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ある夜、ふとんに入って寝てると、ふとんが勝手にゆっくりと動いたような気がして、寝返りをうって、横を見てみたら、着物 というか寝巻き姿の女子の姿がうっすらと見えた。その女子が、寝巻きをはらりと脱ぐと、自分にゆっくりと抱きついてきた。顔をそっと見てみたら、さよりちゃんにめっちゃよく似ていた。幼なじみで今はアイドルをやっているさよりちゃんに。

最初に部屋に来た時から存在を感じていた霊だったから、しかも自分に対して芸術への高い意識を毎晩かなり強く説いているような霊のように感じていたから、特別驚きもせず、さよりちゃんとよく似た女子とふとんの中で抱きあいながら、朝まで一緒に寝ていた。

霊のお方もボクに「おっぱいなめて~」って言ってきたから、ボクは優しく霊のお方のおっぱいをなめまわしてあげた。

それから、霊のお方は、「あなたの部屋にいて、あなたと結ばれる女の子が誰なのか、わたしにはわかったの。その子のこと、いっぱい愛してあげてね。その子も、あなたのこと、いっぱい愛してくれてるわよ」って言ってくれた。

それからまた、霊のお方は、ボクに、「もっとなめて~」って言ってきた。

ボクは、今まで、ボクの部屋で、なんとなく見守ってくれてたのを感じていた霊だったから、姿を見れて、声を聞くこと出来て、なんか嬉しかったし、霊のお方が部屋にいてくれてたから、ボクも絵をいっぱい描けてたのかなあと思った。なんとなく、芸術に対して、ボクは、高い意識を持ってるべきなのかなあと思ってた。霊のお方とボクは、芸術でつながってるのかなあと思っていた。

だから、霊のお方があらわれて、ボクは、そのお方の体も、なめまわしてあげたいって思った。ボクがそれである意味、恩返し出来るのであれば、霊のお方のことをいっぱいいっぱいなめまわしてあげて、感じさせてあげたいって思った。

しばらく、霊のお方の体をなめまわしていたら、「イクわ~イっちゃうわ~」って言って、ボクも、イクって、どういうことなのか、よくわからなかったけど、嬉しいってことなのかなあと思って、良かったんだと思った。

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