概要
転生したら身一つで戦乱時代の一般人だった
転生クセがある主人公の島は、なんと三国志の世界に飛ばされてしまった。
ところが有名どころである、董卓とか関羽とかは既に世に無く、なんとなく漫画でしか読んだことが無い、しかも後半の時代にやってきてしまう。
泥臭い地べたを這うような戦いを経て、かつての同盟者と再会することで新たな世界を切り開いていく。
これはガチで万能チートかそういうのナシで、単に体が大きな男が自力で歴史を作り出していくようなお話。
5部目も手掛けているところ。
https://kakuyomu.jp/users/miraukakka/news/16817139556323975405
ところが有名どころである、董卓とか関羽とかは既に世に無く、なんとなく漫画でしか読んだことが無い、しかも後半の時代にやってきてしまう。
泥臭い地べたを這うような戦いを経て、かつての同盟者と再会することで新たな世界を切り開いていく。
これはガチで万能チートかそういうのナシで、単に体が大きな男が自力で歴史を作り出していくようなお話。
5部目も手掛けているところ。
https://kakuyomu.jp/users/miraukakka/news/16817139556323975405
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!ストーリー展開もテンポよく秀逸です
非常に読みごたえがあります。
三国志のIFものではありますが、選定されている時期が面白い。
三国志演義ではさらっと流されている部分なので、漫画とかで三国志を知っている人には少し分かり難いかもしれませんが、正史派の私としては本来のストーリーが解っているためか、非常に面白く読ませて頂いています。
孔明の北伐に最も足りなかった人の問題を島介という人物の登場で見事に補っている当たり、別の読み物として三国志を楽しめます。
テンポも良く、史実上の人物が活きているように思われる文章力は参考になります。
惜しむらくは、三国志それも正史を知らない人には、この面白さが半減してしまうのではと思ってしまう…続きを読む