応援コメント

4-1 遠い記憶」への応援コメント

  • 服部くんの小さな頃のお話!
    幼いころに既に感じてしまった生きることの難しさとか、最も近しい方から突きつけられる言葉が柔らかなこころに刺さり続けたことに胸が締め付けられています・・
    小さな頃の波長、何かとの共鳴とか違和感、薄っすら覚えがある気がしてきて、記憶に潜る感覚。所用で外の待ち時間に拝読中。夏の空気と強くて白いひかりと相まってあれやこれや考えてしまいました。
    そして、先生と遭遇の瞬間!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    幼少時から繰り返し刻まれた傷は、そう簡単には消えないでしょうね。もしかしたら一生……
    子供のころって、理由もわからないのに怖い気持ちになったりして、もしかしたらその時にしか感じ取れない何かがあったのかもしれませんね。

    服部少年と先生との出会いもこの時でした。
    このことがどう関わっているのか、最終章もお楽しみください!

  • この「指切り」は服部少年の過去のエピソードなんですね。病院で会った少女との、指切りの約束が果たせなくて後悔する服部少年。夕焼け小焼けの茜色の空の下。序盤からもうすでに、じわ~っと来てます。最近涙腺が緩いので……
    (T^T)
    例の黒幕の正体が、遂に明かされるのですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    これまでちらちら話だけ出ていた、7年前の事件を紐解いていく章になります。
    果たせなかった約束。破られた方より破ってしまった人の方が記憶に残るとも言います。
    服部少年の心に抱えるものも、昇華できるのでしょうか?
    いよいよ黒幕も登場しますので、ぜひお楽しみに!

  • 過去話だ!
    気になっていたのです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    いよいよ七年前の事件に迫っていきます!

  • ついに過去エピソードですね。
    なんかすごく気になってたんです!楽しみ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    いよいよ七年前の事件に迫っていきます!
    気になっていただけていて、嬉しいです(=´∀`)

  • ああ、これが出会いで始まりだったのですね……!

    つらい環境の中、唯一心を許せたお友達。
    でもこの世界に通じてしまったということは、あの女の子もしかして……?

    やだやだ!
    真実を知るのが怖いーー!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ちょっぴり出ていた7年前の事件、先生との出会いでもありました。
    大事な約束を交わしていた女の子がいたんですね。
    闇に引かれて、狭間の世界へ誘われてしまいましたが……?

  • 病院と学校かあ。私もどちらかにしか行っていなかったなあ。疲れるけれども、病院の方が楽でした。憑かれはしないですよ。
    >あの子は、初めて僕にできた友達だった。
    ここから、嫌な気配を感じました。
    うんうん、お母さんと一緒に来ていたお見舞いでしたのね。石碑、たまたま今回も石がらみですね。でも、慰霊の為のもののよう。地下鉄も気になるな。車椅子の彼女からしたら、お天気が見えることは、何かが見えるのかな?
    >六年生の男の子が三人出てくる小説を読んだよ。
    十歳の僕が読むのは、物語かと思いました。小説の響きが大人びて。うちの子は、本を読んだと言います。ボキャブラリー崩壊(笑)。
    >約束ね
    これを破ったからと言って、責任を感じてしまうのですね。
    >ほんと、あんたなんか産んだのが間違いだったわ
    これは、言ったらあかんよね。
    又赤くなった。服部くん、誰と?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    学校って、いろいろあって疲れますよね。勉強より人間関係に。
    服部くん、ここまで友達がいなくて、ずっと独りぼっちだったようです。確かに、十歳の子の語彙としては『物語』の方がしっくり来ますね。こちらにします!

    今回も石は一つのキーワードですね。パワースポットになりやすいイメージです。
    自由がない彼女。この中庭からは、小さくしか空が見えないはず。何でもいいから、公共の乗り物に乗ってみたいのだと思います。

    果たせなかった約束。お母さんの言葉。
    さて、赤い世界で何が起きたのでしょうね。

  • 服部くんの過去エピソードですね!楽しみです♬
    指切りって、子供の頃けっこうやった記憶があります。アレンジで色んな物を飲みました(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    いよいよ服部少年の過去に迫ります!
    子供の頃は割と気軽にやりましたよね。歌のアレンジも、無邪気で可愛らしいです(*´꒳`*)

  • もう泣きそうだわ……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    早いっ!笑

  • こんにちは。
    とうとう服部少年の過去のお話になるんですね。
    針千本、言葉は怖いですが、このエピソードを読むと怖いよりも切ない気持ちになりそうで、、、どのような展開になるのかどきどきします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    指切り、歌の意味そのものは結構野蛮ですよね。
    しかし幼少期に果たせなかった約束となると、苦しい思いがしますね。
    どう展開していくのか、お楽しみいただけると嬉しいです!

    また、素晴らしいレビューをお寄せくださり、ありがとうございます!
    物語の見どころを上手く掬ってくださって、感激しました!
    とても励みになります!

  • 始まりましたね。続き楽しみです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    いよいよ服部少年自身のことに迫っていきます。お楽しみいただけると嬉しいです!

  • 幼い頃の服部少年。皆と別の景色が見えるせいで同級生はおろか、親からも心無い言葉をぶつけられていた彼にとって、初めてできた友達の女の子は、とても大きな存在だったでしょう。
    だけど約束を守れなかったことが悲しいです(>_<)

    少し前に見た映画で、「約束は破られた方より破った方が苦しい」というセリフがあったのですが、まさにそれ。きっと服部少年は、辛かったことでしょう( ω-、)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    服部少年にとって、初めて自分を否定しない相手でした。どれだけ救いだったでしょうね。
    だからこそ余計に、約束を守れなかったのは辛かったはずです。
    約束を破った方が苦しい。本当にその通りだと思います。相手を傷つけてしまったかもしれないという思いは、ずっと残りますね。

  •  なんか回を追うごとに格好良くなっていく気がする先生。
     あ、来たのは先生ですよね?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    たぶん、これまでの「意外とカッコいい」イメージの蓄積によるものと思われます。
    次回はっきりしますが、もちろん先生です!

  • 最終章はやはり服部少年の物語なのですね!(≧▽≦)
    先生、昔から格好いいですね~(*´▽`*)
    どう展開していくのかわくわくしております~!(≧▽≦)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    いよいよ服部少年自身のことに迫っていきます!
    ピンチを救ってくれるヒーローはカッコいいものですね。
    さて、この過去の事件が現在の話にどう絡んでいくでしょうか。お楽しみにー!

  • あの子は生きているのか死んでいるのか?
    スーツ姿の男は何者?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    せめて生死だけでも知りたいですよね。
    スーツ姿の人は……バレバレですが次回はっきりします!笑

  • 朔くんのはじめの物語! 先生との出会いにじーんとしてしまいました。感慨深い。
    この女の子は、例の黒幕でしょうか。たしか生霊、と言ってましたね。だとしたら……
    お互いに大切に思っていた友達同士。約束を果たせなかったのは双方にとって残念なことでした。でも、子供は大人の都合で右往左往させられるばかりで、自分の意見なんて通らない。服部少年の場合は、特に。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    朔くんのはじめ!笑 何か可愛らしい(*´Д`*)
    先生との繋がりは、ここから始まりました。

    この女の子と、現在の一連の事件は、何か関わりがあるのでしょうか?
    これきり会えなくなってしまったのは、ずっと後を引きますね。
    子供の頃って自由が効かないことが多いですよね。服部少年、現在はかなり自分で動けるようになりましたが、それでもこの頃の不自由感の影響は決して小さくないはずです。

  • こんばんは。
    あー、なんだか直接的な歌詞のやつですね。指切り拳万、嘘吐いたら針千本飲ますとは考えるだに恐ろしいです。

    でもこれは生身の相手とのお話で、これまでのお話とは違うのかななんて思ってたら。狭間の世界へ送られてしまうとは。
    でもそこで先生との出会いがあったんですね。

    約束って奥深い言葉で、行為ですよね。あえて難解に言えば、契約なわけで。
    繋がることがあればそうでない時もある、服部少年の力とも通じる部分があるなあなんて思ったりもします。
    ともあれ佳境も近いですし、座して待ちます(っ'ヮ'c)ウゥッヒョオアアァ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この歌の意味は割とみんな知ってますよね。うちの子供たちも結構気軽に口ずさんでいますが。

    さすが、いつも視点が鋭いですね!
    生身の相手との約束の話の話だったのに、なぜか狭間の世界に引き込まれてしまいました。一体どういうことなんでしょうね?
    仰る通り、これが先生との出会いでした。

    約束は、相手との繋がりに関わる契約ですね。
    それを果たせなかったゆえのペナルティだったんでしょうか。

    さて、この事件が現在の話にどう繋がっていくでしょうか。
    最終章、またお付き合いいただけると嬉しいです(*´ω`*)

  • ずっと読んでいたいですが、文字数的にそろそろ最終章でしょうか。服部少年の過去がついに……。この女の子がどうなったのか気になりますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ずっと読んでいたいだなんて、めちゃくちゃ嬉しいです! いつもとても励みになっています。
    お察しの通り、これが最終章です。いよいよ、なんとなく匂わせていた「7年前の事件」に迫っていきます。
    女の子、どうなったんでしょうね。どうにか知る方法があったらいいんですけどね。

  • コメント失礼いたします。

    >僕の感じている気持ち悪さを馬鹿にせず、理由を見つけてくれたから。
    こんなふうに思うのが切ないですね。誰にも信じてもらえないのは悲しいことです。

    でも、信じてくれたあの子の手術はうまくいったんでしょうか。
    気になりますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ああ、その一文、彼の心にとってすごく大切なことでした。拾ってくださって嬉しいです!

    もう会えないのだとしても、手術は成功していてほしいですね。どうにか知る術があったら良かったんですが。


  • 編集済

    指切りきました! 手マニアのわたしは密かに注目してました!

    後ろを振り返った、その瞬間「——指切った!」からの情景というか展開というか、が上手いです! 映像が見えますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    やっぱり、れいなさん自身そもそも手フェチですよね! そんな気がしてました笑

    この赤い世界へ切り替わる瞬間が本作の象徴的なところだと思うので、映像が見えると言っていただけて嬉しいです!

  • 服部少年初めの物語?
    小さい頃の約束って、すごく大きいですよね。ある意味契約だし。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そう、ちらほら匂わせがあった『7年前のちょっとした事件』とはこれのことです。
    それが大事な約束であればあるほど、守れなかったことって後を引きますよね。相手がどう感じたのかとか、たびたび後悔がぶり返してきそう。

  • 来てくれなくて、あの子はさぞかし悲しかったことでしょう。だけど行けなかった方も、ずっと胸に残り、後悔する。

    手術は成功したのか。今、元気でやっているのか。せめてもう一度だけでも会うことができたらと、思わずにはいられません( ω-、)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    待っていた人が来ない時の落胆って悲しいですよね。
    約束を果たせないと、そんな相手の様子までずっと想像してしまいます。
    せめて元気かどうかだけでも分かったらいいんですが、小学生では出来ることに限りがありますよね。。