過去話だ!
気になっていたのです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
いよいよ七年前の事件に迫っていきます!
病院と学校かあ。私もどちらかにしか行っていなかったなあ。疲れるけれども、病院の方が楽でした。憑かれはしないですよ。
>あの子は、初めて僕にできた友達だった。
ここから、嫌な気配を感じました。
うんうん、お母さんと一緒に来ていたお見舞いでしたのね。石碑、たまたま今回も石がらみですね。でも、慰霊の為のもののよう。地下鉄も気になるな。車椅子の彼女からしたら、お天気が見えることは、何かが見えるのかな?
>六年生の男の子が三人出てくる小説を読んだよ。
十歳の僕が読むのは、物語かと思いました。小説の響きが大人びて。うちの子は、本を読んだと言います。ボキャブラリー崩壊(笑)。
>約束ね
これを破ったからと言って、責任を感じてしまうのですね。
>ほんと、あんたなんか産んだのが間違いだったわ
これは、言ったらあかんよね。
又赤くなった。服部くん、誰と?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
学校って、いろいろあって疲れますよね。勉強より人間関係に。
服部くん、ここまで友達がいなくて、ずっと独りぼっちだったようです。確かに、十歳の子の語彙としては『物語』の方がしっくり来ますね。こちらにします!
今回も石は一つのキーワードですね。パワースポットになりやすいイメージです。
自由がない彼女。この中庭からは、小さくしか空が見えないはず。何でもいいから、公共の乗り物に乗ってみたいのだと思います。
果たせなかった約束。お母さんの言葉。
さて、赤い世界で何が起きたのでしょうね。
幼い頃の服部少年。皆と別の景色が見えるせいで同級生はおろか、親からも心無い言葉をぶつけられていた彼にとって、初めてできた友達の女の子は、とても大きな存在だったでしょう。
だけど約束を守れなかったことが悲しいです(>_<)
少し前に見た映画で、「約束は破られた方より破った方が苦しい」というセリフがあったのですが、まさにそれ。きっと服部少年は、辛かったことでしょう( ω-、)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
服部少年にとって、初めて自分を否定しない相手でした。どれだけ救いだったでしょうね。
だからこそ余計に、約束を守れなかったのは辛かったはずです。
約束を破った方が苦しい。本当にその通りだと思います。相手を傷つけてしまったかもしれないという思いは、ずっと残りますね。
最終章はやはり服部少年の物語なのですね!(≧▽≦)
先生、昔から格好いいですね~(*´▽`*)
どう展開していくのかわくわくしております~!(≧▽≦)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
いよいよ服部少年自身のことに迫っていきます!
ピンチを救ってくれるヒーローはカッコいいものですね。
さて、この過去の事件が現在の話にどう絡んでいくでしょうか。お楽しみにー!
朔くんのはじめの物語! 先生との出会いにじーんとしてしまいました。感慨深い。
この女の子は、例の黒幕でしょうか。たしか生霊、と言ってましたね。だとしたら……
お互いに大切に思っていた友達同士。約束を果たせなかったのは双方にとって残念なことでした。でも、子供は大人の都合で右往左往させられるばかりで、自分の意見なんて通らない。服部少年の場合は、特に。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
朔くんのはじめ!笑 何か可愛らしい(*´Д`*)
先生との繋がりは、ここから始まりました。
この女の子と、現在の一連の事件は、何か関わりがあるのでしょうか?
これきり会えなくなってしまったのは、ずっと後を引きますね。
子供の頃って自由が効かないことが多いですよね。服部少年、現在はかなり自分で動けるようになりましたが、それでもこの頃の不自由感の影響は決して小さくないはずです。
こんばんは。
あー、なんだか直接的な歌詞のやつですね。指切り拳万、嘘吐いたら針千本飲ますとは考えるだに恐ろしいです。
でもこれは生身の相手とのお話で、これまでのお話とは違うのかななんて思ってたら。狭間の世界へ送られてしまうとは。
でもそこで先生との出会いがあったんですね。
約束って奥深い言葉で、行為ですよね。あえて難解に言えば、契約なわけで。
繋がることがあればそうでない時もある、服部少年の力とも通じる部分があるなあなんて思ったりもします。
ともあれ佳境も近いですし、座して待ちます(っ'ヮ'c)ウゥッヒョオアアァ
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この歌の意味は割とみんな知ってますよね。うちの子供たちも結構気軽に口ずさんでいますが。
さすが、いつも視点が鋭いですね!
生身の相手との約束の話の話だったのに、なぜか狭間の世界に引き込まれてしまいました。一体どういうことなんでしょうね?
仰る通り、これが先生との出会いでした。
約束は、相手との繋がりに関わる契約ですね。
それを果たせなかったゆえのペナルティだったんでしょうか。
さて、この事件が現在の話にどう繋がっていくでしょうか。
最終章、またお付き合いいただけると嬉しいです(*´ω`*)
服部くんの小さな頃のお話!
幼いころに既に感じてしまった生きることの難しさとか、最も近しい方から突きつけられる言葉が柔らかなこころに刺さり続けたことに胸が締め付けられています・・
小さな頃の波長、何かとの共鳴とか違和感、薄っすら覚えがある気がしてきて、記憶に潜る感覚。所用で外の待ち時間に拝読中。夏の空気と強くて白いひかりと相まってあれやこれや考えてしまいました。
そして、先生と遭遇の瞬間!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
幼少時から繰り返し刻まれた傷は、そう簡単には消えないでしょうね。もしかしたら一生……
子供のころって、理由もわからないのに怖い気持ちになったりして、もしかしたらその時にしか感じ取れない何かがあったのかもしれませんね。
服部少年と先生との出会いもこの時でした。
このことがどう関わっているのか、最終章もお楽しみください!