応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 4-6 記憶の扉への応援コメント

    緊迫感がすごいですね!(≧▽≦)
    しかも、先生や百花さんと分断されてしまうなんて……っ!:;(∩´﹏`∩);:

    ですが、その上で「君は、誰だ?」と問う服部少年が格好いいです!(*´▽`*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    何が出てくるか、どんなことが起こるか分からない狭間の世界で、今までにないピンチに陥ってしまいました……!
    成長した服部少年。かっこいいと言っていただけて嬉しいです(●´ω`●)

  • 4-6 記憶の扉への応援コメント

    コメント失礼いたします。

    凄い緊迫感。
    服部少年、恐怖を覚えながらも、ちゃんと対峙しようとしてますね。
    でも、先生と百花さんが大ピンチ。どうなるんでしょう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    緊迫感が伝わって良かったです!
    覚悟を決めてきただけあり、服部少年は成長していますね。
    大人二人がいない状況ですが、この強力な霊と渡り合えるでしょうか?

  • 4-6 記憶の扉への応援コメント

    百花さんが煙管を吸う姿、絵になりますね。

    『指切りげんまん、嘘吐いたら針千本、飲ーます』←あやしい雰囲気がうまく、さすがですー。

    記憶が見えてきましたね!まだ、目の前の彼女の顔が認識できないのが、次回までもどかしいですー。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    百花さん、普段のふんわりした感じから、煙管を手にすると一気に戦闘モードの雰囲気になりますね。

    章タイトルの『指切り』が出てきました。
    目の前にいる彼女のことも、今は顔が見えませんが、いずれ思い出せるんでしょうか?

  • 4-6 記憶の扉への応援コメント

    服部少年、先生の声を聞いて咄嗟に柏手を打てるなんて。彼も確実に、成長していますね。

    けどそれでも、この状況はヤバすぎるかも(>_<)
    約束の人と七年ぶりの再会と思いきや、本人かどうかもわからない上に、危険な香りがぷんぷんします((((;゜Д゜)))

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    非常事態でも冷静さを失わず、先生の合図を正確に判断できた服部少年。
    ですが大人二人が闇に呑まれて、今までにない大ピンチです。
    この相手もヤバそうですよね。果たして無事でいられるのか?!

  • 4-6 記憶の扉への応援コメント

    先生、百花さんが((( ;゚Д゚)))
    これまでで最大のピンチかもしれませんね。

    だけどそれでも彼女に立ち向かう服部少年。彼の頑張りと成長が、そのままこの対決の行方を左右するかも。
    服部少年頑張って٩(๑•̀ω•́๑)و

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    頼りになる大人二人が、闇に呑み込まれてしまいました!
    そして目の前には正体不明の霊。ヤバいです!
    でも、服部少年は怯んでいません。一人で立ち向かっていけるでしょうか? 頑張れー!

  • 4-6 記憶の扉への応援コメント

    臨場感ありますね!

    服部少年の過去、明らかになるんでしょうか。気になりますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    臨場感、伝わっていたのなら幸いです!
    目の前にいるのは、かつて約束していた女の子のように見えますが……? 真相や如何に?

  • 4-6 記憶の扉への応援コメント

    ふおおおお! この緊迫感!! 服部くんに結界を張って、百花さんと共に闇に呑まれた先生…かっこいいいいい!!
    正体不明の少女の霊、強そうです。
    「耳を澄ませろ!」ってどういう意味なのでしょうか。聴力に勝機が? 全然わからないけど、頑張れ服部くん!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    緊迫感、すごく意識しました!
    先生をかっこいいと言っていただけて良かったです(*´-`) 一瞬の判断も迷わない!

    車椅子の彼女、服部少年にはまだ上手く顔が見えないみたいですね。
    先生が残した言葉にもご注目いただけて嬉しいです。その意味は、次回明らかに!

  • 4-6 記憶の扉への応援コメント

    服部少年はかなり成長したようです。
    先生と百花さんを解放し、車椅子の彼女の怪しさに気付く。
    敵は手練のようですが、臆していません。
    本当に成長しました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    服部少年の成長に触れてくださって嬉しいです!
    第2章では、百花さんの髪の香だけで前後不覚になっていたぐらいでしたが、今回はずっとしっかりしています。
    車椅子の彼女、服部少年はピンとこないようですね。強い力を持っているようですが、渡り合えるでしょうか?

  • 4-6 記憶の扉への応援コメント

     ここの異界感と緊張感が凄いですね。息を詰めて読んでしまいました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    中庭に至るまでの緊迫感をかなり意識したので、そう言っていただけて嬉しいです!

  • 4-6 記憶の扉への応援コメント

    出待ちー!
    百花さんの口を塞ぐ黒いモヤが妙にセクシーに浮かんで……いや、黒いモヤに口を塞がれる百花さんがセクシーなのか? 簪とるところもよきでした。
    そしてやはりスマートウォッチに新機能。結界かぁ。時計って円形だから確かに八方示せますしね。
    服部少年の思い出の子……なのかな。生霊ってことはとりあえず生きているんだろうけど、随分強い霊みたいですね。生きることへの執着があるんだろうなぁ。しがみつく力が強いから、霊としても強い……? 

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    出待ち嬉しいです!
    ちょっとしたサービスシーン?でしたね。簪を抜いて髪を解くのは陰モードへのスイッチでもあります。

    前回の飯田さんのコメントでスマートウォッチの機能のことに触れていただけて、おぉっ!と思いました。
    円形でなんとなく結界っぽいイメージも伝わって良かったです!

    思い出の女の子と再会できたかと思いきや、不穏な上にピンチです。さて、どうなる?!

  • 4-3 足手纏いへの応援コメント

    服部少年がいい子で私ものすごく好きなんですよねぇ。そしてもかさんのこのお色気……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そう言っていただけて、とても嬉しいです(●´ω`●) 彼は生真面目すぎてすぐ闇堕ちしそうになるところがチャームポイントですね。
    百花さんは、いやらしくない明るい色っぽさを目指しました!

  • 突然出てくる名古屋スイーツ(笑)
    これ、番組だったら絶対スポンサーの商品なんだろうなと思わせる流れですね(笑)
    お店と菓子名の絶妙なもじりもグッドですー♬
    服部くん、うまく行くといいですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    みなさんよくご存知の!みたいな勢いで急に出てくる名古屋めしや名古屋スイーツ。仕様です笑

    さぁ、いよいよ服部少年の過去に迫ります!

  • 2-8 選べないものへの応援コメント

    はぁー、今回のエピソードも文句なしに面白かった! やっぱりね、吸引力が違うんですよ。
    子供の霊も、来世ではほんと幸せになって欲しいと心から思えます。

    さて、次はどんなエピソードなのか! 期待して読みます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    短編連作形式なので、ぎゅっとコンパクトに、かつ物足りなさがないように、とにかくテンポ良く展開を進めていくよう意識して書いていました。飽きずに読み進めていただけたのであれば幸いです!
    この子供の霊、今度こそ幸せになれるといいですよね(><)

    次の章は、これまでと少し趣を変えています。服部少年に試練が訪れる……?!

  • この時間帯(晩ごはん前)に読む話じゃなかった……! 何という飯テロ!!笑
    いやー、やはりすずめさんのお話の吸引力は本当にすごいです。時間確保してガッツリ読みたくなります! 文句なしに面白い!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    本作、名古屋めしの紹介のために、飯テロシーン多めとなっております!
    面白いと言っていただけて、めちゃくちゃ嬉しいです! 最高の褒め言葉です(*´꒳`*)

  • 4-2 線で繋ぐへの応援コメント

    そんな場所に病院を建てるとは。○ネダコーヒー、そんなにたくさんあるんですね~。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    すごい立地の病院ですよね。私も知った時びっくりしました。
    でも、建て替え前の古い病棟の時は、相応のヤバい雰囲気でした……笑

    名古屋市内だと、本当にちょっと歩いただけですぐにヨネダが現れます。

  • 百花さん、今日は軽やかな春の装いなのですね。桜の柄、配色も素敵です。
    服部少年の学ラン、確かに戦闘服だ! 今日の服部少年は準備万端、気合十分! 頑張って先生を説き伏せたところに強い覚悟を感じます。
    生霊にも、自分にも、負けるな服部くん!

    ところで、タイトルの『ドーナツホール』というのは何でしょう。心に空いた穴のことでしょうか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    百花さんの衣装、すごく頭を悩ませたので、いつも触れていただけてめちゃくちゃ嬉しいです!!
    服部少年は今まで「これしかないから」みたいな感じで毎回学ランでしたが、今回は気合いを入れて着ています。

    サブタイトルも気にしてくださり、ありがとうございます!
    『ドーナツホール』は、この章を書くのに脳内テーマソングにしていた米津玄師さんの楽曲です。
    この歌の元ネタにあるのが、「ドーナツを穴だけ残して食べるにはどうしたら良いか」という哲学的命題です。
    つまりは霧野さんのお察しの通り、服部少年の心に空いた穴のことで、「そこにあったはずの記憶を思い出すにはどうしたらいいのか」という彼の煩悶を表しています。
    そのために彼は思い付く限りのいろいろなこと(≒四方山=世の中の雑多なこと)をやってみたので、こういうサブタイトルにしてみたのです。
    解説が長いっ!笑

    編集済
  • 3-9 選べるものへの応援コメント

    服部少年の締めの言葉が染みます。こんなことが言えたらもう大人だなぁ、と思いました。
    でも甘えはよくないですし、少年や周りの人達が成熟した大人だからできる関係という感じで羨ましいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    これまで服部少年は、自分から誰かに頼ることが苦手でした。
    持論ですが、子供は存分に甘えていいと思います。上手く他人を頼れずにいると、大人になってから大変のような気がして。
    でも、甘やかし一方は駄目ですよね。子供の周りにいる大人の姿勢が大事だなと思います。

  • 服部少年、きっちり自分と向き合う覚悟を決めたね。偉いなぁ。僕が高校生の頃は(今もだけど)逃げてばっかり。嫌なことや面倒なことにはずっと背中を向けていた。そういう意味では、自分の過去としっかり対峙する覚悟を決めた服部少年は誰よりもかっこいいね。これくらいの年頃は、大人との付き合い方もそうだけど、自分との向き合い方も難しい年頃だと思うので、自分より圧倒的に大きい存在の大人を前に自分と向き合う覚悟を示すことができる服部少年は見ていて応援したくなる主人公だと思います。
    そして服部少年と真っ直ぐに向き合う樹神先生も大人としての役割を果たしていてかっこいいと思います。すずめさんはかっこいい男性、それも男が惚れるような男性を描くのが本当に上手ですよね。
    後、四方山食べてみたいなぁ。僕、和菓子好きなんですよー。ご当地の銘菓って惹かれるものがあります……。
    曰く、それも服部少年の過去とも向き合う本編。どうなるのかなぁ、実は懐中時計型スマートウォッチに新機能がついていたりしないかと期待しているのですが(ガジェット好き)、果たしてどうなるのやら。
    ラストに向けて盛り上がっていく作品、しっかり追いかけさせてもらいます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    自分と向き合うためには、自分の弱い部分も認めて受け入れないといけないので、まずその時点でかなりの強い意思が必要ですよね。

    大人の存在というのは、子供にとって最初は後を追っていくものであっても、いつか正面から向き合うか、肩を並べるか、追い抜かすか、というものであるべきだなと思います。
    どの作品でも、子供を守り導く大人を描きたいなと思っています。カッコいいと言っていただけて嬉しいです(*´꒳`*)

    四方山、素朴なお饅頭ですが、優しい味わいで美味しいですよ! 私の実家でよくお茶請けとして出てきます笑

    スマートウォッチにもご注目いただけて嬉しいです! ご期待に沿えるといいなと思います。

    佳境が近づいて参りました。いつも応援やコメント、すごく励みになっております!

  • 服部少年も色々な事件を体験して、もう守られるだけの立場では居たくないですよね。先生を驚かせるほどの活躍に期待!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    未熟ながらも、これまでのことで身に付けたものがたくさんありました。
    さて、どんな活躍を見せてくれるでしょうね!

  • こんにちは。
    服部少年のまっすぐな覚悟が伝わってきました。先生もさすがにこれは認めないわけにいきませんでしたね。
    失われた記憶を求めて、因縁の場へ。服部少年の前に何が待ち受けているのか、楽しみです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    「先生の助手だから」ではなく、自分自身のため。百花さんの口添えもあり、一緒に行くことを了承してもらえました。
    生霊は、記憶は。
    この先、何が起きるでしょうか。服部少年を見守ってください!

  • 最初、作者様のイメージがSFにあったので、これは和風にと、特に名古屋を地としている所や着物などに歌や真っ赤な景色の向こう側の世界観、それに神様のご様子で、彩られていると思いました。
    服部朔少年の恐らくフラッシュバッグに近い過去の穴。今度の指切りで、そのまま何か指切りしたことを思い出すのかなとか楽しみにして拝読しております。遊郭と妓楼、それらの弁財天。百花さんの着物の鱗にどきっとしました。巻いているのは腹ですよね。まさかのことが女の腹部に殊更影響がないようにかなとは、考え過ぎですかね。
    場と念と僕で、僕を囮にと言う考え、危険だと思います。よく承知おきされたなと。真剣な様子が分かったのでしょうね。
    四時四十四分にもどきっとしますよね。病院にはときとして、四の字がなかったりします。
    教えて欲しいのですが、ヨネダ珈琲店は、実家の近くにもあり、親戚で集まって、祖父が喜んでいました。元ネタが分かるのは、いいのですが、四方山は、そのままなのかなとか、完結して、差し支えなければ、美味しいなごやのお話を。うーん、ご案内すると、伏字にした意味がないか。
    そうでした。ご存知かも知れませんが、実弟は、神社で働いているのですが、私の黒魔術の本とかよく拾って読んでおり、最終的には神道科へ行きました。巫女さんは義妹です。神秘的なことにとても関心が高く、蔵書からもうかがい知れました。本作、その点からしても面白いですよ。彼らにも伝えたいです。
    他にも書きたかったのですが、散らかってしまってすみません、汗。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    仰る通り、これまでの長編作品はSFが多かったので、今作は新たな挑戦でした。
    ファンタジーのジャンルも初めてで。非現実のことを描くのに、まず現実を定義した上で境界線を引こうと思ったところ、そのまま『境界線』が大きなテーマになったような感じです。
    真っ赤な『狭間の世界』は、それを最も象徴するものですね。

    服部少年の欠落した記憶が、彼の自意識にとって大きなものになりそうです。
    百花さんは、今回は悪霊と戦う可能性が高いので、勝負服で来ました。
    囮作戦、先生としては承知しがたいことでしたが、百花さんの作戦への信頼感と、服部少年自身の本気が伝わったんだと思います。
    時間は何となく、不吉な感じにしています。黄昏時ですしね。

    小ネタの名古屋フードにも興味を持っていただけて嬉しいです!
    『四方山』はですね、正しくは『よも山』です。『両口屋是清』さんのサイトに、定番商品として載ってます。軽めの手土産やお客さんが来た時のお茶請けに最適です。素朴で美味しいですよ(*´-`)

    弟さん、神社で働かれてるんですね!
    神さまのお話、何か特定の宗教を信仰していなかったとしても、日本人としては「八百万の神」がいる感覚が根付いていて、馴染みやすいですよね。
    いろいろ興味を持っていただけたこと、すごく嬉しく思います!

    編集済

  • 編集済

    先生は服部少年の身を案じ、百花さんは服部少年の意思を尊重していますね。

    服部少年、よくぞ自分の思いをハッキリ言えました。
    危険は承知でも、きっとこれは前に進むために必要なこと。四方山を食べて力をつけて、無事に事件を解決して戻ってきてください!(^^)!


    四方山、前に親戚のお寺で、食べたことがあるかもしれません。
    中の餡も、皮も美味しいですよね(#^^#)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    二人の大人、それぞれが服部少年にとっては大事な立ち位置ですね。
    そんな二人がいるからこそ、ちゃんと自分の気持ちを言葉にできたんだと思います。
    この覚悟と準備で、失った記憶と謎の生霊に対峙していきます!

    四方山、ご存知ですか!
    素朴な味わいで、美味しいですよね(*´꒳`*)

  • こんばんは。
    記憶に空いた不自然な穴。すっきり分かるとすっきりしない、みたいな感じがしますね。
    ◾️◾️◾️の部分。他にどんな記号でも良かったはずですが、これを選んだのが凄くいいなあと思いました。
    前後の文章込みで勝手に受けた印象として、暗く冷たくじめじめとした厭な感じがします。

    百花さんの着物、派手すぎずに艶やかでいいですね。帯の鱗紋がまたいい味を出してます。伏線になっ――げふんげふん。

    服部少年。先生との対決ですね。
    自分がこうしたいと思うことを貫く。って、彼にとってとても重要だと思います。もちろん先生も意地悪でなく、言う通りにあれこれ懸念してのことでしょうけど。
    というか強制送還の手段があるから大丈夫って、それ何てフラグですか。

    四方山。グーグル先生に聞いてみましたが、古風な和菓子でおいしそうですね。
    私、味覚がないのでお菓子とか食べても分からないんですが、以前はきんつばがいちばん好きなお菓子でした。なのでこういう上品なあんこのお菓子、好きです。
    ……五角形っぽい。遊郭。お稲荷さんとか、桔梗紋とか。いやあ今日も冷えますね。

    さて、敵地突入ですね。みんな無事でいてね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    記憶の穴は今までもあったはずなんですが、はっきり認識してしまうとひたすら気になりますよね。
    ◾️◾️◾️は、墨で塗り潰したイメージでした。良い効果になっていたなら良かったです!

    着物に触れていただけて嬉しいです! 百花さんの衣装を決めるのに、和服の写真めちゃくちゃ参照しました。笑
    春という季節で、それなりの勝負服で、年齢相応に明るく可愛らしい色柄を選びました(*´꒳`*)

    仰る通り、服部少年が自分自身の気持ちを全面に出すのは、すごく大事なことですね。
    大人相手でも、自分の意見を主張していい。大きな成長の一歩です。
    そしてフラグも大事です( ´∀`)

    四方山、これの他に2種類の焼き菓子との詰め合わせが定番なんですが、ちょっとした手土産やお茶請けに手頃な和菓子です。
    スーパーのサービスカウンターにも扱いがあり、気軽に食べやすいので、うちの実家はよく何かのついでがあると自宅用にも買ってますね。
    素朴で美味しいですよ(о´∀`о)

    さて、いろいろフラグありまくりですが笑、無事に事件解決できるでしょうか?!

    編集済
  • 一歩も引かずに先生に自分の気持ちを告げられた服部少年、頑張りましたね!(≧▽≦)
    手助けしてくれた百花さんも素敵です~(*´▽`*)

    服部少年の記憶、何が隠されているのか、どきどきします!(≧▽≦)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    服部少年、これまで先生に対してちょっと辛辣に突っ込むことはありましたが、自分の本心を伝えたのは初めてでした。頑張ったと思います!
    百花さんが間に入ってくれたのが、良かったんでしょうね。

    欠けた記憶。上手く取り戻せるでしょうか?!

  • コメント失礼いたします。

    >んなふうに本心を曝け出したのは初めてだ。
    心から訴えたことなので、先生もそれを理解して、許可してくれたんでしょうね。
    でも、ここで気を抜いていてはいけませんね。しっかりと対峙しなければ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この前の時は「先生の助手だから」という理由でついて行こうとしていましたが、今回は服部少年自身の本心で覚悟を決めました。
    さて、欠けた記憶には何が隠されているのでしょうか?

  • ドーナツホールから四方山を覗く←タイトルの時点で名作です。

    ◾️◾️◾️が待っている。←記憶にぽっか穴が空いた様子がうまいです。大きい四角■ではなく、小さい四角なのが、細かいけどいい味出してますね。

    百花さん案いいですね。百花さんのキセル素敵です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    食べ物が出てくる回はちょっと変わったタイトルになりますね。今回わりと上手く嵌まった感じがします!(当社比)

    四角、私のスマホだと文字と同じくらいのサイズで出てるんですが、もしや機種などによって表示が違ったりするんですかね?

    百花さんの全面協力により、服部少年を含めた三人にて調査開始です。

  • 中高となぜか制服はブレザー。
    なので学ランを一度は着てみたかったです。
    服部少年、百花さんのおかげもあって粘り勝ちです。
    覚悟ができているなら大丈夫!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    中学もブレザーだったんですね!
    地域性なのか、愛知県内は高校でも学ラン、セーラー服のところが結構ある気がします。

    「中間の立場」と言いながらがっつり服部少年の肩を持つ百花さん。
    ここまで覚悟を決めたら、後は真実と対峙するだけ!

  • 覚悟を決めた服部少年。自分がどうしたいかをしっかり伝える姿がカッコいいです。
    先生、許可してくれてありがとう(*´▽`*)

    その後の、『四方山』を食べるシーンでほっこりしました。
    腹が減っては戦はできぬ。お腹も心も落ち着いたところで、いよいよはじまりますね(っ`・ω・´)っ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    やっと自分自身と向き合って、先生とも真の意味で向き合うことができました!
    これだけの覚悟と準備を無碍にする先生ではありません(≧∀≦)

    ホッとしたところで、恒例の?おやつタイム。
    さぁ、いよいよ服部少年の記憶の秘密に迫れるか?!

  •  これ読んで、コメダ珈琲いってみました。埼玉にも東京にあちこちにあります。が、前を通ることはあっても、入ったことはなかったんです。
     電車にのって行って見ました。
     ためしにソースカツサンドを食べてみんですが、……大きい。一口目は豆味噌とカツの味が嵌ってて「おいしい!」なんですが、食べ終わるころには「もう一生たべなくていいや」でした。
     で、どうせならあんかけスパが食べたいと調べたんですが、どうやらないようです。で、少し調べたら、コメダのあんかけスパはおいしくないと。
     おいしいあんかけスパは名古屋にいかないとないみたいですねー。

     と、すみません。小説と関係ない内容のコメントで。
     ごめんね、服部少年。

     いやしかし、百花さん、前世の記憶があるんですね。名古屋では娼婦のことを「百花」というのですか? はじめて知りました。
     夜鷹のところが少し気になったんですが、改稿されているみたいなので書かずに納めます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    本作きっかけで名古屋メシを開拓していただけるの、めちゃくちゃ嬉しいです(*´-`)
    そう、コメダのフードメニュー、基本的にめちゃくちゃ量が多いんですよ。
    シロノワールも、レギュラーサイズは数人で分けないと無理ですね。ミニでもだいぶボリュームがあります。でも時々無性に食べたくなるんですよね……笑
    コメダのあんかけスパは、実は私も食べたことがありません。そうか、名古屋だけのメニューなんですね。

    江戸時代の名古屋の『百花』、頭に藻を被せた『藻かぶり』が変化した語、という説があるようです。私も名古屋の遊廓の歴史を調べて初めて知った単語でした。
    食やら風俗やら、名古屋はちょっと独特の文化なんだなと改めて思いました。地元ながら、知らないことがたくさんありますね。

    『夜鷹』という言葉、本文には出していないはずですが、何かあったんですかね。

    編集済
  • チョコソフトにもシロップかけるんですね~♬
    百花さんには前世の記憶が…しかもかなり壮絶な。殺される瞬間は、ほんとは覚えてるのつらいんじゃないでしょうか…。
    自分以外の記憶があって、それでもちゃんと自分をしっかり持ってるのって凄いですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    甘いものに甘いものをかける、無限に甘いだけのスイーツです(=´∀`)

    殺される瞬間の記憶はトラウマでしょうね。彼女もいろいろ悩んだんだと思います。。
    前世と現世の境界線が曖昧でしたが、今は自分なりに上手く線引きして付き合っているようです。

  • 百花さんとのヨネダ珈琲店デートっぽいのが、こう、ふんわりと私に噛み合いました。百花さんは、過去の遊廓のことやなんかもひっくるめて、自分だと思っていて、ご親戚に時折表出する力も飲み込んでいけている感じで、服部くんは、自分を肯定的にみるのが、もう少し難しい感じだったけれども、百花さん、に対して、百花さんと思えたり。自分が変わりたいのか、そこが変わって来ているのか。上手いこといっていないモヤモヤを感じたりしているのかな。長くてごめんなさい。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この二人のやりとりを気に入っていただけて良かったです(●´ω`●)
    以前いすみさんが『かごめかごめ』の時に、百花さんに関して「夜の仕事なのでは」とコメントをくださったんですよね。鋭い連想で嬉しかったのです。

    百花さんも服部少年も、生まれ持ったものはどうしようもないんですよね。それをどう捉えるかが大事かなと。
    今はふんわりしている百花さんも、過去にはいろいろ悩んで、本名を捨てています。
    「どこの誰とも特定できない」、逆に言えば、その時々に応じてどんなふうにでもなれる。百花さん自身がそうありたいと、自意識を定めています。

    悩める服部少年は、どんな自分になりたいのか。これから殻を破れるでしょうか。

  • 百花さんにそんな経緯があったとは。でも、ちゃんと前世も含めて受け入れているのは、やっぱり強いなぁ。

    服部少年は、変われると信じとるで๑•̀ㅂ•́)و✧

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    百花さんも自分の生まれ持ったものに悩んだ時期もあったんですが、全部しっかり抱えて生きることに覚悟を決めたみたいです。
    服部少年、ここから殻をぶち破れるか?!

  • 百花さんの生い立ち、興味深ったです。クロノワール、食べてみたいです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    百花さんなりに、いろいろ乗り越えてきた人生でした。興味深いと言っていただけて嬉しいです(*´-`)
    クロノワール、ひたすら甘い上にデカいので、レギュラーサイズを一人で食べ切るのはほぼ不可能ですね笑

  • 百花さんが追いついてくれてよかった…! お茶目な百花さんには、闇落ち寸前の服部くんも流石にツッコミ入れちゃいましたね(笑)
    驚愕の過去が明らかになりましたが、百花さんは本当に靭くて優しい女性です。前世の女性の無念も背負い込んで、悲しい思いを遺した霊たちを命懸けで救い続けているのですね。百花さんが和風の装いを好むのは、前世の彼女への弔い的な思いもあるのでしょうか。
    前世の悲しい過去もそうですが、服部少年へ向けるさりげない優しさの数々がもうね、読んでいて泣けて泣けて……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    百花さんに関して、たくさんのことを感じ取ってくださって、すごく嬉しいです(●´ω`●)
    仕事の前に好きなものを食べるくだり、和ませるためということもありますが、間違いなく本心でもあるはずです。
    和装が好きなのは、仰る通りです。前世が残した無念を、おしゃれとして昇華しているような感じですね。
    体質や特性などのタイプ的に、先生より百花さんの方が服部少年に近いこともあり、先生と行き違った時のフォローを彼女に任せました。
    彼らの心境に寄り添ってくださって嬉しいです!

  • こんにちは。
    クロノワール、圧巻の甘さとボリュームですね! 出だしの「甘い。すごく甘い」からもう、あの味が思いだされました(^^)
    百花さん、凄絶な前世にも嫌いじゃないとわらって言える、しなやかな強さがいいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    もう、あのデザートって、本当に「甘い」しかないですよね。引き算という発想がない……でもそこがいい(=´∀`)

    百花さんも、いろいろあって強くなりました。
    自分の嫌な部分、弱い部分を受け入れたからこそ、他の人にも優しくできるのかもしれません。

  • 4-3 足手纏いへの応援コメント

    大事にされるのにも居心地の悪そうな服部少年に萌えます…幸せになって欲しいものです

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    萌えていただけて嬉しいです! すぐ闇堕ちしかけるのがチャームポイントです(*´Д`*)笑

  • >昨日のことみたいに憶い出せるよ。自分が殺される瞬間のことも
    (;´Д`)!!!
    百花さんにこんな秘密があろうとは!!
    ビックリでした。。。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    普通に生きていたら経験しようのない記憶ですね。トラウマレベルです:(;゙゚'ω゚'):
    彼女の持つ不思議な気配はこの記憶のせいでした。。

  • クロノワールググりました。そして驚愕しました。すごい食べ物があるんですね。これはぜひ実物を体験したい!でもきっと食べきれない。
    百花さん、この人は本当に魅力がありますね。自分が背負っているものとこんな風につきあえる強さ。でも物腰がとても柔らかくて可愛らしくて、服部少年でなくても気持ちが溶かされてしまいそうです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    実際に目にすると、なかなか迫力ありますよ! 本当にただただ甘いものだけで構成されたスイーツ……レギュラーサイズは数人で分けないと、とても食べ切れません。

    百花さんはこれまでいろいろあったんだと思いますが、今は乗り越えて強く柔らかく生きています。魅力があると言っていただけて嬉しいです(*´◒`*)

  • 4-3 足手纏いへの応援コメント

    遊廓があったのですね。その上にですか。今は神様もいないと。
    産んだのが間違いだの記憶や、子ども扱いの助手、辛いですね。
    あれ? 食べに行かないようにしようとして、近くのヨネダ珈琲店に行く羽目になるとは。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    今もこの界隈には元妓楼の建物が残っています。
    この病院は私の祖父が入院していたんですが、建て替え前当時なかなかヤバい雰囲気で、本作を書くのに池のことを知って腑に落ちました……笑

    服部少年にとっては、嫌なことを思い出した上、先生に手伝いを断られ、闇堕ちコースでした。
    百花さんがヨネダへ連行してくれましたが、はたして持ち直せるでしょうか?

  • 百花さんの過去。切ないですが、これを引っくるめてあたしと言える彼女はステキです。

    そして、服部少年が思った変わりたいにグッときました。
    強くそう思えることこそ、変わるための第一歩かもしれませんね(*´▽`*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    過去にはきっと、前世の記憶や特殊な嗅覚に悩んだ時もあったのでしょうが、全部抱えて前へ進むことにした百花さんです。素敵と言っていただけて嬉しいです!

    仰る通り、変わりたいという意思がなければ変われませんもんね。ここから頑張れっ!

  • ヨネダのクロノワール。ネーミングセンス良きです。
    百花さん、辛かったですね。優しい人ですね、グスン。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    分かりやすさ重視のネーミングにしました笑
    百花さんへの優しいお言葉、ありがとうございます(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) 酸いも甘いもいろいろ乗り越えました!

    編集済
  • 百花さんとのおしゃべり、読んでいた私の心まで癒されました~(*´▽`*)
    そして涙腺がうるっと……(´A`*)・゚。

    ここで「かくれんぼ」の務夢さんが出てくる構成、素敵ですね!(≧▽≦)
    服部少年もきっと変わっていけるんだと希望が持てました!(*´▽`*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    闇堕ちまっしぐらだった服部少年、どうにか救われましたー!
    癒されたと言っていただけて嬉しいです(*´◒`*)

    「かくれんぼ」の話はエリア的にも近いのと、服部少年自身のこれからを考えるのに、務夢さんにLIME出演してもらいました。
    服部少年、ようやく火がつき始めたようです(=´∀`)


  • 編集済

    こんばんは。
    現代日本では、食べ物ってとても手軽な贅沢ですよね。たとえば明日地球が滅びるとして何をするかみたいな話でも、食べ物を希望に含める人は多い気がします。
    他の趣味嗜好みたいに難解じゃなく、分かりやすくその人(育ちとか)を表す物ですね。

    百花さんの秘密がまた一つ明らかに。服部少年、アングラなことも理解が早いですね。
    しかし彼女、前世の記憶があるとは。どうも謎めいた雰囲気や言動はその影響が強いんでしょうか。
    でも記憶と言いながら、どこか他人ごとです。地続きの記憶なら、「このひと」みたいな扱いに違和感があるようにも思えますね。
    もちろんあえてそう言っているのかもしれませんし、額面通りのお話でないのかもしれませんが。

    そして務夢さんに触発される少年。モチベーションにするのはとてもいいですが、劣等感に転化しないでですよ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    最後の晩餐に何を食べたいか、みたいな問いって、人生観が現れますよね。

    食べ物のことも含め、百花さんが和服のおしゃれを楽しんでいるのも、花魁っぽく煙管を道具に選んでいるのも、前世の影響が強いです。
    未練だらけで死んでいった、その未練の部分を現世で謳歌している感じ。

    『この女』、拾っていただけて嬉しいです!
    他人事と感じていただいたのは、前世と現世の境界線が曖昧だったのを、彼女なりに線引きした結果ですね。
    地続きか二重写しか(両方かも?)、若い頃は二つの記憶が入り混じって混乱していました。服部少年が共感応のせいで自と他の区別が付かなかったみたいに。
    それを敢えて、前世の人を『この女』と呼ぶことで、自分の中の境界線としている感じですね。

    過去の自分の言動が戻ってくる。
    服部少年、ここから前向きに方向転換できるでしょうか?

    編集済
  • 百花さんにはそんなバックボーンがあったんですね……。彼女もかつては色々苦しんだ上で、自分の力と折り合いを付けてここにいるんですね。
    服部少年もいよいよ脱皮の時ですね。

    クロノワール食べたくなってきたなー……ミニサイズでいいけど……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    前世の記憶があり、しかも殺された時のことまで覚えているのは、なかなかトラウマになりそうです。
    今はいろいろ乗り越えて前を向いている彼女の存在が、服部少年にいい影響を与えてくれるといいなと思います。

    デカいですよね、クロノワール。
    甘さ×甘さ……ミニでもかなりのボリュームですね笑

  • 食べ物の走馬灯、パワーワードきました!

    百花さんの前世の記憶!
    『百花』は本名じゃない!
    名前、江戸時代の名古屋にいた私娼のこと、知らなかったですー。
    しかも、かごめかごめと繫がるとは。

    百花さんに関する重要回でした!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    『百花』に触れていただけて嬉しいです!
    江戸吉原の『夜鷹』、京都の『辻君』、そして名古屋は『百花』。娼婦を表す隠語は、各地で違ったようです。
    二人分の魂を持つ彼女。重要回でした!

    編集済
  • 何事も割り切らずに精一杯悩むのはムダではないはず。
    今はクロノワールとコーヒーを味わえばいいのです。
    いつか自分の価値に気が付きます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    なんでも割り切って考えられるのは強いですが、悩んだことで見えてくることもあるでしょうね。
    クロノワールの甘さとコーヒーの苦さ、きっと沁みたと思います。
    ここから成長していけるはず!


  • 編集済

    コメント失礼いたします。

    百花さんは辛い前世の記憶を持っていたんですね。

    >「それにねぇ、嫌いになれんのだわ、この女のこと」
    このセリフで百花さんの優しさがうかがえますね。心根があたたかいんだと思います。

    長編ってどのタイミングで星をつけたらいいのかわかりませんが、新年でおめでたいのでポチポチしておきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    自分が殺された時の記憶なんて、きっとトラウマでしょうね。。
    触れていただいたセリフは、百花さんがいろいろ乗り越えて、前世を客観視できるようになった証左でもあります。

    ご評価ありがとうございます! とても励みになります

  • クロノワールとブラックコーヒーの、「甘さと苦さのキャッチボール」が、樹神先生と百花さんとの間を行き来する服部少年の気持ちなのかなぁ、なんて思いながら読みました。前回の一件で樹神先生のことが僅かに苦くなったのかな。そうでなくても先生に対しては気持ちが引けていたから、やっぱり少しブルーになるのか。
    前世の記憶。あまりポジティブな記憶ではないのに、「それも含めて自分」と言い切れる百花さんは大人の女性ですね。そこに至るまで色々あったのでしょうけれど、その乗り越えた経験が、服部少年を照らしてくれるのかも。同じような経験は樹神先生にもありそうな気はしますが、ドライな方なんですね(元々ドライなのか、ドライにならざるを得なかったのかでも違いそうですが……)。言われてみれば、樹神先生はどこか飄々としているというか、多少のトラブルも楽しんでいそうな雰囲気はありましたね。目の前の事象と自分とを明確に線引きしている人なのかな。
    そして服部少年立志編。彼はこの事件を通じてどんな変化をするんだろう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    わーーー甘さと苦さ、意識的に書いたので拾っていただけてめちゃ嬉しいです(*´Д`*)
    樹神先生とは師弟関係なので、上の立場の人なんですよね。前回のような時でも、師匠に対してもっとガンガン反論できる少年だったらわだかまりもなかったんでしょうけどね。

    「境界線が曖昧だった」百花さんは、共感応で自と他の感覚が混ざってしまう服部少年と似た部分があるのかもしれません。先生とは違うタイプのメンターです。
    先生は能力的にも発信が強いタイプなので、二人とはまた違った経験や悩みがあったのかも。仰る通り、物事の線引きは明確なはずです。

    さて、本件。服部少年はどんな成長を遂げるでしょうか?!

  • 百花さんの前世、辛い最期を迎えていたのですね(;つД`)
    だけど前世の辛さも、今世で経験したことも、全て抱えて前向きに生きてるように思えました。やっぱり百花さんは強い女性です。

    服部少年も変わりたいという思いがあれば、現実にできるはず。焦らず少しずつ、実現していってほしいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    百花さんの前世は、客に絞殺されてます……そんな記憶があったら恐ろしいでしょうね。
    きっとここまでいろいろあったんでしょうが、何もかもを受け入れて今を生きています。
    服部少年も、やっと自分自身のことで前を向こうと思えたようです。さぁ、ここから!

  • 4-3 足手纏いへの応援コメント

    夕食に行くか行かないかで、浮き沈みがわかりやすい服部君(笑)
    やっぱりお姉さんキャラは空気を柔らかくしてくれますね。
    クロノワールって、黒いソフトクリームが乗っかってるんでしょうか(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    根本的に人付き合いが苦手なんでしょうね。先生とのごはんは、それなりにエネルギーを消耗するんだと思います笑
    先生と行き違っても、百花さんがすかさずフォローに回ります。
    クロノワール、実は以前実在したメニューだったんですよ。チョコソフトが乗ってます。
    この世界ではこちらがスタンダードということで笑

  • 3-9 選べるものへの応援コメント

    少年の成長に涙…(´;ω;`)
    同じような年頃の子供がいるのっでいろいろ共感してしまいます
    もっと自信を持って欲しいです、頑張れー!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    みなさん保護者目線で服部少年を見守ってくださるのが嬉しいです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
    まだまだ成長途上ですが、迷いながらでも前へ進んでいってほしいですね!

  • 4-3 足手纏いへの応援コメント

    服部少年の心の傷は深そうですね。簡単には抜け出せない問題でしょう…。

    中村遊廓、私は成人するまで存在を全然知りませんでした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    幼少期に付いた傷は、ずっと後を引きますよね。。

    私の母方の実家がちょうどこのエリアにあったんですが、遊廓のことを知ったのは私も大人になってからでした。
    でも根本的にどことなく薄暗い治安の良くない雰囲気があって、子供心におばあちゃんちの近所を出歩くのはちょっと怖い感じがしてましたね……

  • 4-3 足手纏いへの応援コメント

    こんにちは。
    先生が「来るな」というからには、本当に危険なんでしょうね。でも服部少年にすれば足手纏い認定されたと思ってしまうのも無理ないところ。お母さんとの確執の過去も相俟ってネガティブスパイラルに陥りそうで心配でしたが、百花さんが絶妙のタイミングでした! クロノワール、私も食べてみたいです(^^)

    話は変わりますが、私の『魔女たちのレッスン…』に素敵なレビューを寄せていただき、ありがとうございました! 特に語り口についてのご紹介が、私の表現したかったことを余さず拾い上げていただいていて、感激しました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    あんなことがあった後ですからね。
    服部少年はまだ未成年なので、危険と分かっていながら連れていくことは、大人としてはできませんでした。
    隙あらば闇を育ててしまう彼ですが、百花さん上手くフォローしてくれるでしょうか。

    わざわざご丁寧にありがとうございます!
    久里さんの文章って、他にはない質感がありますよね。作品ごとに雰囲気は違いますが、どれも唯一無二だと思います。
    もう終わりに近い物語、最後までしっかり見届けます!

    編集済
  • 4-3 足手纏いへの応援コメント

    コメント失礼いたします。

    服部少年はいろいろ悩んでいますね。
    そのぶん、ちょっと拗ねてもいるみたいですが。

    お、クロノワール。
    シロノワールと似ていて、きっとおいしいでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    また闇に堕ちかけている悩める少年です……笑

    この世界のヨネダはクロノワールが名物のようですね。
    次回はヨネダからお送りします!

  • 4-3 足手纏いへの応援コメント

    お母さんとの悪循環が切ないですね……(><)
    へそを曲げてしまった服部少年ですが、百花さんが追いかけて来てくれてよかったです~(*´▽`*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    きっとお母さんも辛い状況だったんだろうなと思います……(><)
    どん底状態で帰路に着きましたが、このまま独りにならなくて本当に良かったです。
    ということで、この章のごはんシーンは百花さんとです(=´∀`)

  • 4-3 足手纏いへの応援コメント

    自分はまだ子供なのだと、無力さを感じる服部少年が切ないです(>_<)

    けど何ができるかよりも、大事なことがあると思います。
    ここは自分の居場所なのだと、いつか心から思える日が来てほしいですね。

    百花さんと一緒にご飯を食べて、沈んだ心に元気を与えてください。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    子供だから仕方ない、危険だから仕方ないと、割り切って考えられたら良かったんですけどね。
    これまで「大事にされてこなかった」から、ちゃんと守ってくれる人の言動を上手く受け止められないのかもしれません。

    百花さんのフォローが頼りですね!

  • 4-3 足手纏いへの応援コメント

    服部少年がお母さんからぶつけられた言葉が切なすぎます(>_<)

    彼の自己評価の低さ。足手纏いになると思った事へのショックも、元を辿ればそこから繋がっている部分も大きいのでしょうね。
    百花さんとのご飯で、少しは気持ちを落ち着けることができたらいいのですけど(´・ω・`; )

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    お母さんも苦しい状況だったんでしょうけど、どうあっても消せない傷ですね……
    そうやって根本から存在を否定されてしまったので、自己肯定感を持つのも難しいはずです。

    百花さん、上手くフォローしてくれますように!

  • 4-3 足手纏いへの応援コメント

    こんばんは。
    >高二男子としてその評価はどうなんだ
    自分を過小評価し、無価値と思いたがる服部少年には貴重な自意識ですね。
    ただその後の、助手と言いながらも無力でいざとなれば役に立たないという自己批判(というか自罰による現実逃避)と合わさると、厄介です。

    火事現場にマッチは不要と言われて、僕がライターじゃないからだと考えるのは意味がなく、自身と周囲にとって害悪ですらあります。
    実際の危険のある、先生のお手伝いなんて話の中ではなおさら。

    今話の最後で百花さんに救われた感じですが、あとを引かないといいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    10代の頃の自意識ってすごく不安定ですよね。
    助手だからついて行かなきゃ、手伝いを断られたら自分は無価値……みたいなのは、割と先生から与えられるものに軸足がある感じです。

    何ができるか、何がしたいか、どうすることが適切かなんて、どれほど能力のある人でもその時々の状況で変わるものですしね。
    服部少年はまだまだ自分が見えていません。

    このまま帰らなくて良かったです。また一人で闇を育て始めるところでした。

  • 4-3 足手纏いへの応援コメント

    朔君の心情がビシビシ迫ってきてすごく分かります。ここで百花さんが連行してくれて救われた気分です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    今回、服部少年が抱える問題に関わる重要なシーンでしたので、そう言っていただけて嬉しいです!
    このまま一人で帰ったら、どこまでも沈み込んでしまうところでしたね。

  • 4-3 足手纏いへの応援コメント

    事態に関わらせてもらえないのは辛いですよね。自分にとっても因縁の場所なら尚のこと……。
    百花さんの話が服部少年を救ってくれるといいのですが!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    やっと自分の居場所だと思えただけに、こうして蚊帳の外に置かれてしまうのはショックですよね。
    百花さん、服部少年に対してどんなフォローをするのでしょうね?

  • 4-3 足手纏いへの応援コメント

    遊里ヶ池、色々怨念とかがたまってそうで、やばそうです。

    服部くん、過去の自分に悩んでますね。
    でも、百花さんが密着してくれたので、そんなのふっとんじゃいますね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この立地で何も出ない方がおかしいくらいですよね。
    ぐるぐる悩める服部少年ですが、お姉さんの色香で闇を緩和できるのか?!

  • 4-3 足手纏いへの応援コメント

    拗ねちゃってます、服部少年。
    しかし百花さん、彼を気にかけています。
    きっとクロノワールで機嫌が直るはず。
    シロノワールのチョコレートバージョンで期間限定。
    美味しいに違いありません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ここで我が儘を言える性格なら良かったのかもしれませんが、やさぐれモード入りました。
    百花さんが追いかけてきてくれて良かったです。
    そうそう、実際に『クロノワール』というメニューは何年か前に期間限定であったんですよね笑

  • 4-3 足手纏いへの応援コメント

    沈む夕日と服部少年の気持ち、それと靴音と伸びた影にも心境が出ている気がして、見事だなぁって思いながら読んでました。
    今度は百花さんとご飯かー。僕が服部少年だったら緊張しそうだな(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    その辺りの描写に心境を反映させたので、拾っていただけて嬉しいです!
    今回のごはんシーンは百花さんとです。たぶん普段だったら緊張すると思うんですが、今はちょっとそれどころじゃないかも?

  • 4-2 線で繋ぐへの応援コメント

    地図上のヨネダを線で繋いだら云々、って、前にネットでもそういうネタを見た気がします(笑)
    名古屋市内ならほぼほぼ任意の図形を描けるでしょうねー。

    不気味なバックボーンの日◯病院でいよいよ因縁の対決ですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    私も見た記憶があります。それで今回ちょっとネタにさせてもらいました笑

    歴史上のことならともかく、現在もある病院の名称を出すかどうかだいぶ迷って一応伏せましたが、地下鉄の駅名出してるしバレバレですね笑笑
    どんな顛末を辿るか、ご注目いただけますと嬉しいです!

  • 4-2 線で繋ぐへの応援コメント

    たしかに、レイラインにしろ何にしろ、地図上に適当に点を打っていったら何かしらの図になりますからね。漫画などにはよくあるパターンですが、それゆえに朔くんもそう思ってしまったのかもしれません。

    しかし、地下鉄での移動が便利というフレーズが、今後どう関わってゆくのか気にかかります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    呪術的なこととか霊的なこととか、割とありがちではあるんですよね。仰る通り、漫画とかでも見かけます。

    地下鉄のくだりは……どこまで絡んでくるんでしょうね?? 頭の片隅にでも置いておいていただけると嬉しいです。
    毎度の応援、いつも励みになります!

  • 4-2 線で繋ぐへの応援コメント

    こんにちは。
    それは、、強烈な霊の集まりそうな立地の病院ですね。でも先生と百花さんがいれば心強いです。
    ヨネダ珈琲店、久しぶりに行きたくなりました(^^)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    どう考えてもヤバい土地ですよね。更地にしとくには惜しいのも分かりますが、余計に体調悪くなる人とかいそうです。
    私も久々にヨネダでまったりしたいです(*´꒳`*)

  • 4-2 線で繋ぐへの応援コメント

    病院の立地場所、地盤が緩くて心配です。
    いやそこではなくて、浮遊霊の多さよ。
    ヨネダ、こっちはいつも混んでいます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    池の埋め立て後の地盤、心配になりますよね。病院が建ったのは戦前なんですが、大丈夫なのかしら……
    ヨネダ、やたら混んでますよね。時々無性に行きたくなります。

  • 4-2 線で繋ぐへの応援コメント

    服部くん、あの時のこと覚えてないんですね。きっとすごく重要で、何かの折にいきなり思い出すかもしれませんね。
    ナイスネーミングだったヨネダ珈琲再び(笑)
    地点を結んだら図形だった、ってよくありますね。(ファンタジーじゃなくても)ヨネダも実は大いなる戦略で出店してたりして^_^

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    幼い少年にとって重大な事件だったはずですが、忘れてしまったようです。思い出す時は来るのでしょうか?

    ヨネダ珈琲、名古屋にいると無視できない存在ですね!笑
    もしかしてヨネダで作られた結界によって名古屋の街が護られているという可能性も……(ありません)

  • 4-2 線で繋ぐへの応援コメント

    ヨネダは名古屋市内に110店舗もあるんですね!

    百花さんは、低い声で続けるの怖いです。恐ろしい場所に病院建ってるんですね。。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そう、ちょっと歩けばすぐヨネダ、みたいな感じです笑
    ほんとここ、すごいところに病院あるんですよ。このエリア一帯、ちょっと独特の雰囲気です(第1章もこの辺)

  • 4-2 線で繋ぐへの応援コメント

    コメント失礼いたします。

    ヨネダ珈琲店の件は確かに大ボケですね。あそこのシロノワールが好きです。

    なんでそんないわくつきの池のあとに病院を建てるんでしょうね。そんなことしたら、そりゃあなにかありますよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    本当に、真面目な顔して何言ってんだろうっていう笑
    シロノワール美味しいですよね! すごいボリュームですけどね。

    私も調べたんですが、なぜそこに病院を建てたのかという理由は不明のままでした。
    まぁ、そんなところに自宅を建てたい人もいないと思いますが……笑

  • あぁぁぁーー!
    味噌煮込みうどん……アッツアツの味噌煮込みうどんが私を誘惑する!!

    朔くん、先生の存在に救われてますよね。
    前を向いてもいい、その気持ちがずっと続いてさらに強くなっていけばいいんだけど……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    また冷え込みそうですからね、味噌煮込みうどんがぴったりですね!

    服部少年はちょっとツンデレですね。本当は先生を誰より信頼してるんですけどね。素直になればいいのにー( ´∀`)

  • 4-2 線で繋ぐへの応援コメント

    こんばんは。
    各章の二話目の定型文。連続のドラマやアニメみたいで、ある意味の雰囲気がありますよね。語りの内容も含めて、好きです。

    たくさんの事件が起きてるんですね。地下鉄云々の件、先話で引っかかってたんですが本文に登場したのでコメントしてしまいましょう。
    地下鉄は雨の日の移動に便利。って、なぜ地下鉄限定なんでしょうね。そんなのバスでも電車でも、タクシーでも同じでしょうに。
    服部少年の既存の施設や設備で線を引く説は、かなり重要と予想しました。

    ヨネダさん、そんなに多いんですね。偶然にも私の作品のほうでも似たようなお店が登場しましたが、いまだに行っておりません。

    生身の誰か。生霊。なるほど例の件が、と考えていたら、これもあっさり口にされましたね。
    残り少ない話数で、どのように収束していくのか楽しみです。

    病院や学校などの広い敷地を必要とする建物は、そういういわくつきの場所が多いですね。
    昔の処刑場とか、墓場とか。
    おとろしいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    良かった! この定型文、すごく何回も書き直したんです。短編連作っぽいかなと思って。

    ゆきはさんの指摘で気づきましたが、前話で説明を削り過ぎてしまっていました。
    この病院、地下鉄の駅直結なんです。だから毎回地下鉄を使っていました。(後半部にその意味で書いた文が、改めて読み直したら分かりづらかった……) ちょっと説明を増やしておきました……笑

    ヨネダは名古屋市内に110店舗もあるようですよ!
    中心部だと、数区画も離れてないところに複数あったりします。

    今回も話をとんとん進めています笑
    最終章は、服部少年自身の心の問題がメインですね。

    処刑場や墓場の上に病院や学校なんて、負の念がどんどん積み上げられていきそうですよね。こわっ!

    編集済
  • 4-2 線で繋ぐへの応援コメント

    ええっ!? そんなところに本当に病院が建ってるんですか!?Σ( ゚Д゚)
    コメントの返信をみて、びっくりしました!Σ( ゚Д゚)

    そして、名古屋にヨネダ珈琲はそんなにたくさんあるんですね……(*´▽`*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そうなんですよ! 実在するんです。なぜそんなところに建ててしまったのか……笑

    ヨネダは名古屋市内に110店舗あるようです(°_°)

  • 4-2 線で繋ぐへの応援コメント

    覚えていない、というのは逆にそれほど強烈な出来事だったのかと想像してしまいます。それにしてもすごいところに病院を建てたものですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    忘れてしまった記憶の中で、どんな出来事があったんでしょうね?
    この病院、リアルに私の祖父が入院していたんですよ……笑
    立地の秘密(というほどでもないか)を知って驚きました。

  • 4-2 線で繋ぐへの応援コメント

    自殺や死体が捨てられた池。どうしてそんな所に病院を建てちゃったんですか!?

    服部少年は昔のことを、どれくらい忘れてしまっているのでしょうね。
    記憶の中に何か重大な秘密があるのではと、考えてしまいます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ね! ほんとそれ!
    でもリアルに病院建ってるんですよ、ここ……
    以前、祖父が改装前の古い病棟に入院していたんですが、ただならぬ雰囲気でした……笑

    忘れてしまったことの中には、辛い出来事もあったかもしれませんが、良かったことだってあったはず。
    彼の記憶が、この章のキーです。

  • 4-2 線で繋ぐへの応援コメント

    呆れられて、笑われる。だけど、心地よくて、温かい。服部少年にとって、こここそが居場所なのですね(*´▽`*)

    遊郭と言えば、裏では愛憎や無念がたくさん飛び交っているイメージです。
    曰くつきというのも納得しますが、それらの怨念的なものが原因なのでしょうか。

  • 4-2 線で繋ぐへの応援コメント

    スーツ姿の人は先生でしたか。
    ところでヨネダ珈琲の元ネタになったお店に先週初めて入りました。
    ランチのプレートとハンバーガーでお腹いっぱい。
    今度はスパゲティを頼むつもりです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    二人の出会いのシーンでした!
    おぉ、初コメダでしたか! 食べ物頼むと想像以上にボリュームありますよね。あんかけスパもあった気がします。

  • 4-2 線で繋ぐへの応援コメント

    曰く付きの地で曰のある事件……!
    ミステリー好きなら(そうじゃなくても)燃える話ですね!
    あと、服部少年が居場所を得られたと思えるシーンの温かさが素敵です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    驚くことに、この場所リアルに病院があるんですよ……
    物語の題材としては打ってつけですね!
    服部少年にとってこの事務所は気持ちの落ち着く場所になりました(*´꒳`*)

  • 4-1 遠い記憶への応援コメント

    病院と学校かあ。私もどちらかにしか行っていなかったなあ。疲れるけれども、病院の方が楽でした。憑かれはしないですよ。
    >あの子は、初めて僕にできた友達だった。
    ここから、嫌な気配を感じました。
    うんうん、お母さんと一緒に来ていたお見舞いでしたのね。石碑、たまたま今回も石がらみですね。でも、慰霊の為のもののよう。地下鉄も気になるな。車椅子の彼女からしたら、お天気が見えることは、何かが見えるのかな?
    >六年生の男の子が三人出てくる小説を読んだよ。
    十歳の僕が読むのは、物語かと思いました。小説の響きが大人びて。うちの子は、本を読んだと言います。ボキャブラリー崩壊(笑)。
    >約束ね
    これを破ったからと言って、責任を感じてしまうのですね。
    >ほんと、あんたなんか産んだのが間違いだったわ
    これは、言ったらあかんよね。
    又赤くなった。服部くん、誰と?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    学校って、いろいろあって疲れますよね。勉強より人間関係に。
    服部くん、ここまで友達がいなくて、ずっと独りぼっちだったようです。確かに、十歳の子の語彙としては『物語』の方がしっくり来ますね。こちらにします!

    今回も石は一つのキーワードですね。パワースポットになりやすいイメージです。
    自由がない彼女。この中庭からは、小さくしか空が見えないはず。何でもいいから、公共の乗り物に乗ってみたいのだと思います。

    果たせなかった約束。お母さんの言葉。
    さて、赤い世界で何が起きたのでしょうね。

  • 3-9 選べるものへの応援コメント

    服部少年がやっぱり好きです。この子には本当に幸せになってほしい。寂しい思いをしてほしくないです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    わーー嬉しいです(*´Д`*)
    これまでいろいろ辛くて寂しい目に遭ってきたから、心穏やかに成長してほしいですよね。

  • 4-1 遠い記憶への応援コメント

    服部くんの過去エピソードですね!楽しみです♬
    指切りって、子供の頃けっこうやった記憶があります。アレンジで色んな物を飲みました(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    いよいよ服部少年の過去に迫ります!
    子供の頃は割と気軽にやりましたよね。歌のアレンジも、無邪気で可愛らしいです(*´꒳`*)

  • 4-1 遠い記憶への応援コメント

    もう泣きそうだわ……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    早いっ!笑

  • 4-1 遠い記憶への応援コメント

    こんにちは。
    とうとう服部少年の過去のお話になるんですね。
    針千本、言葉は怖いですが、このエピソードを読むと怖いよりも切ない気持ちになりそうで、、、どのような展開になるのかどきどきします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    指切り、歌の意味そのものは結構野蛮ですよね。
    しかし幼少期に果たせなかった約束となると、苦しい思いがしますね。
    どう展開していくのか、お楽しみいただけると嬉しいです!

    また、素晴らしいレビューをお寄せくださり、ありがとうございます!
    物語の見どころを上手く掬ってくださって、感激しました!
    とても励みになります!

  • 4-1 遠い記憶への応援コメント

    始まりましたね。続き楽しみです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    いよいよ服部少年自身のことに迫っていきます。お楽しみいただけると嬉しいです!

  • 4-1 遠い記憶への応援コメント

    幼い頃の服部少年。皆と別の景色が見えるせいで同級生はおろか、親からも心無い言葉をぶつけられていた彼にとって、初めてできた友達の女の子は、とても大きな存在だったでしょう。
    だけど約束を守れなかったことが悲しいです(>_<)

    少し前に見た映画で、「約束は破られた方より破った方が苦しい」というセリフがあったのですが、まさにそれ。きっと服部少年は、辛かったことでしょう( ω-、)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    服部少年にとって、初めて自分を否定しない相手でした。どれだけ救いだったでしょうね。
    だからこそ余計に、約束を守れなかったのは辛かったはずです。
    約束を破った方が苦しい。本当にその通りだと思います。相手を傷つけてしまったかもしれないという思いは、ずっと残りますね。

  • 4-1 遠い記憶への応援コメント

     なんか回を追うごとに格好良くなっていく気がする先生。
     あ、来たのは先生ですよね?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    たぶん、これまでの「意外とカッコいい」イメージの蓄積によるものと思われます。
    次回はっきりしますが、もちろん先生です!

  • 4-1 遠い記憶への応援コメント

    最終章はやはり服部少年の物語なのですね!(≧▽≦)
    先生、昔から格好いいですね~(*´▽`*)
    どう展開していくのかわくわくしております~!(≧▽≦)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    いよいよ服部少年自身のことに迫っていきます!
    ピンチを救ってくれるヒーローはカッコいいものですね。
    さて、この過去の事件が現在の話にどう絡んでいくでしょうか。お楽しみにー!

  • 4-1 遠い記憶への応援コメント

    あの子は生きているのか死んでいるのか?
    スーツ姿の男は何者?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    せめて生死だけでも知りたいですよね。
    スーツ姿の人は……バレバレですが次回はっきりします!笑

  • 4-1 遠い記憶への応援コメント

    朔くんのはじめの物語! 先生との出会いにじーんとしてしまいました。感慨深い。
    この女の子は、例の黒幕でしょうか。たしか生霊、と言ってましたね。だとしたら……
    お互いに大切に思っていた友達同士。約束を果たせなかったのは双方にとって残念なことでした。でも、子供は大人の都合で右往左往させられるばかりで、自分の意見なんて通らない。服部少年の場合は、特に。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    朔くんのはじめ!笑 何か可愛らしい(*´Д`*)
    先生との繋がりは、ここから始まりました。

    この女の子と、現在の一連の事件は、何か関わりがあるのでしょうか?
    これきり会えなくなってしまったのは、ずっと後を引きますね。
    子供の頃って自由が効かないことが多いですよね。服部少年、現在はかなり自分で動けるようになりましたが、それでもこの頃の不自由感の影響は決して小さくないはずです。

  • 4-1 遠い記憶への応援コメント

    こんばんは。
    あー、なんだか直接的な歌詞のやつですね。指切り拳万、嘘吐いたら針千本飲ますとは考えるだに恐ろしいです。

    でもこれは生身の相手とのお話で、これまでのお話とは違うのかななんて思ってたら。狭間の世界へ送られてしまうとは。
    でもそこで先生との出会いがあったんですね。

    約束って奥深い言葉で、行為ですよね。あえて難解に言えば、契約なわけで。
    繋がることがあればそうでない時もある、服部少年の力とも通じる部分があるなあなんて思ったりもします。
    ともあれ佳境も近いですし、座して待ちます(っ'ヮ'c)ウゥッヒョオアアァ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この歌の意味は割とみんな知ってますよね。うちの子供たちも結構気軽に口ずさんでいますが。

    さすが、いつも視点が鋭いですね!
    生身の相手との約束の話の話だったのに、なぜか狭間の世界に引き込まれてしまいました。一体どういうことなんでしょうね?
    仰る通り、これが先生との出会いでした。

    約束は、相手との繋がりに関わる契約ですね。
    それを果たせなかったゆえのペナルティだったんでしょうか。

    さて、この事件が現在の話にどう繋がっていくでしょうか。
    最終章、またお付き合いいただけると嬉しいです(*´ω`*)

  • 4-1 遠い記憶への応援コメント

    ずっと読んでいたいですが、文字数的にそろそろ最終章でしょうか。服部少年の過去がついに……。この女の子がどうなったのか気になりますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ずっと読んでいたいだなんて、めちゃくちゃ嬉しいです! いつもとても励みになっています。
    お察しの通り、これが最終章です。いよいよ、なんとなく匂わせていた「7年前の事件」に迫っていきます。
    女の子、どうなったんでしょうね。どうにか知る方法があったらいいんですけどね。

  • 4-1 遠い記憶への応援コメント

    コメント失礼いたします。

    >僕の感じている気持ち悪さを馬鹿にせず、理由を見つけてくれたから。
    こんなふうに思うのが切ないですね。誰にも信じてもらえないのは悲しいことです。

    でも、信じてくれたあの子の手術はうまくいったんでしょうか。
    気になりますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ああ、その一文、彼の心にとってすごく大切なことでした。拾ってくださって嬉しいです!

    もう会えないのだとしても、手術は成功していてほしいですね。どうにか知る術があったら良かったんですが。


  • 編集済

    4-1 遠い記憶への応援コメント

    指切りきました! 手マニアのわたしは密かに注目してました!

    後ろを振り返った、その瞬間「——指切った!」からの情景というか展開というか、が上手いです! 映像が見えますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    やっぱり、れいなさん自身そもそも手フェチですよね! そんな気がしてました笑

    この赤い世界へ切り替わる瞬間が本作の象徴的なところだと思うので、映像が見えると言っていただけて嬉しいです!

  • 4-1 遠い記憶への応援コメント

    服部少年初めの物語?
    小さい頃の約束って、すごく大きいですよね。ある意味契約だし。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そう、ちらほら匂わせがあった『7年前のちょっとした事件』とはこれのことです。
    それが大事な約束であればあるほど、守れなかったことって後を引きますよね。相手がどう感じたのかとか、たびたび後悔がぶり返してきそう。

  • 4-1 遠い記憶への応援コメント

    来てくれなくて、あの子はさぞかし悲しかったことでしょう。だけど行けなかった方も、ずっと胸に残り、後悔する。

    手術は成功したのか。今、元気でやっているのか。せめてもう一度だけでも会うことができたらと、思わずにはいられません( ω-、)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    待っていた人が来ない時の落胆って悲しいですよね。
    約束を果たせないと、そんな相手の様子までずっと想像してしまいます。
    せめて元気かどうかだけでも分かったらいいんですが、小学生では出来ることに限りがありますよね。。

  • 味噌煮込みといえば山本屋…(#^^#)
    真夜中に読むとお腹が減りそうですね、ふふふ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    山本屋ですね!本店の方です(^_^*)
    今日みたいに寒い日は特に食べたくなりますね!

  • 気になるヒキに悶えそうです。
    味噌カツ食べたことないんですよ。お話も面白いですが名古屋グルメが気になって(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    味噌カツは『矢場とん』というチェーンなんですが、一応全国展開してます。関川さんのおうちの付近にあると良いんですが。
    味噌ダレとごはんがめちゃくちゃ合うんですよ!(追い討ち)

  • 3-7 真犯人の尻尾への応援コメント

    ラスト素晴らしいです! 素晴らしいとかおもしろいばっかりですみません…!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この回、ストーリー全体にとって大きな意味を持つエピソードでした!
    めちゃくちゃ楽しんでいただけているのが分かって嬉しいです(*´◒`*)

    また、素晴らしいレビューも、ありがとうございました!!

  • 3-6 虚言癖への応援コメント

    >というか。
     芽衣さんが、僕のことを……?

    ここ、上手いなあと思いました。もちろん全体もおもしろかったです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    服部少年、全然気付いてなかったんですよね。
    他に気にすべき点もあるはずなんですが、ここが一番衝撃だったようです。

  • 3-1 空想癖への応援コメント

    怖いです……怖さがだんだんと上がっていきますね……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    生首が突然現れたらビビるでしょうね……授業どころじゃありません。。