あぁ、よかった。
百花さんがいてくれて本当に良かった。
クロノワール、確かバレンタインの時期限定で販売していた覚えがあります。
まだまだ若いがゆえの自分に対するもどかしさ。
百花さんがゆっくり解きほぐしてくれるといいなぁ。
ヨネダコーヒーもいいけど同系列のお〇げ庵のみたらしもいいですよねぇ。
…食べたくなってきちゃった。
近いうちに行こう。うんそうしよう!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
師匠である先生と気持ちが行き違った時でも、別に寄り添ってくれる人がいるのって、良い環境ですよね。どの大人も、絶対的な存在ではありませんもんね。
そうそう、クロノワールは実在してたんですよね! スタバのフラペチーノばりに季節ごとにいろんなバリエーションを展開していますよね。
おかげ庵は行ったことないんですよー。行ってみたいです(*´Д`*)
少年だなぁ。
うん、ちゃんと少年だ。
モラトリアムをモラトリアムとして受け入れられない少年だ。
あと、クロノワールだと黒黒じゃないか(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
揺れる自意識。彼は気を抜くと闇堕ちしそうになるのがチャームポイントです。
実は5年くらい前に、『クロノワール』が実在した時期があったんですよ……! バレンタインの限定商品だったと思います。フロート系もチョコソフトになっていました。
服部少年の心の傷は深そうですね。簡単には抜け出せない問題でしょう…。
中村遊廓、私は成人するまで存在を全然知りませんでした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
幼少期に付いた傷は、ずっと後を引きますよね。。
私の母方の実家がちょうどこのエリアにあったんですが、遊廓のことを知ったのは私も大人になってからでした。
でも根本的にどことなく薄暗い治安の良くない雰囲気があって、子供心におばあちゃんちの近所を出歩くのはちょっと怖い感じがしてましたね……
こんにちは。
先生が「来るな」というからには、本当に危険なんでしょうね。でも服部少年にすれば足手纏い認定されたと思ってしまうのも無理ないところ。お母さんとの確執の過去も相俟ってネガティブスパイラルに陥りそうで心配でしたが、百花さんが絶妙のタイミングでした! クロノワール、私も食べてみたいです(^^)
話は変わりますが、私の『魔女たちのレッスン…』に素敵なレビューを寄せていただき、ありがとうございました! 特に語り口についてのご紹介が、私の表現したかったことを余さず拾い上げていただいていて、感激しました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
あんなことがあった後ですからね。
服部少年はまだ未成年なので、危険と分かっていながら連れていくことは、大人としてはできませんでした。
隙あらば闇を育ててしまう彼ですが、百花さん上手くフォローしてくれるでしょうか。
わざわざご丁寧にありがとうございます!
久里さんの文章って、他にはない質感がありますよね。作品ごとに雰囲気は違いますが、どれも唯一無二だと思います。
もう終わりに近い物語、最後までしっかり見届けます!
お母さんとの悪循環が切ないですね……(><)
へそを曲げてしまった服部少年ですが、百花さんが追いかけて来てくれてよかったです~(*´▽`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
きっとお母さんも辛い状況だったんだろうなと思います……(><)
どん底状態で帰路に着きましたが、このまま独りにならなくて本当に良かったです。
ということで、この章のごはんシーンは百花さんとです(=´∀`)
こんばんは。
>高二男子としてその評価はどうなんだ
自分を過小評価し、無価値と思いたがる服部少年には貴重な自意識ですね。
ただその後の、助手と言いながらも無力でいざとなれば役に立たないという自己批判(というか自罰による現実逃避)と合わさると、厄介です。
火事現場にマッチは不要と言われて、僕がライターじゃないからだと考えるのは意味がなく、自身と周囲にとって害悪ですらあります。
実際の危険のある、先生のお手伝いなんて話の中ではなおさら。
今話の最後で百花さんに救われた感じですが、あとを引かないといいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
10代の頃の自意識ってすごく不安定ですよね。
助手だからついて行かなきゃ、手伝いを断られたら自分は無価値……みたいなのは、割と先生から与えられるものに軸足がある感じです。
何ができるか、何がしたいか、どうすることが適切かなんて、どれほど能力のある人でもその時々の状況で変わるものですしね。
服部少年はまだまだ自分が見えていません。
このまま帰らなくて良かったです。また一人で闇を育て始めるところでした。
陽澄すずめ様
楽しく拝読させていただき、ありがとうございます! めっちゃ面白いです!
朔くんの自己肯定感の低さに胸が締めつけられます。どう育てられたらこうなるのか? 母親の心無い言葉……幼少期からの養育が原因の一つかもしれないと思いました。男の子なら(女の子も勿論)根拠のない自信だろうと常に強気で「オレ様が主役」くらいの顔をして堂々と前だけを見て生きて欲しいものです。自分の影なんて見てないで。
でも、朔くんに共感したい部分もあります。なんとなく庇護欲をかき立てられるというか、少し夏目友人帳の夏目くんに似ている感じもいたします。無自覚なイケメン、ってところとか……(#^^#)
そして、どのようにして七年前の事件が決着するのか、しかと見守って参ります。
それにしても百花さん、ナイスフォロー! この柔らかさ♡に救われます (あぁ、コメダ珈琲のシロノワール食べたいっ) 何気に……否、ほぼ飯テロ要素も満載のお話ですね。
長いシリーズになって書店に並んで欲しいと切に願います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
面白いとのお言葉が何より嬉しいです(*´-`)
服部少年は本当に自己肯定感低いですね。小さな子供にとって親は絶対なので、幼い頃から酷い言葉を投げつけられていたことが大きく影響していると思います。
それでも今は理解して受け止めてくれる人が周囲にいるので、多少はマシになっているはずですが……
庇護欲を掻き立てられると言っていただけて嬉しいです(*´꒳`*)
確かに、夏目くんも人付き合いを避けるタイプですね。そう、割と見た目も悪くないのに、完全な陰キャですね……笑
服部少年にとって樹神先生は大きな存在なんですが、それだけじゃカバーしきれないところを百花さんがフォローしてくれています。
何にしても「ただ一人の言うことが絶対」になってしまうと、ちょっと危ういんですよね。
本作、話の中身を考えるより先に、どの名古屋グルメを出すかをリストアップしたくらいでした笑
気に入っていただけて、本当に嬉しいです(●´ω`●)
7年前の事件の決着も、ぜひ見届けてください!