応援コメント

4-3 足手纏い」への応援コメント

  • 陽澄すずめ様

    楽しく拝読させていただき、ありがとうございます! めっちゃ面白いです!

    朔くんの自己肯定感の低さに胸が締めつけられます。どう育てられたらこうなるのか? 母親の心無い言葉……幼少期からの養育が原因の一つかもしれないと思いました。男の子なら(女の子も勿論)根拠のない自信だろうと常に強気で「オレ様が主役」くらいの顔をして堂々と前だけを見て生きて欲しいものです。自分の影なんて見てないで。
    でも、朔くんに共感したい部分もあります。なんとなく庇護欲をかき立てられるというか、少し夏目友人帳の夏目くんに似ている感じもいたします。無自覚なイケメン、ってところとか……(#^^#)

    そして、どのようにして七年前の事件が決着するのか、しかと見守って参ります。
    それにしても百花さん、ナイスフォロー! この柔らかさ♡に救われます (あぁ、コメダ珈琲のシロノワール食べたいっ) 何気に……否、ほぼ飯テロ要素も満載のお話ですね。
    長いシリーズになって書店に並んで欲しいと切に願います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    面白いとのお言葉が何より嬉しいです(*´-`)
    服部少年は本当に自己肯定感低いですね。小さな子供にとって親は絶対なので、幼い頃から酷い言葉を投げつけられていたことが大きく影響していると思います。
    それでも今は理解して受け止めてくれる人が周囲にいるので、多少はマシになっているはずですが……
    庇護欲を掻き立てられると言っていただけて嬉しいです(*´꒳`*)
    確かに、夏目くんも人付き合いを避けるタイプですね。そう、割と見た目も悪くないのに、完全な陰キャですね……笑

    服部少年にとって樹神先生は大きな存在なんですが、それだけじゃカバーしきれないところを百花さんがフォローしてくれています。
    何にしても「ただ一人の言うことが絶対」になってしまうと、ちょっと危ういんですよね。

    本作、話の中身を考えるより先に、どの名古屋グルメを出すかをリストアップしたくらいでした笑
    気に入っていただけて、本当に嬉しいです(●´ω`●)
    7年前の事件の決着も、ぜひ見届けてください!

  • あぁ、よかった。
    百花さんがいてくれて本当に良かった。
    クロノワール、確かバレンタインの時期限定で販売していた覚えがあります。
    まだまだ若いがゆえの自分に対するもどかしさ。
    百花さんがゆっくり解きほぐしてくれるといいなぁ。
    ヨネダコーヒーもいいけど同系列のお〇げ庵のみたらしもいいですよねぇ。
    …食べたくなってきちゃった。
    近いうちに行こう。うんそうしよう!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    師匠である先生と気持ちが行き違った時でも、別に寄り添ってくれる人がいるのって、良い環境ですよね。どの大人も、絶対的な存在ではありませんもんね。

    そうそう、クロノワールは実在してたんですよね! スタバのフラペチーノばりに季節ごとにいろんなバリエーションを展開していますよね。
    おかげ庵は行ったことないんですよー。行ってみたいです(*´Д`*)

  • 少年だなぁ。
    うん、ちゃんと少年だ。
    モラトリアムをモラトリアムとして受け入れられない少年だ。

    あと、クロノワールだと黒黒じゃないか(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    揺れる自意識。彼は気を抜くと闇堕ちしそうになるのがチャームポイントです。

    実は5年くらい前に、『クロノワール』が実在した時期があったんですよ……! バレンタインの限定商品だったと思います。フロート系もチョコソフトになっていました。

  • 服部少年がいい子で私ものすごく好きなんですよねぇ。そしてもかさんのこのお色気……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そう言っていただけて、とても嬉しいです(●´ω`●) 彼は生真面目すぎてすぐ闇堕ちしそうになるところがチャームポイントですね。
    百花さんは、いやらしくない明るい色っぽさを目指しました!

  • 大事にされるのにも居心地の悪そうな服部少年に萌えます…幸せになって欲しいものです

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    萌えていただけて嬉しいです! すぐ闇堕ちしかけるのがチャームポイントです(*´Д`*)笑

  • 遊廓があったのですね。その上にですか。今は神様もいないと。
    産んだのが間違いだの記憶や、子ども扱いの助手、辛いですね。
    あれ? 食べに行かないようにしようとして、近くのヨネダ珈琲店に行く羽目になるとは。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    今もこの界隈には元妓楼の建物が残っています。
    この病院は私の祖父が入院していたんですが、建て替え前当時なかなかヤバい雰囲気で、本作を書くのに池のことを知って腑に落ちました……笑

    服部少年にとっては、嫌なことを思い出した上、先生に手伝いを断られ、闇堕ちコースでした。
    百花さんがヨネダへ連行してくれましたが、はたして持ち直せるでしょうか?

  • 夕食に行くか行かないかで、浮き沈みがわかりやすい服部君(笑)
    やっぱりお姉さんキャラは空気を柔らかくしてくれますね。
    クロノワールって、黒いソフトクリームが乗っかってるんでしょうか(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    根本的に人付き合いが苦手なんでしょうね。先生とのごはんは、それなりにエネルギーを消耗するんだと思います笑
    先生と行き違っても、百花さんがすかさずフォローに回ります。
    クロノワール、実は以前実在したメニューだったんですよ。チョコソフトが乗ってます。
    この世界ではこちらがスタンダードということで笑

  • 服部少年の心の傷は深そうですね。簡単には抜け出せない問題でしょう…。

    中村遊廓、私は成人するまで存在を全然知りませんでした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    幼少期に付いた傷は、ずっと後を引きますよね。。

    私の母方の実家がちょうどこのエリアにあったんですが、遊廓のことを知ったのは私も大人になってからでした。
    でも根本的にどことなく薄暗い治安の良くない雰囲気があって、子供心におばあちゃんちの近所を出歩くのはちょっと怖い感じがしてましたね……

  • こんにちは。
    先生が「来るな」というからには、本当に危険なんでしょうね。でも服部少年にすれば足手纏い認定されたと思ってしまうのも無理ないところ。お母さんとの確執の過去も相俟ってネガティブスパイラルに陥りそうで心配でしたが、百花さんが絶妙のタイミングでした! クロノワール、私も食べてみたいです(^^)

    話は変わりますが、私の『魔女たちのレッスン…』に素敵なレビューを寄せていただき、ありがとうございました! 特に語り口についてのご紹介が、私の表現したかったことを余さず拾い上げていただいていて、感激しました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    あんなことがあった後ですからね。
    服部少年はまだ未成年なので、危険と分かっていながら連れていくことは、大人としてはできませんでした。
    隙あらば闇を育ててしまう彼ですが、百花さん上手くフォローしてくれるでしょうか。

    わざわざご丁寧にありがとうございます!
    久里さんの文章って、他にはない質感がありますよね。作品ごとに雰囲気は違いますが、どれも唯一無二だと思います。
    もう終わりに近い物語、最後までしっかり見届けます!

    編集済
  • コメント失礼いたします。

    服部少年はいろいろ悩んでいますね。
    そのぶん、ちょっと拗ねてもいるみたいですが。

    お、クロノワール。
    シロノワールと似ていて、きっとおいしいでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    また闇に堕ちかけている悩める少年です……笑

    この世界のヨネダはクロノワールが名物のようですね。
    次回はヨネダからお送りします!

  • お母さんとの悪循環が切ないですね……(><)
    へそを曲げてしまった服部少年ですが、百花さんが追いかけて来てくれてよかったです~(*´▽`*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    きっとお母さんも辛い状況だったんだろうなと思います……(><)
    どん底状態で帰路に着きましたが、このまま独りにならなくて本当に良かったです。
    ということで、この章のごはんシーンは百花さんとです(=´∀`)

  • 自分はまだ子供なのだと、無力さを感じる服部少年が切ないです(>_<)

    けど何ができるかよりも、大事なことがあると思います。
    ここは自分の居場所なのだと、いつか心から思える日が来てほしいですね。

    百花さんと一緒にご飯を食べて、沈んだ心に元気を与えてください。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    子供だから仕方ない、危険だから仕方ないと、割り切って考えられたら良かったんですけどね。
    これまで「大事にされてこなかった」から、ちゃんと守ってくれる人の言動を上手く受け止められないのかもしれません。

    百花さんのフォローが頼りですね!

  • 服部少年がお母さんからぶつけられた言葉が切なすぎます(>_<)

    彼の自己評価の低さ。足手纏いになると思った事へのショックも、元を辿ればそこから繋がっている部分も大きいのでしょうね。
    百花さんとのご飯で、少しは気持ちを落ち着けることができたらいいのですけど(´・ω・`; )

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    お母さんも苦しい状況だったんでしょうけど、どうあっても消せない傷ですね……
    そうやって根本から存在を否定されてしまったので、自己肯定感を持つのも難しいはずです。

    百花さん、上手くフォローしてくれますように!

  • こんばんは。
    >高二男子としてその評価はどうなんだ
    自分を過小評価し、無価値と思いたがる服部少年には貴重な自意識ですね。
    ただその後の、助手と言いながらも無力でいざとなれば役に立たないという自己批判(というか自罰による現実逃避)と合わさると、厄介です。

    火事現場にマッチは不要と言われて、僕がライターじゃないからだと考えるのは意味がなく、自身と周囲にとって害悪ですらあります。
    実際の危険のある、先生のお手伝いなんて話の中ではなおさら。

    今話の最後で百花さんに救われた感じですが、あとを引かないといいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    10代の頃の自意識ってすごく不安定ですよね。
    助手だからついて行かなきゃ、手伝いを断られたら自分は無価値……みたいなのは、割と先生から与えられるものに軸足がある感じです。

    何ができるか、何がしたいか、どうすることが適切かなんて、どれほど能力のある人でもその時々の状況で変わるものですしね。
    服部少年はまだまだ自分が見えていません。

    このまま帰らなくて良かったです。また一人で闇を育て始めるところでした。

  • 朔君の心情がビシビシ迫ってきてすごく分かります。ここで百花さんが連行してくれて救われた気分です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    今回、服部少年が抱える問題に関わる重要なシーンでしたので、そう言っていただけて嬉しいです!
    このまま一人で帰ったら、どこまでも沈み込んでしまうところでしたね。

  • 事態に関わらせてもらえないのは辛いですよね。自分にとっても因縁の場所なら尚のこと……。
    百花さんの話が服部少年を救ってくれるといいのですが!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    やっと自分の居場所だと思えただけに、こうして蚊帳の外に置かれてしまうのはショックですよね。
    百花さん、服部少年に対してどんなフォローをするのでしょうね?

  • 遊里ヶ池、色々怨念とかがたまってそうで、やばそうです。

    服部くん、過去の自分に悩んでますね。
    でも、百花さんが密着してくれたので、そんなのふっとんじゃいますね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この立地で何も出ない方がおかしいくらいですよね。
    ぐるぐる悩める服部少年ですが、お姉さんの色香で闇を緩和できるのか?!

  • 拗ねちゃってます、服部少年。
    しかし百花さん、彼を気にかけています。
    きっとクロノワールで機嫌が直るはず。
    シロノワールのチョコレートバージョンで期間限定。
    美味しいに違いありません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ここで我が儘を言える性格なら良かったのかもしれませんが、やさぐれモード入りました。
    百花さんが追いかけてきてくれて良かったです。
    そうそう、実際に『クロノワール』というメニューは何年か前に期間限定であったんですよね笑

  • 沈む夕日と服部少年の気持ち、それと靴音と伸びた影にも心境が出ている気がして、見事だなぁって思いながら読んでました。
    今度は百花さんとご飯かー。僕が服部少年だったら緊張しそうだな(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    その辺りの描写に心境を反映させたので、拾っていただけて嬉しいです!
    今回のごはんシーンは百花さんとです。たぶん普段だったら緊張すると思うんですが、今はちょっとそれどころじゃないかも?