応援コメント

3-6 虚言癖」への応援コメント

  • うわああやっぱり嘘だったああ‼️‼️けれど想像以上の恐ろしい展開になってしまった……😭😭芽衣ちゃんの気持ち分かるな~好きな人に心配してほしいもんな~
    先生!!百花さん!!!助けに来て、お願い……😭😭

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    凛々さんのお察しの通り、嘘や隠し事がありました……
    だけど、芽衣ちゃんの心の奥底には、苦しみに気付いてほしい気持ちもあったのかもしれませんね。。
    さすがに恐ろしい怪物相手では、服部少年だけでは厳しいです(><)


  • 編集済

    芽衣と母親との確執。朔への淡い恋心。遥南への嫉妬。それらの負の感情が、嵐のようにグチャグチャになって押し寄せて圧巻でした。
    狭間の世界に閉じ込められた、芽衣と朔。芽衣の顔を持つ蛇のような化け物。凄い展開になりましたね。
    Σ(*゚д゚ノ)ノ エエッー

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    芽衣の歪みを作った一番の大元は母親との関係で、そこからいろんな心の闇が派生していってますね。
    想いを寄せている相手に、こんな流れで気持ちを知られてしまったことも、新たな闇を生みかねません。

    ともあれ、狭間の世界に囚われて大ピンチ。はたして切り抜けられるでしょうか?!

  • わぁあ!すごい!単なる怪異じゃなくって、そういった人間の負の感情も盛り込んでしっかり書かれていて。圧巻のエピソードでした。
    どうか芽衣ちゃん、ここから自分をしっかり持って立ち直って欲しい。
    服部少年も頑張れー!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    服部少年も芽衣ちゃんも、それぞれに生きづらさを抱えているので、そこから生まれる心の闇を描いてみました。
    悪霊って、そういう負の感情を栄養にしているイメージがあります。
    二人とも試練ですね。上手く前を向けるといいんですけど。

  • 怒涛のホラー展開でした!
    とにかく圧倒されました。
    すずめさん、ホント凄い書き手さんです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この章は怪異的な怖さと、どんどん追い込まれていく芽衣ちゃんの心境を上手く描くのが課題です。
    お褒めいただけて嬉しいです(*´-`)

  • >というか。
     芽衣さんが、僕のことを……?

    ここ、上手いなあと思いました。もちろん全体もおもしろかったです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    服部少年、全然気付いてなかったんですよね。
    他に気にすべき点もあるはずなんですが、ここが一番衝撃だったようです。

  • ボリュームのある回でした。そしてホラーでしたよおおお。生首、これだけでもホラーでごはんが食べられます。作家としてですよ。ホラーではないのも分かっておりますよ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ちょっと盛りだくさんになってしまいました!
    自分の顔の生首はもちろん、隠したいことを突いてくるのも心理的にキますね。
    お褒めいただき嬉しいです(●´ω`●)

  • 誰にも、知られたくない思いってありますよね。
    それを、こんな風にグチャグチャにするなんてひどい><
    どうか、芽衣さんの心が壊れてしまいませんように…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ほんと、そうですよね。ネガティブな気持ちなんて、誰でも持ってるものなのに。それを悪用した奴がいる……
    この場を切り抜けたとしても、芽衣ちゃんの心に傷が残ってしまうでしょうね。。

  • 緊迫したシーンで怖いってなりましたが、
    芽衣ちゃんの事を思うと切なくて……。
    何ですか! 同じ顔の化け物、退散! 退散!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    芽衣ちゃん、怖くて辛い目に遭ってますよね……(><)
    悪霊には早々にご退場いただきたいですね!

  • 服部少年。芽衣さんはきっとキミのことを……。だから、この事件を解決したらキミのやるべきことは……わかるな?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    完全にフラグな上に、乗り越えたところで彼にはハードルが高いっ!!

  • こんにちは。
    芽衣ちゃんにとって服部少年は、ひとりぼっちで世から取り残されてるときに見えた一条の光だったんでしょうね。光を手放さないためになんでもしてしまう、善悪も見えなくなってしまう気持ち、分かる気がします。でもその代償は残酷でしたね。彼女を救うことはできるのでしょうか??

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    服部少年は、まさしく芽衣ちゃんにとって救いの光だったと思います。
    彼自身、助けたい一心だったはずなんですが、結果として知るべきでないことまで知ってしまいましたね。お互いに苦しいです。
    ここからどうにか救いに繋がるのでしょうか……?

  • 芽衣の心の深層がとても痛く迫りますね。母から認められずに来たものがいつの間にか自分で自分を卑下するように助長していくのが手に取るように伝わりました。ここでは霊的なものが関与してくるけど、自分で生み出した別の声が頭の中でするみたいな妄想にも通じる気がします。親友すら歪めてしまう心の中で、服部少年だけがよりどころみたいに感じるのもよく分かるし、なんだか健気でつらいですね。この負の力は本当に強そうで、先が怖いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    子供にとって母親は絶対的な存在ですね。ありのままを認めてもらえなかったことで、彼女は自己肯定力が育ちませんでした。
    仰る通り、霊的存在が関わっていなかったとしても、あらゆることが自分を歪める原因になり得てしまっていたはずです。
    一つも自分をちゃんと認められず、さぞ辛かっただろうと思います。彼女の抱える問題、少しでも良い方向へ行くのでしょうか……?

  • なんだか胸にくる回だなぁ。
    芽衣ちゃんのお母さんとの確執、共感します。母はよかれと思ってやってるのでしょうけど、過干渉ってぐったりしちゃいますよね。向こうに悪意がないことが分かっているからこそ辛いというか、親子だからこその距離感ゆえにしんどいというか。
    そして気になる異性のために嘘ついちゃう気持ちも分かります。視えないふりも視えるふりも、自由にやっちゃいますよね。だってあの人を近くに感じたいし。
    友達に抱く劣等感も、母から干渉を受けすぎて自信が失くなっているから周りが優れているように見えてしまうんでしょうね。そうやって自分にないものばかり見て、「自分にない=欲しい」になって、結果周りは欲しいものを手に入れてるのに何で自分だけ……みたいな。
    服部少年以上に脆い子ですね。いつの間にかこっちに入り込んじゃってた。
    長々失礼しました……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ウワァァァ芽衣ちゃんの心境について書きたかったことを全部読み取ってくださって嬉しいです……!
    親に自分自身を否定されて、『普通』であるために自分に嘘をついて歪めて……だから偽ることにも抵抗なくなっちゃうんですよね。
    自己肯定力が育たないと、あらゆることが難しくなる。友達関係も、恋愛関係も。
    この作品で書きたかったことの一つが、親子関係に絡んだ心の歪みです。
    どんなに遥南ちゃんが友達思いでも、子供だけでどうにかできるレベルを越えてるんですよね、根本的に。
    服部少年は、今は先生や叔父さんがいるので徐々にマシになってきているはず……!

  • 生首の顔が、芽衣ちゃん自身だったとは……(><)
    つけこまれて、しかもそれを服部少年に知られてしまうなんて、それは絶望しちゃいますよね……(><)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    自分の顔の生首、ショックですよね……
    芽衣ちゃんにとっては、誰より一番心の中を知られたくない相手でした(><)

  • 欲しがるのも嫉妬するのも、仕方がないこと。きっと誰もがそんな気持ちを抱いて、だけどコントロールしながら生きているのだと思います。
    だけどそんな芽衣の心に、つけ込んだやつがいたのですね。

    芽衣は悪くありません。悪いのはコイツです( `Д´)/

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そうそう、本当は誰しもそういう気持ちを抱くものなんですよね。決して悪いことではないはずなんです。
    でも芽衣ちゃんは、そもそも自分が『おかしい』と教え込まれてしまっていたから……

    この卑劣な化け物は放っておけませんね!

  • 芽衣ちゃん、つけこまれてたのね(´・ω・`)
    なんかもう、ホントやるせないなぁ。
    んで、なんか服部少年もつけこまれそうで怖い!!先生、はよ来てー!!!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    いちばん誰にも触れられたくない気持ちにつけ込まれて、さぞ苦しかっただろうと思います。。
    こういう相手に服部少年一人で立ち向かうの、心許なさすぎますよね……先生ー!!(ノ_<)

  • こんばんは。
    なるほど芽衣さんの心にある邪な気持ちが関わっているんですね。
    彼女は妄想で片付けようとしましたが、実際に拐われてしまったわけで。でも服部少年はまだ感応していない……うーん?
    妄想が核となって、変なものを呼び寄せたということでしょうかね。少年はまだチャンネルを合わせられていない感じ。

    この何者かは芽衣さんを嘘吐きと蔑んでますが、当人もそうですね。たぶん芽衣さんの内面を映したんだよーと正体を偽って、白龍の力を使うとかいうのも嘘で。
    百花さんの件はどうなんだろう。そう言って虚勢を張ってるだけかもだし、本当にそれだけの力を持っているのか。

    あれ、器ってナンダ……?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    表面上はおっとりした感じの子でしたが、内面は外に出せないものを抱えていました。
    妄想だと思い込んでいたからこそ打ち明けられなくて、こんな事態に。

    どんな流れでこの化け物を呼び寄せてしまったのか。
    こいつの目的は何なのか。
    次回、その辺りにも触れられると思います。

    そして気になるワード『器』!
    つまり芽衣ちゃんは器にされていたということなんですが、、、
    狙いが服部少年に移りそうです。はたして大丈夫……?

  • 服部少年も前回の経験から強くなって、主導権を手放さずに力を使えるようになってきてますね。
    芽衣ちゃんの境遇、つらいなぁ……。遥南ちゃんのことも妬むようになっていって……。
    服部少年が救いになってくれればいいのですが、でも、恋心までも覗き見てしまったことを、一度はちゃんと精算しないといけないですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    服部少年の成長に言及してくださって嬉しいです!
    そう、確実に力のコントロールが上達しているんです。
    芽衣ちゃんは、絶対知られたくないことを絶対知られたくない相手に知られてしまいました。
    服部少年にしても、こんな形で知ってしまったらキツいですよね……

  • 芽衣さんの嫉妬心と淡い恋心が切ないです。しかも、心を覗かれたのを知ってしまうなんて。かわいそうに……
    白龍だかなんだか知らないけど、ニョロニョロおばけめ! なんて卑劣な。そのニヤついた顔を引っ込めてやる!(服部少年が)
    でも、大丈夫かな。今回は先生も百花さんも居ないし、現世のものを食べてないし。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    嫉妬心も恋心も小さな嘘も、どれも知られたくないものばかりですよね。これは居た堪れません……
    そういうところに付け入るなんて、本当に酷い化け物です。
    どう見てもヤバそうな相手ですが、服部少年だけで太刀打ちできるでしょうか……?

  • 芽衣さんを唆かして責め立てた化け物が悪いですよね! 芽衣さんそっくりの顔で←ひえー、やめてー。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ネガティブな感情を抱くことは誰しもあることですが、そこにつけ込む化け物が卑劣です。
    芽衣ちゃん、自分の顔の生首を見てたんです……

  • 芽衣さんは悪くない。
    そして服部少年はピンチ!
    だけど意識はしっかりしているから大丈夫。
    この戦いで一皮むけるか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    芽衣ちゃんの心に歪みができてしまったのは、そもそもお母さんの期待に応えなきゃってとこからだったんですよね。
    そこにつけ込んだ化け物も悪質です。
    服部少年、上手く応戦できるでしょうか?!


  • 編集済

    コメント失礼いたします。

    注連縄を切ったのは芽衣さん。なにもかも知られてどんな気持ちなのか。
    最後に化け物も出てきて、この先どうなるのか・・・
    でも、芽衣さんの顔をしているって、いやな感じですね・・・

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    芽衣ちゃんの中には、絶対に隠しておきたかったことばかりでした。それを服部少年が全部覗いてしまった……
    そういうネガティブな感情を好む化け物のようですが、服部少年はどう対応したらいいんでしょうね。。

  • 嘘をついた。嫉妬もした。だけど、それを責める気にはなれません。むしろ心が追い詰められているのを見ているようで切ない。
    全てを知られて、芽衣は今どんな気持ちなのでしょう(>_<)

    そして、芽衣を唆した化物。なんて陰湿な。
    今すぐその顔をやめろーっ!( `Д´)/

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    嘘をついてしまうのは、お母さんの望む通りにしようとしてから癖になってしまったんですよね。嫉妬だって、自然なことです。
    こんなふうに責め立てられて、さぞ苦しかっただろうなと思います。

    この化け物、はたして何者なのか?!