概要
たった5分、されど5分。
中学二年生の奈前小鞠は、一年前に突然、物と会話ができるようになった。
しかし、会話ができる条件は、物に名前をつけ、物が名前を気に入った場合のみ。
しかも会話ができるのはたったの5分間。
そんな小鞠は、ひょんなことから新聞部に入部する。
そこで明智啓二などの新聞部の部員たちと、不思議な事件を解決していくことになるが……。
しかし、会話ができる条件は、物に名前をつけ、物が名前を気に入った場合のみ。
しかも会話ができるのはたったの5分間。
そんな小鞠は、ひょんなことから新聞部に入部する。
そこで明智啓二などの新聞部の部員たちと、不思議な事件を解決していくことになるが……。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?