにも興奮させてもらってます。
ダークに始まった今回のお話、無事解決できて良かったです。
続きも楽しみにしております~
作者からの返信
きみどり様
二つ目のエピソードもお読みいただきありがとうございます!
そして過分な褒め言葉をいただき恐縮しております。
好きで読んでいた時代小説が役に立っているのですかね。
そうであれば嬉しい事この上ないです。
次は幕間二つ挟んで最後のエピソード、雰囲気は『風邪と豆腐』に近いものになります。
お楽しみ頂けると幸いです。
13.くノ一 参上?への応援コメント
裏耕記様、コメント失礼致します。
ついに日向が「くノ一」モードになりましたね。
本格的な諜報活動ですが、日向の働きをしっかりと読みますね。
作者からの返信
カイ.智水様
ついにくノ一モード全開です!
編集済
12.懐に入れたものはへの応援コメント
裏耕記様、コメント失礼致します。
やはり家出屋からの人身売買の可能性が高かったですね。
コメント抑制していてよかった(^ ^)
ただ、ここまでは想定どおりでも、どのように解決するかまでは考えていませんでしたので、解決編が楽しみです!
作者からの返信
カイ.智水様
ご想像通りでしたか^ ^
解決編ではお楽しみいただけるよう頑張ります!
12.上野の鶯(うぐいす)への応援コメント
コメント失礼します。
江戸時代と食品アレルギーを絡めた発想が楽しくて拍手しました!
くノ一たちが解決していくお話。楽しかったです。
続きが気になるので読ませていただきます!
作者からの返信
アワイン様
コメントありがとうございます!
そしてたくさんお読みいただきありがとうございました。
エピソードごとに読み味が変わるので、続きをお読みいただけると嬉しいです。
9.日向の変装への応援コメント
格好や言動で身分がわかる、という所でもうどうしようもなく気持ちが盛り上がってしまいました!
小説の背景に作者様の知識や理解が透けて見えるの、すごく好きなんです……好奇心が満たされます。
他にも、哲太の食べ物を持って帰るのは優しさじゃなくて当たり前のことなんだという描写等々、細かく細かくそういうものが散りばめられていて、ストーリー以外でも本当にワクワクしております。
とってもダークな雰囲気で始まった家出屋のエピソード。日向が登場してからはホッとして読み進めております。この先も楽しみです。
作者からの返信
きみどり様
たくさんお読みいただきありがとうございます!
ちょっとダークな出だしでしたが、これからは平常運転そして、忍者らしさ爆発?の予定でおります。
ぜひお楽しみください!
4.哲太、風呂に入るへの応援コメント
哲太は「おみよ」という子を探して、ここへ潜り込んでいるんですね。
どう考えても怪しい邸宅。身寄りのない子供なんて、どうにでもできてしまいますからね……
ハラハラしながら続きを追っていきます。
作者からの返信
陽澄すずめ様
お読みいただきありがとうございます^^
大人であればどう考えても怪しい邸宅ですね。
しかし、幼い子供は一つの考えに囚われると、往々にして都合の良い部分だけを信じてしまうものでして。
しかし、きっと日向たちがどうにかしてくれるはずです。
続きをお楽しみくださいね!
12.上野の鶯(うぐいす)への応援コメント
やはりそうでしたか!
最初、毒を盛られた可能性と二つ考えておりましたが、包丁がなくなったあたりで、こちらだろうなと。
新たに夫婦となる若い二人の幸せな今後も見えて、見事な一件落着でした!
作者からの返信
陽澄すずめ様
風邪と豆腐お読みいただきありがとうございました!
レビュー評価もありがとうございます。
今回は悪いやつも悪くなりきれず、平和なお話になりました。
江戸の人情味のあるお話です。
次はちょっと重い出だしになる江戸の闇に纏わるお話です。
よろしければ覗いてみてください。
12.上野の鶯(うぐいす)への応援コメント
コメント失礼します。
ここまで楽しく読ませていただきました!
楽しいくノ一コンビ、江戸の空気を感じさせる知識に裏付けられた言葉選び、頭の中に自然と浮かんでくるような情景描写。
謎解き、人情、突然発揮される洗練されたくノ一の動き。どれをとっても素晴らしかったです。
自分は歴史はからっきしなので憧れすら抱きます。
今章は町で起こった個人間の事件でしたが、今後は江戸を揺さぶる事件にも遭遇するのか? とワクワクします。
引き続き楽しませていただきます^^
作者からの返信
きみどり様
お読みいただきありがとうございます。
またレビュー評価もありがとうございました。
描写や言葉選びなら、きみどり様の作品の方が凄いなと思って読んでおります!
キリのいいところで星をと思っているのですが、ついつい次に進んでしまい、まだ星をつけられておりません。
こちらこそ引き続き読ませていただきます!
4.哲太、風呂に入るへの応援コメント
裏耕記様、コメント失礼致します。
哲太はどうやら人探しで来たようですね。
しかしその独り言が聞かれていた。
そうなると、おみよから引き離されるのかな。
すぐに帰るよう言われそうですが、いつまでもいていいとは裏腹になるし。
なかなか先を読ませませんね。
次話を楽しみにしております。
作者からの返信
カイ.智水様
コメントありがとうございます。
だんだん哲太の狙いが明らかになってきました。
次の話で哲太が主軸になるお話は終わりで平常運転に戻ります。
12.上野の鶯(うぐいす)への応援コメント
ここまで読ませて頂きました。なるほど、アレルギーですか、これは盲点でした。
私は食物アレルギーはないのですが、ダニや動物アレルギー、あとは寒暖差アレルギー持ちで、アレルギーの発作の辛さとか分かるんで、親父さんも大変だったろうな、と思いました。
作者からの返信
八十科ホズミ様
お読みいただきありがとうございます!
また、レビューも頂き嬉しく思います。
私もアレルギー持ちなので、しんどい時期がありまして、薬の発達していない江戸の人はどうだったんだろうと思った次第です。
12.上野の鶯(うぐいす)への応援コメント
江戸時代でもアレルギー持ちの人はいますよね。気にしたこともなかったのでとても感心、納得しました。面白かったです!
作者からの返信
同歩成様
お読みいただきありがとうございます!
ちょうど私も貴著の巨大生物で人類の敵でしたを読んでおりました。
すごい人気作ですね〜。
尊敬です!
1.薫る松風と燻る闇への応援コメント
裏耕記様、コメント失礼致します。
誤字報告です。
> 日向は、先日とある出来事のため、上野の方によく行っていた。
⇒おそらくですが「日向は、先日までとある出来事のため、」かなと思います。
とある出来事とは『風邪と豆腐』の話のことですよね。
> 古町とは、家康公が入府した後の五十年間の間にできた町を指すので、神田多町は古町の中でも特に古い
⇒「五十年の間に」ですね。「間」の字が重複しています。
> 先日、一足先に賞味したひまりの自慢話の要約である。
⇒「賞味した日葵の自慢話」ですかね。そして「ひまり」のルビを振る。
>給金も増え、巷では若き俊英と名をはねせているのですから十分でしょう」
⇒「名をはせているのですから」ですかね。
さて、松風とやらを求めて神田を物色する日向ですが、なにやら平穏とは言えないような商人の会話ですな。
これがなにかを引き起こすのでしょうか。
次回を楽しみにしております!
編集済
12.上野の鶯(うぐいす)への応援コメント
裏耕記様、コメント失礼致します。
やはり、でしたね。
以前はネタバレコメント、たいへん申し訳ございませんでした。
花粉症については、当時は木材の切り出しと植え直しを徹底していたのと、地面が土で地面に落ちた花粉が舞い上がらなかったこともあり、アレルギー症状を引き起こすほどにはスギ花粉が飛んでいなかったようです。
食べ物のアレルギーは、おそらく以前からずっとあったと思います。
昔から下戸はいましたからね。
さて、次話から新たなお話ですね。
すぐに読みたいと存じます。
作者からの返信
カイ.智水様
お読みいただきありがとうございます。
また、数々のご指摘ありがとうございます。
さきほど修正いたしました。
今回のエピソードの本題はカイ.智水様のご推察の通りでしたね。
拙い小説ですが、これからもよろしくお願いします。
11.仁斎の診断への応援コメント
裏耕記様、コメント失礼致します。
誤字報告です。
>「こちらは、御家人の薮田様。対応いただいたのが女将さんがお多恵さん、親方である源五郎さんにあってほしかった人が銀次さん」
⇒「女将さんのお多恵さん、」ですね。
> その可能性がある事が、彼らを緊張の局地へと陥れているように思える。
⇒「緊張の極致」ですね。
> それまで静かに見守っていた、お多恵は身を乗り出して質問する。
⇒ここも読点の位置が違っています。
「それまで静かに見守っていたお多恵は、身を乗り出して質問する。」
が正しいですね。
係り受けしている語はできるだけ読点で区切らないようにしてください。
今回の場合は「見守っていた」が「お多恵」にかかりますので、ここを読点で分断すると意味が変わってしまいます。
たとえばなんですけど、薮田仁斎さんは薬師として活動しているなら、薬箱のようなものは持ち歩かないのでしょうか。
医師だとしたら診察道具や薬箱くらいは持ち歩きそうなのですが。
そこがちょっと気になりました。
お、どうやら銀次の風邪の原因がわかったようですね。
おそらく私がコメントしてしまったことだとは思いますが、あのときは失礼致しました。
あの後からお越しくださった方々に、きちんと伝わっているようですね。
これで解決編が読めます。
10.思い出の丘への応援コメント
裏耕記様、コメント失礼致します。
通知不具合により連載のアラームが来ていませんでした。
さっそく追っかけ再生致しますね。
誤字報告です。
> ある程度登っていくと丘のてっぺんに並んで腰を下ろし、楽しそうに話をしている二人が見えた。
⇒この読点の打ち方だと、「(日向と日葵の二人が)ある程度登っていくと丘のてっぺんに並んで腰を下ろし」で確定してしまいます。つまり丘のてっぺんに並んで腰を下ろしているのは「日向と日葵」になってしまうのです。
この誤解を避けるには、読点の位置をズラします。
(1)> ある程度登っていくと、丘のてっぺんに並んで腰を下ろし楽しそうに話をしている二人が見えた。
とします。「腰を下ろし」の後に読点を打ってしまうと、どうしても対象が変わってしまいます。
>「ふふっ。こちらがさっき話したお二人よ。色々相談乗って頂いたの」
⇒「色々相談に乗って頂いたの」ですね。
お、銀次とお多恵さんの仲が良くなっていますね。
あとは淡雪豆腐次第ですね。
親方に許可をもらえるかどうか。
続けて読みますね。
12.上野の鶯(うぐいす)への応援コメント
すごい人気ですね!
面白かったです。
きりがいいので、またお話がたまった頃読みにきます。
作者からの返信
陽咲乃様
コメントありがとうございます!
新米サンタクロースも週間11位と人気のようですね!
ひとまずフォローだけさせて頂いて後日読みに行きますね〜。
12.上野の鶯(うぐいす)への応援コメント
やはりそれでしたか。
真偽不明な又聞きながら、貝原益軒の『養生訓』で『同じものばかり食べていると発疹がでることがある』というくだりがあると耳にしたことがあります。
なんにせよ、めでたしめでたし。
作者からの返信
マスケッター様
コメントだけでなく素敵なレビューありがとうございます!
原因がわからなくとも、実体験から何か感じていたのですかね。
江戸時代では、治療など出来ようはずもなく、こういう結末となりました。
12.上野の鶯(うぐいす)への応援コメント
江戸時代の食品アレルギー問題という発想、お見事でした。
ひょっとして昔はアナフラキシーショックの死亡事例も、ポックリ病だとか祟り扱いにしていたのかも知れませんね。
作者からの返信
土岐三郎頼芸様
コメントありがとうございます。
確かにアナフィラキシーショックがあっても何が原因か当時の人には分かりようもありませんね。
人はわからないものには自分の納得できる理由をつけるものですし、祟りや天罰にされていても不思議ではありませんね。
8.潜入 魚魚長屋への応援コメント
裏耕記様、コメント失礼致します。
ここがダメなら捜査は振り出しに。
仮にここで見つかったら、なぜ包丁を持ち去ったのか。それが疑問ですね。
さて、鬼が出るか蛇が出るか。
しかし歩み寄ってくる足音が聞こえていますね。
作者からの返信
カイ.智水様
コメントありがとうございます!
しっかりしたミステリーにはしていないので、ご満足いただけるか不安ですがお楽しみいただけますと幸いです。
それと昨日気が付きましたが、誤字報告のコメントについて消去して頂いていたのですね。
お心遣いに感謝いたします。
カイ.智水様のお気持ちに甘えまして、私のコメントも直させていただこうと思っております。
はじまり はじまりへの応援コメント
裏耕記様、コメント失礼致します。
誤字報告です。
>いくらか分別が付いてきたのだが、日向は十五歳、橋が転がっただけでも楽しいお年頃だ。
⇒「箸が転がっただけでも」ですね。「橋」が転がると皆驚くと思います(^_^;)
くノ一のふたりがどのような活躍を見せるのか。
初回はちょっと説明口調で、情報を詰め込んでいるような印象ですね。
もう少し「どんな甘味に興味を持ったのか」なんかが描かれていると、今よりもっと継続率が増えると思います。たとえば「どこそこに美味い団子があると聞けば、立ち寄らずにいられない」ような光景ですね。
このあたりは次話以降の本編で使われているとは思いますが、プロローグとしての入り方を考えると、ここでも「甘味処は寄らずにいられない」ところを生き生きと描写してもよいかなと。
フォローしている方で歴史ものを書く人は少ないので、楽しんで読み進めたいと思います。
作者からの返信
カイ.智水様
コメント&アドバイスありがとうございます!
誤字の件も早速訂正いたしました。
プロローグ部分についても、アドバイスいただいた部分をうまく織り込めないかチャレンジしてみます。
ありがとうございます。
哲太の一日への応援コメント
哲多……誇り高き男ですな。
作者からの返信
マスケッター様
貧しくとも志高くというやつですね。
どこかで良いご縁があると良いのですが。