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  • [3-3]優しい祈りへの応援コメント

    若い男女を見るとすぐに色恋を発展させたがるの…どうやらわたしもおじさんらしいです…(笑)

    あとみるくのむ!ヒナたんはやっぱりかわえぇな!!
    この「のむ!」にどれだけの読者が心奪われているのやら…ダズさん、ライバル多しですよ!

    作者からの返信

    たぶん若い女子も恋バナは好きなんですけど、ダズさん乙女心は未知の領域だから……(笑)
    ヒナちゃんはヒロインですからね!
    片言だとちょっと幼く見えて可愛いですよね^ ^ ダズさんはまだ自覚が育っておりません!(がんばれ)

  • [chat 1]羊を数えながらへの応援コメント

    くそう…なんではとりさんの書く尻尾はこんなに柔らかそうなんだ……くっ!

    作者からの返信

    もっふり尻尾!
    ひらがなで書くとなんか柔らかみが増しますよね……(笑)
    もふもふぬいぐるみか、毛足の長い毛布or絨毯を撫で回しながら書くとイメージ浮かびやすいかもしれません^ ^

  • [1-2]火焔菜の蒸し焼きへの応援コメント

    な、なんだってー!?
    まあ、獣人と魔族ならあまり変わらないですよね、きっと

    作者からの返信

    魔族はやっぱり嫌われ者なので、バレたら大変ですが、ぱっと見は獣人ぽいですからね……^ ^

  • [1-3]さあ召し上がれへの応援コメント

    眞城白歌 様
     あれだけ警戒心MAXだったのに、作った料理を食べて満面の笑みで「おいしい」なんて言われたら、心鷲掴みにされますよね!!
     だって可愛いんだもの(^^)

    作者からの返信

    倒れるくらいの空腹に美味しいご飯は効いたようです^ ^
    料理人にとっては殺し文句ですよね!
    ここからじわじわと二人の関係が始まってゆきます♪

  • [4-3]大切なひととへの応援コメント

    砦の中で取り巻く恋模様、皆さん応援したくなります♬ 様々な事情で集まった彼女達を料理人であるダズリーが一歩後ろから見るこの視点が本当に面白い、真心こもった手料理がみんなに温かさを与えていく、そしてダズリーは料理人としての心を取り戻す、この流れが優しすぎて好きですね。

    作者からの返信

    女性陣が増えて、砦の空気もほんのり春色に♪
    ダズさんは自分が三十路のおっさんのつもりで見守っていますが、案外しっかり巻き込まれてますよね^ ^
    段々と料理することの楽しさを取り戻しつつもあるようです。
    一緒に作るのも、一緒に食べるのも、楽しいことですよね! 好きといっていただけてめっちゃ嬉しいですー♪

  • [4-3]大切なひととへの応援コメント

    どんな時代でも、どんな状況でも、おいしい料理はひとを温かい気持ちにさせてくれますね。
    1話1話、読むごとにじんわりほっこりとした気分になれます(*ノωノ)
    戦乙女ことミスティアさんのキャラがもうすっっごい好きです!
    先に容姿だけ拝見していたのですが、あんなに可憐で、僕っ子なの!?好き!!
    彼女が登場するたびにテンションあがります…!

    作者からの返信

    食って、どんな状況でも癒しの時間ですよねぇ。ここで取り上げている料理は身近な家庭料理なのも多いので、再現もしやすいですよ!
    楽しんでいただけましたら嬉しいです^ ^*

    ミスティアも気に入っていただけて嬉しいですー♪
    そう。あの子ぼくっこなんですよ(笑)
    春の嵐を引き連れて、わりと出番多めに飛び回っていますので、今後の活躍?もぜひお楽しみください^ ^

  • [3-3]優しい祈りへの応援コメント

    こんにちは!ゆっくりで申し訳ないですが、ここまでお邪魔しました(*^▽^*)

    シャイル加入の裏側ですね。うーん、とっても不思議な気分です♡本当にカメラで舞台裏を見ているみたい!(*^▽^*)あの時はバタバタと大変でしたが、厨房側でダズさんも色々と考えくれてたんですね。だんだんとアシスタントとして成長しているヒナちゃんえらい!そしてミルクのくだりの何かよくわからない反発がめちゃくちゃツボでした。か、かわわ…////

    傷ついた身体を慰める時のお料理の力ってすごいですよね。それが生きてる証拠だし、お腹が温かくなれば考えも安定してきます。シャイルが砦に来て順調に回復できたのは、フェリアやヴェルクさんの献身のおかげだけではなく、ダズさんとヒナちゃんがたくさんの優しさを込めたお料理をいっぱい作ってくれたからなんですね。ウッ泣ける…。゚(゚´ω`゚)゚。

    本当に素敵なお話なんですけど、今病院帰りで空腹なので別の意味でも響きます私 クリームではないけどうちもビーフシチューなのであったまります!

    作者からの返信

    こちらにもありがとうございます^ ^
    ですです、ヒストリア冒頭がこちらとリンクしてまして、彼を助けようと奮闘した様子が垣間見れるようになってます!
    胃腸が無事とはいえだいぶ衰弱もしていたので、ダズさんは栄養価が高く胃腸に優しいものを考えてくれていたようです。温かいものって身体だけでなく、心も満たされますよねぇ。
    ヒナちゃんのミルクがゆは再現できませんでしたが、彼女もちゃんと考えてくれてたのでした。子供扱いはされたくないけど、美味しいものは欲しいのですね……(笑)

    嫌悪する人もいたのはヒストリア側で見た通りですが、温かく受け入れた人が多かったこともシャイルにとって幸運だったのでしょうね。退行せずに回復できたのは、本当に^ ^

    空腹にシチューは効きますね! 私も推敲してたら食べたくなって次の日作りました(笑)
    ビーフシチューもいいですね♪ 存分にあったまってください!

  • [4-3]大切なひととへの応援コメント

    誰かと一緒に食べるから美味しいんですよね。ダズさんさすが、良いことを言う!👍
    誰もが皆喪失を経験している砦のメンバーだからこそ、こうやって皆で美味しいものを食べている時間が幸せなんですよね🥰
    本編の死亡退場多数という言葉に怯えつつ(笑)、でももしそうなったとしてもこの時間は読者も忘れないと思います。

    作者からの返信

    ちょっと気づきを得たダズさんでした。ただの仕事、作業ではなく、一緒に食べることも含めて思い出となる時間を積み上げていくことができれば、少しずつ傷も癒えていくのかなと思います。
    ヒストリアの前途は無傷のままでいられないですが、こういう日常の幸せもあったんだなぁと思いを馳せていただければ……^ ^
    あっ、あと死亡退場は多数ではなく複数ですよ! デスゲームみたいなことにはならないので安心してください!(名のないモブは除く)


  • 編集済

    わっ!このエピソード、この作品の良い所がぎゅぎゅっと出てますね!😳✨
    簡単なだけに地域差が出る焼きリンゴ。フェリアの作るクリームチーズ付きのも美味しそうですが、ダズさんのは大人っぽい味つけでどちらも美味しそう!こういうエピすごく好きです。どっちも食べたいな〜という感想が食欲を刺激しますね(笑)
    火蜥蜴の火力調整も、ファンタジー世界ならではの浪漫があってすごくすごく良いです!火をつけるだけじゃなくて、火力調整も考えてくれるなんて素敵✨
    前回までの料理を作るエピソードも良かったですが、今回は特に料理の楽しさとファンタジーならではの魅力が出ていて面白かったです。こういうエピが増えると嬉しいですね〜!各メンバーが、それぞれの出身地で同じメニューを作るのとかも地域差が出て面白そう!

    作者からの返信

    花さんの分析すごい! なるほど、そういう面白さがあったんですね!
    そして、花さんのラズベリーアップルパイも思い出しました。いろんな地域から来た人同士でレシピ出し合うっていうのも、異文化交流になって楽しい時間になりそうですよね^ ^
    糖蜜詰めて焼くシンプルなスイーツですけど、ダズさんはお店で出す品的な感じがあります。林檎(紅玉)さえ入手すれば簡単に作れるので、冬のおやつに試してみてください♪
    作中では出しませんでしたけど、アイスクリームを添えるのもお勧めです。

    火蜥蜴オーブンも大人気で良かった!
    閑話挟んで春色お料理が続きますので、また楽しんで頂けるといいなと思います^ ^*

  • [3-3]優しい祈りへの応援コメント

    わー!ヒストリアを読んでいると別視点から見られるので本当に面白いですね!同時更新は大変ですけど、リアルタイムでこれを読めるのはとても嬉しいです😳💕

    フェリアの過去を最近知ったので、彼女の気持ちがよくわかりますね。ダズさんから見たら若ぇっていいなって感じなのでしょうけど(笑)

    作者からの返信

    あちら序盤の裏側のお話でした^ ^
    同時進行は時間的にゆっくりにならざるを得ないんですが、舞台が共通なので書きやすい気はします。なんか、チューニングがずっと合ってる感じで(笑)

    最新まで読んでいただいてるので、フェリアの心情とかわかりますよね。事情を知らないダズさんはそんな感じです。自分をおっさんだと思っているので、見守りモードに入ってます^ ^

  • [4-3]大切なひととへの応援コメント

    よい雰囲気というか、これはダズリーから見た景色がとても優しいということなのでしょうね。
    砦にはいろいろな役割の人が居ますので、違う人から見ればまた全然違う雰囲気の日常があるのでしょうが、食に関わる人はこうであってほしいなと思う素敵な景色を見させてもらっている気がします。

    作者からの返信

    ダズさんは元自営業(牧場)家出身なので、家族や親戚や近所の人と一緒に集まり、食べたり談笑したりという空間に幸せを感じるのでしょうね。
    境遇の違いによっては良くも悪くも違う見方をする人がいるのでしょうけど、厨房はダズさんのテリトリーなので、ここでならシャイル&フェリアも安心して一緒の時間を過ごせますね^ ^

  • [4-3]大切なひととへの応援コメント

    大切な人と美味しいものを食べるひと時ってしあわせですよね。
    フェリアちゃんはシャイルくんと、ミストんはヴェルクさんと。お兄ちゃんがハブられてなくて安心しました(笑)
    ミストんはルエル村で色々ありましたもんねぇ。お兄ちゃんも心配だったのでしょう。
    みんなそれぞれ焼きりんごを堪能してる^^*

    作者からの返信

    美味しい料理って、誰と食べるかも重要ですよねぇ。お兄ちゃんは妹たちと同席するのが居た堪れず、厨房へ引っ込んで来たようです(笑)
    ルエル村から移住先、兄の話によれば元気のなかったミスティアでした。いろいろ辛いことありましたしね……。
    一緒におやつを楽しむことで、互いに親密度もぐっと上がったに違いありません。みんな林檎大好き(笑)

  • [4-3]大切なひととへの応援コメント

    美味しいものを食べる幸せだけでなく、美味しいものを作って食べてもらうという幸せもあるというダズリーさんの考え方がいいですね。
    料理人として生きるダズリーさんらしいです。

    焼き林檎をヒナさんとはんぶんこするのもいいです。
    きっとヒナさんの方に多く分けていると思うんですけど笑

    作者からの返信

    一人のご飯って手を抜きがちですし、大人数への提供は作業になってしまうので、誰か個人への料理……というのはやはり特別なのかな、と思います^ ^
    戦闘面で守ったり戦力になることはできなくても、できることがあるというのは支えにもなりますしね……。

    はんぶんこできるくらいに、考えてることがツーカーの中になってきました!(古い)
    ですね、ヒナちゃんのほうが倍以上食べてそうです(笑)

  • 翼っ子たちがちょこまか動き回るさまは見ていて楽しそうです(笑)
    真剣にりんごを選別しているフェリアちゃんとミストん可愛い╰(*´︶`*)╯
    上手に焼けるといいですよね☺️💕

    それにしても、ミストん成人女性だということを疑われている……(笑)
    落ち着きがないからかしら。

    作者からの返信

    色もあざやかで動きもちょこまかしてて、ついつい目をやってしまう光景ですね(笑)
    料理は材料選びから始まりますので、美味しそうで形の良い林檎を真剣に選ぶ二人なのでした。焼き上がるまでソワソワですよね^ ^

    ミストが成人を疑われているのは、性格もありますし、体型も……(笑)
    日本人も海外では幼く見られると言いますしね!


  • 編集済

    [4-3]大切なひととへの応援コメント

    ミスティアとフェリアは自分が、食べたかったのではないのですね。
    前回の真剣に林檎を選ぶ姿を見て、育ち盛りの食いしん坊さんみたいな印象を持っていたのですが、シャイルとヴェルクに食べさせたかったのかなあと思いました。
    ミスティアとフェリア、どっちが先に焼き林檎を作ろうと言い出したのだろうと思い、妄想してしまいます。
    焼き林檎のレシピがフェリアのものと言う事は、フェリアからかなと思いましたが、シャイルを何かしら元気づけたいとミスティアに相談した所、「それなら最近林檎が手に入ったから、故郷の焼き林檎なんかどう?」とミスティアがアイデアを出したのかな?なんて妄想して、勝手にホクホクしてしまいました。
    4人の甘々幸せ空間が、素直に羨ましいですーっ。

    ヒナがダズの考えを察して、自分から半分こすると言った所は「何て良い子なんだっ」とデレデレになってしまいました。
    ヒナとダズが、仲良く半分こする所も尊いですーっ(・v・)
    8対2の割り合いで、ヒナの胃袋に消えそうですが……

    作者からの返信

    ですです、大切になりつつある人たちへ食べさせたいと思っていたのでした^ ^
    人脈広がって林檎が届いて、林檎大好きなフェリアは自分でも食べたくてわくわくしてたでしょうけど、自分の得意な焼き林檎をお姉ちゃんとシャイルにも食べてもらいたく……(笑)
    翼の姉妹たちの間ではそんなやりとりがあったのかもですね!
    引っ込み思案なところのあるフェリアも、ミスティアと一緒ならいろんなことに挑戦できるようです。

    ヒナちゃんは言語の壁はありますけど、察しのいいこぎつねなのでした!
    でも確かに、半分ではなさそう。8対2ありそうですね(笑)
    そしてその後でスライス焼き林檎も作って、一緒に試食したかもしれません^ ^


  • 編集済

    [4-3]大切なひととへの応援コメント

    ミスティアさん、ヴェルクさんにも食べて欲しいんですね!にまにましてしまいます。(推しです!笑)
    でもヴェルクさん、建国王になるんですよね。二人の未来やいかに……。
    なんて、ダズさんヒナちゃんだけではない部分も気になった回でした!

    作者からの返信

    ミスティア推しありがとうございます!
    そうなのです、仲良しな兄にも食べさせたいけど本命はヴェルクですね、これは……(笑)
    二人の未来は一応決定しているのですけど、ヒストリアを進めないとネタバレになってしまうので、執筆頑張ります!
    いろいろ想像してにんまりしちゃってください^ ^

  • [4-3]大切なひととへの応援コメント

     眞城白歌(羽鳥)様、コメント失礼致します。

    > 薄荷はっか色の目はいつものようにきらめいていて、太い尻尾がゆらゆらと揺れていた。

     これだけでヒナの愛らしさが表現できているのがいいですね。ちょっとしたしぐさに情感を込めるのはなかなかできませんよ。
     これは犬などを飼っているか、飼っていたか、そばで見ていたかしないと、なかなか出てこない表現です。
     愛らしさを引き立てる行動というものをよく知っているのだと感心しました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます♪

    ヒナちゃんの仕草気に入っていただけて嬉しいです^ ^*
    カイさん鋭いですね、わんこもにゃんこもずっと飼っておりました。加えて、子供の頃から動物文学が大好きだったので生き物の仕草を想像しやすいのかもです。

    お休み挟んで次話はいよいよヒナちゃん視点の閑話になります……更新する前から私もドッキドキです(>_<*


  • 編集済

    [3-3]優しい祈りへの応援コメント

    今度は、わたしが助けるのってセリフ、ヒストリアと巧妙に絡まってますね。
    あのエピソードだ(*´ω`*)となりました。
    ヒナとフェリアってそういう感じだったんですね。フェリアは控えめだし、ヒナちゃんもしかしたら無頓着かもしれないし笑
    そうそう、二つ前のエピソードですがミスティアって典型的なザナリールの性格なんだなと思いました。

    作者からの返信

    そうなのです。あちらを最新まで読んでいると、こちらのエピソードの背景がわかってくる感じに……。
    ヒナとフェリアはどちらもグイグイいく系ではないので、ミスティアが加わることでいい感じに攪拌されたようです(笑)
    ミスティアは典型的な翼っこ女性ですね! 加えて兄貴が大事に甘やかしたので、甘え上手なところもありますね^ ^


  • 編集済

    ああ、なるほどシャイルとはこういう風に繋がるんですね。
    フェリアがかなり心配してたことを思うと……
    人と人はいくつもの物語でつながってる(*´ω`*)
    こういうお話書いてみたいですね、と憧れてます(*´ω`*)

    作者からの返信

    ですです! 同じ舞台同じ時代なので、こんなふうにゆるくリンクしつつお話が進んでゆきます^ ^
    フェリアはこんなふうに、彼の行き倒れを発見したのでした。人には一人一人の物語があるので、完結済み長編のスピンオフとか息抜きに書くのも楽しいかもですね!

  • [4-3]大切なひととへの応援コメント

    大切な人と美味しいものを食べるって本当に幸せを感じられる瞬間ですね。
    シャイルさん、ローウェルさんヴェルクさんを呼ぶ翼姉妹も、ヒナちゃんと半分こして食べるダズリーさんも、みんな可愛らしくて幸せでほっこりしました( *´艸`)

    こういう場所ですから、楽しいことばかりではないですが、幸せな時間がたくさんあると良いなと思います。

    作者からの返信

    食事って一人で取るより、誰かと食べたほうが楽しいし美味しいですよねぇ。ダズさんにとっても幸せな時間になりつつあるようです^ ^
    翼っこたちは自分が大好きな相手に、頑張って作ったおやつを食べてもらいたかった模様。呼ばれた側も(ロー兄以外)きっとソワソワしていたことでしょう(笑)

    悲しいことは避けられませんが(当作で深堀りすることはないにしても)、思い出が積み重なれば強さになっていくのかな、とも思います^ ^

  • 姉妹とヒナは相性よかったようですね。
    居場所が広がるでしょうから何よりです。

    焼きリンゴは一度食べたいなと思いながら一度も食べる機会がなく、作り方も知りませんでした。今話の説明を見て「へー!」と思った次第です(._.)φ
    そろそろどこかで食べなければ……

    作者からの返信

    姉妹の勢いにはちょっと引き気味のヒナちゃんですが、相性は悪くないようです^ ^
    交流の輪が広がることで成長にもつながりますし、居場所も広がりますよね。

    焼き林檎は身近に売ってるものでもないので(あまり見たことない)、酸っぱい系のリンゴ(紅玉とか)もらった時に作るのがいいかもです。レシピは簡単なんですよ^ ^
    オーブンだと20〜30分ですが、レンチンでも似た感じに作れますね。
    ダズさんが言ってるように、スライスして並べて焼くのも手軽でいいかもしれないです。アップルパイの中身みたいな感じ(笑)

  • カラフルな美少女たちが、和気あいあいとして焼き林檎作り。
    平和なやり取りをこうして、眺めているだけで癒されてしまいます。
    こめかみを揉まなくても目尻が下がって、眼の疲労が溶けていくようですーっ
    勉強しつつもフェリアとミスティアが何を作ろうとしているのか、狐の耳をぴんと張っているヒナが可愛いです。
    胃袋に正直な子狐には、お腹いっぱい食べさせてあげたくなってしまいます。

    そしてダズが自分もその輪に入りたいけど、入れない所が可愛くて仕方がありません。
    ダズの中に乙女を見た気持ちでした。
    そうだよねっ、むさくて無精髭だって甘い物にはときめくよねっ、とダズの背中を押してあげたくなってしまいます。
    焼き林檎にも、色々とレシピがあるのですね。 
    私はアップルパイが好きなので、林檎にシナモンの組み合わせを考えた人は天才だと思う者でございます(・v・)林檎サイコー。

    作者からの返信

    耳にも目にも華やかな、普段と違う厨房の光景でした^ ^
    うちはとさんの眼精疲労にも効いたようで良かったです! この時期、リアルも忙しいですしカクコンの新作更新も多いしで、目は酷使されますよね(笑)
    ヒナちゃんはしっかり食べ盛りなので、おやつの情報収集には余念がありません。自分ももらえるかな、と期待しているのかもしれませんね。

    ダズさんは自分をやさぐれおっさんだと思っているので、気になりつつも傍観者の顔をして見守っております^ ^
    料理人のくせに褒められるのもあまり慣れてないんでしょうね。対人スキル低めなのもあるかも?
    ダズさんのぶんがあったかどうかは次話にて!(笑)

    焼き林檎、基本は共通ですが結構バリエーションやアレンジレシピあるみたいです。ダズさんは店で出してたものなので、ちょっとお洒落な感じのレシピですね。
    アップルパイもいいですよねぇ。林檎にシナモン、とても美味しい!

  • 読んでる内に焼きりんごを食べたい衝動に駆られますっっ!
    この作品は食欲がそそられる場面満載でお腹が鳴りそう、昼食前に読めばご飯がよりおいしくなるのでは!? と読了後に変な事を考えてしまいました(笑)
    火蜥蜴の温度調節は現代科学に引けを取らないと思うくらい凄いです、マスコット的な愛らしさも良いですね。

    作者からの返信

    焼き林檎って、作るのは難しくないのに手近な売り場では置いていないデザートですよね。ファミレスのデザートとかでもあまり見ない!
    昼ごはん前に読むのはお勧めかもしれません^ ^ 飯テロもご飯が目の前にあれば威力半減……?(しかし後半はお菓子が多めです)
    火蜥蜴は最新のAIみたいに賢いですね♪ 生き物なので歌って踊るし、寒い日には肩に乗せて暖を取れます!

  • 3匹セットの火蜥蜴が自ら火力調整で抜けてくのか、もうなんて便利な世界……!

    相変わらずダズさんはヒナちゃんには甘いのに、今ひとつ自覚がないようですが、あれこれ気を回しすぎてお疲れのでませんよう……。

    美味しい焼きリンゴでみんなが笑顔になっているのが目に浮かびますv

    作者からの返信

    火蜥蜴たちは子供並みの知能を持っているので、ダズさんと一緒にあれこれしているうちに火加減調整や時間を覚えたようですよ……!
    彼ら、食事はしないのですが鼻は利くのです^ ^

    ダズさん自覚なくヒナちゃんを特別視してますね(笑)
    本人まだ自分の感情と向き合っていないようですけど、翼っこたちに当てられているところもありますし、ここからどうなっていくか?

    次話はみんなで焼き林檎パーティーです♪

  • いっしょにお菓子作りって楽しいんですよねー!!!
    あの焼き林檎がこうやって作られてたんだなと、微笑ましいです!
    そしてダズさんの対抗心( *´艸`)

    作者からの返信

    ですです、家族でも友人とでも、一緒にお菓子作るのって出来はともかく楽しいですよね^ ^
    厨房でわちゃわちゃと作っていたこの焼き林檎がヒストリアでも重要な意味を持つことに!
    ダズさんはヒナちゃんに自分の味を食べてもらいたいんですねー(笑)

  •  眞城白歌(羽鳥)様、コメント失礼致します。

     ミスティアとフェリアは勝手を知らない厨房だから、かなり手間取りますな。でもそろそろ夕食を作り始めないとだから、あまり時間がないのも確かですね。
     ヒナも勉強を始めたようで、少しずつコミュニケーションがとれているよう。
     そろそろ日常会話くらいはできるようになるのかな?
     そこから厨房の戦力になるまではまだ先が長そうですが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そうなのです。なので、あっち開けたりこっち開けたり、使い方わからなくて額つき合わせたりと、いつになく賑やか華やかな厨房だったのでした^ ^
    小動物(というか小鳥)っぽい動きを眺めているのも楽しいですが、時間が押してきたので仕込みを始めるダズリーです(笑)

    ヒナは教本をゲットした!
    ということで、ここから少しずつ和国の文化が流入してきます^ ^
    スムーズにお手伝いできるようになるには、もう少し時間が必要でしょうね。

  • 自分の作ったものを食べてほしいって、それって愛ではダズリーさん(笑)

    翼姉妹がキッチンをパタパタと歩き回る姿を想像すると、微笑ましくて華やかですね!

    ヒナちゃんとも仲良くなっているようで良かった(*^^*)

    作者からの返信

    ちょっと大人気ない対抗心が顔を覗かせるところ、無意識の想いが育ってますね!?
    翼っこたちは色もパステル系ですし、こまこまちまちま動き回るので、つい目を惹かれて眺めてしまったようです。カラフルな翼が動くと気になりますよね(笑)
    ヒナちゃんは国語の教本に絆されました^ ^

  • [4-1]戦乙女の砦入りへの応援コメント

    ダズリーさん、シャイルさんとフェリアさんが二人で食べられるようにおやつを用意する気遣いがいいですね。
    細かなところまで気配りできるのが料理担当の由縁でしょうか笑

    それに自分のことを「三十路男」だから口出しすることもないという、一歩引いた視線で物事を考えられるのは大人な感じがします。
    身をわきまえているのかもしれませんが、そこまで自分を下げなくてもと思ってしまいますけれど。

    作者からの返信

    ですです、牧場家の次男で接客経験があって、既婚歴もあるわりとできた35歳なのでした^ ^
    彼が砦入りしてから、砦の食糧事情は劇的に改善されてるんですよね。本人にはあまり自覚ないのですが……(笑)

    自分に関してはまだまだ自己評価の低いところがあるので、どうしても「自分など」って思ってしまうようです。
    しかし、周りが同じく思うかどうかはまた、別の話ですよね^ ^

  • [4-1]戦乙女の砦入りへの応援コメント

    読書に熱中しているヒナが可愛いです。
    狐の子が何を読んでいるのかなと、気になってしまいました。
    普段のヒナのイメージと古い本という組み合わせが、新鮮で魅力的でした。

    ミスティアが登場した時、ひゅひゅんと爽やかな風が吹いたように感じました。
    そのミスティアに「ヒナもぼくの妹になる?」と聞かれたとき、「わかんないけど」と答えるヒナ。
    この答えが、絶妙に味があって好きですっ。
    どのようにも感じ取れる受け答えが、狐っぽいなと思いました。
    フェリアの「こちら、お姉ちゃんなのよ!」にも感じたのですが、
    何かしら僅かな違和感と言いましょうか、受け答えに混じるほんの少しのズレ。
    それがそれぞれの個性を強く引き出しているようで、とてもセリフが魅力的だと思いました。

    ダズが色々と考えている時、そんな事より「ダズ、りんご」!って感じで催促してくるヒナも可愛くてホクホクしてしまいます。
    僅かなセリフの違いで、それぞれの個性を引き立たせるのが上手いなあと唸ってしまいましたーっ(・v・)

    作者からの返信

    夢中で読んでいるのと、表紙が古いのとを考えると、書庫で埃まみれになっていた和国語の本という可能性が高いですね!
    リーファスが見つけて届けてくれたのかもしれません^ ^
    母語であればしっかり文字が読めるというのも判明しましたね。

    そして、ついにミスティア登場です(笑)
    そう、風と共に現れた感が強い娘ですよね。フェリアとは違う活動的な翼っ娘の登場で、砦の雰囲気も少し変化していきそうです。
    少女たちのやりとりの妙を楽しんでいただけて嬉しいです♪
    そう、狐らしい賢さというか世渡りのうまさがありますよね。この時点ではまだちょっと警戒していたのかもしれません。
    フェリアは嬉しくてたまらず紹介になっていない紹介をしてますし、みんなどことなく気分が浮ついているようです^ ^

    ダズさんは大人なので、何かいろいろ考えてしまうのですが、まずは林檎の試食ですよね♪
    次回、ちょっと賑やかな林檎料理になります!

  • [4-1]戦乙女の砦入りへの応援コメント

    ミストんの砦入りだーーーー(((o(*゚▽゚*)o)))
    ヒナちゃんまで妹にしたがるミストんが可愛いです💕
    「わかんないけど」と言われたものの、ヒナちゃんもまんざらでもないのでしょうか(^^*

    作者からの返信

    ミスティア参入しました! 妹にと勧誘しまくってた初日が判明しましたね(笑)
    ヒナちゃんはまだちょっと警戒モードですが、怖いとか嫌いとかはないようです。きっとびっくりしたんでしょう^ ^


  • 編集済

    [4-1]戦乙女の砦入りへの応援コメント

    ダズさん、林檎にちょっと嫉妬……!?笑
    ヒナちゃんを意識しまくっているところもなんだか可愛いですね。
    ヒナちゃんがいつか大人の見た目に成長したら……どうなってしまうのでしょう。でもその時は心から応援します!

    作者からの返信

    林檎に嫉妬する三十路料理人です(笑)
    自分でもどうかと思っているようなので、自分の感情と向き合えるようになるにはまだ親密度が足りないかもですね^ ^
    ヒナちゃんが大人の姿になったら……それはもう葉巻を取り落として(何)
    こんな迂闊な無精髭ですが、応援してあげてください♪

  • [4-1]戦乙女の砦入りへの応援コメント

    ダズリーの感情の揺れ、これはもしやヒナちゃんに矢印が向いてるのでは! 
    そうだとすれば私は全力で応援します!!
    砦に愉快な仲間が増えて賑やかになってきました、人間と魔族の確執が下地にあるので不安要素はありますが、そこは置いといて今はヒナちゃんの可愛さにトキメクと致しましょう♪♬♩

    作者からの返信

    割とぐらぐら揺れまくりのダズリー、ヒナちゃんを意識し始めているようです。しかし、その本質をまだ自分でも自覚できていないのでした……!
    元気な娘が参入して、女性率がちょっとだけアップしました^ ^ 翼っこたちが巻き起こす春の嵐をお楽しみください(笑)
    ヒナちゃんは届いたばかりの林檎が気になるようですね!

  • [4-1]戦乙女の砦入りへの応援コメント

     眞城白歌(羽鳥)様、コメント失礼致します。

     念願のりんごが手に入りましたね。
     さっそくヒナがご賞味くださると。
     しかし翼族の子はつむじ風のようなきっぷの良い人のようで。
     ヒナが若干気後れしているような。
     でもりんごのことはしっかりと憶えているヒナは、案外しっかり者ですよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ここでついに林檎ゲットです^ ^
    誰より早く試食できるのも、厨房組の特権ですよね。

    翼族は風属性の種族なので、まさにつむじ風のよう。ヒナちゃんこの時点ではまだ警戒していますね。悪い印象ではなかったようですが……
    りんご、楽しみにしていたのでしょうね!
    ですです、この子結構しっかり者だったりします。

  • [4-1]戦乙女の砦入りへの応援コメント

    ダズリーさん、結構ヒナちゃんを意識してるんですね。見た目年齢としては、結構年が離れてますけど、ヒナちゃんは妖狐だし……
    どうなるこの感情!?(笑)

    そして、ミスティアさんとダズリーさんたちの初対面ですね。
    こうしてみると、フェリアさんが本当に「幼く」見えるなーなんてことを考えていた私でした。

    妹になるかと言われ、分かんないけどと答えるやり取りが、ちょっとずれてて好きです!

    作者からの返信

    ヒナちゃん、外見は子供(15歳ほど)ですけど魔族なので年齢不詳ですし、美人系ですしね……(笑)
    かと言って、そういう意識をするのはどうかと自分で思ってしまうタチなので、考えないようにしている現状なのでした^ ^

    ミスティアとの初対面は、こんな感じで!
    あっさり妹になったフェリアはミスティアといると、すごく甘えている感が出ますよね……。一方でヒナちゃんは、わかんないと言って妹化を避けたようですが、本当にわかってなかったのかどうなのか!?

  • [3-3]優しい祈りへの応援コメント

    彼らのエピソード、こちら側の視点から見るとこうなんだなぁと二重に楽しめますね。
    ヒナちゃんはまだ謎なところも多いけど、ダズさんにだいぶ懐いている様子…。
    びっくりしたり安心して寝てる時に子狐の姿になるの、可愛いですね( ´∀`)

    作者からの返信

    ヒストリアの裏側をこちらで描く、といった感じになってます^ ^
    あったかスープにはこんな裏話があったのでした……!
    ヒナちゃんの過去は次章の次で少し開示されますが、ダズさんには素直に懐いているようですね。彼女は狐姿のほうが、安心できるようで?

    そして、素敵なレビューをありがとうございました(>_<*
    名作に準えていただいて、光栄です……!

  • [3-3]優しい祈りへの応援コメント

    フェリアはそういうアレでしたもんね。

    塔のイメージはツイッターのほうで確認していますが、下の声が収束して上によく聞こえそうな感じではあるような……笑
    ただでさえ怖がっていたので怒声だけ飛んでくるとビクンとなりそうです。

    作者からの返信

    そうなのです。彼女はこのとき結構必死で助けようとしてたのですよね^ ^

    砦イメージは、そう、あんな感じで(笑)
    下で響く音が増幅し階段通ってよく響きそうな感じがあります^ ^ いろいろ筒抜けなのも不便ですよね……
    怒って怒鳴ってる人の声は怖いので、ヒナちゃんも飛び上がってしまったようです。


  • 編集済

    [2-3]ようこそ砦へへの応援コメント

    火蜥蜴〜冬の季節には一匹欲しいですね
    ダズさん、ヒナちゃんに振り回されてて(笑)
    色々かわいい!!

    作者からの返信

    歌って踊れて暖も取れる可愛いやつです^ ^
    寒がりさんには重宝しそうですね、私もほしい!(笑)
    ダズさん、あれこれと振り回された一日ですが、何だかんだで楽しくもあったはず。ある意味では新生活の始まりと言えるかもしれません……!

  • [3-3]優しい祈りへの応援コメント

    ダズリーが若者たちをそわそわ見守ってるのがなんだかかわいいです…笑
    春風、吹き込むのでしょうか!
    フェリアには物悲しい過去があるようで…祈る彼女の姿が切なくも美しかったです。

    あとダズとヒナのやりとりが毎回かわいいです(*ノωノ)
    子ども扱いされたくないヒナちゃんかわいい!反発しながらもホットミルクは飲んじゃうヒナちゃん!笑

    作者からの返信

    わぁ一気に追いついていただいただけでなく、コメントもありがとうございます……!
    三十路のやさぐれ無精髭ですが、可愛いところのあるダズリーでした^ ^*
    フェリア自身もダズリーとよく似た境遇で、天涯孤独の身の上なので、吸血鬼青年の身の上に思うところがあったのでしょうね。彼女の祈りは届くでしょうか。

    片言だけれどすっごい子供というわけでもないので、ちょっと反発して見せるヒナちゃん。しかしやはり、美味しいものの誘惑には勝てないのでした(笑)

  • [3-3]優しい祈りへの応援コメント

    シャイルの名前を連呼するフェリアちゃん可愛い(๑˃̵ᴗ˂̵)
    最後の台詞は彼女の過去を思うと切ないものがありますよね……。
    やっぱりヒストリア読んでると二度美味しいぞ〜(((o(*゚▽゚*)o)))

    あの時のヴェルクさんの怒声は人間族の皆さまを黙らせるほどでしたもんね。
    そりゃヒナちゃんは縮みあがっちゃうわ……。
    ヒナちゃん、がんばってヴェルクさんに慣れていくのだよ……。

    ルエル村の名前が出たということは、あの二人の参入も近いのかな!?(わくわくっ)

    作者からの返信

    シャイルシャイルと連呼して、ダズさんに訝られるフェリアでした。顔が好みなのかと思いきや……というのが、ヒストリアの最新付近を読むとわかってくるというですね^ ^
    ヴェルクは普段あまり怒ったり声を荒げたりはしないのですが、それだけに本気で起こると怖いです。同じ一階だったのでよく響いたでしょうし、怖かったのでしょうね!

    ですです、二人というか三人が参入して、またも一区切りといった感じですね。次話をお楽しみにどうぞ♪

  • [chat 1]羊を数えながらへの応援コメント

    ヒナちゃんに生きる力を頂いてるのかもしれませんね。たくさん失い傷ついた心を癒してくれるのは純真さ、そして料理を美味しく食べてくれたこともまた自己肯定に繋がったのかもしれませんね😊
    温かな料理のように心が温まります。

    作者からの返信

    子供の好意って無邪気なだけに、すごく自己を肯定される感ありますよね。料理が生きがい、もしくは料理しか残っていないダズさんにとって、食べ慣れないだろう料理を目を輝かせて食べてもらえたことは特別だったのかもしれません^ ^


  • 編集済

    [3-3]優しい祈りへの応援コメント

    ヒナが冷蔵室から野葡萄を一房持ってきて、フェリアに勧める。
    ここでくすっと笑ってしまいました。
    ヒナにとってはもう厨房が、勝手知ったる我が家となったんだなと思いました。
    この一文が、ヒナとダズが一緒の部屋になった事よりも、ぐっとヒナがダズの懐奥に入った様子を伝えていると感じました。

    それと対照的なのがヴェルクの怒号にびっくりして子狐となり、隠れちゃう所だと思いました。
    何と言いますか、一階の厨房は既にクリア済み。
    しかし塔の上層にはまだまだ中ボス(リーファス)、大ボス(ヴェルク)がいるぞ、全階層クリアを目指して頑張れ勇者ヒナっ。と応援したくなってしまいました。
    ヒナから子供がパーソナルスペースを広げる際の、大胆さと慎重さを感じて、ホクホクしてしまいます。

    フェリアの「今度は、わたしが助けるの」は、彼女の過去を思い返してしんみりしてしまいました。
    本当にこの子は良い子やあっ(TvT)

    作者からの返信

    厨房に居着いてまだ数日ですが、美味しいものがある場所はしっかり覚えたようです^ ^ あとで食べようとか狙ってた可能性も……?
    ダズも部屋にはあまり居ない人なので、厨房が二人の部屋、みたいなところありますね。そのうち料理を手伝ってくれるようになりそうですよね!

    ヴェルクの怒声は相当怖かったようですよ(笑)
    そそ、厨房は安心できる場所として認定されてますが、まだ上層は未知の世界で怖いのです。ダズが一緒なら、三階の寝室だけはOKみたいな。子供ってそういうところありますよねー^ ^
    彼女がヴェルクを攻略できるのは、いつになるでしょうね!

    この時のフェリアの心境は、ヒストリアを最新付近まで読んでいただいてると色々感じるものがあるかな、と。
    これもきっと、運命(精霊)の采配だったのでしょうね……。

  • おお、白雪狼。こういうディティールにこだわってわたしも作品を書きたいなと思いました。
    しかし、ヴェルクは怖いですか(*´ω`*)
    おとなしいんだけだよ、優しいお兄さんですもん。
    でもヴェルクの方も相手するのはちょっと戸惑ってるようですね。
    なんか、料理に思い出が詰まってると作れなくなることもありますよね。
    なにかのきっかけで傷が癒えることも……

    作者からの返信

    真っ白狼、可愛いですよね^ ^
    私は異世界に現実のモチーフ混ぜ込むのが好きなほうですけど、名称とかも全く別物にしてる異世界書きの方も結構いたりして、こういう細かなところでこだわりが見えるのかなと。
    ヴェルクは、普段滅多に怒らない優しいお兄さんなんですけどね……笑顔が少ないのは難点! 性格的にはあまり器用じゃないので、イマイチ距離感掴めずにいるようです(笑)
    思い出の料理は、過去を想起しちゃいますよね。でも、きっかけさえあれば……。ダズさんにとっては、一つの節目になったのかもしれません。

  • [3-3]優しい祈りへの応援コメント

     眞城白歌(羽鳥)様、コメント失礼致します。

     やっぱりヒナちゃんを愛らしく書くのがお上手ですね。
     震え上がって子狐姿で隠れてしまう、とか。
     そのあといつの間にか人型に戻ってお手伝いを再開する。
     こういった細かな描写が愛らしさを生んでいくのでしょうね。

     シャイルは砦の信頼を得られるのか。
     基本、塔から離れないダズリーには励ますくらいしかできませんが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    わぁ、そう言っていただけると本当に嬉しいですし安心します。やっぱりメインヒロインのポジションなので、愛されキャラを目指したいところですね^ ^*
    子狐姿と人の姿を器用に使い分けるヒナですが、どうも狐姿の方が安心(逃げやすい、隠れやすい)と思っているところがありますね!

    シャイルの、魔族ならではの強み。ダズリーとしては食事を準備して待つくらいしかできませんけど、差別なく接してくれるという意味では心強い存在になっていくのかもしれません。

  • [3-3]優しい祈りへの応援コメント

    ダズリーさん視点からみたシャイルさんたちのアレコレはこんな感じなんですね。
    若者の色恋が気になるダズリーさん。気持ちは分かります。
    事実シャイルさんとフェリアさんは……な、訳ですし(笑)
    ダズリーさんも、当てられちゃう?|д゚)チラッ

    そして、ヴェルクさんの怒号に縮み上がるヒナちゃん可愛い!(笑)

    作者からの返信

    ダズさん、まだ35の癖におっさんのつもりで若者を眺めているのでした(笑)
    そうそう、実際にそういう感じになっていきますし!
    この時点では好奇心であれこれ想像しているダズさんですけど、ヒナちゃんの距離感に戸惑ってるというか当てられているところはありそうです^ ^

    ヴェルクの怒声は、ヒナちゃんじゃなくても怖いですよね……!

  • [chat 1]羊を数えながらへの応援コメント

    おはようございます!ここまでお邪魔しました〜!

    いやあ、ミートパイの破壊力がヤバかったですね……お肉大好きO型なもので(じゅる)鹿肉はどこぞの旅館で刺身状態のを食べたことがあるんですが、ポン酢としょうがのつけだれがすごく合っていてあっさり美味しかった記憶があります。ああ食べたいなミートパイ…。美味しそうなだけじゃなくて、それが得意料理であることと関連してダズさんの過去や今の想いを登場させるところがさすがです。心まであったかくなりました( ; ; )

    お料理を通してヒナちゃんとの距離が縮まっていく様にほっこり。怖がられるヴェルクさんにニコニコww海賊かあ、たしかに(失礼)。大体物語で描かれるのは大義を掲げて前線で戦う人々のことですけど、本当に戦火でたくさんの犠牲になるのはこういうお城から離れている地域の人々なんでしょうね。敵側にも近いってことですから。何も悪くないのに犠牲になってしまうのはやるせないし本当に理不尽なことですが、それが世界というものだったりして。だからその淘汰の手から逃れていたダズさんはきっと、自分が思う以上に大きな役目があって砦にたどり着いたんじゃないかなって思います。がんばれダズさん!

    そして相変わらずキッチンを支えてくれる精霊たちがかわいいーー♡♡

    作者からの返信

    ここまでありがとうございます♪
    ミートパイ、日本ではあまり見ない家庭料理ですけど、いろんな国のソウルフードらしいですね。冷凍パイシートでなら簡単に作れるらしいです^ ^

    鹿肉は脂が少なくって味が濃いので、確かに刺身だと美味しいかも。馬肉に似てるのかな?
    私は煮込んだ物をもらったので、ちょっとダメでしたね。いつか焼肉かアヒージョみたいなので食べてみたい……(笑)
    得意料理、それも家庭料理ということは、やっぱり喜んで食べてもらった思い出とセットなわけで。作ることで思い出すのが辛かったようです。
    そんな彼が改めて作る鹿肉のミートパイは、少し変化した気持ちの現れなのでしょうね。

    やはり餌付けは効果的……というわけでもないですが、料理を通して知る人となりにヒナちゃんが惹かれているのも確かなのだろうと思います。
    海賊扱いは自分で書いてても笑いましたが、まぁ、海の男系ですよね(笑)
    この砦に集う者たちは、ヴェルクにしても他の人たちにしても、誰かによって庇われ救われ生かされた人が多いのですよね。その役割はヒストリア側で描いていくにしても、仰る通りダズさんもそうやって生き延び、ここにきたわけなので。
    基本的にはほのぼのですが、ヒストリアで描かれる出来事の裏側をなぞるお話でもあります。両方読むとちょっと深みが増すんじゃないかな、と思いつつ!

    火蜥蜴ーずは相変わらずの大活躍ですよ♪

  • ヒナさんも可愛いですが、年下の異性に照れまくるダズリーさんも可愛い!?
    ダズリーさんはヒナさんのことを考えつつ、戦闘員の料理のことを考え、凄く面倒見のよい方ですね。
    大変でしょうが、好きなことに打ち込んで料理を作るダズリーさんはそれが生きがいなのでしょうね笑

    まだヒナさんは食べるのが専門ですが、料理を覚えてもらえば最高の相棒になるかも?
    (評価を忘れておりましたが、新展開をきっかけに入れてしまいます)

    作者からの返信

    うふふ、ありがとうございます^ ^
    そうなのです。やさぐれ無精髭とか自分で言いつつ、結構情緒が可愛い三十路料理人なのでした。
    家族と故郷という拠り所を失っている彼は、ここで戦闘員の役にたつ裏方仕事をこなすことで存在意義を保っていたんでしょうね。自営業の両親のもとに育って、自分で店をやってた経験もあるので、そういう気質が培われていたのかもしれません。

    ヒナちゃんは、こちらの言葉がわかってくると頼もしい相棒になってくれそうです♪
    ダズさんも和国文化に興味覚えてますし、歩み寄りですね!
    お星もありがとうございます(>_<* 嬉しいです!
    引き続き飯テロできるよう頑張っていきます!

  • 飯テロ〜〜〜本気でお腹が空いてきました…はとりんさん料理の描写がお上手!👏そして玉ねぎを見て警戒しちゃうヒナちゃんが可愛い❤️
    ダズさんとしても、ヒナちゃんが厨房にいてくれた方が安心ですよね。戦で妻子を喪っているばかりに…

    ちょっとヤキモチ妬いてるお髭も可愛いのです(*´艸`*)❤️

    作者からの返信

    玉ねぎにいつも泣かされるのは私です! 冷やしておくと一番マシなんですけど、ダズさんは野菜室(冷蔵庫ではない)保存なので絶対しみるー(ノ_<)
    夜に読むとお腹空きますよね。私もお返事書いてて腹へってきました……(笑)

    ですです、今のところは獣人っこだと思われているので大きな問題は起きてないですが、目の届くところにいてもらった方が安心なんですよね。
    別に何も起きてないのに、同じ魔族だからってシャイルを妙に意識する無精髭でした!

  • これはヤバい本気でお腹がすくーっ!
    私はルウを使わない小麦粉から作ったクリームシチューに、憧れを抱く者です。
    憧れマンからすると、このクリームスープはヤバいですっ、お腹にきますっ。
    ご飯食べたはずなのに「晩ご飯はまだかえ?」と、ボケたおじいちゃんみたいな事を呟きそうですっ。
    「推奨の量よりは少なめだが、節約のためである」
    この一文もガツンときますっ。
    これは、冷蔵庫を任されし者の言葉だと思いました。
    無ければ工夫を凝らす。
    ここに料理のリアルさが滲み出ていて、胃袋にきますっ。

    どうしても今クリームスープな気分なので、冷蔵庫にある牛乳をレンチンしてコンソメキューブでも、角砂糖みたいに入れようかと思い悩む夜です。
    それともコンビニ行こうかな。でも寒いいいっ(TvT)

    作者からの返信

    みんな大好きクリームスープ、もといあったかシチューですね。小麦粉で作ると、一手間はかかりますがちょっと違った美味しさがありますよね^ ^
    取り上げている料理がわりと身近な家庭料理系なので、味が想像できるのも飯テロに輪をかけているかもしれません。寒くなってきましたし私も作って食べたくなってきました……(笑)

    山羊さんを飼っているのでミルクは補充できるのですが、貴重な食料なので節約も大事。具沢山でしっかり煮込んで工夫を凝らします^ ^
    牛乳レンチンもいいですし、卵があればミルクセーキもお手軽で満たされて良いですよっ。夜のお買い物は寒いですよねっ(ノ_<)
    粉末スープをいくらか常備していて、少なめの熱湯で作ってから牛乳加えるのもお勧めです。小腹の空いた時に重宝しますよー!

  • 「あったかで、やさしいおあじ」、うんうん、君もあったかくて優しいぞー(//∇//)
    シャイルさん、こちらでも活躍されるのでしょうか?両側から並行して見ていると二倍楽しいですね^^

    作者からの返信

    試食のチャンスは逃さないヒナちゃんでした^ ^
    まだうまく喋れないことも多いですが、いろんな人を気にかけてもいるようです。
    シャイルは今後もちょいちょい出て来ますが、こちらでは妙に影が薄いです。なんでだろう(笑)
    あちらの流れを汲みつつのお話になってますので、比べながら読んでいただくのも楽しいかと思いますよ!

  • ヒナちゃんのお手伝いを見てると加護欲が湧いてきます、見た目に反して言われたことをちゃんと理解して行動してる姿にギャップを感じて更に好きになってしまいますよ~。
    野菜のクリームスープ、寒くなって来た今にピッタリな一品! 身体も心も温まる素敵な料理もそろそろ完成ですね♪

    作者からの返信

    わぁい、好きになっていただけて嬉しいですよー♪
    料理ってちょっと手伝ってもらうだけでもありがたいですよね。一人でするのに慣れているダズさんですが、ヒナちゃんの動きには感心した模様!
    寒い時期には煮込み系のスープいいですよね^ ^
    クリームスープは栄養もたっぷりですし、ほっこり温まる家庭料理の定番ですね!

  • [0]喪失からの誓いへの応援コメント

    眞城白歌 様
     遅ればせながら拝読させていただきます!
     ダズさんの過去が辛い……。
     ゆっくりと読ませていただきます!!

    作者からの返信

    お訪ねくださり、ありがとうございます♪
    戦争という背景があり、砦に集う人々には様々な思い過去がありますが、それぞれが負う傷を少しずつ癒していくお話となっております^ ^
    だいたい三話ワンセットになってますので、ゆっくり楽しんでいただけましたら幸いです。

  • なんだか良い助手になりそう!
    弟子入りしたみたいです。

    今話の話題ではないですが、砦の平均年齢ってけっこう高かったんですか。
    ヴェルクは年上だらけの集団のリーダーということですかー。すごい……。
    でもその能力・人望は十分ありますもんね。

    作者からの返信

    元々手先が器用なのもあって、教えればいい助手になってくれそうですよ!
    刃物の扱いが苦手でなければ、料理って楽しいですもんね^ ^

    ですです、場所が場所なだけに熟練者たちが多く、平均年齢は高めなんですよね。
    ヴェルクは出自ゆえにめっちゃ強いというのもありますが、王族の末裔ということで旗印的な意味合いも強いです。各地で味方を増やし、最終的には国を興す……というのは、砦の者たち皆の宿願でもあります。

  •  眞城白歌(羽鳥)様、コメント失礼致します。

     クリームスープに玉ねぎを入れたけど、だいじょうぶ……かな?
     社会一般のテンプレでは吸血鬼に玉ねぎは……(´∀`;)
     再び倒れないことを祈ります(笑)
     次回の展開を楽しみに待っております!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    この世界では魔族の吸血鬼と魔物の吸血鬼がいて、魔族は吸血鬼の特性を持ちつつもベースが人なので大丈夫、です^ ^(ヒナが狐っこだけど人と同じ物を食べても大丈夫なのと一緒ですね)

    ので、吸血は必須ではなく太陽光などにも強いのですが、やっぱり吸血鬼ということで特殊な面も……というのを次話で少し。吸血鬼の魔族を受け入れたことで、砦にも動揺が走っているようです。

  • ダズリーさん、可愛いアシスタントができましたね!
    そうか、「おかゆ」っていうと、他国の料理になっちゃうんですね、一応。

    でもシチューの方が栄養とれそうです!(^-^)/

    作者からの返信

    厨房の手伝いをして欲しいと思っていただけに、ダズリーも嬉しかったんじゃないでしょうか^ ^
    そうそう、お粥に似た感じだとリゾットとかもあるんですが、最大の問題として砦にはお米がない……!

    シチューはいいですよねぇ、食べやすくって栄養たっぷりで。
    大人も子供も大好きですよね(笑)

  • クリームスープ!療養食にはたしかに良さそう(^^*
    複雑な感情を抱きつつも作った優しいお味のクリームスープは、きっと行き倒れの彼の助けになったことでしょう。
    お手伝いするヒナちゃん可愛い♪

    作者からの返信

    身体もあったまり、満足感もあり、栄養もたっぷりなクリームスープ!
    今回はベーコン仕立てでした^ ^
    彼もきっと美味しく頂くんじゃないでしょうかね!
    一緒にいれば、なんやかんやと覚えてくる狐っこなのでした(笑)

  • [2-3]ようこそ砦へへの応援コメント

    だんだんとヒナちゃんが懐いてますねぇ…可愛い。
    そしてあたふたするダズさんも。
    ミートパイがとっても美味しそうで、ほこほこお腹が空いてきました( ´∀`)

    作者からの返信

    ヒナちゃんはダズさんを安心できる相手と認識したみたいです。ごはん美味しかったんでしょうね^ ^
    リーファスのほうが怖くないだろと思ってたダズさん、まさか一緒に寝ることになるとは、です(笑)
    ミートパイはスキマさんなら上手に美味しく作っちゃいそう!
    いろんな国で定番の家庭料理らしいですね。

  •  眞城白歌(羽鳥)様、コメント失礼致します。

     新キャラが2人登場ですね。
     翼賊のフェリアと吸血鬼の青年。
     吸血鬼の部族に思うところのあるはずのフェリアが、やけに気にかけている。
     吸血鬼は新たな吸血鬼を生む。
     となれば……あれだな! (おそらくそうですが、ネタバレも気になる〜!)

     次回の進展に期待致します!

    作者からの返信

    ヒナの砦入りを祝して、新キャラを二人増やしました!(そういうことじゃない)
    翼っこが大好きすぎて、軽率にヒロインにしたがる私です。吸血鬼も魔族と言ったら定番ですよね^ ^

    あれれ、もしかして吸血鬼の特性から設定を読まれている……!?
    彼の背景などは少しずつ出していきますが、砦には少なからず波乱を起こす存在にはなりそうです。
    次回はお料理回ですので、何か出来上がるかお楽しみにどうぞです♪

  • ダズとヒナがすっかり仲良しになって微笑ましい♬
    傷ついた魔族の青年の為にミルクおかゆを提案するヒナの可愛らしさにノックダウンです、魔族の青年は本編と関係があるそうなのでそちらも読み進めて楽しみたいですね。

    作者からの返信

    まだ数日なのにすっかり懐かれているダズさん、なぜかが思い当たらず首を傾げております^ ^ やはり餌付けは正義なのか……?
    ミルクがゆは看護食の定番みたいなものですが、和食なのでハードルが高いですよね(笑)

    ここで拾われた魔族青年が「Elenarze Continente Historia」の主人公となっております。英雄譚で舞台となったライヴァン帝国が興るまで、のお話になる予定です^ ^


  • 編集済

    初の十代女性戦闘員。
    このお話はダズとヒナのやり取りが中心だと思いますので、戦闘描写は無いと思いますが、ヒナが九尾の妖狐だと思うと、戦闘でなくとも何らかのシチュエーションで、その秘めたる力が見れないかなとか期待しちゃう私が居ます。
    ダズ視点でメインのお話の主人公たちの横顔を、別角度で見れると言うのが新鮮で楽しいです。
    重傷を負ったシャイルが気がつくまでの、フェリアの必死さに切なさを覚えて、リーファスの角のお薬に興味津々な目を向けてしまいました。

    料理は全くしませんが、ダズの調理助手のように隣を歩き「うん!」と元気よく返事をするヒナが可愛いですっ。
    山羊の乳でダズが何を作るのか、楽しみにしていますーっ(・v・)

    作者からの返信

    重たいのと痛いのはヒストリアに任せて、こちらではレーティングなしで行こうと思っているので、がっつりした戦闘はなさそうですね^ ^
    とはいえ、砦の外に出る機会がないとも限りませんし……。
    ヒナはまだまだ子供なのでできることも少ないのですが、妖狐の魔族はとかく器用で賢いので、何かそういう活躍の機会を作りたくはありますね^ ^

    実はシャイルが意識喪失している間、一生懸命に動き回っていたフェリアでした。彼女の懸命な看護と、リーフ君のツノ薬効果で、あれだけ早く回復しトラウマも軽く済んだのでしょうね!
    直接に看護したわけではないですが、あの時に出て来たご飯の裏話となっております(笑)
    山羊の乳は牛のより濃いめなので、栄養ありそうですよね^ ^

  • あ、ヒストリア本編と繋がりましたね✨並行して読んでいると色々な視点から物語の解像度をあげられていくのが楽しいです✨

    ミルクおかゆ美味しそう〜❤️

    作者からの返信

    ヒストリアと繋がりました^ ^
    ここから登場人物も増えて、翼っこが……!
    成人した魔族、それも吸血鬼ということで、少なからず波乱が起きる砦なのでした。

    ミルクおかゆを作るには、実は、決定的に足りないものがっ?

  • 行き倒れの彼は、あの序盤から死線をさまよっていたあの彼ですね……!
    ヒストリア本編を読んでいる一読者としては二度美味しいエピソードになりそう^^*
    フェリアちゃんが必死になって助けるよう訴えているのを見ると、この時こういう気持ちだったのかなぁと想像が止まりません^^*

    作者からの返信

    そうです、彼が意識喪失している間にこんなことが起きていました!
    フェリアはわりと初めから必死で同情的なのですが、きっと色々な葛藤や思いが巡っていたのだろうと思われますね……。

  • 行き倒れていたのは、ヒストリアの彼ですね!
    視点を変えて様々な場面を読めるのは、嬉しいです!(*^^*)

    作者からの返信

    ですです、彼が拾われた時の砦側のお話ですね!
    フェリアが見つけ、ヴェルクを連れて来たわけなのですが、相手が大人の魔族男性となればやっぱり動揺してしまうダズなのでした^ ^

  • [0]喪失からの誓いへの応援コメント

    人外ケモミミ大好きな漂泊の者です。ふらっとプロローグを拝読し、その描写力に魅了されました。

    朝霧が晴れたばかりで、葉の上に玉となって輝く水滴が見えるようです。

    皆さんのコメントとは違って「どこかの世界と共通点がある」という認識は全く持てませんが、それでも惹きつける魅力があります。

    遅まきながら、拝読させて頂きたいと思います(*´ω`*)

    作者からの返信

    お訪ねくださりありがとうございます♪
    人外好きさんに目を留めていただけて嬉しいですー^ ^*

    つい森の中から始めたがる手癖があるのですけど、しっとりした空気感を感じてもらえたようで良かったです。
    表題の通り、お料理と交流がメインの日常ファンタジーになりますので、気軽に楽しんでいただけましたら^ ^
    関連作はありますが、読まなくっても支障はないはずです。

    (シリアスメインの戦記ファンタジーがお好きでしたら、姉妹作の「Elenarze Continente Historia」がお勧めです。)


  • 編集済

    [chat 1]羊を数えながらへの応援コメント

    こ、こぎつね!もふもふ!!
    やっぱりヒナちゃん連れて帰って良いですか?笑 ダズさんに全力阻止されそうですね。

    ダズさんはもちろんのこと、きっとヒナちゃんにも大変な過去があるのでしょうから、傷を抱えた二人が寄り添い合い、少しでも前向きに生きるきっかけになったら良いですね(*^^*)

    ずっと一緒にいられたら良いのですが、果たして……。

    作者からの返信

    こぎつね、しかも尻尾が九本ですよー! もふもふころころ♪
    ダズさんだいぶ愛着が湧いてますので、全力で阻止ですね(笑)
    戦闘能力はさっぱりですが、彼も一応剣と、少しの炎魔法が使えます^ ^

    ダズさんの過去は大体出揃った感じですね。戦争になると真っ先に農村や港町が略奪されるので、彼は自分の家だけでなく実家も失っていたのでした……(ノ_<)
    ヒナちゃんの過去語りは[4]の次に出てくる予定です^ ^

    お互いに何ともいえない親しみを感じているようですし、このまま順調に過ごせればいいですよね……。


  • 編集済

    [chat 1]羊を数えながらへの応援コメント

    妻や子供を失ったダズは、両親や兄まで戦争で無くしていたのですね。
    砦にたどり着くまでに、どの様な気持ちだったのだろうと思うと辛いです。
    「ほんの少しだけでも、先のことに……」
    これ本当にそうだよなあと思いました。
    ダズの過去はとても悲しく辛いものなので、こうして少しでも先の事に気持ちがむくことは大切な事だと思いました。
    こう考えているダズがとても好きだし、そんな気持ちにさせてくれたヒナはもっと大好きになってしまいました。

    そして沢山尻尾を出して眠っている子狐に、でれでれとなっておりますっ。
    思わず寝顔を、撮りたいと思ってしまいました。
    その行為がアウトなのかセーフなのか、激しく私の良心が揺れております。
    こんな可愛い寝顔を見てしまったら、ますますヒナのために美味しいご飯を作ろうとして、和食に手を染めるダズが目に浮かびます。
    西洋の人が和食を作るというシチュエーションが、他の作品ではあまり見られない素敵なアイデアだと思いましたーっ(・v・)

    作者からの返信

    農場、牧場地域は穀倉地帯でもあるので、真っ先に略奪されたといういう事情もありそうですよね。何にしても、ダズリーが正確な情報を知ったのは直後ではなかったのかな、と思います。災害や戦争の時って知りたい情報がほんと手に入らない……(ノ_<)
    天涯孤独の状況に陥って、ただ日々の勤めをこなすことだけ考えて来た彼にとっては、あれをやってこれをやって……と想像できるようになったことは大きな変化ですよね^ ^

    子狐は眠ると尻尾がぶわぁあってなってしまうようです(笑)
    初めて見る人はびっくりですよね。何本あるか数えきれなかったようですが、九尾です!
    狐の時の寝顔はセーフかな、と思いますが、ダズには阻止されそう!
    ですです、まさに中盤以降は和のおやつばっかり調べて作っている料理人なのでした。

    そういえば、日本人が異世界やあやかし世界で和食を振る舞うことはあっても、西洋系の料理人が和食を……っていうのは珍しいかもしれません。
    なんちゃって和食もありますが、楽しんでいただけますように♪

  • [chat 1]羊を数えながらへの応援コメント

    ヒナさんのあまりの可愛さにダズリーさんが自然とずっと一緒にいる前提で考えてしまうとは。
    ヒナさん、罪な子ですね。

    しかし、ヒナさんは寝ていると子狐の姿に戻るのですね。
    寝ている間は変化の魔法が解けてしまうのでしょうか。

    作者からの返信

    もっと喜ばせたい、笑顔にさせてあげたい、って思ってしまうのでしょうね。これは父性かときめきか……?
    当の本人はお腹いっぱいで満足しきって熟睡です(笑)

    一般の魔族は寝ている時(無意識)も人の姿なのですが、ヒナちゃんの無意識は子狐(九尾)のようです。寝ている時は変化が解けてしまうからなのでしょうけど、訳ありかもしれません^ ^

  • [chat 1]羊を数えながらへの応援コメント

    うふふ、ふわふわしっぽにどんどんほだされるといいと思います!

    そしてヒナちゃんが先に自覚するといい……!!

    作者からの返信

    ふわふわしっぽの魅力が迫ってくる……!

    ですですねー、動揺しつつも意外と固いところがある無精髭なので、ヒナちゃんが自覚してグイグイ押してくれれば!
    先は長そうですが、着実に育んでいってほしいですね^ ^

  • [chat 1]羊を数えながらへの応援コメント

     眞城白歌(羽鳥)様、コメント失礼致します。

     ヒナは寝ているときは子狐姿。ということは、獣人になるのは意識しているときってことですね。無意識では小さな妖狐に過ぎなかった。
     まあ女の子の隣に寝るよりは、はるかに健全な睡眠がとれそうですね。
     ダズリーさんの優しさが伝わってきます。

    作者からの返信

    そうなのです、無意識だと子狐(九尾)なんですよね。一般の魔族は眠る時も人型のままですから、何か理由か事情があるのかもしれません^ ^
    ダズリーにとっては安心材料ですね!
    守りたいという気持ちが芽生えて、少し人生に前向きになれたかもしれない料理人。ヒナのために和国の料理を作ってあげたいと思っているようです^ ^

  • [chat 1]羊を数えながらへの応援コメント

    ヒナたんは眠る時こぎつねになるのですね。可愛い可愛い╰(*´︶`*)╯
    和国語を覚えようとしているのは、ダズさんがヒナちゃんに歩み寄ろうとしているってことですもんね。
    滲み出るそんな優しいところに惹かれてヒナちゃんも懐いてしまうんでしょう。

    作者からの返信

    一般的な魔族は人型で眠るはずなのですが、ヒナちゃんはこぎつねで眠るようですね。尻尾の数は増えちゃいますが(笑)
    母語が伝わる嬉しさって格別ですし、文化は言語と深く結びついているものなので、ダズさんはヒナちゃんを理解しようと考えたのでしょうねぇ。やさぐれてるようで優しい無精髭です^ ^


  • 編集済

    [chat 1]羊を数えながらへの応援コメント

    妖狐、なるほど、確かに「魔族」だなぁと納得しておりました。
    ダズリーさんがおっしゃるように、子どもとは言え女の子と寝るよりは心穏やかに眠れそうですね(笑)

    和国語習得頑張って下さい!
    歩みよりって素敵ですね。

    作者からの返信

    和国魔族の狐っこでした^ ^
    一応は人族なのであやかしほどの能力はないですが、変化と幻術は便利な能力ですよね。ダズさんも心穏やかに過ごせそうです(笑)

    和国語を学ぶにはテキストっぽい何かが欲しいところ!
    異文化交流も素敵ですよね♪

  • [2-3]ようこそ砦へへの応援コメント

    同衾……( ✧Д✧) カッ

    読者でさえ、もうヒナちゃんに心奪われてるんだから、直にそれを見ているダズさんはたまらんでしょうね…たまらんでしょうよ…。

    「たべかけ」
    くそう、かわいいな!!

    作者からの返信

    同衾です……!
    食べかけ突っ込まれて動揺したりと、だいぶ情緒を乱されておりますが、大丈夫でしょうかね(笑)

    月音さんも食べかけあげたらいいよ!
    関係ない話ですけど、慣れてない動物にご飯あげる時って、飼い主がちょっと齧ってみせてからあげるといいらしいですよ。^ ^

  • [1-3]さあ召し上がれへの応援コメント

    火蜥蜴が住み着いてるって夢がありますね😊
    なんかいいなあ、お料理楽しそうと思いました。
    魔族の子だからやっぱり判断に迷うのでしょうかね。お腹減ってる子でもやっぱり魔族……一緒に生活するんですもんね。
    ヴェルクどうするんでしょう🤔

    作者からの返信

    謎生物と一緒にお料理、楽しいですよね(笑)
    主に焼き物を担当してくれる三匹です。歌うのが好きなようです^ ^

    本人に危険がなくても、魔族嫌いの連中に乱暴されたり罵倒されたりするんじゃないかという心配もあり、やっぱりリーダーの意見を仰がねば決められないようです。
    ヴェルクも根は優しいので、放り出すようなことはしないと思うんですけどね……。どうなるでしょうか?

  • [1-2]火焔菜の蒸し焼きへの応援コメント

    うーん、可愛らしいですけど、魔族なんですね。
    ビーツって焼いて食べられるんですね、ボルシチなイメージでした😊
    一緒に検索したらやはり「生 まずい」のワードが。
    そうなんですね、知らなかったです笑💦

    作者からの返信

    リーフ先生、何か気づいたようです。魔族にもいろいろいますけど、この子はどんな子なのでしょうか……?

    ビーツは生で薄切りにしてサラダにすれば食べられるらしいですけど、土臭さが気になるそうです。やっぱりボルシチが美味しいですね!(色すごいけど)
    食感は芋っぽいので、蒸し焼きも結構いけるらしいですね。
    入手はしにくい野菜ですけど^ ^

  • [0]喪失からの誓いへの応援コメント

    こんばんは。
    うぉっ、ヴェルクって建国王だったのですか!? あれ、じゃあミスティアはおく……(やめろっ!!)

    作者からの返信

    いらっしゃいませー♪
    おっと、いいところに気づかれましたね! ですです、実はですね……(笑)

  • [2-3]ようこそ砦へへの応援コメント

    前も申し上げたかもしれませんが火蜥蜴一匹欲しいですわ。( ̄ー ̄)
    それはそうと、かなり懐いたように見えますね。リーファスのアシストもナイスな感じ!

    作者からの返信

    お料理も任せられて暖も取れる、優秀な癒し系炎精霊です♪
    ほんとうちにも一匹欲しいですね……。
    リーフ君はダズさんを信頼しているので、もう任せればいいって思ったようです。医務室は仕切りとかありますが、人の出入りもありますし、急病とか出たらそっちに掛かり切りですからね^ ^

  • [2-3]ようこそ砦へへの応援コメント

    シンプルな褒め言葉だからこそ、逆にクリティカルヒットしたのかも!?
    ミートパイ美味しそうですよね(*´ω`*)
    たくさん食べてヒナちゃんも元気になったかな?
    食べかけをあげるシーンとかもヒナちゃんがすっかりダズさんに信頼を寄せてる感じがして微笑ましいですねぇ。
    眠れぬ夜になったのは大変でしたね!!(笑)でもヒナちゃんは普通に寝てるからやっぱり懐いてるんだろうなぁ^^*

    作者からの返信

    ヒナちゃんまだまだ片言なので、遠回しな言い方できないですしねー。飾り気ない分まっすぐ届くのかもしれません^ ^
    ミートパイは、肉と野菜でお食事感もあって満たされますよね。腹へりっ子もようやく満腹になった模様。ねむねむです(笑)
    うっかり何も考えずに食べかけをあげちゃったダズさんですが、そのくせめっちゃ意識しているという……。この時点では、ヒナちゃんよりダズさんのほうが動揺してますね!

  • [2-3]ようこそ砦へへの応援コメント

    ダズリーさんとヒナちゃんの関係が尊くて変な笑みが出てきます(*‘ω‘ *)
    ほかほかな食事が取り持つ縁、お互いの存在が心の傷を癒してくれる所が温かくて読んでる私も元気が出てきました、そして始まる添い寝!! ダズリーさんは羊を数えるので必死ですが羨ましい限り!

    作者からの返信

    絶妙に寄ったり離れたりしてる二人です。見てるとにやにやしちゃいますよね!(笑)
    癒しを提供できればいいなーと思って書いてたので、そう言っていただけると私も元気をもらえます^ ^
    結局、同じベッドで添い寝することになりました。動揺するダズリーは果たして熟睡できるのか……?(お互いあったかそうですよね)

  • [2-3]ようこそ砦へへの応援コメント

    火蜥蜴さん、出来上がったよ〜の合図で歌うところがすっごく好きです。
    ヒナちゃん推しなんですけど、火蜥蜴さんも可愛い……!

    ヒナちゃんの餌付けに成功したダスさん、彼の心も癒やされていくと良いですね。あと、ヒナちゃんの実年齢って何歳なのでしょうか。ちょっと気になります。

    作者からの返信

    火蜥蜴は炎の下位精霊なんですけど、下位の子たちってあまり人語が得意じゃないんですよね^ ^ なので、この子たちは歌うようです(笑)
    料理のたびにいろんなパフォーマンスを見せてくれるので、ぜひぜひ楽しみにしててくださいねー♪

    ここから、この二人の交流を軸に砦の日常が語られてゆきます。
    ヒナちゃん魔族なので見た目通りの実年齢ではないはずなのですけど、実はそれほどまだ年重ねてなくって、ダズさんよりは年下ですよ!

  • [2-3]ようこそ砦へへの応援コメント

    ヒナちゃん可愛い!「んぅ?」っていうお返事がめちゃくちゃ可愛いですね!!!でも読者は小動物的な可愛さで読んでいますが、ダズさんには別の可愛さで見えているような?(*´艸`*)
    齧りかけのパイまで食べちゃうなんてヒナちゃんはすっかり懐いてますね🥰警戒心がなくてダズさんはすっかり揺らいでいますが❤️
    初日から同じお部屋で寝ることになりましたが、どうなるのかしら👀

    作者からの返信

    ヒナちゃん可愛いですか、よかったー♪
    ダズさんはまだ自分の気持ちの正体が掴めていないようです(笑)
    魔族って子供でも年齢不詳な綺麗さがありますし、片言なせいで言葉も直截的なので、ぐらぐらくるのかもしれませんね^ ^
    齧りかけでも平気なのは育ちも関係しているのでしょうけど、すっかり信頼して懐いているのは確か。ダズさんはもうどうしよう状態です。

    毎晩これでは眠れなくなりますから、何か手を考えないといけないですね!(笑)

  • [2-3]ようこそ砦へへの応援コメント

    火蜥蜴が可愛いですっ。
    嵐や大雨で調子が狂っちゃう所とか、すっごく親しみを感じてしまいます。
    料理ができあがりの際に、どうかな?って感じで見上げてくる、つぶらな瞳に胸を撃ち抜かれました。
    ド直球に「おいしい!」とヒナに言われて、私が照れちゃってます。
    料理人の方々が良く「おいしい」と言ってもらうだけで良い、と言っているのを聞いて、そういうものなのかなと思っていましたが、
    これは誰に言ってもらうかも重要なのではと、ヒナの「おいしい」を聞いて思ってしまいました。
    ヒナにおいしいと言ってもらいたい、衝動にかられますっ。

    そのヒナに対して「ありがとう」と言うダズ。
    このありがとうは、どこから来るのだろうかと思いました。
    多分私もダズの立場なら、同じように感謝の気持ちが湧くと思いました。
    なぜ料理を作った方が感謝なのだろう。
    その気持ち分かるーっ、と思いつつそれを言葉にしようとすると言葉がでなくて、
    人の気持ちって、不思議だなあと思ってしまいました。
    おおっ、一緒に寝ちゃうんですね。
    これはもう医務室にはいかないだろうなあと、ニンマリしてしまいましたーっ。
    (・v・)

    作者からの返信

    厨房の火蜥蜴ーずも精霊なので、湿気とか雨は苦手のようです^ ^
    ダズも付き合いが長くなれば何となく察して調整できるようになってきてるので、お互いをカバーし合いながら料理しているのでした。
    精霊たちはご飯を食べることはないですが、人の感情に聡いので、上手く焼き上がって喜ぶダズの様子に喜んでいるのかもしれません(笑)

    誰に美味しいと言ってもらえるか、大事ですよね!
    お店をしてた頃はお客さんの美味しいが嬉しかっただろうと思うのですが、今は厨房でわりと精神的に引きこもり生活を送っているので、ヒナとの出会いは刺激的な体験だったようです。
    きっとこれから彼女を喜ばせるために、和食文化を勉強していくのでしょう^ ^

    感じた幸せに対しての、ありがとう。不思議な感覚ですけど、謙虚で感受性の高い意識でもありますよね。ダズのこういうところは優しさや真面目さの表れなのかなぁとも思います。
    医務室は仕切りがあるとはいえ、不測の人の出入りが予想されますので、やっぱりちょっと怖かったようですね。ダズの部屋が一番安心、みたいな(笑)

  • [2-3]ようこそ砦へへの応援コメント

     眞城白歌(羽鳥)様、コメント失礼致します。

     鹿肉のミートパイ。気に入ってもらえたようですね。
     そしてどうやらヒナとも絆を結べたようで。
     慣れない異国の地で心細かったでしょうにね。
     それにしてもダズリー、ちゃんと眠れるのかな?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    どうやら鹿肉は馴染みの食べ物だったらしく、ミートパイも気に入ってもらえたようです^ ^
    一緒にご飯を食べると信頼が芽生えるとも言いますが、信頼出来て守ってくれる大人という認識……なのかもしれません。

    彼は良い歳をした大人なので、羊を数えてやり過ごしました(笑)
    しかし毎晩こうだと寝不足になりそうですので、ヒナの居場所についても考えないといけないですね!

  • [2-3]ようこそ砦へへの応援コメント

    過去の思い出のミートパイを上書きしなくてすむ、と言うのはなんだか良いなと思いました。
    思い出は思い出で大切にしたいですもんね。

    一日目にして、一緒に寝てしまうとは!?
    ヒナちゃんはダズリーさんに、見事に餌付けされてしまった様子(笑)

    作者からの返信

    ですです、やっぱり過去の家族との思い出は、特別なものだと思うので。食材違うとかなり別物になりますよね^ ^

    結果、美味しいものもらって懐いた、みたいな感じになってますけど、ヒナちゃんの真意は果たして?
    ひとまず、狐っこの砦生活がスタートです!

  • 前話の「わかんない!」がけっこうジワジワ来る感じが……笑

    心の穴を仕事で埋めてきた感じだと思いますが、今までふとしたときに過去を思ってつらくなることも、逆にふとしたときに今を思って幸せに感じるときもあったのでしょうね。
    今回のようなシーンを見ると、これからヒナの存在が大きくなって穴をどんどん埋めてくれそうな気がします。

    作者からの返信

    上手く喋れなくて説明できないことや、言いにくいことは、わかんないで誤魔化すヒナちゃんです^ ^

    特に接客に関わる仕事をしていると、仕事中は気持ちを切り替えて演じることができますからね。きっと眠れぬ夜もあり、それでも続けてこれたのは居心地の良い場所だったからもあるのでしょう。
    ですです、ヒナちゃんには心の穴を埋めてくれる存在になること、期待したいですね!


  • 編集済

    ダズさん辛い…彼はなかなかしんどすぎる道を歩いてきたんですね。
    傷は大きくてなかなか癒えることはないでしょうけど、でも少しずつ前へ進めているみたいで読者も安心しました☺️
    ミートパイを作る工程がすっごく美味しそうでした!ヒナちゃんは美味しく食べてくれるかな?(*´∀`*)

    作者からの返信

    ダズさんの過去編でした。(ざっくりですが)
    失った悲しみだけでなく、何かもっとできたのではないかという後悔が強くて、今も喪失の虚無を引きずり続けているようです(ノ_<)
    それでも六年の間に少しずつではありますが変化もあって、ちょっとだけ前向きに過去を受け止められるようにはなりつつありますね……!

    パイシートさえあれば、工程はわりとお手軽なミートパイ。
    ヒナちゃんにとっては未知の料理でしょうけど、美味しく食べてもらえるでしょうか^ ^

  • 雪精霊がいて冷蔵室になるというのは面白いですね。
    こういった精霊の活用法がある世界というのは独創的だと思います。

    魔族は他の種族を食べるとのことでしたが、それしか食べないということではないのですね。
    ヒナさんを見ていると、それほど魔族も悪くないのではないかと思うのですが、それはヒナさんが子どもだから?
    ヒナさんにはこのまま純粋に育ってほしいです……!

    作者からの返信

    動物好きが高じてファンタジーを書くようになったので、この世界の精霊はだいたい動物形態です^ ^
    そして魔法だけでなく日々の営みにも、精霊が深く関わっているのでした。独創的と言っていただけて嬉しいです♪

    魔族の人喰いは「強化のため」という理由らしいです。ベースは人なので、喰わなくても問題なく生きていけるのですよね。
    そうなのです。魔族にも無害な人は多くいて、他種族と仲良くしたいと願う者もいるのですが、悪名が一人歩きして恐れられ嫌悪されている事情もあり……。
    悪いことを教える者がいなければ、きっと純粋に育っていけるはずです^ ^


  • 編集済

    調理しながら、妻と幼い娘のことを思い出しているのですね。
    その悲痛な過去を持ちながら魔族のヒナを受け入れるダズに、改めて頭が下がる思いです。
    もう6年経っているのなら、亡くなった娘が生きていれば随分と大きくなっているとと思います。
    本当だったならばダズが調理する手元を覗き込んでいるのは、成長した娘だったかもしれないと思うと、とても苦くて切ないです。

    得意料理がその土地土地、その時代の状況で具材も味付けも変わっていく。
    ――けれど、それも、いいのかもしれない。
    ここが強く印象に残りました。
    ダズも得意料理も空方東から流れてきて、少しずつ形を変えていくのだなぁと思いました。
    それは寂しい事ではあるけれども、同時に人の持つ力強さ、タフなバイタリティーを感じてしまいました。
    じわりと溶けだしたダズが、これからどんな料理を振る舞っていくのか楽しみですー(・v・)

    作者からの返信

    お店で出す本格料理と違い、家庭料理って家族との思い出に直結してしまうんでしょうね。彼女が、あの子が生きてたら、今頃は……って、やはりどうしても考えてしまうものですよね(ノ_<)
    ダズさんはヒナちゃんが親を探さないことから、彼女の親亡くなってるのではと想像しているところもあるのだと思います。保護してやらないと、という気持ちが親心なのかときめきなのかは、まだわからないですが^ ^

    得意料理も家庭の味というか文化と深く結びついていますから、元いた土地、国が失われた今では、同じ味を再現することはできないのですよね。
    それでも、違う食材で作り方を踏襲すれば、全く同じでなくても料理というものは残っていくのかな、と。
    やる気がふつふつと湧いてきた料理人、できあがった得意料理のお味が気になりますね!

  • あぁ、なんか今回いいお話ですね…。
    一度は生きる希望も何もかも失ったけれど、作った料理をおいしいと食べてもらえて、自分を必要としてもらえれば、心のどこかでまた生への炎がほんのりと灯りますしね。
    得意料理だったころのミートパイとは味も違うだろうけど、これはこれでまた第二の人生を歩み始めたダズさんの新しい得意料理なんですよ、きっと。
    ね、ヒナちゃん♡

    「おにく」

    Σ>ー(〃°ω°〃)❤ー→ズキュン!!!

    作者からの返信

    役割を与えられるって、支えにもなりますよね。ダズさんは特に何もできなかった後悔が大きかったので、そんな自分でも誰かの役に立てるという事実が、生きる意味の代わりになったのでしょう……。
    そうそう、そんな感じで! 森という場所、限られた食材で作る新たな得意料理を、新たな誰かとの思い出として振る舞っていく。それもある意味では、第二の人生ですよねぇ^ ^

    ヒナ「シカ、おいしいよ!」

    狐っこはマイペースを装っている!?

  • 奥さんと娘を失っていたんですね。ダズの料理に対する思いがみえて沁みました😊

    作者からの返信

    コメントありがとうございます♪

    そうなのです、大切な家族を失って帰る場所も無くなって、砦に身を寄せていたのでした。
    料理を通じて、良い方に変化があるといいですよね^ ^

  • [0]喪失からの誓いへの応援コメント

    大自然の生命力とダズリーの虚無感の対比。はとりんさんの作品の冒頭は、いつも森の描写が鮮やかです。

    作者からの返信

    人の世がどんなに乱れても、自然や生き物は変わらぬ営みを続けてゆきますよねぇ……。つい癒しを求めて森から物語を始めたがる私です^ ^

    序以降は三話で一章の構成になっていきますので、お時間あるときに楽しんでください♪

  •  眞城白歌(羽鳥)様、コメント失礼致します。

     ダズリーが砦を求めてたどり着いた「序」へつながるお話が含まれていますね。
     彼の喪失感はいかばかりか。
     そんな中で六年間板場を任せられたのは、それだけおいしい料理だったってことでしょうね。
     まずかったら「食材の無駄」で解雇されていたでしょうから。

     そんな腕利き料理人のダズリーさんが作る鹿肉のミートパイ。
     ヒナはおいしく食べてくれるでしょうか。
     なにかワクワクしてきますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^ ^*

    ここで、序文に出てきたことの背景がわかりました。彼自身、もっと何かできたはず……という後悔が強く、それが「亡き人の来世のために」という動機につながっているのですね……。
    腕は確かなのです。それでも、情熱を傾けて料理をする、という気分にはなれずにいた六年でした。

    昔とは違う、鹿肉を使ったミートパイ。
    振る舞う側も見守る側もドキドキですね!

  • ダズリーさんの喪失感は計り知れないでしょうね……
    しかし、ヒナちゃんとの出会いが封印していた得意料理を作る気になったというのは、彼にとっても良い影響が出てきているようで、こちらも嬉しいですね( *´艸`)

    作者からの返信

    彼はわりと仕事人間でもあったので、家族を失った時に真っ先に感じたのは後悔だったのでしょうね。自分がそばにいたら、あるいは家族を呼び寄せていたら、などいろいろと……。
    この子には食べさせてあげたい、という気持ちが、ずっと沈み込んでいた心を浮き上がらせたのかもしれません。ささやかですが、大切な第一歩ですね!

  • ダズさんが得意料理のミートパイを作るのは大きなことだったんですよね(ノω`)

    何もかも奪われた彼がこうして料理人として頑張れているのは、砦に来て革命のために戦い続ける戦士たちのために料理を作る行為が助けになっていたのかなぁと思いました。
    誰かの役に、しかも平和な世界にするため頑張っている人たちの役に立ててるなら、少しは気持ちも救われますよねぇ。喜んでもらえてるならなおさらなのかなぁと思ったり^^*
    ミートパイのお味はいかがかしら«٩(*´ ꒳ `*)۶»ワクワク

    作者からの返信

    ですです、やっぱり色々な思い出と直結しますからね……。

    誰かのために何かをする、というのは、傷ついた心を慰めることにもなったのでしょうね。役割があり、忙しい日々に気が紛れて、何とか踏みとどまれてきたのだろうなと。
    しかし、砦の面子はあまり食にこだわりがなかったので、楽しく料理……とまではいかなかったのかもしれません。ヒナちゃんの食べる姿が、料理人魂に火をつけたのかも?
    次話は食レポです!

  • [2-1]リーダーと海賊への応援コメント

    ヴェルクさん怖がられてる(笑)
    怯えるヒナちゃんが可愛いですね🥰怖いと狐になっちゃうのかー(*´艸`*)
    それでもご飯と聞くと元気になっちゃうヒナちゃんに読者もよしよししてあげたくなっちゃう!❤️

    作者からの返信

    見た目も喋りも怖かったようです。なぜだ、やっぱり褐色肌だから?(笑)
    狐の姿なら人型より小さくって素早く動けるので、逃げやすいと思うんでしょうね^ ^
    それでもまだお腹がすいたままなので、ご飯と聞くと目を輝かせるのでした。ダズさんは得意料理を振る舞うつもりのようですよ!

  • [2-1]リーダーと海賊への応援コメント

    ヒナちゃんが懐いてくれて良かった! ヴェルクはどんまいです。
    たどたどしい喋り方が愛らしく、小動物のような姿に守りたいって気持ちが湧いてきます、美味しいものをたくさん食べて沢山の笑顔を届けて欲しい(*'ω'*)

    作者からの返信

    ヒナちゃん、無事に保護してもらえることになりました^ ^
    ダズさんは安心できる人だと認識したのでしょうね。ヴェルクは仕方ないです、砦リーダーなので迫力も大事(笑)
    きつねといってもまだまだこぎつねなので、大人が守ってあげないとですね。ご飯を美味しく食べてくれるの気持ちがいいですよね♪

  • [2-1]リーダーと海賊への応援コメント

    ヒナちゃんが可愛らしすぎて、始終にやにやと頬が緩んでおります……!
    ヒナちゃん持って帰りたいです。我が家に来たらお箸あるよ〜和食もあるよ〜ついておいで〜!笑

    この子の過去には何があったのでしょうね。個人的にはヒストリアのイメージがあるので、やはり壮絶な過去が⁉︎ と思ってしまいます……。

    作者からの返信

    ヒナちゃん可愛く書けてますか、良かったですー♪
    警戒心が強いくせに、和国文化を知る相手にはコロッと心を開く娘っこなので(そういう話もだいぶ後で出てきます♪)、お箸と和食で誘われたらついて行っちゃいそうです。たぶんダズさんも心配してついてきますが!(笑)

    例に漏れず、この子の過去も結構重いですね。
    とはいえ、戦うスキルを持ってもいるので強かさもあります。少し先になりますが語られる予定はあるので、楽しみにどうぞです^ ^

  • [2-1]リーダーと海賊への応援コメント

    「こわくっ、ない! けど、やだ」
    具体的には分かりませんが、この台詞にはヒナの性格とどの様な事を経験したのかがぎゅっと詰まっている気がしました。
    そして察するダズも色々と経験してきたからこそ、その短い言葉で理解したのだろうなあと思いました。

    枯れ果てていた自尊心。
    気を張っていてもやはり戦時には、心が乾いて行くのだなあと思いました。
    不特定多数の砦の皆に食事を提供するのは勿論大切な仕事ですが、それとは別に「この子は自分が面倒見ていかないと駄目だ」と思う気持ちは、心に潤いを与えるんだなあと、しみじみしてしまいます。
    ヒナの片言の言葉が可愛いですっ。
    ヒナはダズの手料理に目を輝かせて、ダズはヒナの片言にもうメロメロになって、お互いがお互いに落ちたなと思いましたーっ(・v・)

    作者からの返信

    ヒナも大陸の言語がまだ十分に喋れなくて、詳しく語ることができず、ダズリーも雰囲気からなんとなく察して……という感じですね。戦乱の混乱だけでなく、海賊という脅威も身近にあるのでした。
    ここは迷いの森に守られた砦なので、悪い奴は滅多に入って来られなくて安心、ですね!

    気を張って、何かに没頭していることで、心の傷は見ないふりすることができるのかもしれません。役割があればそれに縋って生きてゆくことはできますけど、大切な誰かのために……というのとは違うのですよねぇ。
    というかうちはとさん毎度ながら鋭くってすごいです!
    その辺りの深い話が次話少し語られますので、ダズリーの過去に思いを馳せていただけるかなと^ ^*
    片言喋りって可愛いですよねぇ。庇護心が掻き立てられるというか、美味しいもの食べさせてやりたくなるというか……(笑)

  • [2-1]リーダーと海賊への応援コメント

    ヴェルクさん、肩を落として帰っちゃった。子どもに怖がられたのショックだよねぇ。可哀想!
    ついにヒナちゃんの名前が判明!
    愛称呼びはやっぱり距離感縮まっていいよねぇぇぇぇぇ"(ノ*>∀<)ノ
    今回の料理はダズさんの得意料理かしら。楽しみ!

    作者からの返信

    本人は怒鳴ってもいないし武器も持ってきてないのに、超絶怖がられてショックでしたね……。まさか海賊と同列に置かれているなんて、知りもせず。可哀想に(笑)
    これでようやく名前が呼び合えるようになりました^ ^
    次回は得意料理のお披露目になりますが、エピソードタイトルですぐわかるようになってます。お楽しみに♪

  • [2-1]リーダーと海賊への応援コメント

    ヴェルクがシュンって肩落として戻ってった!!(๑´艸`๑)
    そんなヴェルクに勝った(違う)ダズさん、ちょっと嬉しそう。まずは腹減り娘のお腹を満たして幸せにしてあげましょうね。その後のことはおいおい慣れていけばいいよ。枯れ果てた自尊心も、もしかしたら淡いときめきだって戻ってくるかもしれませんしね☆
    あと子ぎつねになって隠れるの超可愛いからもうやめて。かわいすぎて狂いそう(*//艸//)

    作者からの返信

    何もしてないのに怖がられた……的なショックでしょうかね。可哀想に、見掛けがデカくて怖いから……(笑)
    狐っこが懐いてくれてちょっと嬉しいダズさんでした。当面は面倒見ることになりそうなので、料理の腕も鳴りますね。そうそう、枯れ果てた自尊心もときめきも少しずつ戻ってくるかもしれませんし!
    子ぎつね可愛かったですか、やったー♪
    きつね姿のほうが小さくて目立たないからなのか、困った時や怖い時はすぐこぎつね化するヒナちゃんなのでした^ ^


  • 編集済

    [2-1]リーダーと海賊への応援コメント

     眞城白歌(羽鳥)様、コメント失礼致します。

     ヒナがとっても愛らしく描けていますね。
     この「愛らしく」がなかなか難しいのです。
     カッコいいや綺麗は誰もが書きやすいのですが、「愛らしい」「かわいい」というのは難しい。
     人それぞれ「愛らしい」「かわいい」のポイントが違うため、万人ウケする「愛らしい」「かわいい」は書けないのです。

     でも、このヒナは誰が読んでも「愛らしく」「かわいく」映ります。
     キャラクターのイメージが浮かぶような些細な描写が引き立てているのでしょう。
     この描写に私も学ばなければなりませんね。

     次話も楽しみにしております。

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます!
    早速直してきました_φ(・_・(何度も確認しているはずなのに撲滅できない誤字誤変換……なぜ)

    そして、早速のレビューもありがとうございます! 嬉しいです♪
    ヒナちゃん可愛く書けてるでしょうか^ ^*
    結構重い過去を持つダズリーや砦の面子の中で愛され癒しを提供できる存在になって欲しいので、愛らしい雰囲気が伝わっていればとても嬉しいです。狐っこなので端々に聡明さもにじむよう、これからも描写を頑張っていきますね!

    次話は砦の冷蔵庫を紹介しつつの、お料理回になります♪

  • [1-2]火焔菜の蒸し焼きへの応援コメント

    遅ればせながら!!楽しみにしていた新作、読みに来ましたっ!!

    いろんなものを無くしてたどり着いて、ここで出会った二人の交流が始まっていくんですねぇ。
    にこにこほこほこしながら読んでしまいました(о´∀`о) 成長していく狐っ娘ちゃんも楽しみに追わせていただきます〜!!

    作者からの返信

    スキマさん! 忙しい中ありがとうございます♪

    背景が戦乱なので、砦に集う人たちもいろいろな悲しみ苦しみを超えているのですよね。そんな二人と、ヒストリア側でもお馴染みの彼ら彼女らとが、日常の中で小さな癒しを得ていくお話……になるかなと思います。
    楽しんでいただけますように^ ^*