応援コメント

第15話 呉呉」への応援コメント


  • 編集済

    オーラルの街に関しては名前から。いつか来るとだろう。どのようにかな?そう思ってました。私おかしいですか。実はアメリカなどに渡航する場合機内のガイドに「性犯罪者に出会した場合は、速やかにそのように対処して下さい」と書かれておりまして。勿論魔法も切り落としもないですが。それ故にリアリティを持った描写となっております。勇者の途中の説法のような語りが。後半のお風呂入りたいで、しっかりオチている気がします。そのための散財か。男はいつの日も。その心淑女聖女は知らずとも。そこに面白みがあります。さて女の足は・・多分違うと思いますが。「女をば法の御蔵と いう実に 釈迦も達磨もひょひょいと生む」そんな言葉があったような…一休禅師でしたかな…違いますね。

    作者からの返信

    六葉翼お師匠っ!

    ありがとうございますっ!
    こちらにもご指導を頂きまして恐縮に存じますっ

    このオーラルの町は、今も昔も女傑を生み出す町らしいのです。何でかなあ?と思ったら、そんな歴史が有ったことが視えてきまして。お猿さんのお尻と同じく、閨房における術とはもともと女性が男をコントロールして発展したんだろうなあ、と思った次第で。
    『女とは法の御蔵というぞ げに』
    正に正に。
    釈迦も達磨も太母には敵いません。
    生命の本来たる女性をまず認める、崇め奉る。この物語はそこから始まるのだろうと。その上で、ならば半身たる男はどうすべきなのだ?というのがこの物語の主題でもあるわけでして。
    漫画版『風の谷のナウシカ』では切って棄てられてしまった男の存在を再評価するためには、偉大なる女性の世界をまず見詰め極めねばならない、そんなことを考えております。


    ご教授っ!重ね重ねのご教授っ!本当に本当にありがとうございますっ!
    まだまだ霧のなかですが、微かな光を頼りに進みたいと思いますっ!
    ありがとうございましたっ!

    呪文堂 拝

    編集済
  • オーラルの街の歴史が深い!
    そうして出来上がった街はなんだか骨太そうです。

    勇者さんの野望がメキメキと……!
    あれ? この旅の目的ってなんでしたっけ。勇者さんの眼中にあるのって……

    作者からの返信

    蒼翠琥珀様!

    ありがとうございますっ!

    こ、この旅の目的っ!?
    いきなり核心を責める派でございますね琥珀様っ!

    むろん、魔王征伐が目的なのでございます、ええ唯一無二。

    しかし、ですよ?琥珀にご教授頂きましたよう、この世は多元。自ら住まう次元を越えてゆくには、有って無き道を進むのが肝要。
    考えれば考えるほどに有るはずなのに、決して常なる道とは捉えられぬもの。
    勇者はその筋を探り。従者とともに、その筋の深淵へと這い入りたく。

    蒼翠琥珀様にお叱り受けぬよう、旅の目的をしかと忘れず進みたく存じますっ!
    無用の用こそ真理への扉でございます!

    お言葉!ありがとうございますっ!感謝ですっ!

    呪文堂 拝

    編集済

  • 編集済

    オーラルの街の歴史よ…。
    女は強し、ですね。

    正しい文章は忘れてしまったんですが
    『男は脚で歩いて世界を制するが、女は脚を開いて世の中を制する』みたいな皮肉があったのを思い出しました。

    正解な言葉を知っている方がいらしたら、教えて下さるとありがたいです…。

    リンちゃん、もう完全に勇者さまを意識してしまっている所為で、恥じらいが何ともエロス漂い素晴らしいです。
    ぜひ、一緒にお風呂に入ったリンちゃんが見たい…ですよね?勇者さま。


    スミマセン追伸です…。

    例の『女は脚を開いて』の言葉は、確かな文言でなくてスミマセン(汗)
    皮肉の文章として紹介されておりましたので…おそらく女性の脚の使い方を皮肉っただけと思われますが、男と女の違いを呪文堂さまの仰るように捉えると、ロマンチックでその上、オツですよね。

    なるほど〜、と思わず唸ってしまいました。

    作者からの返信

    石濱ウミ様!

    ありがとうございますっ!
    女性って、本当に強靭だと思うのです。男は瞬発力はありますが、忍耐力となると実に怪しいものです。(出産の痛みを耐えることは男には不可能と聞きますし(^^;)

    『男は脚で歩いて世界を制するが、女は脚を開いて世の中を制する』

    そのような言葉があるのですね!男は一代の英雄、女性は子を宿し国母となる、といった意味合いなのかもしれませんね!深いですねっ

    従者、さすがに意識しちゃいますよね!勇者、準備は整った!とばかりに直球ばしばし投げ始めましたので!

    何がなんでもリンちゃんと一緒にお風呂入ってみせますっ!間違えた、勇者と従者が一緒にお風呂入るよう仕向けますっ!
    物語の進行上、一緒にお風呂入ることが超重要なのです!

    乞うご期待!!
    がんばりますっ!!

    お言葉!誠にありがとうございました!力漲る想いですっ!!


    石濱ウミ様!追伸ありがとうございますっ!感激っ!
    なるほど野暮天なる呪文堂、いつも頓珍漢ですみません!
    女性を崇めながらも蹂躙したい、そんな邪なる不届き者でございます為、ついつい女性を崇拝してしまうので。お許しをっ!
    追伸まで頂き無情の喜びにございますっ!本当にありがとうございますっ!!

    呪文堂 拝

    編集済
  • オーラルの歴史が思いのほか壮絶でした。しかし勇者様のマイペースっぷりはすごいですね。すべからく理屈に変わる。この調子でやり込められたら思わずなんでも頷いてしまいそう。ていうか、高級ホテルの最上階スイートに泊まりたいだけですよね?笑 しかも個人風呂つき(これが狙い)リンちゃんがんばれ。

    作者からの返信

    柊圭介様!

    ありがとうございますっ!
    実は本話を書き上げたすぐ後、柊さんの『モンマルトルはお好き』の『モンマルトルに愛された女』を拝読させて頂いたのですがもうビックリ!
    本話では『オーラルの町からは、過去も現在も勇壮な女傑が生まれてくる』、それにはバックボーンがあったのかな?と探ったところ出てきたお話でして。
    いやあ、シンクロニシティ?いや、柊さんはずいぶん前に書き上げていらっしゃるので僕のなかだけでシンクロしたのかもしれませんが?とにかくワクワクしちゃいました!

    勇者、最上階スイートに泊まりたかったんです!もちろん野宿や安宿続きの従者を寛がせてあげたかったのもありますけど、個人風呂借りたかったんです!慈しみとエロは矛盾なく同居するんですね!

    リ、リンちゃんがんばれ?
    柊さま!どういうわけで!?
    まさかわが野望、間違えた、勇者の野望を阻止するおつもりでっ??
    勘弁してくださいっ!!
    個人風呂!従者と一緒に入ることを許してください!邪な気持ちなんてこれっぽっちも、・・塊です、けど・・

    お言葉!ありがとうございますっ!これから益々従者がピンチになって参りますが、お許し下さいっ!!

    呪文堂 拝

    編集済
  • とんでもない街に入ってきましたね。
    冒頭の描写が怖かったです。

    リンちゃんの恥ずかしがるところ、エロいですね。
    そこを詩的に表現する呪文堂さま、文學ですわ。

    作者からの返信

    星都ハナス様!


    ありがとうございますっ!
    『文學』とのお言葉、誠に誠にありがとうございます!まだまだまるで至りませんが、言葉の制約を越え得る術を探したく、文學とはなんぞや?と自問しながら進んでいきたいと思います!

    温かいお言葉、励みになります!ありがとうございました!

    呪文堂 拝

    編集済
  • エロスですね、一緒にお風呂、入れるのでしょうか・・・?^^

    ゴージャスなホテル、すてきですね♡最上階の角部屋✨ 都会にはかっこいいホテルがたくさんありそうですね♬

    浪費って個人的には良くないとされがちですけど、経済のため、大多数の人のためにはありがたい行為ですよね。楽しい事につかえばいいなと思います^^

    作者からの返信

    神原 遊様!

    ありがとうございますっ!
    一緒にお風呂入りたいですよねえ!!勇者がどれだけ従者の心に食い込んでいけるか、勝負ですね!

    お金を使うことって、なかなか面白いものですよね。私はたぶんあまり使わない人間かもしれませんが、もしかしたら妙な使い方をしているのかもしれません。
    お金は道具。道具は何のために使うのか。使うべき目的とは何なのか?
    勇者はそんなことを考えているのでしょうか、それとも口先三寸で従者を惑わすのか、その両方なのか。さてはて。
    楽しいことに使うのが正解、全くそのとおりだと思います!

    お言葉!ありがとうございますっ!感謝ですっ!!

    呪文堂 拝