概要
もしかしてこの人、俺のことが好きなのでは?
柊木双葉は、完璧が服を着て歩いているような、完全無欠の生徒会長だ。
同じ生徒会役員である俺にも常に笑顔で接してくれるし、お弁当を差し入れてくれるし、勉強だって見てくれる。
「北斗くん。今日の見廻りは君と私の二人で行おう」
「他校の文化祭の偵察を行いたいので、休日は空けておくように」
「し、知り合いから水族館のチケットをもらったのだが、よかったら一緒にどうだろうか?」
何故か事あるごとに俺と二人きりになろうとしてくるけど、これも先輩の優しさ故だよな!
思い込みが激しい鈍感主人公と、ハイスペックなのに恋愛下手な生徒会長による擦れ違いラブコメ、ここに開幕!
同じ生徒会役員である俺にも常に笑顔で接してくれるし、お弁当を差し入れてくれるし、勉強だって見てくれる。
「北斗くん。今日の見廻りは君と私の二人で行おう」
「他校の文化祭の偵察を行いたいので、休日は空けておくように」
「し、知り合いから水族館のチケットをもらったのだが、よかったら一緒にどうだろうか?」
何故か事あるごとに俺と二人きりになろうとしてくるけど、これも先輩の優しさ故だよな!
思い込みが激しい鈍感主人公と、ハイスペックなのに恋愛下手な生徒会長による擦れ違いラブコメ、ここに開幕!
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!全ての話で双葉が可愛いっ! 例えるならメロンだけで作られたメロンパン!
「最もメカクレを愛するラノベ作家」として有名な秋月月日先生の最新作は、完全無欠だけど恋愛下手な生徒会長である双葉と、凡人かつ鈍感主人公である北斗がすれ違う学園ラブコメ。
男口調先輩美少女生徒会長な双葉にキュンとしちゃう!
ラーメン二郎みたいな「属性てんこ盛り」って感じが好き!
あと、何気に今回のヒロインもメカクレなのよね。
「ボクはメカクレが好きです、好きなんです、大好きですっ!!!!!」ってメカクレへのこれでもかというくらいの愛情が伝わってくるわ。
レビューを書いてる時点ではまだ三話しか投稿されてないけど、どの話を読んでも二人のやり取りが甘々なの!
双葉の北斗に対する好意が周囲には完…続きを読む