応援コメント

第7話 嗅覚」への応援コメント

  • また言いくるめられて変な事言わされるんじゃ…りんちゃん、ヤバスの予感~w

    作者からの返信

    海野ぴゅう様!


    ありがとうございますっ!

    へ、へんなこと?
    さて?
    とんと記憶にございませぬが。

    こ、この書は。
    生命の深淵、深層で繋がろうその姿を見定め、求め進むその先を眺望せんとする純粋哲学の書にございますれば、
    はて?…

    あ、あのっ!!
    次話はあの、そのですね。
    宜しければすっ飛ばして頂いていいやつです。
    はいっ、それがいいっ!
    すっ飛ばすと具合が宜しいようですよっ!!

    いやはや、なははっ!…
    お言葉、誠に誠に有り難くっ!
    次話ははい、鍵かけちゃいました~っ!


    お許しをっ!!( T∀T)

    呪文堂 拝

    編集済
  • こちらの勇者さんは変幻自在ですね。学術的なお話と芸術的な嗜好を横断的に行き来する。そこに見え見えのエロス。
    (全く見え隠れじゃない。笑)
    レッスンのはじまりですか。ここから、お二人の関係に変化が見られるのでしょうか(^^)

    作者からの返信

    蒼翠琥珀様!

    ありがとうございますっ!
    ま、誠に恐縮。汗だらだらでございますっ

    学生の頃から、東京は神田神保町の古書街が好きで。本郷や早稲田と比して規模はもちろん、その雑多な奥深さに魅了されまして。古典小説哲学書はもちろん、理数系の専門書からワイセツ極まる悪書まで。おそらく私の原点は、あの風景にあるようです。

    汚濁のなかに清浄を見出だし、楚々たる姿に淫靡を求める。そんな道を、勇者とともに旅します。従者は顔を赤くして怒っておりますが。

    どうか、くれぐれもご無理のないようにっっ
    蒼翠琥珀様におかれましては、些かおどろおどろ過ぎる世界かもしれず。お具合を悪くされては!と心配するばかりですっっ

    誠に誠に恐縮でございます。
    阿呆な呪文堂をお許し下さいっ
    お言葉、本当にありがとうございましたっ!感謝ですっ!


    呪文堂 拝

  • リンちゃんのお着替えに鳥たちが嬉しそうに鳴き始め、森に光が差し・・・
    女神の活動に世界も沸き立つような描写ですね^^

    勇者さまの匂い講座、スゴイですね・・・嗅がれるのは、恥ずかしいですよね・・・でも、性的対象じゃなければ恥ずかしいと感じないとは。知りませんでした。目からウロコですけど、ふり返ってみるとそうなりますね・・・

    男のひとから性的な態度をされ、別にその人を好きじゃなくて、やだやだ!そういう風にされると恥ずかしいけど!と思いつつもこうふんしちゃっているのですね。それはあるかもですね・・・なんの罠なんでしょう・・・?

    恥ずかしいとこうふんするというのはあるかもです。なので変態っぽいことは恥ずかしい。恥ずかしいとますますこうふんする・・・ああ、だからどんどん変態レベルを上げてゆかなければならないとは!クラスチェンジとやらの大義名分のもとに。なんでこんな勇者さまにとって都合の良い世界なのでしょうね?呪文堂さまの魂の世界だから・・・?笑

    それにしても勇者さまのエロ講義はすごいクォリティーの高さですね。私などもちょっとはエロい人かもと思っていましたが、呪文堂さまの博識さ、エロを解明せんとする熱き姿勢には頭の下がる思いです。私のようにふわっと、なんとなくたしなむ程度だった者も目を開かされる思いです。

    エロを極めたならば、生命の深淵へ導かれる・・・

    うーん、エロとは限りなく深い生命のミステリーだったとは。うち震える思いです・・・^^

    作者からの返信

    神原 遊様!

    あ、ありがとうございますっ!

    『なんでこんな勇者さまにとって都合の良い世界なのでしょうね?呪文堂さまの魂の世界だから・・・?』

    ひええっっっ
    我が呪文結界が破られそうでございますっ!!見透かされておりますっ!!

    設定がずるい。
    全くごもっとも!
    ご都合主義なんて低俗っ!
    誠に誠に!

    ・・ところがですね。
    この設定は呪文堂のオリジナルではございませんで。はい、借り物です、盗用です。
    ならばオリジナルは?
    ・・自然界に。

    男は。実はそのままでは男に成らない。ここが女性との違いでありまして。
    女性が発するフェロモンを探知すると、カチャリとスイッチが起動して。男に『物質構成変革』するのでございます。

    酵母菌が性差を得て以来、男という特殊形態は『進化』という課題を担わされてきたのです。ゆえに、変態たるは男の武器、男の本懐。その変態たるを『生命の本質』である女性に実現することこそが、男に与えられた生命からの指令なのです。

    そしてまた。変態を体現するうえで発せられる女性の恥じらいが、男に力を与える。循環の理なのです。

    変態を受け入れて。
    変態に恥じらって。

    それが女人の宿命、生命より授かりし性(サガ)なのでございます・・なんてことを云っている者を信用してはなりません!神原様っ!ただのエロエロなのでございますっ!!騙されないでください!男は野獣です!私めが御守り致しますから、ささ、後ろにっ

    阿呆で。
    誠に申し訳ございませんっ
    下らぬことでも全力で取り込む、これが男というもののサガなのかもしれません。

    あいや。色々と失礼をっ!
    どうかっお許しくださいっ!
    そして、勿体無きお言葉の数々、誠に誠にありがとうございますっ!感動ですっ!躍動ですっ!嬉しくて泣きますっ!

    呪文堂 拝

    編集済
  • 人間が二足歩行を獲得して。その歩みの中で失ったもの。繁殖期や発情期からの離脱も含めて人はとうの昔にフェロモンを発生する機能は退化したと言われています。脇の毛はそよぐ。無駄毛扱いされていますが。かつてはフェロモンを送るためにあったものです。人間がフェロモンを分泌しなくなってから女性の香水や化粧の歴史が始まったとも言われています。異性に惹かれる匂いに関しては実に奥深いテーマですね。特筆すべきは本作はそれを巧みに物語に取り込みヒロインと主人公の楽しい会話の中で描いていること。さらには、ヒロインに古来より日本人が大切にして来た「恥じらい」の薄衣を纏わせていること。エロスと可愛らしさが仲良くルー厶シェアしています。ここから生まれるドラマが勇者の原動力となり。物語を推進させる爆発力を生み出すエンジンともなっています。書き手として見るとヒロインに自分の性癖を説明する場面。それがこの世界の救済においていかに重要か。尊い。貴女の匂いであるか。それを嗅いで自分は奮い立つ。勇者であれるか。これ(変態性やエロス)学術的に説得力をもって女性や読者に説明するか。とても困難で難しい仕事です。特筆すべきは、この作品においての軽やかさと読みやすさ。2人の会話の中でそれは成功しています。描かずとも成熟や成就に向かう2人が描かれ。それは成功しています。これが出来る作者は稀有。おそらく呪文堂さんが先駆者となるでしょう。道無き道を歩いて来た。孤高です。読みやすさ。軽やかであること。今後さらに読者の頬を緩ませてくれそうな2人の関係性から生まれるやりとり。作者の背中に翼を感じます。「もう!ばか!知らない!」これでいいのです。あたもそっとリンちゃんになったつもりで呟いてみて下さい!そこに生まれる感情こそが勇者たる証なのです。些か長くなりましたが。語れる作品こそが書かれるべき作品。私はそのように思いました。ありがとうございますm(__)m🍀

    作者からの返信

    六葉翼 師匠っ!

    ご指導!ありがとうございますっ!何度も何度も読み返しましたっ!本当に本当に有りがたくっ!涙が出るほど素晴らしきご指導をっ!!ありがとうございましたっ!

    『軽やかに 読みやすく』
    『エロスと可愛らしさ』

    拙作がどうしても死守せねばならぬ砦。

    二周目に入り、自分の書きたいことをしっかりと書き尽くさねば、自分の内面こそを前面に押し出さねば、そんな思いばかりが募ってしまい、ついつい『軽やかに 読みやすく』が疎かになっていたのではないのかっ!と大反省でございますっ
    そして『リンちゃんになったつもりで呟いてみよ』これでしたっ!!私に絶望的に欠けていたのがヒロイズム、これを呼び覚ますためにはヒロインに成りきらなければならない!!
    二周目に入り、当初頑なに守っていた『勇者視点の固定』を敢えて棄てたのも、ヒロインの内面を表現するには第三者視点の方がやり易いのでは?と思い至ったからですが、これを更に進めるべきでした!
    ヒロインの羞じらいや困惑、そこから沸き上がる苦悩や歓喜は、ヒロインの内面に潜り込まなければ解り得ない。本当にその通りです。
    私が求める表層的なエロではない根源的なエロス、そこに辿り着くには。勇者の理想としての偶像的なヒロインから脱却するには。私自身が、リンちゃんに潜り込まねばならない。
    ありがとうございますっ!それでしたっ!!

    勇者となって自らの変態性と対峙し、かつ、リンちゃんとなって羞じらいに身もだえながら芯を貫く強さに覚醒する、それこそが私がなすべき執筆というものでしたっ!

    そして軽やかに、くどすぎず。言葉にしきれない世界は棄てる覚悟で読みやすく。
    心掛けたいです!!

    ご指導、本当に本当にありがとうございましたっ!!
    心に大切に刻みたくっ!!

    呪文堂 拝

    編集済
  • 黒髪でお胸が豊かで恥じらっているお顔の、リンちゃんのイラストがありましたよね?あのイラストを見たときに、勇者が変態になるのも仕方ないな…と思いました!けれど同時に、この美少女に変態行為をするとは犯罪だな…とも(笑)
    嗅覚が本能や記憶を刺激するのは分かります。理性的じゃないぶん、信頼できるんじゃないかな〜とも。
    しかしリンちゃんは恥ずかしがりやさんですね。リンちゃんが喜んで討論するようになったら……勇者は元気なくなっちゃいそうですね。

    作者からの返信

    遊井そわ香様!

    あ、ありがとうございますっ!
    従者は、そうですね、討論とかしなそうですよね。物事を焦点化させ対比構造をつくるのではなく、たぶん綜合しちゃうんですね。だから、唯々諾々と受け入れているように見えちゃうんだと思います。(いや、彼女自身もそう思っているのかもしれません!)


    『勇者が変態になるのも仕方がない』

    さ、流石でございますっ!
    勇者は自ら変態しているのか、それとも変態させられているのか?
    まさに!この物語の重要テーマの一つでございます!ありがとうございますっ!


    イラスト、ご覧頂いたのですね!ひゃあ、ありがとうございますっ!
    ・・運営さまに睨まれるとまずいなあと思いつつ、期間限定でこっそり近況ノートに上げてみたりしちゃいますかね?
    なんかドキドキしますね!
    変態で申し訳ございません!

    お言葉、誠に誠に恐縮に存じますっ 
    遊井そわ香様にお叱りを受けぬよう、慎重に筆を進めたくありますが、根が欲望の塊ゆえ気を抜くとすぐ勇者がエロ魔神になってしまいそうですっ!どうか、道を誤ったときにはお叱りを頂戴したくっ!

    ご指導ご鞭撻、宜しくお願い致しますっ!
    ありがとうございましたっ!

    呪文堂 拝

  • やはり臭覚ってエロスに必要ですね。
    たしかに思い出すと、触られるより、嗅がれる方が恥ずかしかったですし
    興奮したなぁって思います。あら、私、何を言ってるのかしら。笑

    作者からの返信

    星都ハナス様!

    ありがとうございますっ!

    はいっ!匂いってエロスですねっ!

    ――触られるより嗅がれる方が恥ずかしい――

    あ、ありがとうございますっ!まさにそれですっ!!
    まさにそれこそですねっ!!

    ここ、理屈を並べてしまったなあと反省です。実技で見せねばなりませんね。
    次回、嗅がれてしまうことの恥じらいと、そこから滲み沸き上がる興奮を、なんとか表現してみたく!

    ご教授、本当にありがとうございますっ!ハナス様のコメントに心臓がばくばくでありますっ!本当に感謝感激でございますっ!

    呪文堂 拝