消えたアイス。「食べたのは誰?」――そう思う貴方は、すでに術中に……。

タイトルにあるとおり、家族は四人。
そして消えたアイス。
一体誰が食べたのか?
作品を読む立場――読者の視点だと、「このキャラクターじゃないの?」と言いたくなりますが、さてお立合い。
四人家族の誰が犯人なのか――その「真相」に思わず膝を打つことでしょう。

まるでアイスのようにクールに、そしてスッキリした味わいのこの作品、ぜひ、ご一読を!

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