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愛ちゃんは、松山から大阪にも遊びに来てくれたから、一緒にタコ焼きを食べた。大阪のタコ焼きは最初から、ぺちゃっとしてて 形はくずれてても そのぶん やわらかくて美味しい。あとお好み焼きやミックスジュースも好き。
お昼とかにヤキソバ食べても 必ず ごはんがついてきて ごはんは ほんまに おかずとして食べるみたいな感じだ。
愛ちゃんと万博記念公園の太陽の塔の中に、いっしょに入って来た。三葉虫みたいなのから、人類へと進化していく展示が面白かった。近くの民俗学博物館にも行って、世界中の民俗学的資料を見て来た。愛ちゃんもボクも美術館や博物館が、好きだ。家から万博記念公園も近くて、めっちゃ行きやすい。
沖縄に住んでた中2の時も 沖縄独自の料理いっぱいあって ゴーヤーチャンプルーとかソーキそばとか大好きなの いっぱいある。愛ちゃんが松山から沖縄に遊びに来てくれてた時も、いっしょに色々食べてた。愛ちゃんと美海ちゃんとは夏休みの間、毎日プールや海に、いっしょに行って泳いだ。きれいな海の中で、美海ちゃんと愛ちゃんに、ほっぺにチュッてされた。ボクも可愛い女子用水着を着て泳いでいる。
美海ちゃんは学校でもボクにいつも「結婚しよう!」って言ってくれている。ほっぺに、いつもチュッてしてくれる。中学では、いつも美海ちゃんといっしょに過ごしてた。
中2で、ボクは本当に体も心も女子のようになってきた。でも、担任の先生は、ボクの性質をわかってくれてて、なるべく学校でも女子といっしょにいるようにと考慮してくれてた。だから那覇の中学校では、いつも女子といっしょにいて、女子の友達ばっかりだった。でも男子は、女子のようなボクに対しても、みんな優しく接してくれていた。
那覇のボクの家は、港のすぐ近くの6Fだったから、見晴らしもめっちゃ良くて、港の大きな船も見えたし、遠くの橋や公園まで見渡せて、めっちゃ良きところだった。開放的だったから、家でボク1人になったら、いつも速攻で、はだかになって三面鏡の前で、体をくねくねと、くねらせて、えっちな格好をして、自分で見てた。そして、えっちな下着を着けて、自分で見たりするのも、めっちゃ好きだった。それから、家にある、えっちなお姉さんのグラビア写真を、雑誌やスポーツ新聞などを引っ張り出して、かき集めて、あさって、見まくっていた。
中3で大阪の中学に転校してから、同級生の女子の高梨さんと仲良くなった。高梨さんはボクとぜったい結婚すると言ってくれてる。高梨さんはボクの家によく遊びに来てくれる。いっしょに勉強しながら、たまに、かるくチューしてる。ボクの勉強部屋でいっしょに受験勉強してて、しばらく部屋に2人でいると、おたがいに、かるくチューしたくなってきて、自然とかるくチューしてる。
高梨さんは霊感も強いほうだから、ボクの部屋に入った瞬間に、何か霊の存在を感じていた。何か女性的な霊のように感じたらしい。
しかも芸術的な雰囲気もすると言っている。
ボクも毎晩、それを感じてて、自分の勉強部屋に、女流芸術家の霊が存在してて、いつもボクのことを見てくれてる気するのだ。見守ってくれているのかな。
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