「最もメカクレを愛するラノベ作家」として有名な秋月月日先生の最新作は、完全無欠だけど恋愛下手な生徒会長である双葉と、凡人かつ鈍感主人公である北斗がすれ違う学園ラブコメ。
男口調先輩美少女生徒会長な双葉にキュンとしちゃう!
ラーメン二郎みたいな「属性てんこ盛り」って感じが好き!
あと、何気に今回のヒロインもメカクレなのよね。
「ボクはメカクレが好きです、好きなんです、大好きですっ!!!!!」ってメカクレへのこれでもかというくらいの愛情が伝わってくるわ。
レビューを書いてる時点ではまだ三話しか投稿されてないけど、どの話を読んでも二人のやり取りが甘々なの!
双葉の北斗に対する好意が周囲には完全にバレてて北斗だけが気づいてない状態で、二人の恋路をみんなが応援してくれてるかのような優しい世界が魅力的だわ。
これはぜひとも書籍化してほしい作品ね。双葉のイラストがどうなるか楽しみ。