女の子みたいなボク。でも結婚してくれる女の子は、いったい誰なの？

＜19＞

さよりちゃんは、実家の広島に帰っていった。さよりちゃんの実家が、広島で、和菓子のお店をやっていて、それを手伝うらしい。

ボクは大学を卒業して、大阪の鉄道会社系列の雑誌社の広告の仕事に就いた。

両親は沖縄からパリへ転勤になり、イレーヌちゃんのパパとママといっしょに、仕事を始めることになったみたいだ。

高校の時からの女子の友達、香絵ちゃんは、またよく部屋に遊びに来てくれる。部屋に来ると、香絵ちゃんは、すぐ、服を脱ぎはじめて、ボクに抱きついてくる。ボクも、香絵ちゃん好きだから、香絵ちゃんのおっぱいをもみはじめる。香絵ちゃんは、｢なめて～｣って言ってくるから、ボクは、香絵ちゃんのおっぱいをなめまわす。それから、香絵ちゃんもボクのことをなめまわしてくれる。

そのまま2人で眠りについた。

それから、ふと目覚めたら、洞窟の中の、柔らかくて気持ちの良い草木で出来たベッドの上だった。

香絵ちゃんが、はだかで、ボクの横で、壁に動物の絵を描いていた。ボクも起き上がって、香絵ちゃんといっしょに、動物の絵を描きはじめた。

しばらく、いっしょに動物の絵を描いてたけど、香絵ちゃんの、可愛いはだかを、めっちゃなめまわしたくなってきたから、描く手をとめて、香絵ちゃんの可愛いからだをなめまわしはじめた。香絵ちゃんも、｢もっと～もっとなめて～｣って言うから、いっぱいなめてあげたら、めっちゃ喜んでくれた。それから香絵ちゃんも、ボクのことを優しく、なめてくれた。

そして、香絵ちゃんとボクに、可愛い赤ちゃんが生まれるのだった。香絵ちゃんが愛しあう2人の可愛い赤ちゃんを産んでくれたのだ。