お姉ちゃんのアイスを食べたのは誰?僕は食べていないよ。食べたのは……そんな感じの物語です。サトル君が可愛かったです。ふふっとなりましたし、驚きました。
児童文学として好まれるな、と勉強になる作品でした。というか、読んでもらいたいなと思いました。ラストにかけて身構えてしまっただけに。登場人物全員に好感が持てました。これだけの文字数でキャクターをしっかりと立たせてくる技量は流石です。文章力に関しては、素人の私がとやかく言う問題ではありません。短いながらも作者さまの視線。その中に込められている愛情を感じました。優しい視線には安心感があります。素敵な作品を拝読できて光栄です。ありがとうございました。
どこの家庭の中でも一度は起こるであろう、そんな事件がここでも起こり、そして解決読みやすい、ほのぼのとした作品です。でも、最後は……内緒です( ̄ー ̄)ニヤリ ぜひ、ご一読を
まさか、主人公が柴犬なんて全くの予想外でした。これは見事に一杯食わされました、おみごとです!
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(170文字)
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(97文字)
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(155文字)
お姉ちゃん、帰ってきて楽しみにしていたアイスを食べようとしたら、なくなっていた。家族のアリバイ確認。そして、結末は……。かわいい日常系ミステリでした。
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