ラブコメ漫画を彷彿させる。飛鳥と小町の掛け合いが面白い。むしろ本作のウリであり、キモは会話にある。
読専ではないけども「カクヨム小説」や「カクヨム甲子園」の作品を読んで感想を書いてます。 好きな作家は、ミヒャエル・エンデ、灰谷健次郎、谷川俊太郎、司馬遼太郎…
主人公たちの掛け合いが微笑ましく、ストーリーを展開させていく。短編ならではの構成と配分。カクヨムを代表する面白さが詰まった一作。
カクヨムコンの受賞、おめでとうございます!幼馴染の関係というのは中々深いテーマで、定義することの難しさと微妙な気持ちを細かく描写されたことはとても良かっただと思いました。特に印象的だったのは言葉…続きを読む
幼なじみの二人の会話は個性とセンスが溢れていて、互いがボケとツッコミを交互に担当できていてフリとオチがしっかりしてる漫才を見てるよう。深夜ぐらいに二人が河川敷で会話してる15分ぐらいのドラマがあ…続きを読む
幼馴染の友達なのか恋人なのかよくわからないそういうもやもや~っとしたぬるま湯い空気感。居心地が良くて、いつまでもそこに居たいような感覚。でも、ずーっとこのままではいけない。二人の幼馴染に決着を付けよ…続きを読む
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