概要
『世界に愛を。』それがこの世界の在り方だった。
3666年。人類は地球から『チキュウ』へと移り住み、そこでは様々な星の住人が交流していた。2000年代から人類は発展を遂げ、超能力。一部の人間は『才能―ギフト―』と呼ばれる個人が持つ特殊能力を獲得していた。大きな争いも無く平和に暮らしている人類。しかし、そんな中愛を謳う宗教『アラブドゥ教』の教祖である『常盤知途贅(ときわちとせ)』が他殺され、人類の運命は大きく変わっていく―――
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