つまり、照れ臭かったのだな二人とも。 お互いソレを口にしたいけど、先に言った方が先にホレたみたいでなんとなくシャクにさわっていたのかもしれない。 なんにせよ、尊くまとまってよかった。 詳細本作。
皆様今日は。昭和世代のおっさんです。 ファンとして(※以下、敬称略) 小説・エッセイなら京極夏彦、司馬遼太郎、田中芳樹、澁澤龍彦。 漫画なら荒木…
幼馴染から恋人になる瞬間が、ものすごく自然にキュン!と描かれた作品。個人的には若干くどいダジャレが気になってたのですが……恋愛要素がさり気なくいて効果的に入ってくるのがとてもうまいと感じました。…続きを読む
カクヨムコンの受賞、おめでとうございます!幼馴染の関係というのは中々深いテーマで、定義することの難しさと微妙な気持ちを細かく描写されたことはとても良かっただと思いました。特に印象的だったのは言葉…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(400文字)
幼馴染みシンドローム。この病というか症候群を解消するために登場人物二人は頑張っていくわけですが。文字の使い方や二人のやりとりがもう完璧に稀山美波なんですよね。この表現は稀山美波しかできない。…続きを読む
もっと見る