応援コメント

第4話 数値」への応援コメント


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    なかなかの濃厚さですね…柊さんの作品のコメントで、作品の理解も深くてこんなに純粋で温かいコメントされる方がいるんだ!って感動した私の心を信じて読み進めようと思います(笑)。恥ずかしい(〃ω〃)気持ちになりますが、表現力や構成の巧みさに唸ってます。
    次話も拝読しましたが、人間に対して清濁合わせのむ感じ(手塚治虫風)に恥じらいを足した表現や哲学的な文に生への賛歌を感じます。

    作者からの返信

    葵 春香様!

    ひ、ひええっ!!
    ご、ごめんなさいっ!変態なんですっ!本当に本当に申し訳ございませんっ…!

    柊さんをはじめ、カクヨムで交流をさせて頂いております皆様は、本当に素晴らしい方々ばかりでして。その文章が作品が深く瑞瑞しいばかりでなく、その人格は清廉な泉に輝く朝日のような、夏の山路を吹き降ろす青嵐のような。本当にそんな方々ばかりなのです。私のような異端が交じるのは心苦しいばかりなのですが…

    もしも、言い訳するならば。「何故であろう?」と求める心に於いてのみは、曇りなき眼を以て当たりたいと願っております。それが、どのようなものであったとしても、決して求めることを止めない覚悟で。(いや、限度ってもんがありますよね?これが無いからまずいんですっ)

    宮崎駿監督は押井守監督から「風立ちぬで初めてパンツを脱いだ」と評されたんだと、何かで読みました。
    ならば私ごとき、初手からパンツは履きません!!

    許されざるモノを書いているのかもしれません。どうか、ご無理なきようお願い致しますっ!!ここまでお読み頂いただけでもブルブルでございますっ

    お言葉、誠に誠にありがとうございました!本当に感謝ですっ!

    呪文堂 拝

    編集済
  • うーん・・・エロティックですね・・・勇者さまの理論武装がすごい。ズルい・・・パンツをかえるのは1日1回までって笑 いじめますね・・・^^

    作者からの返信

    神原 遊様っ!

    ありがとうございますっ!
    ず、ずるくて申し訳ございませんっ!権謀術数、有りとあらゆる手管を用いてでも、愛おしき女性を我が物としたい。それがどうやら男という存在らしくっ

    え?違うタイプもいる?

    はい、確かに。もそっと巧くやる二枚目もおりますね。

    男は往々にして、理屈っぽいことを並べてみせ、いつの間にか女性を言いくるめていたりします。これは女性側の優しさに起因することもありますが、もう一つ、男性が得意とする『焦点化』にあるんだと思います。
    会話や出来事に於ける重要そうなキーワードを素早く摘出し、並び立てる。するとなんだか要約されて、重要なことをもっともらしく言っているように聞こえちゃうんですね。
    そして、勢いに圧されて、女性はついつい頷いてしまったり・・

    この『焦点化』。なぜ男は得意とするのか?簡単です。
    男は思春期以降、ずっとそれに焦点を当ててます。他は切り捨てそれだけを狙って。頭のなかの八割方は、そこに焦点が絞られている(当社比)。

    反対に、女性は焦点化が苦手なひとが多そうです。最も重要なものを摘出し、それ以外を切り捨てる、それがなかなかできない。何故か?

    外にあるのか内にあるのか。
    その違いだと思うのです。

    最も重要な、この世の神秘。
    美の、結晶。

    男は常々それを眺め、この手に握りたいと思っている。
    女性は。内にあるもの故、なかなか見え難いのだと思うのです。

    と。
    膨大なる『言い訳』を展開してみました!!
    もっともらしく聞こえますでしょうか?
    ずるくてすみませんっ!!
    壮大なる目的を達成する為なんですっ!
    どうかお許しくださいっ!!

    お言葉を頂戴し、誠に誠にありがたく存じますっ!
    本当に感動ですっ!!
    喜びと緊張の嵐でございますっ!!

    呪文堂 拝

    編集済
  • 「従者が抗議するも、何故だか勇者は強く突っぱねた。」

    この後の展開が、めちゃくちゃ変態すぎて爆笑してしまいました……

    作者からの返信

    むらさき毒きのこ様!

    ありがとうございますっ!
    続けてお読み頂き、感動の嵐に吹き飛ばされそうですっ!

    め、めちゃくちゃ変態で申し訳ございません。実は本作、『変態小説』でございまして・・

    物語はまだ序盤、勇者は更なる変態を、従者に羞恥と清廉とを保たせたまま、進めていくことが出来るだろうか、それが最大の難問でして(いや。更なる難題は発禁処分の回避ですね?)

    表現を抑制する代わりに、作者の思いを全開する策にでましたが、はてさて、惨憺たることになってはおらぬでしょうか?根が変態ゆえ、正常ラインがよく解らずに・・常軌を逸したときには、お叱りを賜りたくっ!!

    誠にありがとうございますっ!励みになりますっ!!

    呪文堂 拝

    編集済
  • リンちゃんを辱しめるための大義が『物質構成変革』に見いだせた時の興奮が、勇者サマより迸るのを強く目の当たりにしました。

    これだけ可愛らしい従者のリンちゃんには、どうしたって恥じらいが似合いますよね。

    作者からの返信

    石濱ウミ様!

    ありがとうございますっ!
    従者と勇者の関係性こそがこの物語の肝なのですが、どうやら勇者は、従者の恥じらいこそがこの関係性を強化し得るものと考えているようです。

    もしも恥じらいが『観られることを前提とする心理』であるならば、それを高揚させることは観られることへの意識を高め、感覚的接合を強化することになるのだろうと思われます。そして、感覚的接合が進めば。

    まあ、それはよしとして。
    可憐な従者には、恥じらいがよく似合うようですっ!

    お言葉、ありがとうございましたっ!本当に感謝でございますっ!

    呪文堂 拝

  • リンちゃんの可愛いさが3割5倍増しを実感できます。前半はとにかく、クラスチェンジや、戦闘やリンちゃんとのやり取りで押しまくるのは賢者の選択だと思います。古くはハルヒのエンドレス8のように延々とループを繰り返す中でヒロインたちの水着だけは違っていた。後にシリーズは名作認定!呪文堂さんと勇者の行く末に光あれ!

    作者からの返信

    六葉翼師匠っ!

    ありがとうございますっ!
    本当に恐縮でございますっ

    従者の愛らしさをどのように表現したらと、もう本当に頭を抱えます。自分の語彙力の乏しさセンスの無さ。情けないです・・

    一週目で師匠に頂きました『ヒロインの愛らしさがこの作品を支える』といったお言葉、これが根幹になっております。
    結局のところ、この作品は従者に惚れ込んだ勇者が全身全霊を尽くす、というお話なんだと思います。だから、ヒロインはあくまでも美しく可憐で愛らしくなければならないのですが。
    まだまだです。

    『ハルヒのエンドレス8』!
    おお!ありがとうございますっ観なければっ!

    師匠の無尽蔵なまでの博識、本当に勉強になります!まだだ学ばねばならぬ!学ぶことができる!と叱咤激励を頂けた心地です!

    ご指導、本当にありがとうございましたっ!

    呪文堂 拝

  • 勇者の楽園に囚われた乙女の恥じらいが肝なのですねヽ(´エ`)ノ

    作者からの返信

    蒼翠琥珀様!

    ありがとうございますっ!
    喜びと焦りで汗だくの呪文堂でございますっ

    いやもう、困ったものですね、この勇者。

    生きるとは変態たることだ!
    彼女の恥じらいこそ、生命の息吹だっ!

    なんて高らかに叫びそうなんで、従者はほとほとお困りのようです。
    作者としては、疾走する勇者の変態ぶりに歯止めを掛けて、少ししっとりとした美しい官能世界を紡ぎたいのですが。上手くいかずに困っておりますっ

    どうぞ、ご指導ご鞭撻を頂戴したく。
    お言葉、本当にありがとうございましたっ!もう、感謝感謝でございますっ

    でも、焦っちゃいます。変態ですみませんっ

    呪文堂 拝

    編集済
  • この「誓い」が曲者なんですよね(笑)
    これがあるために「仕方ない」という方向に……。
    歴代の従者たちは一体どういう対応をしていたんでしょうね^^;
    それにしてもルビが秀逸ですね。
    心の声を垣間見ているようで……っていうか、わざと見せていますよね(笑)

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様!

    ありがとうございますっ!
    『誓い』
    確かにこれが曲者でしてっ!
    歴代の勇者や従者はどのようにしていたのか?物語の核となる重要テーマですっ

    勇者と従者との関係性。
    愛情と欲情、衝動と信頼。
    揺れる吊り橋を手と手を取り合って渡っていくような、そんな心の動きを表現できたらいいのですが。
    精進したく!

    ありがとうございましたっ!

    呪文堂 拝