【本編読了後推奨】あとがき🎆
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
これはあとがきです読まなくても構いません。
拙いながらも書き進めてきた『平成之半妖物語 一幕』ですが、「なんで 100万文字に なっちゃった かなぁ」と、自分で自分に問いかける自己哲学をしたくなります。正しくは、自己分析か自己反省。自責とも言いますが、良い子の皆様ほどほどにね。悪い子の皆様は心掛けようねと声をかけたくなるものです(追い込めと言っているわけではない)。
言い訳ツラツラ、厚い
まだ回収しきれてないものがあるのでカキカキしつつ投稿はします。
旧Twitter(正式名X、紅ダァァァァァァっ!!)にも述べてましたが、今回の平成之半妖物語は『直文たちの今の
切ない終わり方でも良かったのですが、前回の『大正之半妖物語』のこともあり、やはりハッピーエンド。ちゃんと大団円にしようかなと思い、書きました。
物語なので、やはり和風ファンタジーだけでは足りないので平成時代で地元で、インパクトを入れるために名前を無くそう。ホラー要素を入れてみようということでネリネリして、創作怪談なのでいろんなフリーホラゲーやホラゲー、小説やウェブの小説などを怖さを参考にしました。現代に合わせる創作怪談ならやはり掲示板、チャンネル系のやつもみてあさっては参考にしましたね……。
そして、本番。作ってみてこれ怖いの? ってなりました(笑)
公開してたら、思いの外怖かったらしい。なんで序盤は怖いですよと言えますが、あとはどうなのかなと自分で疑っている部分があります。唯一自分でも少しだけですが怖いのは『ひとつなぎの屋敷』だったかなぁと。
ほかもちゃんと怪談だと言ってくださるならば幸いです。
そして、とある主人公の名前についてはもとよりネーミングセンスがないため、実は募集したものなのです。そして、集まったものをルーレットにかけた瞬間、その名前になった。本当に素敵なフォロワーさんに名付けてもらいました。
その彼女は物語の中心となって話の中の世界に過ごしています。実はつけられた名前が設定的にすごくマッチしてたのです。名字が昔の彼女の村が何気なく想起されますし、名前は彼女自身が器向きの霊媒体質になってしまうという設定にすごく重なって……。偶然にしてはできすぎかなと思うことありますが、素敵な縁によってつけられた名前なのはちょっとした自慢です。
その彼女のお相手、男主人公の直文は無表情でいかず成長した彼をここで見せました。けど、番外を読んでない人は過去の彼がどんな感じだったのかわからないという弊害もあり、次回の二幕で過去の彼がどんな感じだったのかを予定です。関係性を進ませるために、やるしかないかぁということで現在構想ネリネリ中です。
なので、やれるのはある彼。
一の番外で名前が出た彼でたくぼっくんの相方である彼に、トップバッターを努めつつ、二幕では二幕からでも初めての人が読めるよう世界観とお話の案内人をしてもらいます。
そんな彼のお相手……女主人公も新たなキャラとして登場します。
第二幕の最初を飾るメインの主人公もまた彼女と関係している子。
どんな子なのか、ヒントは今までストーリーに出てきたものをみてお考えいただけると嬉しいです。
ところどころハジけた表現をしているのは、当時書き終えたあとの達成感からの
また読み返すと、また違った見方ができるかも?
では再度。ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
皆様、どうか半妖物語シリーズ。そして、ニ幕。よろしくお願いします。楽しんでいただけると嬉しいです。二幕にて、また彼らと新たな出会いをお楽しみください。
二幕↓
https://kakuyomu.jp/works/16817330664151216781
アワインより
平成之半妖物語 一幕 アワイン @HanYoMe09
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
参加中のコンテスト・自主企画
同じコレクションの次の小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます