分からなければ見えていないのと一緒。不可視は現実でもすぐそばに。

最新話まで読ませて頂きました。


世の中に様々な人間がいるように、デイドリーマーズという怪物にも様々いる。
その怪物が不可視というのが恐ろしくもあり、同時に皮肉でもあると感じました。

目に見える人間でさえ見た目と中身のギャップがあることが多く、深く関わらなければ本当の姿は分からない。
そういう面では人間も不可視、という皮肉なのかなと思いました。

そして、分からなければ見えていないのと一緒で、それが承認欲求の暗示になっているのかなとも思いました。

個人的見解なので間違っていたらすみません🙇


ここからは明るく!٩( 'ω' )و

似ても似つかない性格や雰囲気などを持つ登場人物たちの言動が見ていてとても面白いです!

そして、そんなキャラクターたちによるほのぼのシーンと戦闘シーンの差がとてつもなく大きく、別種のドキドキが心臓にダメージを与えます(笑)


マコト先生とアーティの関係も最後まで目が離せません!


長々と失礼しました。

最後まで読ませて頂きます!

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