ヒナちゃん、気を抜くと九尾の狐になっちゃうんですね。かっこいい!
魔族というより妖怪って感じですが、確かにダズリーさんにとっては、1つのベッドで寝る以上、少女の外見よりモフモフ姿でいてくれたほうが、心穏やかですね(笑)
作者からの返信
そう、九尾の狐っこです……!
あやかしほど強くも万能でもない、あくまで人族の域にある特殊な能力なのですが、変化と幻術は処世に便利な能力ですね^ ^
ダズさんとしてもモフモフ子狐なら、心穏やかに眠れそうです(笑)
コメント失礼します。
ヒナちゃん可愛いですね〜!
お腹いっぱい食べさせてあげたいです。
そしてこういう子供の無邪気さに癒やされる大人も好みです。
この先もゆっくりですが楽しみに読ませていただきますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ヒナちゃん可愛いと言っていただけて嬉しいです^ ^* 癒しと飯テロがコンセプトですので、楽しんでいただけましたら♪
比較的ゆっくり連載ですので、お時間ある時にぜひお読みください^ ^
編集済
コメント失礼します。
ダズリーさんは失ったものが多いんですね……。狐のヒナちゃんとの出会いをきっかけに少しでと前に向いてくれるといいですね。
美味しい料理をヒナちゃんに食べさせてあげてほしいし、ダズリーさんも彼女といて癒やされてほしいと思いました。尻尾のもふもふはずるいです。
作者からの返信
丁寧にコメントありがとうございます♪
戦争が背景にあり、どこへも行けず砦に身を寄せるだけあって、ダズさんは天涯孤独の身の上のようです。ヒナちゃんとの出会いは、彼の心を少しずつ温めてくれているようですね^ ^
魅惑のもふもふ尻尾ですね! お料理や和国文化を通じて癒しを得てゆくお話の予定ですので、ゆるっと楽しんでいただけましたら幸いです♪
くそう…なんではとりさんの書く尻尾はこんなに柔らかそうなんだ……くっ!
作者からの返信
もっふり尻尾!
ひらがなで書くとなんか柔らかみが増しますよね……(笑)
もふもふぬいぐるみか、毛足の長い毛布or絨毯を撫で回しながら書くとイメージ浮かびやすいかもしれません^ ^
おはようございます!ここまでお邪魔しました〜!
いやあ、ミートパイの破壊力がヤバかったですね……お肉大好きO型なもので(じゅる)鹿肉はどこぞの旅館で刺身状態のを食べたことがあるんですが、ポン酢としょうがのつけだれがすごく合っていてあっさり美味しかった記憶があります。ああ食べたいなミートパイ…。美味しそうなだけじゃなくて、それが得意料理であることと関連してダズさんの過去や今の想いを登場させるところがさすがです。心まであったかくなりました( ; ; )
お料理を通してヒナちゃんとの距離が縮まっていく様にほっこり。怖がられるヴェルクさんにニコニコww海賊かあ、たしかに(失礼)。大体物語で描かれるのは大義を掲げて前線で戦う人々のことですけど、本当に戦火でたくさんの犠牲になるのはこういうお城から離れている地域の人々なんでしょうね。敵側にも近いってことですから。何も悪くないのに犠牲になってしまうのはやるせないし本当に理不尽なことですが、それが世界というものだったりして。だからその淘汰の手から逃れていたダズさんはきっと、自分が思う以上に大きな役目があって砦にたどり着いたんじゃないかなって思います。がんばれダズさん!
そして相変わらずキッチンを支えてくれる精霊たちがかわいいーー♡♡
作者からの返信
ここまでありがとうございます♪
ミートパイ、日本ではあまり見ない家庭料理ですけど、いろんな国のソウルフードらしいですね。冷凍パイシートでなら簡単に作れるらしいです^ ^
鹿肉は脂が少なくって味が濃いので、確かに刺身だと美味しいかも。馬肉に似てるのかな?
私は煮込んだ物をもらったので、ちょっとダメでしたね。いつか焼肉かアヒージョみたいなので食べてみたい……(笑)
得意料理、それも家庭料理ということは、やっぱり喜んで食べてもらった思い出とセットなわけで。作ることで思い出すのが辛かったようです。
そんな彼が改めて作る鹿肉のミートパイは、少し変化した気持ちの現れなのでしょうね。
やはり餌付けは効果的……というわけでもないですが、料理を通して知る人となりにヒナちゃんが惹かれているのも確かなのだろうと思います。
海賊扱いは自分で書いてても笑いましたが、まぁ、海の男系ですよね(笑)
この砦に集う者たちは、ヴェルクにしても他の人たちにしても、誰かによって庇われ救われ生かされた人が多いのですよね。その役割はヒストリア側で描いていくにしても、仰る通りダズさんもそうやって生き延び、ここにきたわけなので。
基本的にはほのぼのですが、ヒストリアで描かれる出来事の裏側をなぞるお話でもあります。両方読むとちょっと深みが増すんじゃないかな、と思いつつ!
火蜥蜴ーずは相変わらずの大活躍ですよ♪
編集済
こ、こぎつね!もふもふ!!
やっぱりヒナちゃん連れて帰って良いですか?笑 ダズさんに全力阻止されそうですね。
ダズさんはもちろんのこと、きっとヒナちゃんにも大変な過去があるのでしょうから、傷を抱えた二人が寄り添い合い、少しでも前向きに生きるきっかけになったら良いですね(*^^*)
ずっと一緒にいられたら良いのですが、果たして……。
作者からの返信
こぎつね、しかも尻尾が九本ですよー! もふもふころころ♪
ダズさんだいぶ愛着が湧いてますので、全力で阻止ですね(笑)
戦闘能力はさっぱりですが、彼も一応剣と、少しの炎魔法が使えます^ ^
ダズさんの過去は大体出揃った感じですね。戦争になると真っ先に農村や港町が略奪されるので、彼は自分の家だけでなく実家も失っていたのでした……(ノ_<)
ヒナちゃんの過去語りは[4]の次に出てくる予定です^ ^
お互いに何ともいえない親しみを感じているようですし、このまま順調に過ごせればいいですよね……。
編集済
妻や子供を失ったダズは、両親や兄まで戦争で無くしていたのですね。
砦にたどり着くまでに、どの様な気持ちだったのだろうと思うと辛いです。
「ほんの少しだけでも、先のことに……」
これ本当にそうだよなあと思いました。
ダズの過去はとても悲しく辛いものなので、こうして少しでも先の事に気持ちがむくことは大切な事だと思いました。
こう考えているダズがとても好きだし、そんな気持ちにさせてくれたヒナはもっと大好きになってしまいました。
そして沢山尻尾を出して眠っている子狐に、でれでれとなっておりますっ。
思わず寝顔を、撮りたいと思ってしまいました。
その行為がアウトなのかセーフなのか、激しく私の良心が揺れております。
こんな可愛い寝顔を見てしまったら、ますますヒナのために美味しいご飯を作ろうとして、和食に手を染めるダズが目に浮かびます。
西洋の人が和食を作るというシチュエーションが、他の作品ではあまり見られない素敵なアイデアだと思いましたーっ(・v・)
作者からの返信
農場、牧場地域は穀倉地帯でもあるので、真っ先に略奪されたといういう事情もありそうですよね。何にしても、ダズリーが正確な情報を知ったのは直後ではなかったのかな、と思います。災害や戦争の時って知りたい情報がほんと手に入らない……(ノ_<)
天涯孤独の状況に陥って、ただ日々の勤めをこなすことだけ考えて来た彼にとっては、あれをやってこれをやって……と想像できるようになったことは大きな変化ですよね^ ^
子狐は眠ると尻尾がぶわぁあってなってしまうようです(笑)
初めて見る人はびっくりですよね。何本あるか数えきれなかったようですが、九尾です!
狐の時の寝顔はセーフかな、と思いますが、ダズには阻止されそう!
ですです、まさに中盤以降は和のおやつばっかり調べて作っている料理人なのでした。
そういえば、日本人が異世界やあやかし世界で和食を振る舞うことはあっても、西洋系の料理人が和食を……っていうのは珍しいかもしれません。
なんちゃって和食もありますが、楽しんでいただけますように♪
眞城白歌(羽鳥)様、コメント失礼致します。
ヒナは寝ているときは子狐姿。ということは、獣人になるのは意識しているときってことですね。無意識では小さな妖狐に過ぎなかった。
まあ女の子の隣に寝るよりは、はるかに健全な睡眠がとれそうですね。
ダズリーさんの優しさが伝わってきます。
作者からの返信
そうなのです、無意識だと子狐(九尾)なんですよね。一般の魔族は眠る時も人型のままですから、何か理由か事情があるのかもしれません^ ^
ダズリーにとっては安心材料ですね!
守りたいという気持ちが芽生えて、少し人生に前向きになれたかもしれない料理人。ヒナのために和国の料理を作ってあげたいと思っているようです^ ^
こんばんは、お邪魔します!
ヒナちゃん、すっかりダズさんに懐いて微笑ましいですね~。
火蜥蜴さんたちも可愛かったし、もふもふしっぽの小狐さんになるヒナちゃんも可愛いし、この物語は可愛くてほっこりさせられます。
ダズさんの傷も癒えていくといいのですが……。
引き続きじっくり読み進めさせていただきますね!
作者からの返信
ごはんが美味しかったのか、他にも何か感じたのか、すっかり懐いてしまった狐っこでした^ ^*
背景には戦災があって重いのですが、物語はお料理と恋模様を織り交ぜつつほのぼの進むので、読んだ方の癒しになれたらいいなと思っております。
残された者が前に進むためにはきっかけが必要で、ダズさんにとって今がその時なのかもしれません。更新もゆっくりですし、いつでも気楽にお越しくださいませー♪