応援コメント

4-5 ドーナツホールから四方山を覗く」への応援コメント

  • 百花さんナイスプレー!彼女がいてくれてよかった。樹神先生も彼を危険に晒したくないかこその態度だったと思うけどあのままじゃ服部くんの態度も硬化していくばかりだったと思います。さて、三人揃ったところでいざ!
    ○ロノワールによもやま、美味しいですよね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    服部少年にとっての師匠は樹神先生に他ならないんですが、彼が絶対的な存在になってしまうと難しい時もあります。百花さんが上手くカバーしてくれました。
    この章の飯テロは甘いもの続きでした(*´-`)
    さぁ、いよいよ運命の場へ赴きます!

  •  記憶を失うほどの何か。断片は読者はわかっていますけど、服部少年は全く記憶がない様子。
     先生に本心を告げられ、乗り越えられる力が育った今なら、過去と向き合えるタイミングなのかもですが、意思が強くても流される事があったから心配ですね。今回も手に汗握りそう…!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    服部少年がなぜ過去の記憶を忘れているのか、それがこの章の一つのポイントですね。
    きちんと先生と向き合って自分の決意を伝え、それを受け止めてもらうことができました。
    さて、過去との対峙が待っている……!

  • いい男になったなぁ。
    男の子の成長はいいですね。

    あ、思わず「どれきよだよ!?」と心の中で叫んだのは秘密です。
    これ、この辺の企業がスポンサーでアニメ化しませんかね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    何か吹っ切れましたね。
    成長するにもキッカケが必要ですね。

    どれきよ笑笑
    おーいいですね! メー◯レとかで製作してほしいですね!

  • 突然出てくる名古屋スイーツ(笑)
    これ、番組だったら絶対スポンサーの商品なんだろうなと思わせる流れですね(笑)
    お店と菓子名の絶妙なもじりもグッドですー♬
    服部くん、うまく行くといいですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    みなさんよくご存知の!みたいな勢いで急に出てくる名古屋めしや名古屋スイーツ。仕様です笑

    さぁ、いよいよ服部少年の過去に迫ります!

  • 百花さん、今日は軽やかな春の装いなのですね。桜の柄、配色も素敵です。
    服部少年の学ラン、確かに戦闘服だ! 今日の服部少年は準備万端、気合十分! 頑張って先生を説き伏せたところに強い覚悟を感じます。
    生霊にも、自分にも、負けるな服部くん!

    ところで、タイトルの『ドーナツホール』というのは何でしょう。心に空いた穴のことでしょうか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    百花さんの衣装、すごく頭を悩ませたので、いつも触れていただけてめちゃくちゃ嬉しいです!!
    服部少年は今まで「これしかないから」みたいな感じで毎回学ランでしたが、今回は気合いを入れて着ています。

    サブタイトルも気にしてくださり、ありがとうございます!
    『ドーナツホール』は、この章を書くのに脳内テーマソングにしていた米津玄師さんの楽曲です。
    この歌の元ネタにあるのが、「ドーナツを穴だけ残して食べるにはどうしたら良いか」という哲学的命題です。
    つまりは霧野さんのお察しの通り、服部少年の心に空いた穴のことで、「そこにあったはずの記憶を思い出すにはどうしたらいいのか」という彼の煩悶を表しています。
    そのために彼は思い付く限りのいろいろなこと(≒四方山=世の中の雑多なこと)をやってみたので、こういうサブタイトルにしてみたのです。
    解説が長いっ!笑

    編集済
  • 服部少年、きっちり自分と向き合う覚悟を決めたね。偉いなぁ。僕が高校生の頃は(今もだけど)逃げてばっかり。嫌なことや面倒なことにはずっと背中を向けていた。そういう意味では、自分の過去としっかり対峙する覚悟を決めた服部少年は誰よりもかっこいいね。これくらいの年頃は、大人との付き合い方もそうだけど、自分との向き合い方も難しい年頃だと思うので、自分より圧倒的に大きい存在の大人を前に自分と向き合う覚悟を示すことができる服部少年は見ていて応援したくなる主人公だと思います。
    そして服部少年と真っ直ぐに向き合う樹神先生も大人としての役割を果たしていてかっこいいと思います。すずめさんはかっこいい男性、それも男が惚れるような男性を描くのが本当に上手ですよね。
    後、四方山食べてみたいなぁ。僕、和菓子好きなんですよー。ご当地の銘菓って惹かれるものがあります……。
    曰く、それも服部少年の過去とも向き合う本編。どうなるのかなぁ、実は懐中時計型スマートウォッチに新機能がついていたりしないかと期待しているのですが(ガジェット好き)、果たしてどうなるのやら。
    ラストに向けて盛り上がっていく作品、しっかり追いかけさせてもらいます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    自分と向き合うためには、自分の弱い部分も認めて受け入れないといけないので、まずその時点でかなりの強い意思が必要ですよね。

    大人の存在というのは、子供にとって最初は後を追っていくものであっても、いつか正面から向き合うか、肩を並べるか、追い抜かすか、というものであるべきだなと思います。
    どの作品でも、子供を守り導く大人を描きたいなと思っています。カッコいいと言っていただけて嬉しいです(*´꒳`*)

    四方山、素朴なお饅頭ですが、優しい味わいで美味しいですよ! 私の実家でよくお茶請けとして出てきます笑

    スマートウォッチにもご注目いただけて嬉しいです! ご期待に沿えるといいなと思います。

    佳境が近づいて参りました。いつも応援やコメント、すごく励みになっております!

  • 服部少年も色々な事件を体験して、もう守られるだけの立場では居たくないですよね。先生を驚かせるほどの活躍に期待!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    未熟ながらも、これまでのことで身に付けたものがたくさんありました。
    さて、どんな活躍を見せてくれるでしょうね!

  • こんにちは。
    服部少年のまっすぐな覚悟が伝わってきました。先生もさすがにこれは認めないわけにいきませんでしたね。
    失われた記憶を求めて、因縁の場へ。服部少年の前に何が待ち受けているのか、楽しみです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    「先生の助手だから」ではなく、自分自身のため。百花さんの口添えもあり、一緒に行くことを了承してもらえました。
    生霊は、記憶は。
    この先、何が起きるでしょうか。服部少年を見守ってください!

  • 最初、作者様のイメージがSFにあったので、これは和風にと、特に名古屋を地としている所や着物などに歌や真っ赤な景色の向こう側の世界観、それに神様のご様子で、彩られていると思いました。
    服部朔少年の恐らくフラッシュバッグに近い過去の穴。今度の指切りで、そのまま何か指切りしたことを思い出すのかなとか楽しみにして拝読しております。遊郭と妓楼、それらの弁財天。百花さんの着物の鱗にどきっとしました。巻いているのは腹ですよね。まさかのことが女の腹部に殊更影響がないようにかなとは、考え過ぎですかね。
    場と念と僕で、僕を囮にと言う考え、危険だと思います。よく承知おきされたなと。真剣な様子が分かったのでしょうね。
    四時四十四分にもどきっとしますよね。病院にはときとして、四の字がなかったりします。
    教えて欲しいのですが、ヨネダ珈琲店は、実家の近くにもあり、親戚で集まって、祖父が喜んでいました。元ネタが分かるのは、いいのですが、四方山は、そのままなのかなとか、完結して、差し支えなければ、美味しいなごやのお話を。うーん、ご案内すると、伏字にした意味がないか。
    そうでした。ご存知かも知れませんが、実弟は、神社で働いているのですが、私の黒魔術の本とかよく拾って読んでおり、最終的には神道科へ行きました。巫女さんは義妹です。神秘的なことにとても関心が高く、蔵書からもうかがい知れました。本作、その点からしても面白いですよ。彼らにも伝えたいです。
    他にも書きたかったのですが、散らかってしまってすみません、汗。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    仰る通り、これまでの長編作品はSFが多かったので、今作は新たな挑戦でした。
    ファンタジーのジャンルも初めてで。非現実のことを描くのに、まず現実を定義した上で境界線を引こうと思ったところ、そのまま『境界線』が大きなテーマになったような感じです。
    真っ赤な『狭間の世界』は、それを最も象徴するものですね。

    服部少年の欠落した記憶が、彼の自意識にとって大きなものになりそうです。
    百花さんは、今回は悪霊と戦う可能性が高いので、勝負服で来ました。
    囮作戦、先生としては承知しがたいことでしたが、百花さんの作戦への信頼感と、服部少年自身の本気が伝わったんだと思います。
    時間は何となく、不吉な感じにしています。黄昏時ですしね。

    小ネタの名古屋フードにも興味を持っていただけて嬉しいです!
    『四方山』はですね、正しくは『よも山』です。『両口屋是清』さんのサイトに、定番商品として載ってます。軽めの手土産やお客さんが来た時のお茶請けに最適です。素朴で美味しいですよ(*´-`)

    弟さん、神社で働かれてるんですね!
    神さまのお話、何か特定の宗教を信仰していなかったとしても、日本人としては「八百万の神」がいる感覚が根付いていて、馴染みやすいですよね。
    いろいろ興味を持っていただけたこと、すごく嬉しく思います!

    編集済

  • 編集済

    先生は服部少年の身を案じ、百花さんは服部少年の意思を尊重していますね。

    服部少年、よくぞ自分の思いをハッキリ言えました。
    危険は承知でも、きっとこれは前に進むために必要なこと。四方山を食べて力をつけて、無事に事件を解決して戻ってきてください!(^^)!


    四方山、前に親戚のお寺で、食べたことがあるかもしれません。
    中の餡も、皮も美味しいですよね(#^^#)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    二人の大人、それぞれが服部少年にとっては大事な立ち位置ですね。
    そんな二人がいるからこそ、ちゃんと自分の気持ちを言葉にできたんだと思います。
    この覚悟と準備で、失った記憶と謎の生霊に対峙していきます!

    四方山、ご存知ですか!
    素朴な味わいで、美味しいですよね(*´꒳`*)

  • こんばんは。
    記憶に空いた不自然な穴。すっきり分かるとすっきりしない、みたいな感じがしますね。
    ◾️◾️◾️の部分。他にどんな記号でも良かったはずですが、これを選んだのが凄くいいなあと思いました。
    前後の文章込みで勝手に受けた印象として、暗く冷たくじめじめとした厭な感じがします。

    百花さんの着物、派手すぎずに艶やかでいいですね。帯の鱗紋がまたいい味を出してます。伏線になっ――げふんげふん。

    服部少年。先生との対決ですね。
    自分がこうしたいと思うことを貫く。って、彼にとってとても重要だと思います。もちろん先生も意地悪でなく、言う通りにあれこれ懸念してのことでしょうけど。
    というか強制送還の手段があるから大丈夫って、それ何てフラグですか。

    四方山。グーグル先生に聞いてみましたが、古風な和菓子でおいしそうですね。
    私、味覚がないのでお菓子とか食べても分からないんですが、以前はきんつばがいちばん好きなお菓子でした。なのでこういう上品なあんこのお菓子、好きです。
    ……五角形っぽい。遊郭。お稲荷さんとか、桔梗紋とか。いやあ今日も冷えますね。

    さて、敵地突入ですね。みんな無事でいてね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    記憶の穴は今までもあったはずなんですが、はっきり認識してしまうとひたすら気になりますよね。
    ◾️◾️◾️は、墨で塗り潰したイメージでした。良い効果になっていたなら良かったです!

    着物に触れていただけて嬉しいです! 百花さんの衣装を決めるのに、和服の写真めちゃくちゃ参照しました。笑
    春という季節で、それなりの勝負服で、年齢相応に明るく可愛らしい色柄を選びました(*´꒳`*)

    仰る通り、服部少年が自分自身の気持ちを全面に出すのは、すごく大事なことですね。
    大人相手でも、自分の意見を主張していい。大きな成長の一歩です。
    そしてフラグも大事です( ´∀`)

    四方山、これの他に2種類の焼き菓子との詰め合わせが定番なんですが、ちょっとした手土産やお茶請けに手頃な和菓子です。
    スーパーのサービスカウンターにも扱いがあり、気軽に食べやすいので、うちの実家はよく何かのついでがあると自宅用にも買ってますね。
    素朴で美味しいですよ(о´∀`о)

    さて、いろいろフラグありまくりですが笑、無事に事件解決できるでしょうか?!

    編集済
  • 一歩も引かずに先生に自分の気持ちを告げられた服部少年、頑張りましたね!(≧▽≦)
    手助けしてくれた百花さんも素敵です~(*´▽`*)

    服部少年の記憶、何が隠されているのか、どきどきします!(≧▽≦)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    服部少年、これまで先生に対してちょっと辛辣に突っ込むことはありましたが、自分の本心を伝えたのは初めてでした。頑張ったと思います!
    百花さんが間に入ってくれたのが、良かったんでしょうね。

    欠けた記憶。上手く取り戻せるでしょうか?!

  • コメント失礼いたします。

    >んなふうに本心を曝け出したのは初めてだ。
    心から訴えたことなので、先生もそれを理解して、許可してくれたんでしょうね。
    でも、ここで気を抜いていてはいけませんね。しっかりと対峙しなければ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この前の時は「先生の助手だから」という理由でついて行こうとしていましたが、今回は服部少年自身の本心で覚悟を決めました。
    さて、欠けた記憶には何が隠されているのでしょうか?

  • ドーナツホールから四方山を覗く←タイトルの時点で名作です。

    ◾️◾️◾️が待っている。←記憶にぽっか穴が空いた様子がうまいです。大きい四角■ではなく、小さい四角なのが、細かいけどいい味出してますね。

    百花さん案いいですね。百花さんのキセル素敵です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    食べ物が出てくる回はちょっと変わったタイトルになりますね。今回わりと上手く嵌まった感じがします!(当社比)

    四角、私のスマホだと文字と同じくらいのサイズで出てるんですが、もしや機種などによって表示が違ったりするんですかね?

    百花さんの全面協力により、服部少年を含めた三人にて調査開始です。

  • 中高となぜか制服はブレザー。
    なので学ランを一度は着てみたかったです。
    服部少年、百花さんのおかげもあって粘り勝ちです。
    覚悟ができているなら大丈夫!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    中学もブレザーだったんですね!
    地域性なのか、愛知県内は高校でも学ラン、セーラー服のところが結構ある気がします。

    「中間の立場」と言いながらがっつり服部少年の肩を持つ百花さん。
    ここまで覚悟を決めたら、後は真実と対峙するだけ!

  • 覚悟を決めた服部少年。自分がどうしたいかをしっかり伝える姿がカッコいいです。
    先生、許可してくれてありがとう(*´▽`*)

    その後の、『四方山』を食べるシーンでほっこりしました。
    腹が減っては戦はできぬ。お腹も心も落ち着いたところで、いよいよはじまりますね(っ`・ω・´)っ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    やっと自分自身と向き合って、先生とも真の意味で向き合うことができました!
    これだけの覚悟と準備を無碍にする先生ではありません(≧∀≦)

    ホッとしたところで、恒例の?おやつタイム。
    さぁ、いよいよ服部少年の記憶の秘密に迫れるか?!