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  • 第16話 存在への応援コメント

    寝室はお布団だったんですね。洋風にベッドのイメージでした^^
    勇者さま、寝ちゃいましたね・・・どれだけの攻防かと思っていましたがほっとしました笑

    リンちゃん、金貨のお小遣いいいな~♡お洋服にアクセサリー、美味しいものも買いたいですね♬お買い物したい気持ちになりました・・・^^

    作者からの返信

    神原 遊様!

    ありがとうございますっ!
    はい、旅館なんで布団でした!神原様はベッドがお好きで??メモメモ・・

    従者にはお小遣いをたっぷり渡し、お買い物に夢中になるよう仕向けさせて頂きました!真に重要なミッションを遂行するためには、内密にことを進める必要があるのですっ! 男性が妙に気前がよい時は要注意、間違えた、期待して頂いて大丈夫ですよっ!

    やはり女の子には着飾って貰いたいし、輝いていて欲しい。ユリちゃんにプレゼントしまくる須藤の気持ち、あながち下心ばかりじゃないんだと思いますよ!(#^.^#)

    お言葉、ありがとうございます!まだまだエロさが足りてませんが、これから頑張って上り詰めますっ!!

    ありがとうございましたっ!
    感謝感激ですっ!!

    呪文堂 拝

    編集済
  • 第17話 主意への応援コメント

    このおもちゃ屋さんはもしやと思ったら...やはりウエアヌス登場!媚薬も再登場でなんだか懐かしくて嬉しいです!勇者さまはちょっと欲張り過ぎてますけど...。手に入れただけで既にものすごい達成感があるのが (笑) 男ってこういうところあるかも知れない。

    作者からの返信

    柊圭介様!

    ありがとうございますっ!
    一周目よりお付き合いを頂いております!誠にありがとうございますっ!
    はい、私の認知能力には限りがございますため、はて、一周目と本作とが同じ世界をみているのか、時を経て再び起こった近似の世界をみているのか、それともトレースされ再生された世界をみているのかは皆目解らないのですが、はい、ウエアヌスさんはあのウエアヌスさんです!『おもちゃ屋さん』は健在でした!

    手にしただけで達成感!そうですよね!勇者、まるでエクスカリバーを手にしたように高揚してますよね!
    仰る通り、手段と目的が一体になっているのですね。特に男性は。・・なぜ男性は?というのは、柊さんにはバレバレの予感ですが、この物語の中核的主題なので(^^;

    鋭いお言葉を頂きドキドキではございますが、世界の神秘に切り込んでいきたいと思いますので何卒宜しくお願い致します!←ホントかなあ

    ありがとうございましたっ!

    呪文堂 拝

  • 第17話 主意への応援コメント

    媚薬の種類って色々あるんですね。
    赤とピンク色、どっちにしようかしら?
    いや私ではなくて。

    「粘膜と粘膜の触れ合い、体液と体液との交換」
    真面目な話、全く同じ事を勧められた事があります。
    子どもを産んだ後、保健所から派遣された方から。
    産後、夫婦生活をすぐ開始した方が回復が早いそうです。
    それどころじゃない!ってイラってしましたが、
    性は生なんだなぁって思いました。

    変なコメントですみませんm(._.)m

    作者からの返信

    星都ハナス様!

    ありがとうございますっ!

    赤とピンク、これ悩みますよねえ~!極限まで突き抜けた肉体的交歓を目指してみるか、それとも甘酸っぱい詩的世界を巡ってみるか。
    (なんか、体育会系と文化系みたいな感じですね!)

    おお!生は性!!触れ合いですねっ!
    人間が思っている以上に我々は物質的存在なんですよね、当然ですが。詩的世界もその実、物質が介在していて。だからと云って神秘性が失われるわけでは全くなく、むしろ僕らは物質の神聖に無自覚に過ぎるのだと思うのです。
    人は古来から目に見えないモノを尊ぶ癖があるのですが、むしろ手で触ることが出来るものの意味を、存在とはなんなのかを、もっと考えるべきだと思うのです・・はっ!スミマセン!らしくないことをっ!!

    お言葉っ!誠に誠にありがとうございますっ!パワーを頂きましたっ!!

    呪文堂 拝

    編集済
  • 第15話 呉呉への応援コメント

    オーラルの街の歴史が深い!
    そうして出来上がった街はなんだか骨太そうです。

    勇者さんの野望がメキメキと……!
    あれ? この旅の目的ってなんでしたっけ。勇者さんの眼中にあるのって……

    作者からの返信

    蒼翠琥珀様!

    ありがとうございますっ!

    こ、この旅の目的っ!?
    いきなり核心を責める派でございますね琥珀様っ!

    むろん、魔王征伐が目的なのでございます、ええ唯一無二。

    しかし、ですよ?琥珀にご教授頂きましたよう、この世は多元。自ら住まう次元を越えてゆくには、有って無き道を進むのが肝要。
    考えれば考えるほどに有るはずなのに、決して常なる道とは捉えられぬもの。
    勇者はその筋を探り。従者とともに、その筋の深淵へと這い入りたく。

    蒼翠琥珀様にお叱り受けぬよう、旅の目的をしかと忘れず進みたく存じますっ!
    無用の用こそ真理への扉でございます!

    お言葉!ありがとうございますっ!感謝ですっ!

    呪文堂 拝

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  • 編集済

    第15話 呉呉への応援コメント

    オーラルの街の歴史よ…。
    女は強し、ですね。

    正しい文章は忘れてしまったんですが
    『男は脚で歩いて世界を制するが、女は脚を開いて世の中を制する』みたいな皮肉があったのを思い出しました。

    正解な言葉を知っている方がいらしたら、教えて下さるとありがたいです…。

    リンちゃん、もう完全に勇者さまを意識してしまっている所為で、恥じらいが何ともエロス漂い素晴らしいです。
    ぜひ、一緒にお風呂に入ったリンちゃんが見たい…ですよね?勇者さま。


    スミマセン追伸です…。

    例の『女は脚を開いて』の言葉は、確かな文言でなくてスミマセン(汗)
    皮肉の文章として紹介されておりましたので…おそらく女性の脚の使い方を皮肉っただけと思われますが、男と女の違いを呪文堂さまの仰るように捉えると、ロマンチックでその上、オツですよね。

    なるほど〜、と思わず唸ってしまいました。

    作者からの返信

    石濱ウミ様!

    ありがとうございますっ!
    女性って、本当に強靭だと思うのです。男は瞬発力はありますが、忍耐力となると実に怪しいものです。(出産の痛みを耐えることは男には不可能と聞きますし(^^;)

    『男は脚で歩いて世界を制するが、女は脚を開いて世の中を制する』

    そのような言葉があるのですね!男は一代の英雄、女性は子を宿し国母となる、といった意味合いなのかもしれませんね!深いですねっ

    従者、さすがに意識しちゃいますよね!勇者、準備は整った!とばかりに直球ばしばし投げ始めましたので!

    何がなんでもリンちゃんと一緒にお風呂入ってみせますっ!間違えた、勇者と従者が一緒にお風呂入るよう仕向けますっ!
    物語の進行上、一緒にお風呂入ることが超重要なのです!

    乞うご期待!!
    がんばりますっ!!

    お言葉!誠にありがとうございました!力漲る想いですっ!!


    石濱ウミ様!追伸ありがとうございますっ!感激っ!
    なるほど野暮天なる呪文堂、いつも頓珍漢ですみません!
    女性を崇めながらも蹂躙したい、そんな邪なる不届き者でございます為、ついつい女性を崇拝してしまうので。お許しをっ!
    追伸まで頂き無情の喜びにございますっ!本当にありがとうございますっ!!

    呪文堂 拝

    編集済
  • 第15話 呉呉への応援コメント

    オーラルの歴史が思いのほか壮絶でした。しかし勇者様のマイペースっぷりはすごいですね。すべからく理屈に変わる。この調子でやり込められたら思わずなんでも頷いてしまいそう。ていうか、高級ホテルの最上階スイートに泊まりたいだけですよね?笑 しかも個人風呂つき(これが狙い)リンちゃんがんばれ。

    作者からの返信

    柊圭介様!

    ありがとうございますっ!
    実は本話を書き上げたすぐ後、柊さんの『モンマルトルはお好き』の『モンマルトルに愛された女』を拝読させて頂いたのですがもうビックリ!
    本話では『オーラルの町からは、過去も現在も勇壮な女傑が生まれてくる』、それにはバックボーンがあったのかな?と探ったところ出てきたお話でして。
    いやあ、シンクロニシティ?いや、柊さんはずいぶん前に書き上げていらっしゃるので僕のなかだけでシンクロしたのかもしれませんが?とにかくワクワクしちゃいました!

    勇者、最上階スイートに泊まりたかったんです!もちろん野宿や安宿続きの従者を寛がせてあげたかったのもありますけど、個人風呂借りたかったんです!慈しみとエロは矛盾なく同居するんですね!

    リ、リンちゃんがんばれ?
    柊さま!どういうわけで!?
    まさかわが野望、間違えた、勇者の野望を阻止するおつもりでっ??
    勘弁してくださいっ!!
    個人風呂!従者と一緒に入ることを許してください!邪な気持ちなんてこれっぽっちも、・・塊です、けど・・

    お言葉!ありがとうございますっ!これから益々従者がピンチになって参りますが、お許し下さいっ!!

    呪文堂 拝

    編集済
  • 第15話 呉呉への応援コメント

    とんでもない街に入ってきましたね。
    冒頭の描写が怖かったです。

    リンちゃんの恥ずかしがるところ、エロいですね。
    そこを詩的に表現する呪文堂さま、文學ですわ。

    作者からの返信

    星都ハナス様!


    ありがとうございますっ!
    『文學』とのお言葉、誠に誠にありがとうございます!まだまだまるで至りませんが、言葉の制約を越え得る術を探したく、文學とはなんぞや?と自問しながら進んでいきたいと思います!

    温かいお言葉、励みになります!ありがとうございました!

    呪文堂 拝

    編集済
  • 第15話 呉呉への応援コメント

    エロスですね、一緒にお風呂、入れるのでしょうか・・・?^^

    ゴージャスなホテル、すてきですね♡最上階の角部屋✨ 都会にはかっこいいホテルがたくさんありそうですね♬

    浪費って個人的には良くないとされがちですけど、経済のため、大多数の人のためにはありがたい行為ですよね。楽しい事につかえばいいなと思います^^

    作者からの返信

    神原 遊様!

    ありがとうございますっ!
    一緒にお風呂入りたいですよねえ!!勇者がどれだけ従者の心に食い込んでいけるか、勝負ですね!

    お金を使うことって、なかなか面白いものですよね。私はたぶんあまり使わない人間かもしれませんが、もしかしたら妙な使い方をしているのかもしれません。
    お金は道具。道具は何のために使うのか。使うべき目的とは何なのか?
    勇者はそんなことを考えているのでしょうか、それとも口先三寸で従者を惑わすのか、その両方なのか。さてはて。
    楽しいことに使うのが正解、全くそのとおりだと思います!

    お言葉!ありがとうございますっ!感謝ですっ!!

    呪文堂 拝

  • 第14話 越界への応援コメント

    新年の幕開けに相応しい。清々しいエロと煩悩と無垢の戯れ。これが小鳥や蝶が戯れる楽園の花園と言わずして。しかしてゲーテ曰く。花々や植物の地下茎はそこに根を下ろして一つの意思で繋がっている。勇者と従者は根を下ろさず今は旅を続ける者。流れ行く先は植物や生き物の間で繰り返される永遠の営みに添うものか。果たして。また冒険の旅が始まるのですね。

    作者からの返信

    六葉翼お師匠!

    ありがとうございますっ!

    あまりに高尚なるお言葉を頂きまして、誠に恐縮に存じますっ 何度も何度も読み返しました!しかし、遥かかな。師匠の視界を何とかして覗くことが出来るよう、精進致したくっ!!
    ゲーテ。学ばなくてはっ!

    やはり教養は重要ですね。あれこれ悩んでいることが、ふと転がっていたりして。既に誰かが悩んでくれていて。

    ご教授、本当にありがとうございますっ!煩悩と無垢の共演の世界を漕ぎ進みたく!

    ありがとうございました!

  • 第14話 越界への応援コメント

    こんにちは。
    リンちゃん、怒り羞らいつつも慈愛たっぷり。勇者様でなくても惚れますね。
    進むか否かの二項対立の争い、面白かったです。

    作者からの返信

    久里 琳様!

    ありがとうございますっ!
    お言葉!感激ですっ!

    従者、ちょっと勇者に甘いですよね。こんなエロ勇者にそこまで優しくしないでいいよう!と端から見ると思ってしまうのですが、従者にはあまり自覚がないみたいで。全く、罪作りな娘さんですっ

    エロいし変態だし。でも、何より自分を崇め大切にしてくれる勇者。だんだんとその存在を受け入れつつある従者。化学変化でしょうか、存在の妙ですね!

    はい、二項対立。男子たるもの、こんな悩みばかりですが、女性の皆様は果たしてどうなのでしょうかね?実に興味深いのですが。

    お言葉、誠にありがとうございましたっ!励みになります!
    さらに膜を越えていきたいと存じます!ご容赦願います!
    ありがとうございましたっ!

    呪文堂 拝

    編集済
  • 第14話 越界への応援コメント

    確かに、世界を越えつつありますね。
    リンちゃんが、怒っていない…です。膝打ちは咄嗟のものだとしても。
    膝枕を楽しむ余裕まで…。

    となれば、一枚いちまい膜を剥いでゆく楽しみが出来ましたね。ふふ。勇者サマ!

    作者からの返信

    石濱ウミ様!

    ありがとうございますっ!

    ・・そうなんです、思ったほど従者怒っていなくて。あれ?どったの?・・と少し驚いております。スカート捲りは許されない行為ながらも、スカートを捲りたくて仕方ない心情を理解して貰えたのだろうか?などと、勇者とぼそぼそ語らったりしたのですが。女性の心は摩訶不思議であります・・

    ならばっ!お言葉のとおりに!正攻法ですね!一枚一枚剥ぎ取っていきたいと思いますっ!
    がんがん責めますので応援宜しくでありますっ!!発禁食らわない程度に突っ込んでみますっ!!

    万の援軍を得た気分です!お言葉本当にありがとうございますっ!責めまくりますでありますっ!

    呪文堂 拝

    編集済
  • 第14話 越界への応援コメント

    膜とはまた意味深な。と思っていたら、なんと爽やかで微笑ましいシーンへ導かれるのでしょう。真に膜を越えるとはこういうことなんですね。不純な動機で読んでいたこちらの方がどぐしゃっとやられた気分です。

    作者からの返信

    柊圭介様!

    ありがとうございますっ!
    呪文堂は終始『膜といったら、アレでしょ?・・膜、越えちゃうの?早くない??』なんてどきどきしておりましたが、いつの間にか物語の女神に誘導されてしまいましたっ!
    こんな微笑ましい進行では呪文堂の本領は発揮できないのですっ!物語の女神を拉致監禁し色々しちゃってから物語の主導権を取り戻してみせますっ!

    膜は越えるものではない!
    破るものだ!

    真の美しさとは、狂気と卑猥と淫濁の先にこそある!

    そんな思いを忘れることなく突き進みたいと思いますっ!

    ・・やり過ぎてしまってましたらお叱りくださいっ(#^.^#)

    お言葉、誠にありがとうございましたっ!

    呪文堂 拝

  • 第14話 越界への応援コメント

    勇者さま、暴走しますね・・・膜~笑 膜の外の世界・・・?許可、許可がないと・・・どぐしゃってなりますね^^

    とはいえ勇者さまとリンちゃん、ますますラブラブですね♡ 熱いです・・・^^

    作者からの返信

    神原 遊様!

    ありがとうございますっ!

    そ、そうかっ!!
    許可!許可が必要だったんだっ!何故気がつかなかったのだろう!勇者よ!僕らは従者の許可を得るべきだったのだ!香りで判断するのは早計に過ぎたのだ!!

    なに?許可がおりなかったら?・・全身全霊を以てぶち当たれば、岩とて動こう!
    次回はちゃんと許可を得たいと思いますっ!(あれ?神原さま?発禁になった原版。お読み頂いてませんよね?な、なのにっ!・・み、見抜かれております。展開を全て見抜かれてしまっておりますっ(´TωT`))

    なんか、勇者と従者。らぶらぶしてますよね。まったく、怪しからんですよね!
    私もユリちゃんとラブラブしたいのにっ!勇者と須藤めっ、許せんっ!!

    お言葉!ありがとうございますっ!変な話にお付き合いを頂き恐縮ですっ!嬉しくて膜を越えそうですっ!

    ありがとうございましたっ!

    呪文堂 拝

    編集済
  • 第14話 越界への応援コメント

    愛おしきものに優しく丁寧に接した結果が、痛かったですね。
    二人の旅をお楽しみくださいませ。\(//∇//)\

    作者からの返信

    星都ハナス様!

    ありがとうございますっ!
    いくら愛おしく想ったとしても、いきなり顔を突っ込んではいけませんね!
    しかし、既にエロエロ判定を受けているためか、思ったより従者が怒っておらずほっとしました。日々の積み重ねが大切ですね!←違うでしょ!by 従者💢

    二人の旅はまだ続いてしまうのですが、見守っていただければ幸いですっ

    お言葉ありがとうございましたっ!

    呪文堂 拝

    編集済

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    第13話 柔潤への応援コメント

    勇者の老師のような立ち振る舞いから。ためにためて「今日は何色?」いいですね〜 形骸化というワードが出ましたが。本職のSの方の言葉を思い出します。勿論本当のSは店になど行かない。ビジネスのMなどには興味がない。街に一人出る。

    街を歩いている女性にあたりをつける。見ればその資質がわかるという。

    彼が声をかけるのは、自分がまだMであるということに無自覚な女性に限られている。その女性に声をかけ上手く行けば。交際が始まる。

    騙すわけではない。きちんと誠実に彼女を扱い逢瀬を重ねた後で。彼は自分の性癖を彼女に告白する。それで彼女が席を立てばそれまで。

    しかしお互いに充分な時間をかけているので。女性はそれに応じてはくれる。そこで二人は始めてSとMの行為に及ぶのだが。そもそも相手に拘束を許す。それは絶対的な信頼関係がなくては成立しない。

    そこで彼は欲望にまかせて彼女をいたぶるのではないと話す。「ひとつひとつ与えるのです。けして相手が苦痛や恐怖を覚えてはいけない。

    恥じらいや驚きや戸惑い。それは彼女の中にある。それが喜びであると教えていく。目覚めさせる。

    自分はただひたすらそれを与えるのみ。芽吹き開花していくパートナーを見る。それこそが真のS。「私たちが他の方の恋愛とどこが違うのでしょう?与えるギフトが違うというだけで・・」

    ではその愛や蜜月はいつ終わるのか。

    「それはまったくもって他の方の恋愛と同じです」

    与えられることにもいつしか慣れ。彼女が自分から拘束や器具のある場所に向かう時「もう終わりかな」と思うそうです。私こんな感想書いていて大丈夫ですか。果たして、リンちゃんのこの恥じらいや清楚さの中にあるエロス。勇者はいつまでも分かちあえるのか。それは勇者の愛と作者の手腕にかかっています。

    ガウン姿でグラスを回し。大いに期待しましょう紳士の皆様!この作者様はやれる男です!

    今回も彼女の立ち振る舞いや葛藤!
    よかったです。膝枕来ましたか!

    しかも・・(大丈夫ですか私?)パタリロのタマネギ部隊のクックロビン音頭は実はヨガがのポーズが取り入れられ。それはチャクラを開き。部隊の能力や士気を高める効果があるとか!

    これは店では意味がない!妻や彼女にお願いするも・・ダメだ!?

    本作のヒロインのように無自覚で。 慈しみや慈愛からでなければ!

    すみません私の女性読者の方も、この感想読んでらっしゃるのかと思うと。それはそれで・・どうやらこの作品を読んで私もチャクラが!?

    実に恐ろしい作家さんです!
    天晴な男です!それは野生のはぐれ狼も雄叫びをあげるわけです!

    堪能致しました!男子の本懐ここにあり!いやいやまだまだだ!

    続きを心待ちに致します!
    楽しい時間でした!

    作者からの返信

    六葉翼師匠っ!

    ありがとうございますっ!
    コメント欄に留めておくには勿体無いお言葉!いわゆるSとは何か、M とは何か、その深い洞察に震えます。
    仰るとおりに、人と人との関係とは実に複合的です。与えるという行為こそが、最も与えられているとも云えるわけで。色々な考え方はあるのかもしれませんが、Sとは持てる限りの力を費やし、パートナーが最善だと思える世界を創り出したいと欲求するものだと思うのです。対するMとは、パートナーが創り出す世界を味わい尽くせる能力ではあるまいかと。両者には絶対的な信頼が必要で、SはMを崇め奉り、MはSを受け入れ敬うもの。人と人との繋がりの核心的なものが、より見え易くなったものなのかもしれません。
    本作でこのテーマが必須なのは、本作が『世界の成り立ち』を紐解きたいからに他ならないのかもしれません。いや、呪文堂の個人的な趣味である説も濃厚ですが。

    パタリロ!すみません!勉強せねばっ!

    ご指導っ!誠に誠にありがとうございますっ!
    色々未熟で解らないことだらけでございますが、これからも勇者とともに従者を全力で崇め奉っていきたいと思いますっ!(あれ?従者怒ってます?何故に?)

    ありがとうございましたっ!
    お言葉、読み返し学ばせて頂きますっ!!

    呪文堂 拝

  • 第13話 柔潤への応援コメント

    パンツ1枚脱ぐ…それをここまで描ききる呪文堂さま!!

    しかもエピソード名が従順ならぬ柔潤!ですからね。

    >『真実は。いつだって狂気や荒唐無稽の中に隠されている。』

    そうです、勇者サマには真実が見えているんです白いパンツとともに(笑)
    リンちゃんが羞恥に悶える様が可愛らしく、勇者サマと一緒になって言葉責めを楽しんでおりました。ふふ。

    埋め型の膝枕。
    さて、どうなるんでしょう。
    楽しみにしております!

    作者からの返信

    石濱ウミ様!

    ありがとうございますっ!
    エピソード名に言及頂き呪文堂は嬉しくてぷるぷるですっ!
    石濱ウミ様の言葉責めにより、従者の世界は更に彩りを増すことかと存じます!ありがとうございますっ!

    勇者と共に真実を探求すべく、狂喜と荒唐無稽なるものと対峙していきたいと思います。こんな呪文堂ではございますが、お付き合いを頂けたなら幸いですっ!

    お言葉、本当に本当にありがとうございますっ!石濱ウミ様の言葉は霧中を貫く一筋の光ですっ!

    ありがとうございましたっ!

    呪文堂 拝

  • 第13話 柔潤への応援コメント

    更新されましたね^^ リンちゃんをはずかしめるのが厳粛な儀式であり、より強い力を手に入れられるのですね。ドエスですね・・・?

    膝枕の型、説明が秀逸です^^ 埋め型・・・? Yes,we can! って・・・笑

    作者からの返信

    神原 遊様!

    ありがとうございますっ!

    ど?ドえストエフスキー?
    す、すみませんっ!罪と罰だらけの呪文堂でございますっ
    勇者がまったく!申し訳ございませんっ!一体、誰の妄想を体現しているのかっ!本当にけしからんですっ!!

    膝枕!最高ですよねっ!ユリちゃんにしてほしいですっ!う、埋め型でもいいですかっ!・・だめ?

    Yes We can !って従者が怒りますよね?

    ほんと、阿呆ですみませんっ
    まだまだ序盤なのにこんなで大丈夫なのでしょうか?
    やばそうなときにはどうぞお叱り願いますっ!泣いて喜びますっ!

    お言葉!本当に本当にありがとうございますっ!感激ですっ!!


    呪文堂 拝


  • 編集済

    第13話 柔潤への応援コメント

    あー笑った。相当笑いました。最後のは何ですか?笑 どうして英語なのかな?笑
    埋め型の連呼がじわじわこたえますね。確かに後ろにたんこぶじゃあそうなるけども。
    弟子が後ろから援護射撃なんて師匠としては感動したいところだけど、本人に当たっちゃったのが痛かったですね。今回は聖騎士勇者の時間は短かった...
    下着を脱ぐだけのシーンにここまでの文章を注ぎ込まれる方は稀有ですね。感服です。

    追記
    Oui nous pouvons ! 笑
    不意打ちでした。
    お腹痛いです(笑)

    作者からの返信

    柊圭介様!

    ありがとうございますっ!

    ・・ちょっと読み返してみて、思わず『馬鹿だねえ~』と呟いてしまいました・・我ながら大丈夫?と心配。
    こんな呪文堂をお相手下さる柊さんは、君子ですね?

    ラスト、あれ勇者が勝手にアドリブでやっちゃいました。呪文堂、英語できませんから。犯人はあいつです。つまり何を伝えたかったのか、英語が解らぬ呪文堂には困惑の極みなんですっ

    端からみたら、従者も含めて我々なにやってんでしょうね?世界を救う気はマンマンなんですがっ!

    ・・こんなことで完結にまで漕ぎ着けるのでしょうか?


    Oui nous pouvons!!



    お優しいお言葉ありがとうございますっ!



    追伸

    ぐはっ!お優しき柊様っ!
    呪文堂の愚かなる素振りに温かいお言葉をっ
    痛み入りますっっ

    嬉しくってはち切れそうでございますっ!!


    呪文堂 拝

    編集済
  • 第12話 授業への応援コメント

    前回で「これなら女性読者も楽しく・・」と書こうと思った矢先。その女性の乳房おばむんずと掴みにかかる。冒頭の詩篇のような文章も呪文堂の刻印がされています。これでいいのです。女子子供や若者に媚びたらいけませんよ(≧▽≦)🍀主人公も作者さんも猛々しくも変態で愛すべき雄の部分を失ってはいない。それがうれしいです。リンちゃんの手を引き走る冒険の舞台。目に浮かび美しいです。そして弓の指導。たわけとエロが共存して読み応えが増しています。ここでも2人の関係性のあるべき姿を作者さんがしっかりと踏まえて描いているので。読者は戸惑わず楽しく読めるのです。そしてこの新しい彼女のスキル。伝える勇者。作品の中で実に的を得ています。この世界を2人で駆け抜けるために。2人で生きるために。弓をつがえて引絞る。彼女の体に触れ。あれやこれやと引絞る。現れた敵の気配。次話で貫かれる的は。敵か読者か。本当に楽しみです!

    作者からの返信

    六葉翼お師匠っ!

    ありがとうございますっ!!
    連続のお言葉っ!有り難くて何度も読み返しましたっ!

    師匠っ!この呪文堂っ!
    女性読者の皆さんに媚びたくて媚びたくて仕方ないのですっ!
    「やーんもうっ、呪文堂さんたらーっ♥️」
    くらいの微エロで留めたいのですっ!しかしこのたわけ脳がっ!ついついむんずとやらかしてしまうのでありますっ
    師匠のような美しい営みを紡ぎたいのにっっ
    しかしっ 師匠がお認め頂けるならばっ!たわけとエロの狂宴を突き進みたくっ!!

    ああっ!!師匠ばっかり女性読者にぽっ(///∇///)とされてずるいですっ!!

    でもでも!
    ここまできたら変態街道を突き進むまでですっ

    ああっ・・罵詈雑言を投げられるならまだしも。そっと閉じられ見なかったことにされちゃったら・・

    いえ。
    一度掲げた旗ですから。
    最後まで貫きたくっ

    師匠っ!
    もう振り返りませんっ!!
    前進あるのみ!ですっ



    ・・でも。やっぱり媚びたいですようっ( T∀T)

    ご指導!誠に誠にありがとうございましたっ!頑張りますっ!!

    呪文堂 拝

    編集済

  • 編集済

    第11話 同衾への応援コメント

    空気が変わる。それこそが小説の醍醐味で作者の腕の見せ所。お見事です。1人では広いベットの中での勇者の思案思索。2人では。エロス。ふがふが。どたばた。香り。肌と肌の触れ合い。戸惑い。ままならぬ欲望。この作品の中で作者さんが描きたいこと。小さな部屋のベットで展開されています。他の方も感想で書かれていましたが。これが青春という言葉に昇華されていく。しかもエロスというものをしっかり描きながら読書が抱く感想はよいものだと思います。「読後感がよい」とはこういうことだと改めて思いました。呪文堂さん!素晴らしいです!蛇足ですが勇者はそのうち「みんみん返し」を会得するでしょう。しかし彼女が眠ってしまっては・・青春とはそういうものかもしれませんね。よいものを読ませて頂きました。リンちゃんの心情も素晴らしく。作品の中で彼女が主人公だけではなく。読者の欲望も羨望も集めるヒロインに成長している。そんなことを実感致しました。一足早いリンちゃんサンタの贈り物頂きました。次話も楽しみです。

    作者からの返信

    六葉翼お師匠っ!

    ありがとうございますっ!
    ご指導っ!頂戴致しますっ!

    【空気を変える】

    これですねっ!これ!全く判っておりませんでした!
    ここを意識することで、同じ動作にも違う意味合いが入っていく。読者に手触りで伝えることができる。ああ、勉強になりますっ!ありがとうございますっ!

    あと、やはり師匠にはバレバレです。ヒロインが描けておりませんで。たんなる袋であってはならず、あらゆる読者の気持ちを引き受けられる度量も必要で。やっぱり、ぼんやりしたものでは駄目なのですよね、しっかりと映像的に立ち上がらせないと。書けば書くほどに泥沼で。ようやく師匠のお言葉がほんの少しだけ見えてきたような。いや、錯覚でしょうか。修行します!

    みんみん返し!これ!いいですね!でも従者が寝ちゃうと勇者、意外と手が出せないんです。小心者なんで。そんな葛藤を描いても面白そうですっ!!

    沢山のご教授を、本当にありがとうございましたっ!しっかりと噛み締めたくっ!!
    頑張って書き続けたいと思いますっ!(近頃、ようやくにして自分の非力さに気付きどよーんとしておりましたところで。力、頂戴致しました!)

    ありがとうございましたっ!

    呪文堂 拝

    編集済
  • 第12話 授業への応援コメント

    エスカレートする勇者さま。受け入れつつあるリンちゃん。文藝のローブをはためかせ…あれ、脱いでます? 時々。笑

    セクハラ紛いの授業でも、リンちゃんが嫌がっているわけでないなら、成立でしょうか。勇者さま……なんとしても触りたいのですね(*'▽'*)

    作者からの返信

    蒼翠琥珀様!

    ありがとうございますっ!

    あ、あれっ?おっかしいな?脱いでましたか文藝ローブ?
    変だな?だって、あれ脱いだら只の変態小説になっちゃいますよ?いやー、それはないですよぅ、だって、また発禁くらっちゃいますものぉ~

    ないないっ(*>∀<*)ノ
    ないんですよぅ( T∀T)
    なかったことにぃ( TДT)

    従者、困惑しすぎて拒絶も儘ならないようですが、嫌がっていないものと解釈させて頂きたくっ!蒼翠琥珀様の太鼓判っ!頂きましたっ!💪✨

    只の変態小説にならないよう、どうぞ道を誤ったときにはご指導頂きたくっ!
    え?誤り過ぎて修復不能?そ、そんなっ!なんとかしてくださいっ!もっと真面目なエロスを追究致しますので!
    見捨てないでくださいっ

    お言葉!本当にありがとうございますっ!もう、恐縮するやら嬉しいやらっ!変態で申し訳ございませんっ!

    呪文堂 拝

  • 第11話 同衾への応援コメント

    青春だなあと思いながら読ませてもらいました。
    初めて男性と過ごした夜を思い出しましたよー!冷静に対応したので、リンちゃんのようなドキドキと恥じらいが欲しかったです。わたしもリンちゃんのように真っ赤になって恥じらってみたかったな。

    リンちゃんは優しい子だし、初々しいし、可愛いし、最高に素敵な女の子ですね!
    わたしだったらすぐにみんみんしちゃいますが、リンちゃんは勇者の興奮を盛り上げてから絶妙なタイミングでみんみんするとは!ある意味、焦らしのスペシャリストですね。
    みんみんとは、睡眠のみんですよね?最初、リンちゃんセミのモノマネしてる?と思ってしまった(笑)

    作者からの返信

    遊井そわ香様っ!

    ありがとうございますっ!
    は、初めて男性と過ごされた夜っ!
    どひょっ!どきどきですっ!
    冷静に対応されたのですね!
    きらりんっ!あなた、慌てないで。まずはシャワーでも浴びてらっしゃい?
    私の最初はもうっ緊張しすぎちゃってしかもなかなか接合がうまくいかなくって次の日の朝日が眩しかったものですっ


    そうですよね。従者、もしかしたら天性の『焦らしテクニシャン』かもしれません!
    『呪文』の説明はそのうち出てくるかもしれないのですが、術者のオリジナルなんですね。まさに『眠眠』で!
    セミのものまね!その発想がさすがそわ香さま!可愛らしいですっ!(従者が真っ赤になってもじもじしてますっ)
    従者は色々と未熟に過ぎるところがありますので、どうか見守って頂きたく!筆者が、違う、勇者がやり過ぎた際には従者を救うべくお叱り願いますっ!!

    お言葉!本当にありがとうございますっ!嬉しくて身悶えますっ!!

    呪文堂 拝

    編集済
  • 第12話 授業への応援コメント

    リンちゃん自身の中で、勇者さまのことを意識し始めた場面のように思いました。

    これまでは、勇者さまにされることに戸惑いと疑問しかなかったリンちゃんの内なる芽生えとでもいうのでしょうか。
    その発端となる出来事として教会で露にされたリンちゃんの僅かに上がっていた経験値。それをリンちゃん自身が知ることによって明らかな変化をみせたのかもしれません。

    勇者さま自身に、変わるところはありませんものね。いつも通りの勇者さまです。指先や触れる身体には確たる下心がある。

    しかし、リンちゃんは違います。
    おそらくこの授業で、これまで戸惑いや疑問だった触れる勇者さまの手つきの先にあるもの、を強く意識した、と読めました。

    生徒の官能への覚醒をみた、という…。
    先生である勇者さまは常と変わらずまだ気づいてはいませんが、読者はリンちゃんを通して知る、そのような授業だったように思いました。

    作者からの返信

    石濱ウミ様っ!

    ありがとうございますっ!

    どひゃーっ!!!もう嬉しくて叫んじゃいますっ!!
    呪文堂の舌足らずの悪文を余すとこなく噛み砕いて頂き、完璧に紐解いていただき!
    もう昇天しちゃいそうですっ!

    ああ。・・もうこれで『完結♥️』ってことでもいいかなあっ・・とすら、思っちゃいましたよっ!!

    嬉しくて嬉しくてゴロゴロしちゃいますっ!🐈️

    石濱ウミ様のお言葉で救われましたっ!(この一話、なんど書き直してもしっくりこなくて。呪文堂にしては珍しくどべーっと落ち込んでおりましたっ)

    本当に本当にありがとうございますっ!感謝の嵐でございますっっ!!


    呪文堂 拝

    編集済
  • 第10話 可憐への応援コメント

    リンちゃんは優しいですね。ここまで尽くしてくれる人はそうそういないです。
    もう二人付き合っちゃえばいいじゃん!みたいな気持ちになってしまいます。
    でも付き合う前の微妙な距離感がドキドキを高鳴らせて(妄想を増長させて)いいんですよね!
    指と指の間から覗いたリンちゃん。昔ドリフのちょっとエッチな場面で、やはり指と指の間から見たことを思い出しました。女子にも好奇心はある!男性の体は未知すぎて「え?どうなっているの⁉」って見てしまいますよね。
    変なこと書きますが……勇者様のパンツはなにか気になりました。

    作者からの返信

    遊井そわ香様!

    ありがとうございます!
    お優しいのはそわ香様でございますっ!このようなものにお言葉を頂き恐縮でぶるぶるでございますっ!くれぐれも執事に見つかりませぬようっ!(『お嬢様!いけませぬ!このような猥雑有害図書!おのれっ呪文堂とやら、成敗してくれよう!』とかはお許しをっ!なのですっ)


    ああ、やはり!おててで隠して手のひらパッチリ。乙女観察スタイルの基本ですっ!
    男子はこれされちゃうと慌てて隠しちゃったりするのですが、あとで『いや、じっくり観て貰うべきだったのか?』と真剣に悩むのです。

    勇者のパンツは何か?
    おおっ!これは盲点!
    呪文堂は中学生以降ずっとトランクスなので考える余地もなかったのですが。
    ・・確かにブリーフの方が濃厚?でもなあ。勇者もたぶんふらふら自由な方が好きそうだしなあ。

    ・・女性的にはどちらの方が好ましいのでしょうか?

    (あ、勇者のがハミチ・・もとい、飛び出してしまったのは、つまりトランクスを念頭に置いていたからだと思います。トランクス派は風通しの良さを愛する自由市民。対するブリーフ派は、かつての褌に思いを馳せるロマン派懐古主義です嘘です)


    お言葉っ!誠に誠にありがとうございますっ!嬉しくて『お手』をしたくなります!
    ぱしゅっ🐶

    ありがとうございました!くれぐれも執事に見つからないようご注意をっ!!

    呪文堂 拝

    編集済
  • 第12話 授業への応援コメント

    もう~今回も飛ばしていますね!エロいです。ひたすらエロいです・・・どことなく宇宙を感じさせる詩ですね✨

    勇者さま、セクハラし放題・・・^^ たのしそうです💦

    作者からの返信

    神原 遊様!

    ありがとうございますっ!

    今回、エロさが足りないんですよねえ。なんか、パンチが効いてないんですよねえ。
    もっともっとエロス溢れてしかるべきなんですよねえ。
    だって、『個人授業』ですからねえ。こんな程度じゃ駄目ですよねえ(´TωT`)

    神原先生より真髄を学ばせて頂き、更に濃厚なエロを描けるよう頑張りますっ!もう一度チャンスを頂きたくっ!

    お言葉!誠に誠にありがとうございました!精進致しますっっ!!

    呪文堂 拝

    編集済
  • 第12話 授業への応援コメント

    冒頭の詩は薄明かりの誰もいないところで音読したくなりますね。
    掌ひとつがここまでエロチックに描かれるとは。これじゃ集中できませんけども(笑) 体の内側で起こっている高揚が弓矢を引く気高さと相反するようでいて絶妙に合いますね。

    作者からの返信

    柊圭介様!

    ありがとうございますっ!
    今回のお話、何度書き直してもしっくりこなくて。書きたいことと書くべきことが整理できていないような。
    しかし、柊さんのお言葉からヒントを頂けた気がします!
    『掌の描き方』、ここにもっとリアリティーを与えるべきだったのですねっ!
    そして、弓を引く気高さ、研ぎ澄まされる感性と、体内で反応誘爆していく感応の高揚との相反。そこを客観として受け入れ収斂させたこと、自らを粛粛と受け入れたことの情景が欠けてしまっているから、歯抜けでしっくりこなかったのですねっ!!そうかっ!そうだったのかっ!ひゃあ!ありがとうございますっ!

    ご教授!誠に誠にありがとうございますっ!!本当に本当に感謝ですっ!


    追伸
    な、なんと!タルトは女性名詞でミルフィーユは男性名詞とはっ!!フランス語の奇々怪々ぶりにはおそれいるばかりですっ(´TωT`)

    呪文堂 拝

    編集済
  • 第8話 儀式への応援コメント

    勇者様、言っていることが格好いいです!
    「深淵の玄き遥かなる最果てには、いったい何が待ち構えるのだろうか」
    「強くなろう、リンちゃん。・・世界を、救うために・・」
    「世界は、僕らを待っている」

    思わず「はい♡」って答えたくなっちゃいますね。でも違うんだ!りんちゃんもそわかもなんだかよく分からないうちに催眠術にかかっているんだ!勇者様の求める『あれ』の機能は、製作者本来の意図から逸脱している!ミシンをカタカタさせてあれを作っているおばちゃんもビックリ!
    どうして惑わされてしまったのか考えるに、ルビ催眠ではないかと。
    「ファースト・レッスン」という罠に捕まってしまったの!
    読んでいる人はいいわよ。ルビの下にある漢字がおかしいことに気がつくから。でもりんちゃんは「お勉強ですね。はい、頑張ります♡」ってなっちゃう。
    なんて巧妙な罠なんだ。変態とは奥が深い(>0<;)

    作者からの返信

    遊井そわ香様っ!

    ありがとうございますっ!


    彼が難解なる言葉を駆使せしとき。
    彼は貴女を煙に巻き。
    貴女を奪おうと企てん。


    なんて格言はもちろんないのですっ!男子は懸命に!全ての手管を用いてでも!愛する女性の全てをかっ拐いたいだけなのですっ!!他意はございませんっっ

    故に是非とも「はい♥️」とお応え願いますっ!!その一言が男を強く鍛えますっ!!
    シャキーンっっ✨☀️✨


    ・・求める『あれ』の機能が製作者の意図を逸脱していると?( ☆∀☆)

    ならば何故。可愛いフリルが?
    ならば何故。可愛い赤く小さなリボンが?
    ならば何故。あれほどほかほかと柔らかく儚げな生地で?

    大切なものは隠されている。
    そしてそれは。
    我々男子をアフォードする・・


    はいっ!スミマセンっ!
    呪文堂は阿呆でございます!
    お許しをっ!!

    お言葉!誠に誠にありがとうございますっ!どうかどうか、騙されやすい従者を見守って頂きたくっ!
    本当にありがとうございましたっ!

    呪文堂 拝

    編集済

  • 編集済

    第11話 同衾への応援コメント

    リンちゃんが自らの内に眠る欲情に芽生えつつあるもそれに目を向けたくない、描かれるその心情がまた女性らしくて…。

    最近、岡本かの子女史の『恋愛といふもの』を読んだのですが、恋愛とは "意識無意識にかゝわらず、その底には厳として、肉体的意慾が横はり、それが流露を遂げさせんと自然の意志が実に緊密に加勢にせられてある"との一文を読んだ時に呪文堂さまの勇者サマを思い出したのでありました。

    岡本かの子女史は、恋愛の根底に、厳として性欲があるが、それだけではないとしながらも、私にはつまるところは、やはり…と思わずにはいられません。

    勇者サマのお姿は、正しいものであり、
    また文学的エロスを極めんとする呪文堂さまもまた、真っ直ぐに正しいとそう思えるのでした。

    作者からの返信

    石濱ウミ様っ!!

    ありがとうございますっ!
    返信させていただいたつもりが返信できておりませんでしたっ!誠に申し訳ございませんっ!お許しくださいっ!!

    ご教授っ!!ありがとうございますっ!
    岡本かの子女史『恋愛といふもの』!必読図書ですね!!


    恋愛とは "意識無意識にかゝわらず、その底には厳として、肉体的意慾が横はり、それが流露を遂げさせんと自然の意志が実に緊密に加勢にせられてある"


    まさにまさに!真髄ですっ!
    肉体に起因する欲望を忌避することが知性だとか良識だとかいう流れが厳然とありますが、それは全くの誤りだと思うのですね。もちろん、感じかたは様々あって良いと思うのですが、基本エロスは美しく、そして生命の本来であり根源ですから。エロスを排斥した空虚な脱け殻を並び立てても、それは心に響かないだろうと思うのです。
    そろそろ、取り繕うだけの言葉遊びは止めたら良かろうと思うのです。


    エロスは消せはしない。それは生命そのものだから・・


    文学には遥かに及ばなくても。生命の真実を見据える眼差しは失わないよう頑張りたいですっ
    さらにエロく!さらに美しく!

    ご教授!誠に誠にありがとうございましたっ!勉強しますっっ感謝ですっ!!

    呪文堂 拝

    編集済
  • 第10話 可憐への応援コメント

    リンちゃんの指と指の間から覗く可愛い目でもって見つめた、戸惑いと驚きの先にあるもの、それが女性…つまり自分の身体に収まる形状であることを、また、それが果たして収まるのかと想像したことは難くないと思っておりましたが、リンちゃんが手首を掴まれ腰が引けた時点で、それは確信に変わったような気がします。

    また、想像上のリンちゃんの身体を勇者サマの舌が懸命に這うその描写の素晴らしさ!!





    作者からの返信

    石濱ウミ様!

    ありがとうございますっ!
    流石でございますっ!流石は石濱ウミ様でございますっ!
    勇者に手を掴まれて、思わず『腰が引ける』従者。ここ、実は作者のお気に入りポイントなのでございますっ

    脳内で渦巻くあれやこれや。
    それが実体としての触覚に刺激され、該当部分がびくんと反応してしまう。従者の自我と身体の各所で起こっている反応との齟齬と連鎖。
    そんなことを考えながらにやにや書いていた呪文堂は変態ですね、申し訳ございませんっ!!

    女性の初な心が解らない無粋極まる呪文堂でございます。
    おかしな点、あり得ないと思われます記述がございましたら、ご指導賜りたく存じます!

    お言葉、本当にありがとうございましたっ!

    呪文堂 拝

    編集済
  • 第11話 同衾への応援コメント

    前回のコメントで申し上げたのは、まさにこの「起立」です。
    「シティーハンター」だとわりと毎回出てましたけど、次第に廃れて行きました。
    規制云々の前に、ネタとして受けなくなったのが真相だと思います。
    「それもういいよ」とか、「飽きた」とかで。
    「花の慶次」だと、どっちかというと度胸がある証拠みたいなスタンスだったので(戦場でもそうなるのか! みたいな)、ちょっとちがいますね^^;

    しかし今回のエピソードタイトル、同衾っていうのがもうアレですね。
    いや状態を表す言葉としては間違っていないんですけど(笑)
    風邪を引く→生命の危機→起立、と生き物の本能なのかなぁと思います。
    リンちゃんはそれが分かっているのかいないのか……^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様!

    ありがとうございますっ!
    『起立』ですね!なるほど!
    男性の欲情を笑いのかたちで取り入れた元祖。
    一方、『起立』は度胸の証だと。
    これ、実に面白い視点なんですよね。
    おそらく昭和の時代は、男には『力』『猛々しさ』がまだ求められ評価もされていた。
    これが時代とともに変化してきて、失われてきたということもあるのでしょうね。

    生物界からすると、雄よりも雌の方が大きかったり、集団における中心的役割を担っていることが少なくないですよね。
    メス化する社会、という言葉がありますが、おそらくメス化しても社会は存在しうる。
    雌こそ本来だから。

    でも。と、私は思うのです。
    生命の進化のなかで試しに作られた雄。いつかは消えゆくとしても、その力を最大限に発揮してから消えゆくべきだろうと。その力とは何だったのかを見極めるべきだろうと。男としての矜持ですね!
    それもこの物語のお題なのかなあと思っております。辿り着くか甚だ不安ですが!

    ご指導!誠に誠にありがとうございますっ!
    頑張って『起立』を追求したいと思いますっ!
    感謝ですっ!

    呪文堂 拝

    編集済
  • 第11話 同衾への応援コメント

    二人の会話に何度もふきました(笑)
    リンちゃん、威風堂々に恐れおののきつつも、自分が発する何かに気がついてしまったようで。内面のせめぎあいが手に取るように伝わりました。少女から女になる前の官能的な芽生え。やはりキーワードは恥じらい、なのでしょうね。
    しかし予想外のみんみんっ!可愛すぎます、勘弁してください(笑)

    作者からの返信

    柊圭介様!

    ありがとうございますっ!
    はい!おっしゃるとおり、少女から女性へと変容していく、最初の起点を描いておきたいと思いましてっ
    もっとも、乙女心が皆目解らない呪文堂にはかなり難しいミッションで!

    昔、ひょんなことから『最初』についての話になったことがありまして。
    『突き刺される感じ』『普段易しいのに、なんであんな野獣になるのって思った』
    な、なるほど・・(こちらは『前戯と雰囲気!前戯と雰囲気!』と呪文を唱えるように臨んだ、と言ったら吹かれました。how -to 男はだめですねっ)

    漸く起点に立った勇者と従者ではありますが、どうぞ呪文堂が道を誤った際には厳しくご指導頂きたくっ!
    お言葉!本当に有り難くて嬉しく存じますっ!!
    ありがとうございましたっ!

    呪文堂 拝

  • 第11話 同衾への応援コメント

    呪文堂さま、もうにやけてしまいました。
    リンちゃんのせいじゃないですものね。
    勇者さま、それにしても風邪引いているのに威風堂々ですね。
    ご立派です。確かに手とは感覚が違うはずです。
    リンちゃん、ピンチでした。スリーピーが効いて良かった♡

    作者からの返信

    星都ハナス様!

    ありがとうございますっ!
    ハナス様ににやけて頂けたなんて!
    嬉しくてブルブルしちゃいますっ!

    風邪気味だと威風堂々になっちゃうこと、ありますね?あれは生存本能ですかね?
    今回は割と普通なラブコメタッチで従者の心情に迫りたいと思ったのですが、成功していたでしょうか?(←「せいこう」で変換したら、最初に出てきたのが「性交」。パソコンからして変態仕様ですっ)

    こんな体験をされた方、結構いらっしゃるのではなかろうか?なんて思いながら、今回は楽しく書かせて頂きました!もっとも、女性側の心理はよく分からないので従者の心情は推測ですがっ!(←変な部分がありましたら、ぜひご指導くださいっ!)

    一周目は勇者視点に固定化していましたが、今回は従者の視点にもチャレンジしたいと思っております。呪文堂の心の奥底にあるはずの「乙女心」を探りつつ、恥じらいというものをより明確にしていきたいと思っておりますっ!

    お言葉、本当にありがとうございますっ!
    無茶苦茶励みになりますっ!!!

    呪文堂 拝

  • 第11話 同衾への応援コメント

    リンちゃんの登場に、空気すら喜んでしまうのですね♡ なんだかディズニーのヒロインを彷彿させます。空気がキラキラして、動物や植物も色めき立つような描写があった気もします。

    リンちゃんのおしりをつつく犯人、「引っ込めて!!」とゆうわけにはいかないのですね^^ 独立した器官ですか。制御不能なんですね・・・^^

    勇者さま密着しすぎです。エロい・・・リンちゃんピンチですね。間一髪でしたけど、ピンチは続きそうです・・・💦

    作者からの返信

    神原 遊様!

    ありがとうございますっ!
    はいっ!白雪姫やシンデレラと同じですねっ!従者が登場すると空気までが喜んでしまうようですっ!作者の妄想の世界でしょうかっ!

    いやあ、女の子のお尻をつつくなんていけません!でも犯人は勇者ではなく「あいつ」でしたっ!
    危うく冤罪となるところで。危なかったっ!
    「あいつ」は独立器官ですからね。
    はい、別人格なんですよ本当です。
    もしも「あいつ」を制御できるようになったら。
    男はもっと優秀になれるはずなんですが。

    そうなんですよ、リンちゃん間一髪で・・ちぇっ
    まさか従者があんなスキルを身に着けているとは。
    作者は、もとい勇者は学びました!やはり、力押しだけじゃ駄目なんだと!
    やはり、その心を盗まねばなりませんね!
    勇者の挑戦は続きますっ!頑張りますっ!
    今度こそっ!

    そんなわけで、本当に困った作者、もとい、勇者ではございますが、どうかお許しくださいっ!
    ・・従者のピンチはこれからなんですっ!

    お言葉、本当にありがとうございましたっ!
    嬉しくてはち切れますっ!

    呪文堂 拝

  • 第7話 嗅覚への応援コメント

    こちらの勇者さんは変幻自在ですね。学術的なお話と芸術的な嗜好を横断的に行き来する。そこに見え見えのエロス。
    (全く見え隠れじゃない。笑)
    レッスンのはじまりですか。ここから、お二人の関係に変化が見られるのでしょうか(^^)

    作者からの返信

    蒼翠琥珀様!

    ありがとうございますっ!
    ま、誠に恐縮。汗だらだらでございますっ

    学生の頃から、東京は神田神保町の古書街が好きで。本郷や早稲田と比して規模はもちろん、その雑多な奥深さに魅了されまして。古典小説哲学書はもちろん、理数系の専門書からワイセツ極まる悪書まで。おそらく私の原点は、あの風景にあるようです。

    汚濁のなかに清浄を見出だし、楚々たる姿に淫靡を求める。そんな道を、勇者とともに旅します。従者は顔を赤くして怒っておりますが。

    どうか、くれぐれもご無理のないようにっっ
    蒼翠琥珀様におかれましては、些かおどろおどろ過ぎる世界かもしれず。お具合を悪くされては!と心配するばかりですっっ

    誠に誠に恐縮でございます。
    阿呆な呪文堂をお許し下さいっ
    お言葉、本当にありがとうございましたっ!感謝ですっ!


    呪文堂 拝

  • 第9話 邂逅への応援コメント

    追い剥ぎに似たご老人に出会す前の、二人のイチャラブっぷりは、その描写の柔らかさにリンちゃんへの愛を感じます。
    このように優しい人柄の勇者サマですから、いくら変態でもリンちゃんも絆されてしまいますよね。
    しかもリンちゃん相変わらず可愛いし。

    さて意味深なご老人も登場で…この後どうなるのか益々楽しみです。

    作者からの返信

    石濱ウミ様!

    ありがとうございますっ!

    『絆される』

    いい言葉ですね!!
    見えない紐で繋がり。相手への、相手からの束縛を、優しく受け止めながら。
    永い年月の末に醸された愛情といった風情ですね。

    勇者のような変態に『従者とて絆され得る』と。なんとお優しいお言葉、誠にありがとうございますっ!感涙!いや、勇者が感涙ですっ!

    このご老人。はい、この物語の重要人物らしく、また出てくるかもしれません。エロスに浸っているだけじゃなく、ストーリーも進めていかないと不味いのでっ!
    (え?ただ勇者が従者相手にエッチなことしているだけなんじゃないのかって?い、いや、そうかもしれませんが、追究すべき課題もあったりしまして。辿り着けるか、甚だ自信はないのですがっ)

    温かいお言葉!誠に誠にありがとうございましたっ!とっても励みになりますっ!!
    感謝でございますっ!!

    呪文堂 拝

    編集済

  • 編集済

    第10話 可憐への応援コメント

    旅の風情をかき立てる。この冒頭の描写が素晴らしいです!これから、二人が向かう町の風景や宿屋。そこに住む人の営みや、往来までが見えて来ます。宿屋の主との交流や、温かい清潔なシーツ。リンちゃんの労りや慈愛が、勇者の体に触れて癒やします。彼女の可憐さや可愛らしさ。そこに主題をおいての作者の描写!手を緩めません!風邪をひいた主人公。止まらぬ熱のような邪な欲望と屹立。果たして、これをぶち壊しと考える人はいるでしょうか。きちんと描かれた世界の描写。ここに物語を構築して行く作者の筆の巧みさ。そこにも美があります。しっかりと構築された世界。それをただの積み木やレゴで終わらせない。小説としてさらに強固なものとして繋げる。それが人の思いや人物の描写です。りんちゃんの嫋。手の動き。それを主人公は素肌で感じて。彼女の表情は見ることが出来ません。読者もです。しかし想像することは出来ます。そして主人公の勇者は性的に興奮し高ぶります。不埒でしょうか。無垢で、純真な少女は、けして性的な意味でそれをしているわけではありません。むしろその手は無自覚な施し。温もりも冷たさもあるでしょう。労りや優しさからの行為です。ここにエロスの萌芽があります。それはすべて、互いの背徳感や、恥じらいという感情を共有していくことで開花するのです。作者が可憐という言葉に込めた意味。ここに書かれている通りです。可能性を秘めています。本作同様にです。物語と旅は始まったばかり。大いなる期待。歩み始めた二人に。互いに互いを思い。見つめ合う瞳の中に。そして鳴り止まぬ胸の高鳴りに。素晴らしいです!構築と破壊と再構築。妄想と無垢と可憐とエロス。それらがひとつのベッドに同居して。肩や体が触れ合う。それこそがドラマです。勇者の冒険はあくまで筋書きです。そこにドラマがあるか否か。実にお見事です。リンちゃんの掌に触れられた勇者の気持ち。その可愛らしさ。それが本作の感想です。しかと伝わりました!良い作品です!

    作者からの返信

    六葉翼師匠っ!

    あ、ありがとうございますっ!多大なるご指導っ!
    沢山の気付きを頂きました!

    従者の可憐さ。先の師匠のお言葉で、やはりこれこそが肝だと思い知りました。
    飽くなき勇者のエロス。
    これに対峙するのが、従者の凛とした可憐さ。
    勇者のエロスが浸食しても、しなやかに神聖を取り戻す可憐さ。同時に、どのような行いも等価値と見なしてしまう、可能性を秘めた無知なる可憐さ。

    『むしろその手は無自覚な施し』

    これです!ここ、ちゃんと文字化しないと駄目ですね!
    従者は熱を出して寝ている勇者を、ただ当然のように拭いていて。自らが母親に受けていた風邪引いた際の施しを、やはり勇者に対し、当たり前のようにしただけで。
    しかし、勇者はその行為を身体の接触と捉えていて。

    異変は勇者の身体に現れ。従者は最初なんだか解らず、やがてそれが男性器の臨戦態勢であることに気付く。
    はじめは解らないから、しっかり見詰めていて。解って見てはならぬと指令するが、身体はちゃんということを聞かず。つまり、従者の身体の方は、勇者を清める行為が身体的接触行為で性的トリガーになりうる行為だと気付く。従者の思考を置いてけぼりに、勇者と従者の身体は、その行為の可能性に気付くんですね。
    なので、シーンとしては登場せずとも、従者の身体も微かに反応し従者が戸惑う、といったことが階段を下りていった従者の身に生じているのかもしれない。
    このようなことを、書かずとも想起させるものでなくてはいけない。
    それがあって、熱、労り、接触、発動、妄想、と繋がるラインがはじめて見えてくる。
    ありがとうございますっ!

    非常に勉強になりました!
    頂きましたお言葉を反芻し、今一度見直してみたいと思いますっ!

    ご指導!本当に本当にありがとうございましたっ!!
    いつもいつも、本当に恐縮でございますっ
    ご恩、どうしたら御返しできるのでしょう(´TωT`)

    ありがとうございましたっ!

    呪文堂 拝

    編集済
  • 第10話 可憐への応援コメント

    麗しいリンちゃんの献身、感動的ですね✨

    と思いきや、緊急事態発生!たいへん、たいへん💦

    今回はマイルドな描写かと思いきや、勇者さまの妄想が相変わらずエロいです・・・美しい夢のように幸福感でいっぱいで・・・ああ・・・ヤバいですね・・・勇者さまはエロ詩人ですね!

    リンちゃんビックリですよね。男の人は外から見てわかっちゃうので不可抗力ですけど、ショックですよね。また恥じらってしまうのでしょうね・・・

    作者からの返信

    神原 遊様!

    ありがとうございますっ!
    いや今回はマイルドに美しく、と思っていたのですが、根が変態なものですからこんなになってしまい失礼致しました!

    リンちゃん、びっくりしたようですね!もしかしたら、柔らかい形状のものなら幼少期にお父さんのなんか見たことあるかもしれませんが、あんなにシャキンと立ち上がるものとはご存知なかったのかもしれませんね。
    あの軟度と強度。他には見られない特殊変態する形状ですからね(#^.^#)

    『男の人は外から見てわかってしまうので』

    深いお言葉を!女の人は見ただけでは分かりにくいですよね!だから、男を惑わせます・・
    だから、男は確信したいのですね。その目に焼き付けたいのですね。女性が性的欲求を示す姿を、そして快楽を得た姿を。
    組敷き、縛り上げてでも、女性が濡れ忍ぶ姿を、喘ぎゆく姿を我が物としたい。

    ・・なるほど!学んでしまいましたっ!そうだったのか!
    またひとつ、エロスのベールを一枚剥ぎ取ることができた気がしますっ!ご教授を頂きましたっ!
    これからもご指導ご鞭撻のほど!バシバシ宜しくお願い致しますっ!わくわくでございますっ!ありがとうございましたっ!

    追伸

    ひややあっっ!!な、なんと素晴らしすぎるレビューを頂戴いたしまして!勿体なきお言葉っ!本当に哭けてきちゃきますっ!!!
    道に迷ったとき、神原様のこのレビューを読ませて戴きます。いつも懐に。神原様のお言葉を胸に、エロスと対峙したく!生涯を掛けてでも!
    本当に本当にありがとうございますっ!言葉にできない喜びに満ち溢れております!神原様!ありがとうございますっ!しもべにして頂きたくっ!!

    呪文堂 拝

    編集済
  • 第10話 可憐への応援コメント

    こんにちは。
    可憐とは、あらゆる可能性を秘めたる姿、如何なる色でも咲かせる蕾。いい表現ですね!

    作者からの返信

    久里 琳様!

    ありがとうございますっ!
    御作『罪の女の歌を歌おう、コカ畑の木陰で、カリブの波間で』のような、詩的な表現満載の浪漫的世界を構成したいと地団駄踏んでおりますがっ ひゃあ、アクセルベタ踏みでも言葉が出てこずくらくらでございますっ

    拙い作者と拙い勇者が必死になって歩む道、お見苦しいばかりではございますが、どうかご容赦を!

    お言葉、誠にありがとうございましたっ!本当に励みになりますっ!嬉しいですっっ

    呪文堂 拝

    編集済
  • 第9話 邂逅への応援コメント

    すごい、勇者さまパワーアップしていますね。宝石もゲットして、リンちゃんとラブラブになりつつありますね♡ 老人のセリフ、リンちゃんがお手付き?とは謎ですね・・・

    ゲインロス効果。マイナスの印象からの方が、上がり幅が大きいのですね。たしかにあるかもですが、そんな言葉もあるんですね。

    勇者さま、風邪ひきそうです。お気をつけて^^

    作者からの返信

    神原 遊様!

    ありがとうございますっ!
    リンちゃんとのデートを楽しむ為には、やはり資金が必要ですから!貴鉱石ゲットで選択の幅が広がりそうですっ!
    ひひっ

    この老人、なんでしょうね?意味深ですねっ

    ゲインロス効果は、男性には非常に有難い心理効果です!
    悪印象からスタートしても、関係性が断絶しない限りはチャンスはあり得る!というもので!
    須藤もこれ、利用してますよね?

    勇者、風邪引きそうですっ!ご心配を頂きありがとうございますっ!神原様のお優しさに呪文堂も勇者もどきどきでございますっ・・心配すべきは従者でしょうか?・・いやいや、こちらの話で。

    お言葉っ!本当に嬉しい限りですっ
    神原様がその麗しき眉をひそめるのは誠に申し訳なく、しかしそれが呪文堂の本懐で!変態で申し訳ございませんっ!
    誠に誠にありがとうございましたっ!うるうるですっ!!

    呪文堂 拝

    編集済
  • 第10話 可憐への応援コメント

    昔の漫画だと、結構「そういう」表現をしていたなぁ……「シティーハンター」とか。
    でも「花の慶次」あたりで、もう「そういう」表現はなくなっていったように思います。
    少年誌からは。
    部数が増えた頃から、影響を鑑みるようになってきたのかもしれませんね。

    でもこちらを拝見していると、その、往時の少年漫画でたまに見られるような「展開」を見て、クスリとさせていただいている次第。

    面白かったです。

    あと、拙レビューを投稿しました。

    ご笑納ください。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様!

    ありがとうございますっ!
    素晴らしいレビューまで!
    感激でございますっ!!
    四谷軒様には前作よりずっとずっとお世話になっており、多大なるお力を頂戴しております。本当に感謝しかございませんっ!

    『そういう』表現っ!
    えっと、すみません、どれでしたでしょうか??
    ・・『影響を鑑みて少年誌から消えた』となるとヤバいではありませんかっ!私、大丈夫でしょうか( T∀T)

    直接表現はせず、複数解釈可能、というルールに基づいて書いてきたつもりなのですが・・やばいでしょうかっ

    もしかして、『起立』?
    いや、その!背筋を伸ばして立ち上がっていたわけですね(^^;
    ひやひやっ

    今度こそ!最後までたどり着きたくっ!(前作では本当に申し訳ございませんでしたっ!)

    お言葉、本当にありがとうございましたっ!
    身に余る素晴らしいレビューも嬉しくてたまりませんっ!
    感謝感激でございますっ!

    呪文堂 拝

    編集済
  • 第1話 序への応援コメント

    以前から応援頂きながら、他事情で今日になってしまいました。
    なかなか先が楽しみな作品ですね。
    じっくり読ませて頂きます。

    作者からの返信

    深山涼水様!

    ありがとうございますっ!
    あの、あくの強い物語でございます為、どうかご無理の無い範囲でお付き合い頂ければ(^^;

    お言葉、本当にありがとうございますっ!励みになりますっ!!感謝感謝でございますっ!

    呪文堂 拝

    編集済
  • 第10話 可憐への応援コメント

    更新ありがとうございます。
    緊急事態発生!に笑ってしまったんですけど、その後の妄想にしておくのは勿体ないほどのエロスの詩。局部的な感度を上げてあることで、濃くて真に迫りながらもそのものズバリではない、比喩的な言葉が効果を出すんですね。詩という形で読者を引き込んでおいてからの止め際がもう絶妙です。
    最後の五七五は可憐のなかに未知の可能性を感じますね。
    本当に毎回読み応えがあります!

    作者からの返信

    柊圭介様!

    ありがとうございますっ!
    更新遅くて誠に申し訳ございませんっ!無い頭をふり絞ってふらふらしながら書いておりますっ

    『緊急事態発生』に笑って頂きありがとうございますっ!笑えてほろっとできるエロスを目指したいと思っておりますっ!

    本当は柊さんの『ジュールの森』のような正統文学を目指したいのですが、私にはその才がなく、もうごった煮です
    ( T∀T)
    詩でも短歌でも使えるものはなんでもござれ!と突っ込みたくっ!

    諸先輩方の紡ぐエロスの世界を様々読ませて頂いております(ハナス様のお導きで!今は神原遊様の『告白』を!)その多彩さ、深さ、吸引力に度肝を抜かれ、圧倒されておりますっ
    エロスといっても様々なアプローチがあり、本当に面白いものですね!頑張って勉強したくっ!

    お言葉、本当にありがとうございますっ!とっても励みきになります!
    感謝感謝でございますっ!

    呪文堂 拝

    編集済
  • 第10話 可憐への応援コメント

    「ああ、リンちゃんっ!」から「同じように、させてみせ・・――」まで
    私の中で永久保存版になりました!
    呪文堂さま、もうエロスです。美しい詩的表現です。
    そしてラストに綴られている短歌、いいですね。

    作者からの返信

    星都ハナス様っ!

    ありがとうございますっ!
    『同じように、させてみせ』が肝でございました!
    お叱りを受けるのでは?とドキドキでしたが、どうしても入れずにはいられなくて!
    お許しを頂け安堵いたしました!ふひーっっ( ; ゚Д゚)

    この一話、全然文藝になってないじゃん・・と悩み、最後に苦し紛れの短歌を入れてみた次第ですっ
    下手っぴですみませんっ!
    (エロ短歌の腕を磨きたく!)

    お言葉、誠に誠に嬉しくて嬉しくて!励みとなりますっ!

    本当にありがとうございましたっ!

    呪文堂 拝

    編集済
  • 第8話 儀式への応援コメント

    「変態とは本能に対する最適解への模索だ」

    最初の一行から飛ばしていますね・・・笑 固い信念が伝わってきます^^

    なんだか「変態」という言葉がよくあるイメージではなくなってきますね。お勉強用語みたく聞こえてきますね?

    勇者さまはまた、リンちゃんを言いくるめていますね・・・要求もエスカレートしているではありませんか。こんなエッチなことを言わせるなんて。もはやSM小説ではありませんか?(えーと、読んだことはないですよ・・・?)

    あっ、ダメと言っているわけじゃないです^^ リンちゃんもエロくなってきましたね。さらなるエロスの深化にドキドキしています・・・♡

    作者からの返信

    やっばーっっ

    か、神原 遊さまっ

    はい、すみません。
    もう白状致します。
    本作に禁忌はございません!
    あらゆるエロスを、あらゆる形態を!追及いたします!

    何故、裸よりも着衣緊縛の方がエロいんだろうか?

    そんなことも、考察しちゃうかもしれませんっ!

    禁忌は、なく。
    変態道を突き進みますっ!

    SM 小説!いいですよね!
    (え?読まれていない?なんと!それは世界の神秘をひとつ、取り零すことになりかねません!えっと、おすすめはですね、・・・)

    さて。そんな官能的世界から、人類特有の極限的体感世界から、人類の普遍的価値観を見出だせ得るのかどうか、それが私の挑戦ですうそです!
    神原様っ!騙されてはいけません!ぐるぐる巻きにされて連れさられてしまいますよっ!ささ、呪文堂の後ろにお隠れになって!

    『ダメと言ってはいない』
    ・・すなわち、お許しを頂けたわけでっ!!

    SM 的官能小説と文藝との融合っ!俄然、頑張ってしまいますよっ!!

    あ、やり過ぎてましたらお叱りくださいっ
    あくまで、神原様の『告白』のように、美しいエロスを目指したいのでっ!!

    お言葉っ!本当に本当にありがとうございますっ!いやあ、ドキドキしちゃいましたっ!お許しをっ!!

    呪文堂 拝

    編集済
  • 第7話 嗅覚への応援コメント

    リンちゃんのお着替えに鳥たちが嬉しそうに鳴き始め、森に光が差し・・・
    女神の活動に世界も沸き立つような描写ですね^^

    勇者さまの匂い講座、スゴイですね・・・嗅がれるのは、恥ずかしいですよね・・・でも、性的対象じゃなければ恥ずかしいと感じないとは。知りませんでした。目からウロコですけど、ふり返ってみるとそうなりますね・・・

    男のひとから性的な態度をされ、別にその人を好きじゃなくて、やだやだ!そういう風にされると恥ずかしいけど!と思いつつもこうふんしちゃっているのですね。それはあるかもですね・・・なんの罠なんでしょう・・・?

    恥ずかしいとこうふんするというのはあるかもです。なので変態っぽいことは恥ずかしい。恥ずかしいとますますこうふんする・・・ああ、だからどんどん変態レベルを上げてゆかなければならないとは!クラスチェンジとやらの大義名分のもとに。なんでこんな勇者さまにとって都合の良い世界なのでしょうね?呪文堂さまの魂の世界だから・・・?笑

    それにしても勇者さまのエロ講義はすごいクォリティーの高さですね。私などもちょっとはエロい人かもと思っていましたが、呪文堂さまの博識さ、エロを解明せんとする熱き姿勢には頭の下がる思いです。私のようにふわっと、なんとなくたしなむ程度だった者も目を開かされる思いです。

    エロを極めたならば、生命の深淵へ導かれる・・・

    うーん、エロとは限りなく深い生命のミステリーだったとは。うち震える思いです・・・^^

    作者からの返信

    神原 遊様!

    あ、ありがとうございますっ!

    『なんでこんな勇者さまにとって都合の良い世界なのでしょうね?呪文堂さまの魂の世界だから・・・?』

    ひええっっっ
    我が呪文結界が破られそうでございますっ!!見透かされておりますっ!!

    設定がずるい。
    全くごもっとも!
    ご都合主義なんて低俗っ!
    誠に誠に!

    ・・ところがですね。
    この設定は呪文堂のオリジナルではございませんで。はい、借り物です、盗用です。
    ならばオリジナルは?
    ・・自然界に。

    男は。実はそのままでは男に成らない。ここが女性との違いでありまして。
    女性が発するフェロモンを探知すると、カチャリとスイッチが起動して。男に『物質構成変革』するのでございます。

    酵母菌が性差を得て以来、男という特殊形態は『進化』という課題を担わされてきたのです。ゆえに、変態たるは男の武器、男の本懐。その変態たるを『生命の本質』である女性に実現することこそが、男に与えられた生命からの指令なのです。

    そしてまた。変態を体現するうえで発せられる女性の恥じらいが、男に力を与える。循環の理なのです。

    変態を受け入れて。
    変態に恥じらって。

    それが女人の宿命、生命より授かりし性(サガ)なのでございます・・なんてことを云っている者を信用してはなりません!神原様っ!ただのエロエロなのでございますっ!!騙されないでください!男は野獣です!私めが御守り致しますから、ささ、後ろにっ

    阿呆で。
    誠に申し訳ございませんっ
    下らぬことでも全力で取り込む、これが男というもののサガなのかもしれません。

    あいや。色々と失礼をっ!
    どうかっお許しくださいっ!
    そして、勿体無きお言葉の数々、誠に誠にありがとうございますっ!感動ですっ!躍動ですっ!嬉しくて泣きますっ!

    呪文堂 拝

    編集済
  • 第6話 鑑賞への応援コメント

    もう、リンちゃんのバリケードの枝とか落ち葉とかなんの役にも立ってない笑
    勇者様の術の精度ハンパないですね・・・💦

    入浴シーンの覗き行為が、この圧倒的な至福感・・・賛美と歓喜の詩が美しすぎます。なんでしょう、この世界観・・・?笑 語りますね、どこまでも語っていますね、女性の美を・・・すごい熱量です・・・これは女性側だとここまで熱く語れない気がします。途方もない憧れと称賛が伝わってきます。

    勇者様の妄想は果てしなくエロいのですが夢のように美しく描かれていますね笑 いやらしいんですけど文豪特権とも呼ぶべきか、治外法権ぽいことになっていますね^^ もはや老獪の技と言うべきか・・・あざといです、スゴイです・・・突き抜けています💦

    おトイレまで覗きますか。やりたい放題ですね・・・💦 夢の中の懸け橋笑 看板に偽りなしの変態ぶりでした!^^

    作者からの返信

    神原 遊様!

    ぎゃーっ!!
    ありがとうございますっ!
    見つかってしまいましたっ!
    ベッドの下の奥深く、隠しておいた禁断エロ作品集を見つかってしまった気分でございますっ!←いや。公開してるし・・

    冷や汗ですね。自分がSなのかMなのか分からなくなりますね!そうかあ、両方宿しているのがノーマルなんですかね!開眼っ!

    お察しのとおり、ここが第一関門でして。敵を欺くには味方から・・いやいや、運営さんは敵じゃないのですが!

    呪文堂のナマビョウホウがどこまで通用するのか。冷や汗掻きつつ嬉々として【公開】ボタンを押してしまったわけですが!
    さて!どうなりますでしょう!!

    神原様の『告白』から、物凄いインスピレーションを頂いております。女性の視点というものに疎い呪文堂は、今まで『対象としてのヒロイン』しか描けなかったのですが、神原様よりご教授を頂き、是非ともヒロインの内面に迫っていきたい、と奮起しておる次第です。
    この『鑑賞』は『対象としてのヒロイン』ですが、ここを起点としてヒロインを紐解いていきたい、と考えております。

    ・・変態で申し訳ございませんっ
    まだ序盤なのに!!

    もうエロくて変態なのがばれてしまいましたので、威風堂々!邁進させて頂きます!
    ご覚悟をっ(#^.^#)

    お言葉、誠に誠にありがとうございますっ!嬉しくてぞわぞわしてしまいますっ!!

    呪文堂 拝

  • 第5話 野営への応援コメント

    勇者さまはお料理の達人でしたか。舞茸も装備ずみ・・・^^ 調理は早業で、時間稼ぎのトリックが幾重にも張り巡らされ・・・まさに完全犯罪が行われようとしていますね笑

    男性は理屈っぽいことを並べ言いくるめる・・・

    たしかに、難しげに、たくさん言われると、「うーん、(よくわかんないけど・・・?)じゃ、それで・・・」みたくなっちゃう時もあるような気がします。そんな熟練の技だったのですね^^

    作者からの返信

    神原 遊様っ!

    ありがとうございますっ!
    私も下手の横好きですが、料理っていいもんですね。しかも、好きなひとが自分の作ったものを食べてくれるっ!
    ごくりっ
    興奮ですねっ!!←変態で申し訳ございません。

    一緒に食事をするって、かなり『近しい』ですよね。これが『二人きり』なら。同衾の一歩手前?違うか。
    いやしかし、男は都合よく思い込む癖が強いので、女性の皆様!お気をつけください!

    ・・書いているうちに。
    なんだか、女性の気遣いや優しさを利用しまくっているようで、反省です・・
    だから『男は更に優しくなきゃだめだよ』というわけなんですね!なるほど!

    やばいなあ。次回はやばいのです。たぶん、呪文堂、神原様からお叱りをうけますっ
    やばいなあ。
    一話だけ、飛ばします?

    お言葉、ありがとうございました!嬉しくて恐縮で、もうドキドキでございますっ!

    呪文堂 拝

    編集済
  • 第4話 数値への応援コメント

    うーん・・・エロティックですね・・・勇者さまの理論武装がすごい。ズルい・・・パンツをかえるのは1日1回までって笑 いじめますね・・・^^

    作者からの返信

    神原 遊様っ!

    ありがとうございますっ!
    ず、ずるくて申し訳ございませんっ!権謀術数、有りとあらゆる手管を用いてでも、愛おしき女性を我が物としたい。それがどうやら男という存在らしくっ

    え?違うタイプもいる?

    はい、確かに。もそっと巧くやる二枚目もおりますね。

    男は往々にして、理屈っぽいことを並べてみせ、いつの間にか女性を言いくるめていたりします。これは女性側の優しさに起因することもありますが、もう一つ、男性が得意とする『焦点化』にあるんだと思います。
    会話や出来事に於ける重要そうなキーワードを素早く摘出し、並び立てる。するとなんだか要約されて、重要なことをもっともらしく言っているように聞こえちゃうんですね。
    そして、勢いに圧されて、女性はついつい頷いてしまったり・・

    この『焦点化』。なぜ男は得意とするのか?簡単です。
    男は思春期以降、ずっとそれに焦点を当ててます。他は切り捨てそれだけを狙って。頭のなかの八割方は、そこに焦点が絞られている(当社比)。

    反対に、女性は焦点化が苦手なひとが多そうです。最も重要なものを摘出し、それ以外を切り捨てる、それがなかなかできない。何故か?

    外にあるのか内にあるのか。
    その違いだと思うのです。

    最も重要な、この世の神秘。
    美の、結晶。

    男は常々それを眺め、この手に握りたいと思っている。
    女性は。内にあるもの故、なかなか見え難いのだと思うのです。

    と。
    膨大なる『言い訳』を展開してみました!!
    もっともらしく聞こえますでしょうか?
    ずるくてすみませんっ!!
    壮大なる目的を達成する為なんですっ!
    どうかお許しくださいっ!!

    お言葉を頂戴し、誠に誠にありがたく存じますっ!
    本当に感動ですっ!!
    喜びと緊張の嵐でございますっ!!

    呪文堂 拝

    編集済
  • 第3話 変革への応援コメント

    勇者さまは変身できるんですね。リンちゃんのアレで・・・^^ エロティックかつ詩的ですね。暗喩表現もお見事です。下半身が元気はつらつ笑 新たな宇宙を誕生させようと楽園を求めていたとは・・・生命を感じます✨ それにしても、濡れぎぬからの言葉ぜめとは・・・勇者さま、油断ならないです^^

    作者からの返信

    神原 遊様!

    ありがとうございますっ!

    ぬ、ぬれぎぬ、濡れ衣で。
    濡れ衣。・・いい。

    あいや!すみません!
    なんだか私の、いや我が勇者の振る舞いは、神原様の『告白』に出てきます須藤よりも下劣に過ぎるのでは?と思えてきました・・女性の皆様方、お許し頂けますでしょうかっ

    この最低なる男をして、女神に全身全霊を尽くしたくっ!
    見返り?そりゃ欲しいです、女神が。いや、見返りが欲しいのではなく、端から女神が欲しいのですっ!見返りのために励むのではなく、女神の側に居たいのです!そして、徹頭徹尾、女神が欲しいっ!

    ・・お許し頂けますでしょうか・・

    女神を得るために、勇者は全知全能を傾けますっ!!
    油断?・・して頂いて結構なのですようっ
    罪は。
    全て男のものですから。

    お言葉っ!本当にありがとうございますっ!
    神原様の『告白』に比し、本作の幼稚さが恥ずかしいばかりでございますが、勉強させて頂き、精進致したくっ!

    美しきエロスを求めてっ!

    誠に誠に!ありがとうございました!

    呪文堂 拝

    編集済
  • 第2話 従者への応援コメント

    こちらが例の警告を受けられた作品の新バージョンなのですね。前作を存じなくて残念ですが、さすがの巧みな表現の数々・・・哲学風でもあり、かつエロティックです^^ 楽しみに読ませていただきますね♪

    作者からの返信

    どはっ!!
    神原 遊様っ!

    こ、こちらまでっ
    あ、ありがとうございますっ!

    まずい、まずいなあ。
    まずいぞ。まず過ぎる。
    この作品を読まれてしまうと呪文堂のエロ好きがばれてしまう。どうしましょう。

    初めにお伝えせねばなりません。神原様、呪文堂は阿呆です。真面目と不真面目の区別がつかず、麗美と婬美の違いが分からぬ輩です。
    なのでとんでもないモノをせっせと描いているやもしれず。神原様の凍える視線を畏れるばかりですっ

    どうか。許されざる者になっておりましたら、お叱りねがいますっ!!

    まずいぞう。どうしましょうっ

    恐縮で頭が地面にめり込みそうですがっ
    お言葉本当に本当に!ありがとうございますっ!

    今度は警告を受けないように気を付けたくっ!!

    呪文堂 拝

    編集済

  • 編集済

    第9話 邂逅への応援コメント

    冒頭から超かっこいい描写です!閃光の果にある眩いパンティ!この面白さ!わかってほしいな!そして、明治大正時代の文豪が異世界に転生して、かのやうな作品を書きたる風情ありな文章!いいですね!勇者のたわけた言動。リンちゃんの、押し殺した台詞から垣間見える。奥ゆかしさやエロス。相乗効果を生み出し。作品に振り幅を感じさせます。この面白みに読者が一度はまると抜け出せない。そんな個性があります。作者が真摯に描きたいものと真剣に向きあっている。私には宝箱に思えました。しっかりとした背景描写。そして前述したような文の運び。それには流されない、勇者とヒロインの等身大な会話。しかしてアブノーマルさもあり。バレエの舞台は続く。ヒロインは可憐で美しいプリマドンナ。相手役のブリンシパルは彼女に・・見たこともない二人の演舞がみられそう!これからも期待しています。おじいさんがよりVR3Dなみに存在感を増していて,よかったです!

    作者からの返信

    六葉翼お師匠っ!

    あ、ありがとうございますっ!
    お言葉、お優しいお言葉、泣けてしまいそうですっ
    ああ、しかし。師匠の織り成す世界と比して、我が文の薄いことと言ったら・・
    人間の厚みは誤魔化しようがないのですねっ
    一周目以上に、自らの描きたい世界を見詰めようと努力しているつもりなのですが、一周目以上に軽薄さが目に付きくらくらします。アクセルベタ踏みしているのに、がんがん追い抜かれていくぼろ車です。
    多少、自分の文を客観視出来るようになったということなのかもしれませんが・・

    いや!申し訳ございません!
    ダメダメな私が今更落ち込んだところでどうにもなりませんっ!一歩でも前に進まねばっ!

    改めて師匠のお言葉を噛み締めさせて頂きますと。なんと!幾つものヒントを頂いていることに気が付きました!気付くのが遅くて申し訳ございませんっ!


    『明治大正の文豪』

    軽やかな会話を引き立たせるならば、地の文に重厚さを持たせてみよ。

    『しっかりした背景描写』

    作者の内面を現したいのであれば、物語におけるその必然性をしっかりと語れ。しかし、くどくならずに空気のように。作品の主体は決して作者ではない、読者だ。

    『勇者とヒロインの等身大の会話』

    この作品の主軸である勇者とヒロインとを、なによりも魅力的にリアリティー溢れるものとして描け。それが出来なければ、そもそも読み物として成立しない。舞台に立つ一組の男女。リズミカルな動きを用いながらの交歓。その真髄を言語化してみせよ。


    ありがとうございますっ!!
    沢山の課題を、将来の武器を頂きましたっ!!
    噛み締めさせて頂きますっ!

    ご教授、本当に本当にありがとうございましたっ!このご恩、忘れませんっ!!
    感謝でございますっ!!師匠!!

    呪文堂 拝

    編集済

  • 編集済

    第8話 儀式への応援コメント

    今回もまた素晴らしかったです。

    このような文学的エロスがどうしてBANされちゃったんでしょう? とはいえ前作を知らない私が言えた話ではないのですが。
    カクヨムさんが厳しいのかな? 
    web小説の世界にはもっと明け透けでエロスというよりも、、、(以下自主規制)あるのに、むにゃむにゃ。何故かしら?

    リンちゃんが自身の衝動に気づいたのが可愛らしく、ぐっときました。

    作者からの返信

    石濱ウミ様!

    ありがとうございますっ!
    お言葉、感激ですっ!!うるうるしてしまいますっ

    前作よりも『言い回し』には気を付けているつもりなのですが、はたして成功していますかどうか(^^;
    隠喩、言い換え技法を駆使して、前作以上のエロスに達したいと頭を悩ませておりますっ!

    一言に『エロい小説』といいましても。お気軽簡単な即席発情型。じっくりぬぷぬぷと絡まるようにエロを引き出す官能小説型。そして自らの性癖や営みに対峙し新たなる開花すら促しかねない文藝型。
    仮にそんな分類が出来るとしたら、呪文堂は文藝型で攻め込みたいと思っておりまして。

    生きることはエロいことだ。
    興奮とは細胞たちの歓声だ。

    そんな言葉を威風堂々?吐き出せるようになりたいと思っております!

    ・・運営さんに睨まれぬよう気を付けたくっ
    ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル


    まだまだ半端者ではございますが、『カクヨムに香るエロ哲学あり』と云われるその日まで頑張りたくっ!!

    お言葉、本当にありがとうございましたっ!励みになります!うるうるですっ!!

    呪文堂 拝

  • 第9話 邂逅への応援コメント

    貴鉱石、しかも鶏の卵くらいですか!欲しいです。いやそこではなくて
    今回もリンちゃん、可愛らしいですね。汗をってみられるだけでも恥ずかしいのに
    きっと匂いも嗅がれたら。

    また不思議な釣り爺さん出てきましたね。勇者さま風邪ひかないように。
    ゲインロス効果、初めて知りました。従者と勇者さまの関係が微笑ましいです。


    作者からの返信

    星都ハナス様!

    ありがとうございますっ!
    二周目の『真・』バージョンでは、勇者と従者との交わりに焦点を寄せ、舞台説明は端折っていこうと考えておりますが、このじいさんは端折ると怒られそうなので登場して頂きました。あと、勇者の資金源となる貴鉱石も。お金がないとデートを楽しめないのは物語のなかでも同じようですっ

    従者の可愛らしさをどのように引き出すか。それが最大級の課題ですが、乙女心に乏しい私には本当に難しくて。深夜、従者のセリフを呟いては、うーん違うな、などと呻いてます。たぶん、ヤバイひとです。

    ハナスさんの『堕天使』で偉大な先輩方の作品に触れさせて頂き、大いに感銘を受けております。本当にありがとうございます!

    『女の子だったらこのシーンでこんなこと言わない』なんてことがございましたら、是非ともご教授願いますっ!!
    乙女心が全然解らない呪文堂でありますっ

    お言葉、本当にありがとうございましたっ!

    呪文堂 拝


  • 編集済

    第8話 儀式への応援コメント

    呪文堂さん 前話の感想で書きましたことはダメ出しでなく💦「それが全部出来ていて成功している」という謂わば絶賛コメントだったのです。軽やかで読みやすく。リンちゃんの受け応えも可愛いかったのです。そしてリンちゃんの台詞を心で声に出して読み返す。これは私たち読者へのすすめです。それが本当に嫌な「もう!やめて下さい!」なのか恥じらいや可愛いらしさが含まれたものなのか。改めて男子よその胸で呟いてみよ。そうすればこの作品の価値や作者の伝えたいことが伝わる。そんな意味で書きましまた。前話称賛です。そして今回のお話の感想は改めて加筆いたします。m(__)m🍀私こそ(前話の感想)わかりやすさに欠けていたかもしれません。

    改めまして。今回の感想になります。

    例えば蝶々のメタモルフォーゼ。凄いですよね。あの芋虫毛虫から硬質化した皮膚の内側で何が行われているか。想像するとぞくりとします。冒頭にこれを持ってきた呪文堂さんのセンス!素晴らしいです。シンボリックで詩的です。

    「そうだ、リンちゃん。その調子だ
    よ。・・僕の目の前で、脱ぐんだ」

    このセレモニー!無限の可能性を感じます。あらゆる戦闘や危機的状況でもこのセレモニーは作品を特別なものにすると感じました。後半リンちゃんのモノローグのような恥じらい。エスカレートする勇者の要求。これも金脈です。古典にあって西洋の作品には希薄な。そして私たち日本人が好む。心の奥底にある変身や変化。戦闘態勢に入る時の様式美。しかも変態性やエロスが織り込まれている。そこに作品の可能性や凄みを感じることが出来ます。後は運営には気をつけて下さい。よい船出をしています!👍

    作者からの返信

    六葉翼 師匠っ!

    あ、ありがとうございますっ!すみません、私、とんちんかんでっ!!師のお言葉をちゃんと読み解けぬ不肖の弟子でございますっっ
    ただ、すみません、ずっと自分なりに心に引っ掛かっていた部分を自ら言語化してしまったのかもしれません。

    読み物として成立しているか?
    ヒロインの内面を拾えているのか?

    師匠のお言葉で、自分自身が抱えている悩みを自ら明らかに出来たように思えました。
    書きたいことは漸く見えてきたものの、人様に読んでいただける書き物となり得てない。最も重要なヒロインのキャラクターがぼやけている。

    『テーマ』『ストーリー』『見せ場』の三点以前に目指すべき課題が明らかになった気が致します!
    本当に本当に、ありがとうございましたっ!
    もう、感謝感謝で胸が一杯ですっ!!


    追伸
    師匠!更なるお言葉までっ!!本当にありがとうございますっ!
    なるほどですね!儀式とは、シンボリックなエロスの様式化であるとすると、そこにはマンネリを飛び越える昇華された美しさが凝縮されているはずだと。本作はまさに、勇者の変態性とヒロインの羞恥がマンネリしないかが最大の問題点ですが、その答えの一つとして古典的様式美というものが有り得ると。その真髄とは?勉強になりますっ!!

    蝶々のメタモルフォーゼ。硬質化した皮膚の内側で何が起こっているのか・・流石は師匠っ!!私は理論的な側面でしか押さえておりませんでしたが、なるほど感性に訴え得る描写に出来たはずなんですね!ここっ!!
    誠に誠に、ありがとうございますっ!

    ・・運営。はい、最大の問題はそっちでしたっ
    今度こそ、細心の注意を払いたく。書くべきことは書きつつ、何とかして煙に巻きたいと思っておりますっ!

    ご指導、本当にありがとうございましたっ!!!

    呪文堂 拝

    編集済
  • 第7話 嗅覚への応援コメント

    人間が二足歩行を獲得して。その歩みの中で失ったもの。繁殖期や発情期からの離脱も含めて人はとうの昔にフェロモンを発生する機能は退化したと言われています。脇の毛はそよぐ。無駄毛扱いされていますが。かつてはフェロモンを送るためにあったものです。人間がフェロモンを分泌しなくなってから女性の香水や化粧の歴史が始まったとも言われています。異性に惹かれる匂いに関しては実に奥深いテーマですね。特筆すべきは本作はそれを巧みに物語に取り込みヒロインと主人公の楽しい会話の中で描いていること。さらには、ヒロインに古来より日本人が大切にして来た「恥じらい」の薄衣を纏わせていること。エロスと可愛らしさが仲良くルー厶シェアしています。ここから生まれるドラマが勇者の原動力となり。物語を推進させる爆発力を生み出すエンジンともなっています。書き手として見るとヒロインに自分の性癖を説明する場面。それがこの世界の救済においていかに重要か。尊い。貴女の匂いであるか。それを嗅いで自分は奮い立つ。勇者であれるか。これ(変態性やエロス)学術的に説得力をもって女性や読者に説明するか。とても困難で難しい仕事です。特筆すべきは、この作品においての軽やかさと読みやすさ。2人の会話の中でそれは成功しています。描かずとも成熟や成就に向かう2人が描かれ。それは成功しています。これが出来る作者は稀有。おそらく呪文堂さんが先駆者となるでしょう。道無き道を歩いて来た。孤高です。読みやすさ。軽やかであること。今後さらに読者の頬を緩ませてくれそうな2人の関係性から生まれるやりとり。作者の背中に翼を感じます。「もう!ばか!知らない!」これでいいのです。あたもそっとリンちゃんになったつもりで呟いてみて下さい!そこに生まれる感情こそが勇者たる証なのです。些か長くなりましたが。語れる作品こそが書かれるべき作品。私はそのように思いました。ありがとうございますm(__)m🍀

    作者からの返信

    六葉翼 師匠っ!

    ご指導!ありがとうございますっ!何度も何度も読み返しましたっ!本当に本当に有りがたくっ!涙が出るほど素晴らしきご指導をっ!!ありがとうございましたっ!

    『軽やかに 読みやすく』
    『エロスと可愛らしさ』

    拙作がどうしても死守せねばならぬ砦。

    二周目に入り、自分の書きたいことをしっかりと書き尽くさねば、自分の内面こそを前面に押し出さねば、そんな思いばかりが募ってしまい、ついつい『軽やかに 読みやすく』が疎かになっていたのではないのかっ!と大反省でございますっ
    そして『リンちゃんになったつもりで呟いてみよ』これでしたっ!!私に絶望的に欠けていたのがヒロイズム、これを呼び覚ますためにはヒロインに成りきらなければならない!!
    二周目に入り、当初頑なに守っていた『勇者視点の固定』を敢えて棄てたのも、ヒロインの内面を表現するには第三者視点の方がやり易いのでは?と思い至ったからですが、これを更に進めるべきでした!
    ヒロインの羞じらいや困惑、そこから沸き上がる苦悩や歓喜は、ヒロインの内面に潜り込まなければ解り得ない。本当にその通りです。
    私が求める表層的なエロではない根源的なエロス、そこに辿り着くには。勇者の理想としての偶像的なヒロインから脱却するには。私自身が、リンちゃんに潜り込まねばならない。
    ありがとうございますっ!それでしたっ!!

    勇者となって自らの変態性と対峙し、かつ、リンちゃんとなって羞じらいに身もだえながら芯を貫く強さに覚醒する、それこそが私がなすべき執筆というものでしたっ!

    そして軽やかに、くどすぎず。言葉にしきれない世界は棄てる覚悟で読みやすく。
    心掛けたいです!!

    ご指導、本当に本当にありがとうございましたっ!!
    心に大切に刻みたくっ!!

    呪文堂 拝

    編集済
  • 第4話 数値への応援コメント

    「従者が抗議するも、何故だか勇者は強く突っぱねた。」

    この後の展開が、めちゃくちゃ変態すぎて爆笑してしまいました……

    作者からの返信

    むらさき毒きのこ様!

    ありがとうございますっ!
    続けてお読み頂き、感動の嵐に吹き飛ばされそうですっ!

    め、めちゃくちゃ変態で申し訳ございません。実は本作、『変態小説』でございまして・・

    物語はまだ序盤、勇者は更なる変態を、従者に羞恥と清廉とを保たせたまま、進めていくことが出来るだろうか、それが最大の難問でして(いや。更なる難題は発禁処分の回避ですね?)

    表現を抑制する代わりに、作者の思いを全開する策にでましたが、はてさて、惨憺たることになってはおらぬでしょうか?根が変態ゆえ、正常ラインがよく解らずに・・常軌を逸したときには、お叱りを賜りたくっ!!

    誠にありがとうございますっ!励みになりますっ!!

    呪文堂 拝

    編集済
  • 第8話 儀式への応援コメント

    何かもうハラハラしまくりです。
    R15の限界に迫る様とか特に(余計な心配かもしれませんが)。
    リンちゃんの「素質」がレッスンされていく……しかし、レッスンを重ねるうちに、この含羞が減衰してしまうのではないかとも思います。
    それはそれで勇者ががっくり来そうだなぁ……。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様!

    ありがとうございますっ!
    『一周目』よりお付き合いを頂き、かつクライマックス突入前での発禁処分と、多大なるご迷惑をお掛けしております四谷軒様!流石ですっ!作者の企てお見通し、でございますね!
    まさしく、前々回の『鑑賞』と今回の『儀式』が、序盤における『攻め処』でございましたっ!ここを試金石とし、瀬踏みしながら攻め込めば、R15の禁忌に脚を獲られることなく進めよう、エロスの館を攻略できよう!という見立てでございますっ!
    (←ただ、軍師呪文堂は楽観に過ぎ見立てが甘々なので、三十六計が常で困ります)

    『含羞が減衰してしまうのではないか』

    ご指摘、ありがとうございます!まさに、そこですね!

    無限の生命力を相手にするなら、無限の恥じらいを引き出さねばならぬ。

    この作品に突き付けられた課題は正にそこにありますっ
    勇者とともに、持てる全てを出し尽くして、従者の恥じらいを引き出し続けるようがんばりますっ!!←、おや?従者が睨んでおりますよ?


    お言葉、誠に誠にありがとうございますっ!孤軍にあって万の援軍を得た気持ちです!
    感謝申し上げますっ!!

    呪文堂 拝

    編集済
  • 第8話 儀式への応援コメント

    リンちゃんの内側のせめぎあいがすごく伝わりますね。恥ずかしいという感情を嫌うのは、自分が状況をコントロールできない屈辱感なんでしょうが、それとは別に従わねばならない状況に体が反応しているわけですね。そして本人もそれを察しているという…。時間にすれば短い間の葛藤がものすごく濃いです。
    あのまま包まれていたかったというひと言が可愛らしいですね。

    作者からの返信

    柊圭介様!

    ありがとうございますっ!

    御作『ジュールの森』に唯唯感銘を受け感動に震えながらも、あのような、めくるめくような交歓、相互相愛の情を表すことができずにジタバタしております、呪文堂でございますっ


    する側はまだしも、される側が全然だめで。従者のもっとリアルな感覚を掴まえたいのですがっ ・・精進致しますっ

    『あのまま包まれていたかったというひと言が可愛らしい』

    ありがとうございます!ずいぶんと考え、加えるか削るか迷ったのですが、加えて良かったです!!


    書き尽くしたい、という想いばかりが先行してしまい、もはや『読み物』として成立していないのでないか?と、危惧するばかりです。
    『ここ!何がなんだか解んないぞっ!』という部分などございましたら、是非ともご指摘を頂ければ飛び上がって喜びますっ!←『・・全部』ひょえっ!ぴょん!

    お言葉! 誠に誠に励みとなります。本当にありがとうございますっ!感謝でございますっ

    呪文堂 拝

    編集済
  • 第6話 鑑賞への応援コメント

    覗き見たリンちゃんの沐浴の美しさに、ふと映画『青いパパイヤの香り』の沐浴シーンを思い出しました。
    呪文堂さまはご覧になったことがありますか? 随分と昔に一度観ただけですが、無心に沐浴してるだけなのに、あれほどエロスを感じたものは未だにありません。
    が、しかし。
    リンちゃんの沐浴の情景は、それを凌駕するほどの美しさでありました。
    勇者さまの愛を感じます。

    作者からの返信

    石濱ウミ様

    おお、ありがとうございますっ!お言葉、本当に恐縮でございますっ!

    『青いパパイヤの香り』

    まだ観ていないんですよ!
    予告編は記憶にありまして、観てみたい!と思いながらもまだ観てませんでしたっ
    是非とも観ねば!ありがとうございますっ!

    従者の姿を表現するための語彙、頭の隅々までを探し回っても見当たらない、出てこない。参りました。修行せねば!とつくづく思い知らされました。官能美からの震えるような感動、そのようなものを表現してみたいものですっ


    ご指導、本当にありがとうございましたっ!
    感涙でうるうるでございますっ!

    呪文堂 拝

    編集済
  • 第5話 野営への応援コメント

    リンちゃんに向けられる勇者さまの優しさが、堪りません。
    共依存の関係を望む勇者さま、良いですね。

    『ひとは、この世界の殆んどを見ることができない。視界に入っていても見えていない。見えても受け入れなければ、それを無かったことにしてしまう。知覚し容認することで、初めてその世界が内に創られる』
    …知覚し容認しなければ、無と同じ。
    なんて深い言葉なんでしょう。

    さて、リンちゃんを覗きにゆかねば!!

    作者からの返信

    石濱ウミ様!

    ありがとうございますっ!

    拙い文章で申し訳ございませんっ!
    『世界』というものをどのように捉えるか、四苦八苦しておりますっ
    物理法則と感覚現象とが織り成す世界。そんななかで、我々は何を視ているのか?
    視ている世界を共有することは可能なのだろうか?
    そんなことを考えていたのかもしれませんっ

    あ、はいっ 
    従者の無垢なる姿を愛でて頂けたなら幸いですっ

    この二人の行き先を、温かく見守って頂けたなら無上の喜びですっ

    そして。勇者の眼差しを優しいと仰って頂き感激ですっ
    勇者に代わり、御礼申し上げますっ!

    本当に本当に、ありがとうございましたっ!
    感謝ですっ!

    呪文堂 拝

  • 第7話 嗅覚への応援コメント

    黒髪でお胸が豊かで恥じらっているお顔の、リンちゃんのイラストがありましたよね?あのイラストを見たときに、勇者が変態になるのも仕方ないな…と思いました!けれど同時に、この美少女に変態行為をするとは犯罪だな…とも(笑)
    嗅覚が本能や記憶を刺激するのは分かります。理性的じゃないぶん、信頼できるんじゃないかな〜とも。
    しかしリンちゃんは恥ずかしがりやさんですね。リンちゃんが喜んで討論するようになったら……勇者は元気なくなっちゃいそうですね。

    作者からの返信

    遊井そわ香様!

    あ、ありがとうございますっ!
    従者は、そうですね、討論とかしなそうですよね。物事を焦点化させ対比構造をつくるのではなく、たぶん綜合しちゃうんですね。だから、唯々諾々と受け入れているように見えちゃうんだと思います。(いや、彼女自身もそう思っているのかもしれません!)


    『勇者が変態になるのも仕方がない』

    さ、流石でございますっ!
    勇者は自ら変態しているのか、それとも変態させられているのか?
    まさに!この物語の重要テーマの一つでございます!ありがとうございますっ!


    イラスト、ご覧頂いたのですね!ひゃあ、ありがとうございますっ!
    ・・運営さまに睨まれるとまずいなあと思いつつ、期間限定でこっそり近況ノートに上げてみたりしちゃいますかね?
    なんかドキドキしますね!
    変態で申し訳ございません!

    お言葉、誠に誠に恐縮に存じますっ 
    遊井そわ香様にお叱りを受けぬよう、慎重に筆を進めたくありますが、根が欲望の塊ゆえ気を抜くとすぐ勇者がエロ魔神になってしまいそうですっ!どうか、道を誤ったときにはお叱りを頂戴したくっ!

    ご指導ご鞭撻、宜しくお願い致しますっ!
    ありがとうございましたっ!

    呪文堂 拝

  • 第7話 嗅覚への応援コメント

    やはり臭覚ってエロスに必要ですね。
    たしかに思い出すと、触られるより、嗅がれる方が恥ずかしかったですし
    興奮したなぁって思います。あら、私、何を言ってるのかしら。笑

    作者からの返信

    星都ハナス様!

    ありがとうございますっ!

    はいっ!匂いってエロスですねっ!

    ――触られるより嗅がれる方が恥ずかしい――

    あ、ありがとうございますっ!まさにそれですっ!!
    まさにそれこそですねっ!!

    ここ、理屈を並べてしまったなあと反省です。実技で見せねばなりませんね。
    次回、嗅がれてしまうことの恥じらいと、そこから滲み沸き上がる興奮を、なんとか表現してみたく!

    ご教授、本当にありがとうございますっ!ハナス様のコメントに心臓がばくばくでありますっ!本当に感謝感激でございますっ!

    呪文堂 拝

  • 第6話 鑑賞への応援コメント

    敵を欺くには、まず味方から。ここから本来ならは腰砕けになる展開のはず。しかし従者の肉体の美を称える、作者の、荒ぶるも、緻密で優美な、この筆の冴え!勇者の行為こそは、一方的なのぞきなのですが。ここに、以前より遥かに濃度を増した。作品世界との融和が見えるのです。まだ無垢で、無防備なリンちゃんの魅力を描くとしたら、正にここなのでは。今後、2人の関係性に変化はあるにせよ。作者の描かんとする熱意と美意識が「のぞき」という行為に集約され、燃焼、昇華せんとする。そんな気迫が、文面から伝わります。本作の世界の描写と変らぬ熱量をもって。その中でも際立つ、ヒロインの美と主人公のエロス。本作品を通して語られるは、普遍的かつ神話的な天の摂理。しかし未だ物語は序盤。故に未だこの2人はこの距離感なのです。これはヴィーナスの誕生!それを、遠くから遠慮がちにのぞき見する。エロスに歓喜し心震える主人公!これこそ作者が世に問う。我らが真の勇者の姿なのです!祝え!讃えよ!そして次話も必ず読むのだ!

     

    作者からの返信

    六葉翼師匠!

    誠に誠に、ありがとうございますっ!

    実はこの一話、師匠の『お清め日和』の絵画鑑賞にインスパイアされたものだと思います(題名もずばり「鑑賞」です)。
    覗き見という行為は、絵画の鑑賞に通ずるところがある。絵画を通じて女神を覗き見ているような。そして、絵画という扉を通じて、観る者と観られるものとがどこかの世界で繋がっていくような。
    そんなイメージがあったのかもしれません。

    この一話、もう書きたいように書きなぐってしまいましたっ!読者の皆様に愛想をつかされてしまうかもしれませんが、物語の序盤、勇者と従者のスタートラインをしっかりと書いておきたかったのだと思います。純潔無垢なヒロイン、まだ覗くばかりの勇者。しかし、その行為で何かが繋がり始めているかもしれないという幻想。


    『普遍的な神話的な天の摂理』!

    ああ、それですっ!そうか、それを書きかったのですね!私はっ!!

    絵画のテーマとしても取り上げられる『覗き見される女神』。
    その普遍的な美と摂理とをここで表現出来ていなければならない。
    そうだったのですねっ

    本当にありがとうございますっ!勉強になりますっ!!

    ご指導、本当にありがとうございましたっ!感動の嵐ですっ!!

    呪文堂 拝

    編集済
  • 第5話 野営への応援コメント

    まず最初の勇者視点で始まり。景観、散在する敵の描写と人数、戦闘力、等々シュミレーション画面が目の前に浮かびます。そして、・・ひとは、この世界の殆んどを見ることができない。視界に入っていても見えていない。見えても受け入れなければ、それを無かったことにしてしまう。知覚し容認することで、初めてその世界が内に創られる。そんな儀式を経て、ひとは世界を広げていく・・ひとつの世界を余すところなく描いておいて。勇者と従者のぽつんと2人。その描写見事です!これぞ構築されたプロット!そして小説の正しい在り方です。そうしておいて、その後おしげもなく展開される勇者のエロミッション!そして従者の可愛いさ!ここまでのフリがあってようやく活きる最後の一行!誠にもって見事!拍手喝采です!

    作者からの返信

    六葉翼師匠!

    ありがとうございますっ!

    説明的にならないようにせねば、と思いながらも旨くいきませんっ
    作者が伝えたい舞台装置を羅列するからだめなんですね。師匠の『ステップガールとワイバーンの領主』のように、歴史と情景とを縦横緻密に折り込み広げてみせることで、物語の背景と事情とが立ち上がってくる。反省ですっ

    そして、広がる世界観と二人の登場人物とを、視覚的に対比できるよう明確に表現しなければならない。そうすることで、この二人が世界を創り合う儀式を行っていくのだ、ということが明確になる。なるほどですっ!

    そして、最後の一行に辿り着く勇者の高揚感を如何にして読者に共感させるか。そこも必要ですねっ

    ありがとうございますっ!
    ご指導、本当に痛み入りますっ!頂きましたお言葉を何とかして我が物と致したく!

    ありがとうございましたっ!

    呪文堂 拝

    編集済
  • 第6話 鑑賞への応援コメント

    『のぞき』の奥義を堪能した気分です。
    でも思うんですよ。のぞきをするほうはドキドキワクワクの興奮状態で楽しいですが、意図しないでのぞかれるほうって楽しくないだろうなって。
    でものぞかれるの興奮するわ!っていう人もいると思うんですが、きっとこの勇者は、喜んでのぞかれる子には意欲が激減すると思うんです。嫌がるリンちゃんだから、欲するのかなぁって。
    鑑賞って、一方通行だからいいのかしら?と感じた次第です!
    しかし、リンちゃん。油断しすぎですぅー!ばりばり警戒したほうがいいですよーー!!勇者の言葉をそのまま信じてはいけません(笑)

    作者からの返信

    遊井そわ香様っ!

    ありがとうございますっ!
    どわっぱっ!!

    『エロ哲学』の道を究めたいと悩み苦しむ日々ですが、このような真髄に迫るお言葉を戴けるとはっ!
    もう、胸がばくばくですっ!

    まさにまさに。
    覗き見とは、観るものであって、観られるものではない。

    従者の世界では、沐浴だけがあるばかり。警戒すべき勇者は装置に阻まれ近寄れず、夕飯作りに勤しむだけです。そのような世界なんです。
    そして勇者は、覗き見したことを覚悟を以て隠し通さねばなりません。決して、ばれないように。従者には、従者の意識下では、決して存在し得ぬ世界なのですから。

    ・・ならば、覗き観たことで創られた勇者の世界と、それを知らない従者の世界とは、どうしたって合一し得ないはずではないか?と。そこに、共通する歴史がないのだから。

    ところが。覗き見をしたことで、従者はもちろん、勇者すら意識できない世界がまた創設されたのではないかと。
    二人の意識の外で、観るための、観られるための世界が生まれたのではないかと。

    覗き見が存在しない従者の世界、覗き見した勇者の世界、覗き見して覗き見された意識外の世界が平行し存在する。やがて影響を及ぼし合っていく。表層の一方通行の世界は、深層で合わさっていくのです、おそらく。


    ところで、覗き見が成立するには、もう一つ重要な要素があります。『隠すこと』です。
    仰るとおり、もしも従者が覗き観られることを楽しんでいたら、それは覗き見ではありません。覗き見風プレイです。

    ならば、何故隠すのか?
    隠すことで何が生じるのか?

    そうです!
    従者が隠すことで、その誘惑の虜となった勇者が覗き見を行い、結果、多層世界が生じる。『観るための、観られるための意識外の世界』は、従者をして自らの誕生させ、かつ、多層世界を合一へと導いていき・・

    いやあ、訳の分からない妄想ですね!ヤバイですね!
    リンちゃん、覗いてしまい、本当にごめんなさいっ!!

    お言葉、本当にありがとうございますっ!
    もやもやしていた部分が、かなりすっきり致しました!

    これからも変態エロ小説、間違えた、文藝官能哲学の発展のため、ご指導を戴ければと存じますっ!
    ありがとうございましたっ!

    呪文堂 拝

    編集済
  • 第5話 野営への応援コメント

    こんにちは。
    リンちゃんを気遣う勇者かと思えば、その肌を虐めてよいのは僕だけ、が本心でしたか! 勇者と呪文堂さんの飽くなき追求が相俟って、どんどんエロスが深まっていきますね(^^)
    沐浴の覗き見は、「スザンナの沐浴」以来の、深く心をくすぐるテーマですよね。がんばれ、勇者!(あ、ちがった、がんばれリンちゃん♬)

    作者からの返信

    久里 琳様

    ありがとうございますっ!

    万難排し従者を守り抜き崇め敬いたいという心と、その美しき心身を暴虐なまでに欲して止まないという気持ちとが、矛盾することなく同居しているんですね。どっちも勇者の赤心なので、おそらく従者は困惑していくのだと思われます(^^;

    この物語は『愛』というものもテーマにしつつ、『生命という総体』も見定めたいという、無謀な挑戦をするものでして。
    勇者という個体に顕れる矛盾するような欲求の正体を、勇者と共に探っていきたいと考えておりますが、確かに従者が大変ですっ(ごめんね!リンちゃんっ!)

    どうか、勇者と作者に翻弄されてしまう健気な従者を見守って頂きたくっ!

    お言葉、誠にありがとうございますっ!励みになります!

    呪文堂 拝

  • 第5話 野営への応援コメント

    端々に勇者の優しさが出ていますが、それが甘さとなって先への障害になっているんですね。これでは素の二人はレベルが上がらないまま、でも無情にガンガン点数稼ぎをすることができるわけでもなく。個人的には好きですが、このままでシビアな世界を進んで行けるでしょうか。
    用意周到な料理シーンに笑いました。そこまでしてリンちゃんの......笑

    作者からの返信

    柊圭介様!

    ありがとうございますっ
    この回、説明口調で饒舌で、実にいけませんねっ もう、次回への気持ちが高まりすぎてしまったようで、勇者とともにバクバクしてまして。

    用意周到にすべき事柄が誤っている、仰るとおりで。そこまでして見たいの?観たいんですっ!
    阿呆な勇者をお許しください!

    自らの宝を知り、それを守り抜くのが勇者であると。世界を救うのではなく、愛する者の世界を守り抜くのが生きる意味だと。そのためには知り尽くさねばならぬもの。この変態はそう申し上げているようで。

    柊さんにお読み頂いていると知ることは、無上の喜びと共に畏れおののく次第ですっ
    少しでも『愛』を語れるようになりたく、精進致しますっ

    ありがとうございましたっ!
    次回はスミマセン!観なかったことにっ!

    呪文堂 拝

    編集済
  • 第4話 数値への応援コメント

    リンちゃんを辱しめるための大義が『物質構成変革』に見いだせた時の興奮が、勇者サマより迸るのを強く目の当たりにしました。

    これだけ可愛らしい従者のリンちゃんには、どうしたって恥じらいが似合いますよね。

    作者からの返信

    石濱ウミ様!

    ありがとうございますっ!
    従者と勇者の関係性こそがこの物語の肝なのですが、どうやら勇者は、従者の恥じらいこそがこの関係性を強化し得るものと考えているようです。

    もしも恥じらいが『観られることを前提とする心理』であるならば、それを高揚させることは観られることへの意識を高め、感覚的接合を強化することになるのだろうと思われます。そして、感覚的接合が進めば。

    まあ、それはよしとして。
    可憐な従者には、恥じらいがよく似合うようですっ!

    お言葉、ありがとうございましたっ!本当に感謝でございますっ!

    呪文堂 拝

  • 第5話 野営への応援コメント

    ふふ、まさかの沐浴シーン。
    やはり覗くところからエロスは始まるのでございますね。
    そして純粋な欲を満たしていくのですね。

    不思議なことに、呪文堂さまの世界に入ると、私、脳が男性に変化します。
    めちゃくちゃリンちゃんを虐めたくなるんです。新たな発見。

    魅惑の観劇が楽しみです。笑

    作者からの返信

    星都ハナス様!

    ありがとうございますっ!
    そうですねっ 覗くという行為はある種、リアルと妄想との混在的フレームを与えうるものであり、よりエロチックになり得るものかもしれません!(偉大なる王ですら過ちを犯しうると(^^;)

    おおっハナスさまは男性脳を獲得されるとっ!なんとも嬉しきお言葉っ!流石でございますっ!
    麗しき従者を優しく濃厚に、たっぷりといじめて上げて頂きたくっ!
    (男性脳を獲得した女性の責めこそが、従者に至上の悦びを開花させてしまうのではないかと、勇者と作者はおののいておりますっ)
    技、ご教授願いますっ!

    お言葉、ありがとうございましたっ!

    呪文堂 拝

    編集済
  • 第4話 数値への応援コメント

    リンちゃんの可愛いさが3割5倍増しを実感できます。前半はとにかく、クラスチェンジや、戦闘やリンちゃんとのやり取りで押しまくるのは賢者の選択だと思います。古くはハルヒのエンドレス8のように延々とループを繰り返す中でヒロインたちの水着だけは違っていた。後にシリーズは名作認定!呪文堂さんと勇者の行く末に光あれ!

    作者からの返信

    六葉翼師匠っ!

    ありがとうございますっ!
    本当に恐縮でございますっ

    従者の愛らしさをどのように表現したらと、もう本当に頭を抱えます。自分の語彙力の乏しさセンスの無さ。情けないです・・

    一週目で師匠に頂きました『ヒロインの愛らしさがこの作品を支える』といったお言葉、これが根幹になっております。
    結局のところ、この作品は従者に惚れ込んだ勇者が全身全霊を尽くす、というお話なんだと思います。だから、ヒロインはあくまでも美しく可憐で愛らしくなければならないのですが。
    まだまだです。

    『ハルヒのエンドレス8』!
    おお!ありがとうございますっ観なければっ!

    師匠の無尽蔵なまでの博識、本当に勉強になります!まだだ学ばねばならぬ!学ぶことができる!と叱咤激励を頂けた心地です!

    ご指導、本当にありがとうございましたっ!

    呪文堂 拝

  • 第3話 変革への応援コメント

    呪文堂さんがギリシャ神話のニンフなら。やがて肉体は消え失せ。果てしなくエロを返す木霊となるでしょう。それもまたよし潔よし。ヤッホー!!!ヤッホー!!!はい☓☓☓・・前半の勇者のリリカルでエピカルな立ち振る舞いと後半のりんちゃんとやり取り。してやったりでしょうか!キャイーンに萌えました!(≧▽≦)🍀

    作者からの返信

    六葉翼師匠!

    ありがとうございますっ!

    はいっ、エロいことにのみ応じる樹神となりましょうか。

    「あーっ、疲れたっ」
    「大丈夫?肩、揉もうか?」

    ももうかー ももうかー
    ももうかーっ


    エロスの森にようこそ!でございますねっ
    叙情的な表現を身に付けたいものですが難しいですっ
    レッドパンサーの「キャイーン」はお気に入りでございまして、一週目のものを残してしまいましたっ お目こぼし、ありがとうございますっ!

    拙いものに温かいお言葉。本当に恐縮でございますっ
    なんとかものにしたくっ

    ありがとうございましたっ!

    呪文堂 拝

  • 第4話 数値への応援コメント

    勇者の楽園に囚われた乙女の恥じらいが肝なのですねヽ(´エ`)ノ

    作者からの返信

    蒼翠琥珀様!

    ありがとうございますっ!
    喜びと焦りで汗だくの呪文堂でございますっ

    いやもう、困ったものですね、この勇者。

    生きるとは変態たることだ!
    彼女の恥じらいこそ、生命の息吹だっ!

    なんて高らかに叫びそうなんで、従者はほとほとお困りのようです。
    作者としては、疾走する勇者の変態ぶりに歯止めを掛けて、少ししっとりとした美しい官能世界を紡ぎたいのですが。上手くいかずに困っておりますっ

    どうぞ、ご指導ご鞭撻を頂戴したく。
    お言葉、本当にありがとうございましたっ!もう、感謝感謝でございますっ

    でも、焦っちゃいます。変態ですみませんっ

    呪文堂 拝

    編集済
  • 第1話 序への応援コメント

    こ、これは……!
    元のバージョンを知らぬのが大層悔やまれますが、あのエッセイ・創作論でまとめられていたものが、ここに見事に顕現しておりますね。濃厚〜!

    文藝とは、精神の開放なのでしょうか。
    エロスとは、内なる本性のことなのでしょうか。
    彼らは〈包み隠さぬ勇者〉と〈とはいえ逃げぬ従者〉でもあるのでしょうか。

    おっと、ここでゆっくりしていてはいけない。
    では、先を急ぎますゆえ。これにて。

    作者からの返信

    蒼翠琥珀様!

    あ、ありがとうございますっ

    やばいっヤバいですっ
    この作品はそのっ呪文堂の、間違えた、勇者の欲望渦巻くエロエロ作品でしてっ
    これを如何にしてエロスへと昇華しうるか、いや待てよ、エロとエロスは同源か?なんてことを悩みながら書いている次第のものでしてっ

    ああ。蒼翠琥珀様に呪文堂がエロエロ変態だとばれてしまうではありませんかっ!←いまさら?

    一度発禁処分を受けている作品ですので、アクセルは弱めに踏んでいるつもりなのですが。

    『これは許せぬ!』という表現などございましたらご指導願いますっ!

    お言葉、ありがとうございましたっ!

    やばいなあ。

    呪文堂 拝

  • 第2話 従者への応援コメント

    なるほど一周してエロスが上書きされて変態に深みが増した。ループする度エロスが加速するというのはまだ誰もやってないのでは。読んでいてそう思いました。更新に気がつかずすみませんでした💦

    作者からの返信

    六葉翼師匠!

    ありがとうございますっ!
    ひえっ、恐縮ですっ!

    未だに処女作を完結させることができずに、やり直し、居残り授業を受けている呪文堂でございますっ

    ループする度にエロが加速するっ!それ!頂きましたっ!
    これがラストチャンスと思っておりましたが、もう一回くらい発禁受けても大丈夫かな?なんて気が楽になりましたっ!←駄目な奴なんです、私。

    何を文字に落とし、何を削るのか。未だに分かっちゃいませんが、物語の説明よりも描きたい何かを文字化したい、そんな気持ちが先行しているようです。
    この二週目、一体どこにいこうとしているのか。一週目でプロットを得た気でいたのですが、それすら揺らぎそうで!

    ご指導、本当にありがとうございますっ!
    憂いなく、吶喊したいと思いますっ!!

    呪文堂 拝

  • 第2話 従者への応援コメント

    リンちゃんに対する変態勇者サマの言葉責めの攻勢に惚れてしまうあたり、私は立派な変態だと自覚するに至りました(笑)

    作者からの返信

    石濱ウミ様!

    ありがとうございますっ!
    お言葉、勿体無くっ

    生命とはなんだろう。
    物質の一形態であるならば、分離と結合とが鍵であろうか。そんな思いから始まったのがこの物語嘘です。

    可愛い子にちょっかい出したい、いじめたいっ!優しく敬い守りたい、そんな気持ちと同居するこの妙な心地の正体は?
    そこから始まったのでございますっ

    そんな困ったものを書き散らしてしまいますが、どうぞお許し願いたく!
    平にひらにっ!

    お言葉、誠にありがとうございましたっ!

    呪文堂 拝

  • 第1話 序への応援コメント

    これは……!
    凄いです。

    あのエッセイをこのように昇華した呪文堂さまの描くファンタジー小説!!!

    名だたる文豪にも負けない、匂い立つこの文章力。泉鏡花だろうと田山花袋だろうが谷崎潤一郎でさえも夢野久作だって…目じゃないですよ。

    ぜひ私も、勇者サマの後ろから追いかけさせて下さいませ。

    作者からの返信

    石濱ウミ様!

    ありがとうございますっ!
    ひええっ
    蒲団抱き締め変態小説をぶち上げた田山花袋っ!奇行偏屈鍋戦争の、鏡花谷崎ご両人!

    あのような甘美で境界をなんなく越えてしまうような、人であることから生命の本来に一度回帰し舞い戻ってくるような、そんな作品を描きたいものでございますっ

    文豪に比し、その体液の薄いこと。喘ぐ吐息の軽いこと。自らを抉れていない左証です。
    しかし。温かきお言葉胸に仕舞い、一歩一歩進んでいきたい所存ですっ

    本当にありがとうございますっ 勇気を頂きましたっ!
    我が変態道を!間違えた、勇者の変態道をしかと見守って頂けましたら無上の喜びですっ!!

    ありがとうございましたっ!

    呪文堂 拝

  • 第4話 数値への応援コメント

    この「誓い」が曲者なんですよね(笑)
    これがあるために「仕方ない」という方向に……。
    歴代の従者たちは一体どういう対応をしていたんでしょうね^^;
    それにしてもルビが秀逸ですね。
    心の声を垣間見ているようで……っていうか、わざと見せていますよね(笑)

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様!

    ありがとうございますっ!
    『誓い』
    確かにこれが曲者でしてっ!
    歴代の勇者や従者はどのようにしていたのか?物語の核となる重要テーマですっ

    勇者と従者との関係性。
    愛情と欲情、衝動と信頼。
    揺れる吊り橋を手と手を取り合って渡っていくような、そんな心の動きを表現できたらいいのですが。
    精進したく!

    ありがとうございましたっ!

    呪文堂 拝

  • 第2話 従者への応援コメント

    めちゃんこパワーアップしてません!?

    作者からの返信

    長月十伍様!

    ありがとうございますっ!
    お言葉、恐縮ですっ!
    理屈っぽくて申し訳ございませんっ

    再開にあたり、表現方法には気を遣いつつ、しかし書きたいことは制限解除し『書きたいように書いてしまえっ!』と思い切ってしまいましたっ

    読者諸兄を顧みることのない独走、と思われても仕方ない粗雑ぶりではございますが、ただ、自らの中のものを洗いざらいに出し抜くことで赤心を示そう!と思った次第ですっ
    お許し願いたくっ

    これからも愚を重ねて参りますが、どうぞご指導願いたく!
    ありがとうございましたっ!

    呪文堂 拝

  • 第3話 変革への応援コメント

    呪文堂さまのエロスは美しいです。
    リンちゃんがますます可愛く、勇者さまがますます変態チックになるほど
    好感度が上がっていく不思議。さすがです。

    作者からの返信

    星都ハナス様!

    ありがとうございますっ!

    エロくなければ書く意味がない。しかし、美しくなければエロスを語る資格はない。

    そんな格言、聞いたこともございませんが、勝手に座右の銘にしちゃってます。
    くらくらと体が熱くなるようなエロを描きたい。
    ハッとする程光あやなすエロスを切り取りたい。
    そんな思いばかりが募りますが、才覚乏しき我が脳髄は、いつもぷすぷすオーバーヒート気味ですっ

    こ、好感度、上がりますか?
    勇者の変態ぶりに読者の皆様が不快感を募らせてはいまいかと、どきどきしながら『公開』ボタンを押してますっ

    これがラスト・チャンスだと思いつつ、しかし『エロくなければ書く意味がない!』と自ら奮い立たせておりますっ


    エロく、美しく。
    生きることのトキメキは、そこに尽きるのではあるまいか?といった作品を書き上げてみたいものです。

    お言葉、本当にありがとうございましたっ!大いなる援軍を得た心地ですっ!頑張りますっ!!


    呪文堂 拝

  • 第3話 変革への応援コメント

    のっけからクラスチェンジのシーンがすごい迫力ですね。目に浮かぶようです。
    勇者様の安定した変態ぶりは健在のようで。恥じらいって言葉がキーワードなんですね。このエッセンスがかなり大事なんだなと学習してきました。
    文学調とエロスと笑いの融合が絶妙です。引き続き楽しみにしています。

    作者からの返信

    柊圭介様!

    ありがとうございますっ!
    二周目だというのに、のたのたしております。愚鈍なる呪文堂をお許し下さいっ

    恥じらい。まさしくっ!

    『エロスとは何か』と悩んだとき、この羞恥こそが肝のように思えたのです。
    羞恥は外界との接合時に生じ、自己の多層性を知らしめるもの。この羞恥にどのように向き合うのか、それがこの物語の最初のテーマかな?と思いました。
    自己の羞じらいに翻弄される従者と、従者の恥じらいにのみ感心がある勇者。この単純なテキストを用いれば、いかな呪文堂でも解き明かせよう!と思ったのですが・・

    勇者の変態ぶりは安定しておりますかっ!?まったく、困ったことでございますっ

    そんな勇者とともに歩むこの物語が、『生のなんたるか』に辿り着けるのか、それとも有害図書として消えていくのか。未だに混沌としておりますが、持てる力の全てを注ぎ込みたいと思っております。
    ご教授のほど、何卒宜しくお願い致しますっ!

    お言葉、ありがとうございましたっ!感謝でいっぱいでありますっ!!

    呪文堂 拝

  • 第2話 従者への応援コメント

    リンちゃんからどうしてこんなに官能美エロスを感じるか分かったような気がします。
    垣間見える肌を羞じらいに染め瞳に羞恥の涙を湛える姿……ここですね。
    Twitterで画像を拝見しました。どちらのリンちゃんもいいです♡
    (近況ノートにもぜひに。)


     

    作者からの返信

    星都ハナス様!

    ありがとうございますっ!

    エロスとは何だろう?本能を刺激するような美しさって何だろう?そんなことをふらふら考える毎日です。←やばいですね?(^^;

    Twitterまでっありがとうございますっ!
    現在、絵師のおりがみ彩さんに、このバージョンでの表紙を作成して頂いてます(服の乱れはなくも官能的で、後ろ手に縛られながらも縄は見えず。滲むようなエロスを表現願いますっ!という無理な注文をしてしまいましたっ)

    時間は掛かるかと思われますが、こちらが出来上がったら是非とも近況ノートにご報告致したくっ

    いつも本当にありがとうございますっ!お気遣いに恐縮するばかりですっ

    ありがとうございましたっ!

    呪文堂 拝

  • 第2話 従者への応援コメント

    恥ずかしいとは、端的に云うと『見られたくない』という心理

    なるほど、確かにですよね。

    緊張感のある戦闘場面、すごくいいですね。

    作者からの返信

    雨杜和or アメたぬき様

    ありがとうございますっ!
    勝手な見解と独断で話を進めてしまっておりますっ

    恥じらいとは何だろう?
    ぐるぐる考えておりましたら、こんな話になってしまいましたっ

    こんなお話で恐縮ですっ
    お言葉、誠にありがとうございましたっ!感謝でございますっ

    呪文堂 拝

  • 第2話 従者への応援コメント

    ブレない勇者と……やっぱりブレない従者ですね(笑)
    いやむしろパワーアップしているような気が。

    そしてレッドパンサー登場。
    レッドパンサーという「危機」により、「仕方ない」という状況に「陥る」ところ。
    この「仕方ない」というところがポイントだと思ったりします。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様!

    ありがとうございますっ!

    『「仕方がない」というところがポイント』

    流石でございます!!
    もう、見抜かれておりますねっ
    言い訳を必要とする従者。
    その舞台を用意する作者。
    意図を見抜き利用する勇者。
    三者の共同作業でございますっ

    ぶれない勇者とぶれない従者。その二人がどのようにして交わっていくのか。
    作者としてもそこを注視していきたいと考えております。

    お言葉、誠にありがとうございますっ!励みになります!

    本当にありがとうございますっ!

    呪文堂 拝

  • 第1話 序への応援コメント

    す、すごい……。変態(笑)

    以前の勇者とリンちゃんをほんの少ししか読んでいなかったのですが、文豪たちのエロスを追求し、見果てぬエロスと哲学と文學と生命の神秘を織り交ぜると、こうも濃密なストーリーになるのかと驚きました!
    いやー、だって第一話、リンちゃんの匂いしか嗅いでいない(笑)それだけに終始しているのがすごいです!
    勇者がかなりの変態で、リンちゃんはめっちゃ可愛いです。特に怒ったぞ、のポーズをするところなんてたまりませんね。勇者じゃなくても、胸を撃ち抜かれちゃいます。
    文明が発達して紙面やwebから匂いが発信できたら、リンちゃんの匂いをぜひとも所望したい。リンちゃんの芳しい匂いを世界に広げたいです。
    ってあれれ、私も変態色に染まっていくようです(• ▽ •;)

    作者からの返信

    遊井そわ香様!

    や、やばいっ!!読んでしまわれたのですねっっ
    ここは呪文堂の、間違えた、勇者の変態性を引き上げ分析し、人類に敷衍可能かを調査研究する場なのであります!淑女のお嬢様方は来ちゃいけない場なのでありますっ!

    やばいなあ。ほんの序の口でございますよ?

    参ったなあ。まだまだですよ?

    前作で柊さんにも『こっからは立入禁止っ!』と警告したんですが、ノーマルな方ほど免疫がないんでしょうか?ふらふらと来ちゃうんですっ

    まずいなあ。
    リンちゃんも免疫がないんで勇者に羽交い締めされちゃいます。そして匂いを嗅がれちゃう。
    芳しいのでしょうね。もうくらくらするほどに。
    『もう嗅がないでっ!』と叫んでも、『こんな香りを撒き散らす君が悪い。恨むなら、甘く濃厚な色香を宿す我が身を恨め』なんて無体なことを言われちゃったり。酷すぎますね呪文堂、違う勇者の奴っ!

    生命を躍動させる根源を見出だしたいのですが。誰もが沸き上がり迸るような衝動を探りたくっ

    エロくて申し訳ございませんっ恐縮でぶるぶるしちゃいますっ

    お言葉、本当にありがとうございましたっ!

    まずいなあ。

    呪文堂 拝

  • 第1話 序への応援コメント

    変わりましたね。驚きました。前作とは違うアプローチ&文体。エッセイで研究されたことを体内に取り込み、実践の場でみごとに適用される柔軟性と文章力に尊敬してしまいます。それでいて勇者様とリンちゃんがかつての二人でいてくれているのがすごく嬉しいです。新連載として第一話から始められるとは思わなかったのでもうかっこいいとしか言いようがありません。心から応援しております!

    作者からの返信

    柊 圭介様!

    ありがとうございますっ!

    すみませんっ 普通、リメイク版って、もっと気の効いた形で始めるものですよね。
    例えば、魔王と対峙するところからのスタートとか。
    呪文堂、不器用でしてそのような芸当が叶いませんでっ
    誠に申し訳ございませんっ!

    前回は、自分の書きたいことより、読んで頂き楽しんで頂けそうなことを優先して書いていたように思われまして。
    ならば、これを反転したらどうだろうと。
    自分はここで何が書きたかったんだろう、何を求めてたのだろうか?と、問いただしながら書いてみようと思った次第です。
    既に前作を読んで頂いている柊さんには誠に申し訳なく、退屈な振り返り文章になってしまいそうで。本当にごめんなさいっ 額擦り付け土下座ですっ

    登場人物を介して『エロスとは何か』を追究したいのですが、その行為自体を鮮明にするというよりは、その行為に注目してしまう呪文堂の変態性にこそ焦点を当ててはどうかと。そんなことを思いまして。

    ファンタジーの舞台を選んだのも、おそらく赤裸々な作者の変態性をそのまま突きつけるよりは、幾分マイルドな雰囲気を造成できるだろうから、と無意識的に考えていたのかもしれません。

    そんなわけで、実に愚鈍な方法での再開となりますが、お許しを頂けたら幸いですっ

    エロくなり過ぎないよう、注意したくっ!←対峙する呪文堂がエロすぎるので困りますっ

    お言葉、本当にありがとうございますっ!もう恐縮で身が細りますっ 感謝ですっ!

    呪文堂 拝

    編集済
  • 第1話 序への応援コメント

    こんにちは。
    噂の大作をふたたび世に問われるのですね。お待ちしておりました。楽しみです!
    改訂前のバージョンは迂闊にも拝読していませんでしたが、最初から飛ばされますね。期待感が高まります。

    作者からの返信

    久里 琳様!

    ありがとうございますっ!
    紳士淑女の眉を潜ませる、噂の問題アリアリ作品、再開させて頂きました!
    最初から飛ばしてしまい、申し訳ございませんっ 作者は気づいておりませんが、アクセルベタ踏みのようですっ!(←故に発禁に?)

    性とはなんだろう?何故、このような行為をするのだろう?素朴な疑問をただ追究してみたい、そんな物語ではあるのですが。
    無理の無い範囲で、お付き合いを頂けましたら嬉しいかぎりですっ!!

    お言葉、本当にありがとうございましたっ!
    とっても恐縮ですっ!ぶるぶるしちゃいますっ!

    呪文堂 拝

    編集済

  • 編集済

    第1話 序への応援コメント

    呪文堂様

    読みに来てはいけないという、お言葉に反して、来てしまいました。
    変態勇者と美女。
    文体もこだわられた、この先、どうなっていくか楽しみです。

    作者からの返信

    雨 杜和or 雨たぬき様!

    ありがとうございます!
    な、なんと!お越し頂いてしまいましたかっ
    呪文堂の本性がバレてしまうではありませんか!←既にバレてます?

    エロスを追求する作品ですため、基本エロエロかもしれませんっ
    アメたぬき様にお読み頂くのは、ちと冷や汗ものでございますが(^^;
    無理のない範囲でお付き合いを頂けましたら幸いですっ

    お言葉、ありがとうございましたっ!本当に恐縮ですっ

    呪文堂 拝

  • 第1話 序への応援コメント

    呪文堂様、リンちゃん、勇者様

    おかえりなさい。お待ちしていました。
    バージョンアップしての再投稿、呪文堂様、先が楽しみです。

    「文豪たちのエロス」でしっかりと心の準備はできました故、
    ご存分に語って下さいませ。呪文堂様のエロスについていきます。

    作者からの返信

    星都ハナス様!

    ありがとうございますっ!
    早速お読みいただき、誠にありがとうございますっ!(夜中にスタートしてしまい、失礼致しました!)

    すっ飛んだ内容での再投稿となりましたが、ハナスさんからお許しを頂き、安心を得ました!
    未だに『文藝』とは何か理解できておりませんが、少なくとも、『読まれるための作品』を追求するのでなく、『自らが語るべき世界』を追求すべきものではないか?と思いました。自らと真摯に向き合いたいと思います。
    なんて格好いいこと言いながら、エロくなっちゃいますが!

    どうぞ、ご指導頂きたく!
    お言葉、ありがとうございましたっ!感謝ですっ!

    呪文堂 拝

  • 第1話 序への応援コメント

    エロを描いておしかりおば受けた作品。さてもめでたきしきりなおしとな?生命の根源から・・そっからですか!?しかも本編が講談調!?主人公とリンちゃんの台詞まわしはそのままに!これはすごい!すごいと素直に思います!!!この面白さが伝われば!新たな傑作の予感がします。リブートとはこういうことだよ若旦那!次回語り口が突然変わっても。それはそれでよし!天晴!面白かったです!

    作者からの返信

    六葉翼様!

    し、師匠っ!!早速にお読みいただき誠に恐縮に存じますっ!!しかも、あのような素晴らしいレビューまでっ!
    身に余る光栄にぶるぶるですっ!!

    愛とエロスを伝導したく、生涯を掛けて進みたく存じますっ!

    はっ!講談調になっておりましたか!失礼致しました!
    前作は、なるべく多くの方にお読みいただきたい、なんてスケベ心が確かにありました。しかし今回は、兎に角自らの書きたいことに専念しよう、言葉が足りなくとも、渦巻くものを出してしまおう、自分の言葉で自分を取り巻く世界を描いてみよう、という気持ちで書いたらこんなになってしまいました(^^;
    次回はどんな語り口か。皆目わかりませんっ!申し訳ございませんっ!

    読者の顔色を伺うなどまだ早い。自らを確立することが先。今は兎に角出しきろう、自らのうちを洗いざらいに出していこう、そんな心つもりで書いていきたいと思います。

    師匠に頂いた数々のお言葉、心に刻みながら頑張りたく存じますっ!
    お言葉、本当にありがとうございましたっ!
    エロスを語り尽くしたく!お叱りを受けぬようにっ!!
    今後とも、ご指導ご鞭撻を賜りたく、何卒宜しくお願い致しますっ!

    呪文堂 拝

  • 第1話 序への応援コメント

    お体はもう大丈夫でしょうか。

    そして……最初からクライマックス!
    というか、オリジンというか旧バージョンもこういうスタートでしたね^^;
    あの大作を、もう一度最初からということでしょうか、頭が下がります。
    そして、拝読して、「研鑽」の成果を早くも見せられて、ドキが胸胸しております(笑)

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様!

    ありがとうございますっ!
    ご心配をお掛け致しました!体調は万全でございます!お心遣い、恐縮に存じますっ

    はい、愚かなる呪文堂、不器用極まりないため、最初からのやり直しでございます。
    ただ、前回とは異なり、この呪文堂の語りたきことを自らの言葉で語り尽くすことを優先致しますため、物語の出来事はいくつかすっ飛んでしまうかもしれません。同じ事象を取り扱いながらも、語られる物語は形を変えてしまうかもしれません。ご容赦を頂けたら幸甚に存じます。

    まだまだ文藝たるを理解できてはいないのですが、それを探るのもこの旅の目的になるかもしれません。
    もしもお付き合いを頂けましたら、無上の喜びですっ

    早速にお読みいただき、本当にありがとうございますっ!
    感謝感激に存じますっ!!

    呪文堂 拝

    編集済